安易な帰化促進は危険だという分かりやすい事例その2

2010.03.06 Saturday 01:01
くっくり


09/11/12付:「アンカー」外国人地方参政権と外国人住民基本法で日本侵食
10/1/16付:外国人地方参政権 真の脅威は中国
10/1/30付:長尾教授の勇気ある「撤回」 今一度考えたい参政権と国籍の重み
10/2/15付:安易な帰化促進は危険だという分かりやすい事例
10/2/23付:外国人地方参政権チラシ紹介と園部元判事の「告白」
10/3/2付:「TVタックル」外国人地方参政権と強制連行の真偽

※拙ブログ関連エントリー(張景子さん)
08/4/29付:「TVタックル」張景子の( ゚Д゚) ハァ?発言集
09/8/4付:「TVタックル」張景子の( ゚Д゚) ハァ?発言集その2(付:本澤二郎氏)

★外国人地方参政権付与法案を阻止しましょう。抗議・応援・要請先テンプレはこちら。
★選択的夫婦別姓法案もお忘れなく!こちらで署名用紙とチラシが配布されています。

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 最後に、話題は変わりますが、朝鮮学校の無償化問題に関連して、どうしても紹介しておきたいお話があります。

 増元照明さんのHP>2005/6/28付メッセージからの引用です。

〈前略〉27日、「新潟中央埠頭」に集まった人々は、折からの「土砂降り」にもかかわらず、意気軒昂であり、普段にもまして大きな声で抗議活動を行った。「万景峰92」が接岸し、船窓から覗く「朝鮮学校」の生徒たちが見えた。修学旅行の帰りなのであろう。これは、言いたくなかったが、毎回、毎回、「船窓から見える生徒たち」が、懸命に訴える人々に対し「バ〜カ」と口の動きでわかる言葉を投げかけたり、嘲笑しているところが見えるのである。私たちは、家族の命のかかった問題を訴えているのであり、そして懸命に訴える人々を嘲笑するような人間を作る教育は受けてこなかった。喩え、自分たちの母国に対する抗議であっても「必死で訴える人」を嘲笑するような教育はなされてはならない。朝鮮学校の先生や学校長に言いたい。貴方たちは民族のアイデンティティーを保つために朝鮮学校を作り、子弟の教育を行っているのではなかったのか?「懸命な人々を揶揄」するような行為が半島人のアイデンティティーなのか?貴方々の母国が「日本人を拉致したこと」ことは事実であることを忘れていないか?貴方たちに責任の無いことは充分知っている。私たちは貴方たちと争う気持ちは持っていない。日本で共生していくつもりがあるのなら、「人として」やってはいけないことは教えていただきたい。〈以下略〉


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