秋の天皇賞で起きた感動的場面 イタリアのデムーロ騎手が両陛下に最敬礼
2012.10.29 Monday 01:36
くっくり
2005年11月6日放送「たかじんのそこまで言って委員会」より、やしきたかじん氏の発言です。
「この前、天皇賞に天皇陛下が約100年ぶりにお見えになられまして。
10数万人ぐらい客がおって。
で、1着になった松永幹夫騎手が、馬上から帽子を取って陛下に向かって一礼したら、10数万人の客がシーンとなった。
ああ、やっぱり日本人は、こういうバクチ場でも畏敬の念を、老いも若きも持っているんだなと。
彼が天皇陛下に向かって礼をした時に、何とも言えん、胸が熱くなったのは、私だけでしょうか?」
これについても探してみたら動画がありました。
■2005 天皇賞・秋 陛下に最敬礼する松永騎手(YouTube)
松永騎手は下馬はしませんでしたが、ルールがもともと下馬はいけないとなっているわけですから、全然責められるべきことではないと思います。
image[121029-04matunaga.jpg]
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