安明進氏が国会で初陳述
「目撃、生存情報は15人」 元工作員、衆院で初陳述

 「ザ・ワイド」では安明進氏の意見陳述をかなり長い時間を割いて放送しました。さすが!
 放送されたのは以下の部分です。
 (★☆救う会全国協議会ニュース★☆(2005.07.28)より引用)
 金正日が貫き通しているうその中の一つは、1991年まで私が直接話しもしタバコまで分け合って吸ったことがある市川修一さんが1979年に死亡したという内容とやはり私が1990年頃まで目撃した増元るみ子さんが1981年に死んだということです。
 また田中実さん、加藤久美子さんなど拉致された日本人と金正日政治軍事大学に出入りしていた寺越武志さん、そして工作員の専門病院である朝鮮労働党915病院で目撃した古川了子さんと放送局爆破訓練場で目撃したもう一人の日本人女性など10人の日本人をしていません。

 田口八重子さんはやはり私たちの学校の先輩である金賢姫が韓国で1991年当時、赦免を受け手記を出版するという時期まで確実に生きていたという事実は、金賢姫に射撃を教えた金正日政治軍事大学射撃講座の咸教官から私だけでなく私の25期同期全部がいっしょに聞いた内容です。

 私はもちろん北朝鮮にいたときこれらの日本人たちの名前は一つも知りませんでしたが、彼らの顔と特徴などはいまこの瞬間もはっきりと記憶しています。
 私が目撃した日本人たちが拉致された日本人の全部ではないことは、学校の教官たちと先輩たちを通じてもよく知ることができ、その数は30余名にもなると聞きました。
 いまこの瞬間にも彼ら拉致された日本人たちは自分の父母と日本政府と国民を信じて自分たちが救い出されるその日だけを待ちわびているのです。
 彼ら拉致された日本人を救い出さなければならない日本がいまむしろ、北朝鮮工作機関が決心さえすればもっと多くの日本人を拉致し日本に敵対行為をすることができるように、工作資金と数多くの工作装備まで供給してやっている現実です。
 ここにいらっしゃる国会議員の方々とこれを見守っている全ての日本人たちが北朝鮮によって拉致された日本人被害者たちを自分の息子、娘、弟として、本当の肉親と考え、彼らを悪魔の巣窟から助け出すという強い意志を持ち、その悪魔金正日と戦う固い覚悟で臨まなければ、けっしてこの戦いは簡単ではないのです。
 その戦いがまだ弱いために、北朝鮮政府は対日工作機関である清津連絡所を完全に解体させず、いまでも存在しており、続けて日本工作をするために以前のような工作船ではない新しい工作船を運営しようとしており、いま新しい工作船基地を構築しています。

 西岡力さんの発言もわりと長い時間放送されました。
 メモ取ってないのであやふやですが、だいたい次のような内容でした。

 「蓮池薫さんは北朝鮮にいた頃、日本の新聞を見る機会があったそうです。拉致関係の報道は切り取られて渡されるのだが、たまに切り取るのを失敗しているのがあって、その記事で家族会が結成されたことを知ったそうです」
 「地村保志さんも、小浜で拉致被害者救出活動がされているということを知ったそうです。『小浜と言ったら僕しかいない、僕のことだ』と思ったと。つまり我々と拉致被害者とはコミュニケーションが取れていたんです」
 「日本人の10%が拉致されたら経済制裁発動するんですか。防衛庁のえらい人が拉致されでもしないと発動しないんですか」

 正確な発言を知りたいと思って、衆議院TVに行ってみたんですが、長すぎて探せませんでした。
 西岡さん、文書見ないで話されていたので、議員のうちの誰かの質問に対して答えてるシーンなのは間違いないんですが……。
 お時間のある方はぜひ動画をご覧下さい。


 さて、6カ国協議ですが、アメリカは「24時間以内に共同文書の草案をまとめる作業が始められることを望む」と。
 何か焦ってません?そうじゃなくて北朝鮮にプレッシャーかけてるの?

 日本のマスコミも何だかなぁ。
 6カ国協議が始まるずっと前から「拉致問題を取り上げないといけない」とさんざん煽っておきながら、いざ日本が協議で拉致に言及したら、途端に「孤立してしまったじゃないか」と批判モードになったところが多いみたい。

 昨日(7/27)の「報ステ」も例外ではありませんでした。
 解説の加藤千洋が「(孤立の)半分は日本が自ら招いてしまったことだ。なぜ日本は事前に周りの国を味方につけておかなかったのか」という趣旨の発言をしてました。
 慎重に言葉を選んではいたけど、「靖国参拝など歴史問題で中国・韓国になぜ譲歩しておかなかったんだ」という本音が見え隠れしてました(-.-#)

 歴史認識や宗教観は国によって異なります。それらに対して他国が口出しすることは、その国の主権を侵すことになります。他国の干渉を許さず基本姿勢を貫く、それは国家が守るべき最低限の主権。
 靖国参拝は「平時」の問題。一方、拉致は「有事」の問題。平時においてすら主権を守れない、そんな国が有事において主権を守れるわけはありません。
 靖国問題ごときで他国に屈してしまうような国が、拉致被害者を救出できるわけはないのです。

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Posted by くっくり 02:18 | 拉致問題 | comments (11) | trackback (2)
細切れぼやき
扶桑社教科書、都立一貫校で採択 都教委が決定
 おめでとう!(≧▽≦)
 都教委に抗議声明 つくる会の教科書採択で
 でも案の定こういう輩が……(T^T)


<ASEAN>町村外相欠席で失望感 日本外相の欠席は初
 これはダメ。
 国連分担金削減を警告?=常任理入り失敗なら−町村外相
 でもこれはGJ!


朝日新聞社説:人権擁護法 救済の法律は必要だ
 朝鮮総連や部落解放同盟の名を挙げ、特定の国や団体の影響が強まるのではないかという批判も相次いだ。人権擁護委員から外国人を締め出すため、国籍条項を加えるよう求める声も高まった。
 だが、心配のしすぎではないか。

 「だが、心配のしすぎではないか」……ここは笑うところですか?(吉本新喜劇で言えばコケるところ?)
 「朝日新聞は『つくる会』の教科書を危険視してるが、心配のしすぎではないか」てなツッコミ入れた人、全国に1000万人ぐらいいると思われ(^_^;

 「人権侵害に苦しむ人を救済せよ。でもメディアの規制はするな。表現・報道の自由を侵しかねないから」って、ちょっと勝手すぎませんか。あんたらそんな立派な仕事をしてるんかね。
 以前、曽我ひとみさんの北朝鮮の家の住所を、朝日新聞が掲載したことがありましたよね。あれなんか人権擁護法があったら絶対に対象になりますよ。あれも朝日にとっては「表現・報道の自由」なの?

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Posted by くっくり 01:57 | 細切れぼやき | comments (2) | trackback (1)