前原辞任&これが私の「救国内閣」名簿
日曜の夜、前原さんが外相を辞任しました。
私は金曜の夜の時点で「もし、この土日に、メディアがこの問題を激しく追及するようなことがあれば、週明け早々に前原辞任って展開もなくはないかも……?」と書いてたんですが(3/4付:前原外相が在日から献金を受けていた!参院予算委やりとり起こし参照)、この土日、メディアはさほど騒いでなかったし、辞任するにしても予想よりかなり早かったので驚きました。
国会審議に与える影響などを考えれば結局はこの選択肢しかなかったわけですが、ただ金曜の参院予算委でのやりとりを改めて見てみると、非常に気になる箇所が。
というのは、質問者の西田昌司さんが前原さんの後援会の収支報告書について、「(献金をした在日韓国人女性と)同じようなお名前の方やいろんな方おられます。調べていけば、もっと出てくる可能性あると思いますよ」と発言してるんですね。
このことから、前原さんには菅政権や民主党に迷惑をかけたくないという思いはもちろんあったでしょうが、それ以上に自分の保身というか、深手を負わないうちに(他の在日の名前が出てくる前に)辞めた方が得策だという判断があったのかも、という気が私はしています。
前原さんの辞任は韓国にも大きなショックを与えたようです。
【韓国のニュース専門テレビYTNは6日、日本が約束した「朝鮮王朝儀軌(ぎき)」の韓国への引き渡しに関する日韓図書協定について、「日本国会での処理への否定的影響が予想される」と指摘した。
韓国政府関係者の一人は在日韓国人からの政治献金が問題化することで、「日本に永住する外国人への地方参政権付与が遠のく」と落胆を見せた】(読売3/6 22:48。共同3/6 20:46にも同趣旨の報道あり)
西田さんは本当に大きな仕事をしてくれましたね。
でも大丈夫なんでしょうか。
西田さんが同じ3月4日の予算委で追及した前原さんのもうひとつの献金問題(野田大臣や蓮舫大臣も指摘されてる件)の「S氏」は脱税のみならず、覚醒剤事件で逮捕歴のある暴力団関係者でしょ。
在日と暴力団……。西田さんは以前から「変な死に方をしたら、何かあったと思ってほしい」と語るなど覚悟を示されてきましたが、本気で心配になってきました(T^T)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
実はここからが今日の本題。
私は金曜の夜の時点で「もし、この土日に、メディアがこの問題を激しく追及するようなことがあれば、週明け早々に前原辞任って展開もなくはないかも……?」と書いてたんですが(3/4付:前原外相が在日から献金を受けていた!参院予算委やりとり起こし参照)、この土日、メディアはさほど騒いでなかったし、辞任するにしても予想よりかなり早かったので驚きました。
国会審議に与える影響などを考えれば結局はこの選択肢しかなかったわけですが、ただ金曜の参院予算委でのやりとりを改めて見てみると、非常に気になる箇所が。
というのは、質問者の西田昌司さんが前原さんの後援会の収支報告書について、「(献金をした在日韓国人女性と)同じようなお名前の方やいろんな方おられます。調べていけば、もっと出てくる可能性あると思いますよ」と発言してるんですね。
このことから、前原さんには菅政権や民主党に迷惑をかけたくないという思いはもちろんあったでしょうが、それ以上に自分の保身というか、深手を負わないうちに(他の在日の名前が出てくる前に)辞めた方が得策だという判断があったのかも、という気が私はしています。
前原さんの辞任は韓国にも大きなショックを与えたようです。
【韓国のニュース専門テレビYTNは6日、日本が約束した「朝鮮王朝儀軌(ぎき)」の韓国への引き渡しに関する日韓図書協定について、「日本国会での処理への否定的影響が予想される」と指摘した。
韓国政府関係者の一人は在日韓国人からの政治献金が問題化することで、「日本に永住する外国人への地方参政権付与が遠のく」と落胆を見せた】(読売3/6 22:48。共同3/6 20:46にも同趣旨の報道あり)
西田さんは本当に大きな仕事をしてくれましたね。
でも大丈夫なんでしょうか。
西田さんが同じ3月4日の予算委で追及した前原さんのもうひとつの献金問題(野田大臣や蓮舫大臣も指摘されてる件)の「S氏」は脱税のみならず、覚醒剤事件で逮捕歴のある暴力団関係者でしょ。
在日と暴力団……。西田さんは以前から「変な死に方をしたら、何かあったと思ってほしい」と語るなど覚悟を示されてきましたが、本気で心配になってきました(T^T)
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実はここからが今日の本題。
「正論」4月号の総力特集【保守論客50人が提言〜これが日本再生の救国内閣だ!】。
どちらかと言うと「WiLL」っぽい、ややくだけた特集なんですが、すごく面白かったです(^o^)
私は最近「正論」は買わない月があったり、買ってもわりとゆっくりめに本屋さんに行くのですが、今回は発売直前の産経抄2/27付にこの特集のことが書かれてあり、あら、何か面白そうやなぁと思って、私にしては珍しく発売日から数日内に買ってきました(^^ゞ
「救国内閣」名簿を提案された保守論客50人は次の皆さんです。
・石井英夫・市田ひろみ・大月隆寛・大森義夫・大宅映子・長部日出雄
・加地伸行・川口マーン恵美・河添恵子・金美齢・工藤美代子・小林正
・桜林美佐・佐々淳行・佐藤守・上念司・新保祐司・すぎやまこういち
・関岡英之・石平・高池勝彦・高橋史朗・高橋洋一・高山正之・田母神俊雄
・津川正彦・適菜収・長尾一紘・中條高徳・中西輝政・永山英樹
・西尾幹二・西舘好子・新田均・野口健・花岡信昭・福山隆・筆坂秀世
・別宮暖朗・松浦光修・三橋貴明・宮崎正弘・宮嶋茂樹・村上正邦
・八木秀次・山田吉彦・山村明義・屋山太郎・米長邦雄・渡部昇一
今回の企画には、遠藤浩一氏による前振り的な論説が付いているのですが、それを見ますと、まず、50人がそれぞれ提案した「救国内閣」の名簿は以下の3つのタイプに大別されるとのこと。
(1)現在の衆参両院の議席構造の中で、比較最強(よりマシ)の内閣は何か、という視点。
(2)現在の政治家を中心としつつ、財務や防衛といった専門性の高い閣僚には民間からも幅広く人材を求めようとする視点。
(3)政治家と民間人の垣根を取り払い、半ば現実性を無視してでも理想の内閣を追求する視点。
実際に50人の名簿の中身を見ていくと、(2)型が一番多いようです。
(1)型はどうしても民主党中心のメンバーになってしまって「救国」という趣旨から外れてしまいがちですし、(3)型は夢があって良いけれども現実味がなさすぎますから、自然とそうなるのかなと。
また、遠藤氏は、「一般論として、政治指導者に必要な資質」を氏なりに整理しておられます。
すなわち……
【洞察力】
現状に対する洞察だけでなく、わが国の歴史に照らし、その延長線上において未来をも予見しうる力
【理解力】
独善に陥ることなく、他者の主張を理解し咀嚼し包容する力
【説得力】
有権者や同僚議員はもちろん、敵対勢力の耳をも傾かせる力
【忍耐力】
内に激情を秘めつつも、それを抑制して物事に対処する力
【使命感】
常に大義のために戦う心構え
【判断力】
為すべきことの優先順位をつけて手際よく実行する力
【決断力】
すなわち覚悟
これらを示した上で、遠藤氏はこう述べるのです。
「さて、以上の基準を満たす政治家がわが国にどれだけいるだろうか。指折って数えてみて、あまりに少ないことに、いや、ほとんど見当たらないことに愕然としてしまう。むしろ、識者50人の救国内閣案の中でも名前が挙がったように、在野にこそ、この基準を満たす知識人が何人かいるようにも思われる」
ほんと、そうですよね……(T^T)
民主党はもちろんのこと、自民党にもまともな政治家ってそう多くはいないんじゃないかと。
とか言いつつ、私も自分なりの「救国内閣」名簿を考えてみました。
(2)型と(3)型の中間みたいな感じですが、いかがでしょう?
*は内閣府特命担当相です。
首相 安倍晋三
副首相 平沼赳夫
総務 菅義偉
法務 稲田朋美
外務 石原慎太郎
防衛 田母神俊雄
財務 橋下徹
文部科学 中山成彬(副大臣:義家弘介)
厚生労働 山谷えり子
農林水産 小野寺五典(副大臣:小松正之)
経済産業 麻生太郎
国土交通 西田昌司
環境 小池百合子
官房長官 櫻井よしこ
国家公安委員長 佐々淳行
*男女共同参画・少子化 高市早苗
*沖縄及び北方対策担当 長島昭久
*拉致問題担当 中山恭子
*領土問題担当 西村眞悟
*憲法改正担当 平沼赳夫(副首相と兼任)
*戦没者遺骨収容担当 野口健
以下の方々も入れたかったんですが、今回はごめんなさいということで。
(副大臣に入れていっても良かったんですが……)
自民党(元自民党)からは、有村治子さん、石破茂さん、衛藤晟一さん、城内実さん、佐藤正久さん、下村博文さん、戸井田徹さん、古屋圭司さん……。
民主党からは、今のところ渡辺周さんぐらいですかね。松原仁さんは小沢派なのが気になります。現財務相の野田佳彦さんも野党時代はかなり期待してたんですが、与党になってからはちょっと……。
さて、今回私が考えた名簿は首相以下、どのポストもほとんど見たまんまという感じなんですが、ピンポイントで少し解説つけときますね。
現段階で考えれば、首相はやっぱり安倍さんしかないでしょう。
前述の産経抄2/27付でも触れられてますが、安倍さんを首相にという声は圧倒的で、50人中14人の方が推しています(保守派の若手が育っていないことの裏返しでもあるのかもしれませんが)。
気になるご病気の方ももう心配はないようです。今年初め(収録は年末)の「たかじんのそこまで言って委員会」にご本人が出演されてましたが、そこでも大丈夫だと言われてました。
首相時代は周りのメンバーがいまいちで、結果的に安倍さんの足を引っ張ったような形になってしまいましたが(最も足を引っ張ったのはマスコミですけどね(-.-#))、次は周りをしっかりした人たちで固めて、早々の再登板を期待したいところです。
あと私は経済オンチなので、それ関係のポストの人選はかなり適当です。
例えば財務に橋下さんを持ってきたのは、簡単に財務官僚の言いなりにはならないだろうという点、また大阪府の財政立て直しで見せた手腕に期待、とりあえずそんな感じで(^^ゞ
首相の次に大事であろう外務大臣については、当初は櫻井さんを考えたんですが、金美齢さんが作られた名簿とコメントを見て、石原さんに変更しました。
金さん曰く、
「(石原さんは)素晴らしい教養をお持ちである。加えて背が高く押し出しがよい。世界の一流の政治家を相手に堂々と交渉のできる政治家はこの人を措いてない。また、外交で大切なのは会議の後のディナーである。その場でも分厚い教養を武器に縦横無尽に活躍してくれそうだ」
櫻井さんを官房長官に入れたのも、金さんのこのコメントに説得力を感じたから。
「女房役の官房長官だが、しっかりとしたロジックと柔らかさを合わせ持ち、誰も抵抗できない笑顔を持った櫻井よしこさんを挙げたい。見た目も精神的にももっとも美しい日本女性である。毎日テレビに登場し、国民に対して説明責任を果たす官房長官としてもっともふさわしい人物ではないか」
実は麻生さんも私の中では外相候補でしたが、北方領土問題でちょっと不安が残るので(面積等分での2島返還論)、最終的に外しました。
その麻生さんを経済産業というやや地味なポストに持ってきたのは、故・中川昭一さんが作ろうとした流れを取り戻してくれるに違いないと考えたからです。
(中川さんは経済産業大臣時代、民間企業に初めて東シナ海ガス田での試掘権を与えるなど、中共に屈することなく「戦い」をくり広げました)
また菅義偉さんは安倍内閣で実際に総務相をされており、その時なかなか頑張ってらした印象があるので再度ここに入れました。
特に、北朝鮮による拉致問題をNHK短波ラジオの国際放送で重点的に扱うことを命じる「命令書」を渡した一件が、大変心に残っています。
それと農林水産に小野寺五典さんを持ってきたのは、この分野に明るくて、特に水産にはかなり詳しいようだから。
ちなみに小野寺さんは外務大臣政務官や外務副大臣の経験もあり、2010年10月に設置された自民党シャドウ・キャビネットでは影の外務大臣に就任されています。こういったことから、日本の海洋戦略全般を考えてくれるかも?という期待もあります。
副大臣に持ってきた小松正之さんは元水産庁の官僚。捕鯨問題で他国と堂々と渡り合ってきたタフ・ネゴシエーターです。
……って、ちょっと水産に偏りすぎの人選?(^^ゞ
領土問題担当と憲法改正担当と戦没者遺骨収容担当は、完全に個人的な要望です。省庁間のつながりとか細かいことは全く考えてません。
例えば戦没者遺骨帰還事業というのは厚生労働省の管轄なんですが、なかなか前に進んでいないようなので、ここはひとつ、遺骨調査・収容作業に携わってこられた野口健さんに仕切ってもらって、ぜひ大幅に進めていただきたいなと。
最後に余談ですが、識者50人の救国内閣名簿を見ていて、意外と人気あるんだなと思ったのが、何を隠そう西田昌司さん!
すぎやまこういち氏は財務相に、長尾一紘氏は拉致問題担当に、西尾幹二氏は国交相に、松浦光修氏は財務相に、三橋貴明氏は経産相に、宮崎正弘氏は厚労相に、田母神俊雄氏は経産相に、それぞれ西田さんを推しています。
西田さん=「国会で舌鋒鋭い人、ヤジが面白い人」って印象しかほとんど持ってなかった夫にこの名簿を見せたところ、「へー、思ってたより評価されてる人なんやなあ」と、すごく感心してました(^^ゞ
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Comments
それと通名をやめること。日本人が名前は1つ。朝鮮人は2つだか複数の名前を使って良いというのがおかしいのです。そんなことを認める国は他にないと思います。
国家公安委員長ーーー佐々淳之
で凍りつきました。
佐々は、教科書改善に携わった私が煮えくり返る思いをさせられた、後藤田正晴の子分とも言える警察官僚ですが、後藤田と違い、書いていることを読む限り、まともだ、と思っていましたが、今回の彼の閣僚名簿を読み、呆れ返りました。
よくもこんなのを作ったもんだというのが私の感想で、佐々の評価は大暴落しました。
いっそのこと、この最低の名簿なら、松原仁を抜いてくれ!と言いたくなりました。
小宮山洋子・・・「私は君が代を聴くとゾッとする」
岡本行夫・・・産経に幾つか書いた、文章のお粗末さ、無教養さ。
あなたは、落ち着いて、もう一度「正論」紙面を読んだほうがいい。
佐々さんは、名簿の解説に、こう書いていますね?
>p.78
>私の理想の内閣は、「自由・救国・国民連合」の真に日本を再起動させることのできる、民主でも自民でもない第三党を主軸とする愛国内閣である。だが、三月にも政権交代が噂される危機存亡の折、実現可能性の少ない理想論を唱えても益がないと思う。
>自民・民主の大連立も見通し得るかぎり実現が困難だし、今の自民党では直ちに政権交代の受け皿にはなれそうもない。だが三百六議席もとった民主党が、惨敗必至の解散総選挙を断行することも考えにくい。
>そういう前提で、次善の閣僚名簿を作成した。
くっくりさんが引用した、いわゆる(1)型です。
→(1)現在の衆参両院の議席構造の中で、比較最強(よりマシ)の内閣は何か、という視点。
せっかくなので私も考えてみました。
内閣総理大臣 麻生太郎
副総理 兼 国土交通大臣 安倍晋三
総務大臣 橋下徹
法務大臣 稲田朋美
外務大臣 櫻井よしこ
財務大臣 谷垣禎一
文部科学大臣 町村信孝
厚生労働大臣 猪口邦子
農林水産大臣 石破茂
経済産業大臣 斎藤健
環境大臣 小池百合子
防衛大臣 石原慎太郎
内閣官房長官 細田博之
国家公安委員長 西村眞悟
内閣府特命担当大臣
憲法改正・皇室典範改正 平沼赳夫
拉致問題・対北政策 小野寺五典
安全保障・領土領海 佐藤正久
経済財政政策 片山さつき
少子化対策・男女共同参画 山谷えり子
公務員制度改革・行政改革 西田昌司
>あなたは、落ち着いて、もう一度「正論」紙面を読んだほうがいい。
落ち着いて読んでますよ。
こんな顔ぶれの内閣では、表題のようになるだけでしょう。
なんて某新聞辺りは「在日の声」を載せて煽るのでは?と思いましたが某新聞も「外国人からの寄付受領はまずい」という論調だったので意外でした。
前原氏、お金の問題では他にもいろいろ言われているし傷の浅いうちに引いて世間の同情を引いておこうという作戦かも?
民主党議員が「あれぐらいのことで」「大したことではない」と言っているのが痛い。
前原辞任関連のツイートを見てみると賛否両論で、今朝のとくダネでは田崎氏が92年と99年の訪朝、スパモニでは森永氏が暴力団フロント企業からの献金問題にチラリと触れてましたが、世間一般の人には唐突な話でピンと来なかったかも。
うとたかし議員に佐藤議員の補佐をお願いしたいですね。
佐々淳行さんが前原を総理大臣に選んでいたのはガッカリでした。
あの方って公安出身でしたよね?
しっかりして欲しい。
自分も正論本誌を読みましたが(いま職場なので手許にないけど)、佐々さんは現在の政治状況の中で、ぎりぎり現実的な選択肢としてあの人選だったと思います。
妄想入ってる名簿もかなり多かった中で(特に作家系統)、逆にまともじゃないかと自分は思いました。
解散総選挙前提なら、佐々さんの名簿はまったく違ったものになったでしょう。
「通名」禁止にすべきですね。
首相と防衛、財務、外務大臣と官房長官がしっかりしていれば、あとは誰でも問題ないでしょう。
取り分け、首相が立派なら、他の大臣も見違える程、よい仕事をするものです。
結局、類は友を呼ぶものですから
まあ、お辞めになるのが賢明ですね。
2/3を確保するか公明党の助力がないと、予算関連法案は通りませんからね。
予算執行能力のない政権政党がどうなるか、絶地とはこの事ですな。
どの道、外務大臣の椅子にしがみついても無駄ですからね。
民主党内では匕首を研ぐ音が聞こえるようで、物騒ですな。
へタレの菅さんですから、破れかぶれの前に破れちゃうかもしれませんが、菅さんのほうが都合が良いので頑張って欲しいものです。今はまだ鞭をうつ時期でしょうか。
たとえ野党に転落しても、菅さんの代表に留まる努力には応援はしますよ。
お元気ならば是非お願いしたいですよね。
官房長官の櫻井よしこ氏は想像するだけでコーフンします。こういう人材がいないものか。
西田さんの以前のコメントは暴力団と在日のことがあるからなのでしょうか?私も心配です。国士は守らねばなりません。
応援クリック。
東京に戻って、即入院との事でした。
どうか、神様お助けください!
まだまだ、必要なお方です。
ご報告いたします。 くっくりさん。
これは小心者の小人物詐欺師小泉元首相一派の国内策謀のひとつであり、完全無視してよろしい。
前原氏には永田メール事件の議員辞職強要処遇といい今回の任命権者首相無視の身勝手辞任といい、これまで部下でも上司でも同志を裏切り犠牲にして自分ただ一人の保身を図る政治陰謀策しか政策立案能力が無いことが証明されているから、今後は誰からも相手にされないで自滅していく道しか残されていないのである。
前原辞任などコップの中のゴミが勝手に沈殿析出した程度の出来事でしかない。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
米軍のリビア軍事介入
>>http://sacredplaces.cocolog-nifty.com/blog/2011/03/post-93b3.html
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
アメリカはボストン茶会事件以来対英独立して先住民族を滅ぼし自然と精霊の北米の大地をゴールドラッシュで掘り荒らして侵略と略奪で国土を拡張して来た歴史を持つ国である。アフリカ大陸から人々を武器で脅して大量に拉致してきて奴隷階級に貶め一方的搾取の上に安楽な生活を築いてきた。一時はその差別主義がアメリカを滅ぼす寸前にまで至ったが、リンカーンの出現によりかつてのローマ帝国に比肩する司法大国として生まれ変わってから、アメリカの国勢は飛躍的に増大した。
軍事力も身につけたアメリカは古代ローマ帝国を手本にした当時の大英帝国同様に、拡大植民地覇権帝国目指して中国大陸進出を目標に幕末日本に黒船ペリー艦隊を派遣したのである。
以来アメリカの軍事覇権拡大帝国主義はいささかも変わっていない。
第二次大戦で日本に原爆投下したのも、もともと米帝にとっては資源豊かな中国大陸進出が目的だから、東洋のジャップが住むちっぽけな島などどうなろうと歯牙にもかけていなかったからである。
日本に占領後65年間も駐留軍の基地を置き続けるのも、中国の共産化で第二次大戦後もアメリカの中国大陸進出の積年の野望がいまだに果たされていないからである。
メア発言がそれを端的に証明している。アメリカ人は単細胞だから力に驕ればすぐに馬脚を露わすのである。
ゆえに日本人は対米独立するために司法大国アメリカの弱点を突いて直ちに「日米地位協定を一方的に破棄」宣言することが最大緊急の危機管理第一国策となるのである。
投稿: 通りがけ | 2011年3月 8日 (火) 00時07分
中国大陸進出の野望は果たし得ていない米軍事覇権拡大帝国主義だが、もう一つの野望原油利権をすべて手中に収める中東政策は着々と進行中である。イラン、アフガニスタン、イラクと原油利権を持つ産出国に内乱を起こさせては軍事介入を繰り返して米国の利権を植えつけてゆく。産油国が抵抗してうまく侵略できないときには、経済力で世界のエネルギー危機を演出して原油価格を高騰させ、産油国への軍事介入の正当性を捏造するのである。これが悪徳ペンタゴンと呼ばれている者たちの常套手段であり、メア発言もその立場からなされている。
今回のアメリカのアラブ諸国のジャスミン革命への対応を見ているとそれが明瞭にわかる。エジプトには原油利権が無いので軍事介入はしていないし今後もしない。しかしリビアには巨大な原油利権があるのでイラン、イラク同様に必ず軍事介入するであろうことは火を見るより明らか。
すでに世界の原油価格を上昇させて原油危機を演出し軍事介入の必要性を煽っているから、準備万端なのである。
日本列島が対米テロ闘争の最重要標的とされる日が目前となっている。
日本を守りたいのであれば一刻の猶予もおかず「地位協定破棄」と「原発全廃」を国連で緊急声明発表しなければならないのである。
谷垣さんが財務大臣になっているので、経済財政政策担当にどうでしょう。
国際協力銀行(JBIC)を使った米国への資金還流については、副島先生も指摘しているが、菅沼さんの最新刊によると、このスキームは国際協力銀行国際経営企画部長「前田匡史」が開発し、沖縄米軍の海兵隊のグァム移転費用にも使われた。
トーケル・パターソンは、国防総省、国家安全保障会議(NSC)を歴任し、有名なアメリカの軍事企業レイセオンの日本支社長の経歴も有し、悪名高いアーミテージの弟子だが、「ドル箱」新幹線の収益をしこたま貯め込んだJR東海のリニア技術を米国を含めて海外市場に販売する「独占的権利」を保有するU.S.-JAPAN MAGLEVの代表者だ。因みにCIAに在籍していたリチャード・ローレスは同様にJR東海の高速鉄道技術を米国を含めて海外市場に販売する「独占的権利」を保有するU.S.-JAPAN High-Speed Railの代表者だ。
http://company.jr-central.co.jp/company/others/high-speed-rail/_pdf/info_01.pdf
中韓の技術盗用には注意すべきだが、アメリカのCIAや軍産複合体にJR東海の埋蔵金や高度技術を売り渡すのはOKというわけで、前田さんの本当の国籍は米国ではないかと噂が真実らしく聞こえてしまう。
このようにして大切な国民の資産が奪い取られていくという現実に恐怖を覚える。
http://www.asyura2.com/11/hasan71/msg/218.html
うーん、どうでしょー。
http://senkyomae.com/p/359.htm
コレだけみたいな報道のされ方してますけど、まだまだ隠してるのがまる分かりです。
今回、傷が浅い内に色々計算して引いただけの話なのに、真面目で潔癖な人物像を作ろうとしているのが気持ち悪いです。
まぁ、そもそも民主党の外国人でも参加出来るサポーター制度、コレがまずおかしいですよ。
ここをおかしいともっと私達国民が声を上げていかないといけないですね。
あと、頑張ってらっしゃるが故に西田さんが心配です。
現内閣と比較しながら見るとあらためて素晴らしい内閣です
しかしいつか交代する内閣の宿命、それと前回衆院選の狂気を思うと
退陣後の落胆もとんでもないことになりそうですね…
くっくりさんの救国内閣ならば数年で日本が正常化しそうw
こうあって欲しい。
前原の違法献金問題、幕引きの早さにビックリすると共にあーやっぱりマスゴミだよね!とも思いました。
あと現在ツイッターで在日が前原の辞任にキレて「通名で保守系議員に献金して陥れよう」と言っているようです。
本気か嘘かはともかく、簡単に足引っ張ることができるので、あり得るなと思い、真っ当な議員の方々が心配です。
官房長官:
外務大臣:安倍さん
財務大臣:麻生さん
防衛大臣:田母神さん
農水大臣:石破さん
文科大臣:平沼さん
現実的に考えて、選挙で自民党が第一党となれば、総理は谷垣さんですよね。参院選のマニフェストが中々良かったこともあって、私はこの方がどう化けるのかを見てみたい。大敗後の自民党で火中の栗を拾った気骨に期待しております。安倍さんや麻生さんほどマスゴミに理不尽なバッシングはされないと思われるのも理由のひとつですが(笑)。
外相は安倍さんか麻生さん。麻生さんは経産大臣でも良いかな。文科大臣は教育の要なので、ここはぜひ平沼さんに!防衛大臣を民間起用しないならこっちでも良いかと。その際は文科大臣を石原慎太郎さんにするとおもしろいだろうな〜。日教組真っ青でしょう。……ぜひやって欲しい(笑)。
内務の要、官房長官が空欄ですが、高市さんか稲田さんか丸川さん……櫻井さんから連想して、確かに女性って良いかもと思いまして。せめて副長官にどなたか女性を起用していただきたいです。
救国内閣発足が果たしていつのことになるのか、本当に「救国」を実行できるのか、甚だ不安ではありますが、でも希望も山とある。諦めずに自分にできることを頑張ります。
西田議員の安全のためにジャーナリストの水間政憲さんがブログ「水間条項」で提案しておられます。
http://mizumajyoukou.blog57.fc2.com/blog-entry-293.html
水間さんと戸井田さんが国籍法改悪に体を張って戦ってくださった時のことを今でも思い出し、戸井田さんのご回復も祈りながらメールを出してきました。
どうか西田議員が心置きなく今後も活躍されますように。
http://news.livedoor.com/article/detail/5396339/?p=1
http://news.livedoor.com/article/detail/5396339/?p=2
以下抜粋引用
>民団は、在日韓国人に参政権を日本に実現して欲しいという強い「政治目的」を持ち、「外国人参政権獲得運動」を全国展開している。
>そのために、かねがね民主党所属の衆参両院の国会議員に「違法献金」を続けてきており、「ズブズブの関係」にあると言われて久しい。
>総選挙や参院選挙ともなれば、「違法献金」を行うとともに、在日韓国人には、選挙権がないので、投票権できないけれど、焼肉店、パチンコ店、金融関係店、韓国クラブなどに勤務する従業員である日本人や出入りする日本人客に「候補者の名前」をアピールしたり、ポスターを店内に貼ったりして、事実上の選挙運動を行って支援している。つまりは、「選挙マシン」として作動しているのだ。
>民団中央本部は、全国各地の支部単位に開催する大集会に役員を派遣して、壇上のひな壇に候補者たちをに並べて、「外国人参政権実現」を訴えるとともに、選挙支援を叫んでいる。前回総選挙の際、東京都立川市で開かれた大集会には、当時、民主党代表代行だった菅直人首相や長島昭久衆院議員(現・防衛政務官)ら候補者がひな壇に並んでいたという。
>ところが、長島昭久衆院議員が、「参政権を得たいなら、日本に帰化すべきだ」と発言してしまった。これに対して、民団役員らが、不満を抱き、その後、「長島昭久を落せ」と物凄い圧力をかけてきたという。ことほど左様に、民団およびその会員は、明確な政治目的を持って、民主党衆参両院の国会議員に「違法献金」をし続けているというのである。
>前原誠司前外相の政治団体に「違法献金」していた京都市山科区椥辻の焼肉店「じゅん」経営の在日韓国人女性(72)と夫は、民団と北朝鮮系の「朝鮮総連」の両方に二股をかけて活動しており、当然、「外国人参政権獲得運動」に参加している。前原誠司前外相が中学2年生のころから親切にし、面倒を見てきたという関係だけではないのである。
>これに対して、菅首相や岡田克也幹事長らは、前原誠司前外相があまりにも無用心に、政治資金収支報告書に「5万円以上の献金者の氏名・住所」を起債していたという事実を知り、泡を食ったらしい。適当に誤魔化して処理していればよかったのに、バカ正直に記載していたのをあっさりと認めたからである。
>そこで岡田克也幹事長は、前原誠司前外相が「事務的ミス」(政治資金収支報告書に記載しないで、隠すべきであるのに記載してしまったミスという意味)と言って、適当に繕ってくれるのを期待していた。
>にもかかわらず、前原誠司前外相が「事務的ミス」と言い逃れせず、事実を認めたことから、大変なことになると恐れた。この小さな傷から、数多くの民主党衆参両院の国会議員が在日韓国人から「違法献金」を受けてきた実態が、次々に明るみに出て、大事件に発展拡大される事態を憂慮したのである。
まずはbenzさん、青山さんについてのご報告ありがとうございます。レスが遅れて申し訳ありません。
「腸閉塞」と伺って嫌な予感がしていたのですが、やはり明日の「アンカー」、青山さんはお休みされることになりました。
詳細は青山さんのブログをご覧下さい。
http://blog.goo.ne.jp/shiaoyama_july/e/60fea08fd2faa13a7d2a95fa1305b3d4
今さっき届いた朝刊のテレビ欄を見ますと、特集は「闇勢力が政治家狙う“黒いカネ”徹底追及」とあります。私の予想では須田慎一郎さんが出られるのではないかと思います(過去にも青山さんの代役で水曜日に何度か出演されています)。
実は6日の日曜日に放送された「たかじんNOマネー」(テレビ大阪)という番組に青山さんと須田さんがゲストとして出られ、政治の闇のお金について色々と興味深いお話をされていました。明日もし須田さんが出られたら、それと同様の流れのお話をされるのかもしれません。
いずれにしましても大変興味深い話題ですので、青山さんはおられませんが、明日の「アンカー」も起こすつもりです。
以上、お知らせまで。
この際ご病気をしっかり治していただくべきでしょう。日本にとって大事な御仁なのだから。
それから。こつこつさん。こんな話もありますよ。
・「楽な相手」中国本音は残念? 前原外相辞任
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110308-00000120-san-int
>「前原氏は昨年末あたりから、中国との関係悪化を避けるようになり、中国にとってくみしやすい相手となった」
話題がそれるかもしれませんが・・・
外国人からの献金禁止問題が徐々に在日差別問題にすり替わりつつありますね。
問題のすり替えは、議論していてよく起きる左翼の常套手段です。
これに惑わされないようにしたいものです。
くっくりさん、大変でしょうが御願いします。
尼崎の講演の中でも、安倍総理辞任の背景にも、北朝鮮とのひどい交渉の裏で、自民党の山○さんの黒いカネの動きが有り、辞任に至った要因も有り、過去・現在においても、政党を問わず、中国・韓国・ロシア・アメリカ等等のカネを握らせた、議員は数多く、日本は防止する法律もないやりたい放題の状況を変えていかなければ、いけな状態だと言われていました。 一人一人が声に出し、国にもの申し、形・行動にしていく勇気と根気と我慢が必要なのと思います。もちろん祖国を愛する共通の土台をしっかりと共通概念に持って、日本の国民、家族の命を守り、愛する為に、出来ることをこつこつと、やっていきたいと思います。
どの布陣でも、ほとんどが今よりずっと良さげなのが、情けない。
前原さんの件の報道が、どちらかというと擁護している姿勢なのが腹立たしく思っています。
この際、すべての議員をしっかり調べて、膿を出し切るべきいい機会な気がするのですが(>_<)
ちなみに名古屋では、公明党のこと講演会か何かのポスターに、恥ずかしげもなく大村新知事の写真載っています。正体現したなって感じです。
何でこんなん選んだの、、、。と
情けなく思います。(もちろん私は入れてません。)
前原をかばう気はないんですが、
その記事を書いた記者は、信用できるんですかね。
こんな記事書いてるし、中国在留孤児の2世みたいですね。
「日本はやるべきことをやってこなかったことも又事実である。今なお残されている問題としては、慰安婦問題、強制連行労働者問題、香港、台湾の軍票問題(日本軍によって強制的に軍票を買わされ、日本の敗戦と共に紙屑となった。)中国残留化学兵器問題、などなど、山済みである。
これらの問題を解決しなければ、日本は永遠にアジアの仲間になれない。」
http://www.mskj.or.jp/getsurei/yaita9910.html
日本国民は在日外国人から数万円の献金を受けた外相を追い込んで辞任させた
という話になるわけで、まあ外国から見たら間抜けとも見えますね