前原外相が在日から献金を受けていた!参院予算委やりとり起こし
4日午後の参院予算委員会で、大変なことが起きました。
前原誠司外相が自民党の西田昌司議員への答弁の中で、政治資金規正法が禁止している外国人からの献金を受けていたことを認めたのです(日経3/4 16:45)。
【画像は関西テレビ「アンカー」より】
今日は西田さんが質問に立つというので楽しみにしてたんですが、まさかこんな大きな爆弾投げ込んでくるとは。しかも前原さんもそれをあっさり認めちゃうとは。生中継を見ていて驚きました。
問題の箇所のやりとりを以下に起こしておきます。
ただ、一字一句このとおりというわけではないので、正確な発言は参議院インターネット審議中継、あるいは後日UPされるであろう参議院会議録でご確認下さい。
内容紹介ここから____________________________
前原誠司外相が自民党の西田昌司議員への答弁の中で、政治資金規正法が禁止している外国人からの献金を受けていたことを認めたのです(日経3/4 16:45)。
【画像は関西テレビ「アンカー」より】
今日は西田さんが質問に立つというので楽しみにしてたんですが、まさかこんな大きな爆弾投げ込んでくるとは。しかも前原さんもそれをあっさり認めちゃうとは。生中継を見ていて驚きました。
問題の箇所のやりとりを以下に起こしておきます。
ただ、一字一句このとおりというわけではないので、正確な発言は参議院インターネット審議中継、あるいは後日UPされるであろう参議院会議録でご確認下さい。
内容紹介ここから____________________________
西田昌司議員
「前原大臣にもう一つお聞きしたいんです(資料パネル出す)。これは前原大臣の後援会連合会の収支報告なんです。今日実は私は本当は皆さん方に写真を提示しようと思ってたんです。写真があるんですけれども、民主党の理事のほうから拒否されたんで、見せられないんですが、なぜかというと、ある方が私に教えていただいて、前原大臣の非常に熱心な支持者の方が京都市内におられて、そこで、前原大臣と一緒に大臣室で写真を撮っておられて、それを大変大事に額に入れて飾っておられるんですよ。この方は山科で飲食店を経営されてる方ですけれども、写真撮られた、そういうご記憶ありますよね?」
前原誠司外相
「ございます」
西田昌司議員
「それはどういう形のお知り合いの方なんですか」
前原誠司外相
「私が中学2年の時に山科に引っ越しまして、その団地の側に、焼肉屋を経営されている方だと思います」
西田昌司議員
「それで、中学以来ずっと親しくお付き合いされているんでしょうけれども、どういうお付き合いをされてるんですか」
前原誠司外相
「大変、政治の世界に出る前からも親しくしていただきましたし、特に私が政治の世界に出るようになってからは、一生懸命に応援していただいております」
西田昌司議員
「応援されてるということなんですね。ちなみにその方は日本国籍はお持ちなんでしょうか」
前原誠司外相
「在日の方であります」
西田昌司議員
「在日の方の場合にはですね、いろんな選挙運動してはいけないとか、お金をもらってはいけないとかあるんですけれども、そういうことはされてませんか」
前原誠司外相
「委員が今日資料で出されていることを、私も昨日、ある方から聞きまして、献金を受けておりました。これについては返金をして、収支報告書を訂正をさせていただきたいと思います(ヤジ)」
西田昌司議員
「はい。今、大臣から、ま、指摘する前に言われたんですけどね、献金受けておられたんですね。いくら受けておられるんですか」
前原誠司外相
「委員が指摘をされたものについては、5万だと聞いておりますし、私が昨日事務所から聞いた金額も同じ金額を聞いております」
西田昌司議員
「全然それね、調べてないんじゃないですか。この方から少なくとも、私が調べただけでも過去4年間で5万ずつだから20万あります。あと分かりません。全然調べてないじゃないですか、あなた」
前原誠司外相
「私も昨日事務所の人間から聞いたところですので、全体図を調べて、しっかりと対応させていただきたいと思います」
西田昌司議員
「今ね、軽く、返還するっていうようなことおっしゃってるんですけれども、まず、事務方に聞きますが、これは返還するとかですまない問題ですよ。外国人からに対する寄附の禁止規定がありますが、説明して下さい」
田口尚文総務省選挙部長
「一般論として申し上げますと、政治資金規正法におきましては、何人も、外国人、外国法人又はその主たる構成員が外国人若しくは外国法人である団体その他の組織から、政治活動に関する寄附を受けてはならないとされており、故意にこの規定に違反して寄附を受けた者については罰則の定めがございます。なお、一般論として申し上げますと、故意がなければ罰則の対象とはなりません」
西田昌司議員
「もう一度聞きましょう。これ禁止の規定に引っかかったら公民権停止になるんでしょう。そこまではっきり言って下さいよ」
田口尚文総務省選挙部長
「この刑に処せられた場合におきましては、公民権停止の対象となります」
西田昌司議員
「つまり、外国人からあなたは継続してもらっておられるんですよ。そしてずっと応援してもらったと言ってるんですよ。それは完全な、今、禁止規定に引っかかって、その場合には、罪が確定したら公民権停止、つまりあなたは大臣どころか国会議員の資格もないということですよ。分かってるんですか。どう思ってるんですか。責任取って辞職すべきじゃないですか」
前原誠司外相
「全体図を把握してから判断した方がいいと思います」
西田昌司議員
「今、全体図とおっしゃいました。私はたまたまこれ、私の知り合いの話から分かったんですね。あなたの(収支報告書を)見て。同じようなお名前の方やいろんな方おられます。調べていけば、もっと出てくる可能性あると思いますよ。そうなってきた時に、あなたは責任免れないんですよ。今、出てる分だけでも免れませんよ。おかしいでしょう。責任をちゃんと取るべきなんですよ。どうなんですか」
前原誠司外相
「まずは全体図を把握させていただきたいと思います」
西田昌司議員
「いつまでにやるんですか」
前原誠司外相
「できるだけ早くしたいと思います」
西田昌司議員
「菅総理、あなたの任命した大臣がこういう問題、どう思われますか。外国人から献金されてる方が、外務大臣ですよ。直ちに罷免すべきじゃないですか(「そうだ!」とヤジ)」
菅直人首相
「まず、ご本人がきちんと全貌を把握したいと言われてるわけですから、私もまずはそうあるべきだと思います」
西田昌司議員
「何を言ってるんですか。事実をこれから調べたらまだ大きくなるんですよ。今、分かってるやつだけでも5万円じゃなくて20万円は分かってるんです。これからあと調べたら増える可能性はあっても減る可能性はないんですよ。認めてるんですよ、本人が。そしてその方を外務大臣、外国人からお金をもらってる人間が外務大臣なんか、あり得ないじゃないか!(「そうだ!」とヤジ)何考えてるんですか!」
菅直人首相
「まず、ご本人が全貌を調べたいと言われてますから、それを待ちたいと思ってます」
西田昌司議員
「あなたはね、自分が、何でも皆さんに振り分けるんです。まずは誰々に、まずは国会で、まずは与党の中で、まずは大臣に。あなたはどうするんですか。菅総理、あなた自身の不明もあるし、さまざまな問題を含んでるんですよ。これは大変なニュースになりますよ。外国との交渉をする人間が、こういう関係であるというのはとんでもない。現に今まで、こういうことが分かったら辞任されてるんですよ。何を考えてるんですか。あなた自身の、大臣を罷免するだけじゃないんですよ。菅総理、あなた自身の責任もあるんだよ!今の時点だけでも前原さんは認めてるんですよ!なぜその責任をあなたが分からないんですか。調べる前に責任あるじゃないか!どうなってるんですか」
菅直人首相
「ま、大変、言葉鋭くおっしゃいますけれども、まず事実関係をきちんと把握するというのは当然だと思います(ヤジ)」
<各会派の理事が委員長の周りに集まって協議>
菅直人首相
「私の答弁が西田さんは気に入らないのかもしれませんが、私もいろんなケースを過去に見てますから、急いで判断するというのは……(ヤジ)。きちんとご本人がまず調べると言われてるんですから、調べた上での結果を待ちたいと言って何かおかしいんでしょうか?(ヤジ)」
<各会派の理事が委員長の周りに集まって協議>
菅直人首相
「今のやりとりの中で、前原大臣自らそういう部分について、そういうことがあった、ないしはあったようだとの指摘がありました。それはやはり注意をしていかなければならないのかと。率直に申し上げて、在日の方がいろんな活動されてる中で、分かってる場合、分かってない場合も、国籍が、帰化されてるかどうか、いろんなケースがあります(ヤジ)。ですから、個別のことは私は聞いておりませんので、いろんなことが一般的にあるわけですから、まずは今お聞きした中で言えば、それは気を付けられた方がいいと思いますが、何かそれをもって、大臣が適格云々ということについて、私は今までの話の中で、そういうふうには思わなかったもんですから、ちゃんと話を聞いてということを申し上げているんです(「甘い!」とヤジ)」
西田昌司議員
「この期に及んで、非常に認識が甘い。今、在日であるとかないとか分からないじゃないかとおっしゃったけれども、これは分からずもらって罪が免責されるんじゃないんです。このへんのところ、ちゃんと説明してあげて下さいよ」
<田口尚文総務省選挙部長が先ほどの説明繰り返し>
西田昌司議員
「前原大臣は知っててもらってるんですよ。外国人であることを知ってるということ、おっしゃったんですからね。しかも継続してですから、これはもうそこに故意がある。しかも継続、反復なんですよ。とんでもない話。そして今、お返しになるという話もされましたが、返金したらこの罪は免れるんですか」
田口尚文総務省選挙部長
「一般論として申し上げますが、罰則の適用については、当該行為時の行為が法的に評価されるべきものでございまして、後日に収支報告書に訂正しても過去の事実関係は変わらないものと解されているところでございます」
西田昌司
「ね。今、言いましたようにね、要するに、返したから、知らなかったからでは通らないんです。しかも継続反復してるんですよ。そしてそのことを前原大臣が認めておられるんです。ここまで言って、あなたは、この問題、調査しなければならないとかいう話になるんですか。どうしようもない話でしょ、これは。責任免れないんだよ!もう一度答えて下さいよ」
菅直人首相
「先ほども申し上げましたけれども、私もたくさんのいろんな事例を見てきておりますから、今日初めて西田さんが言われ、あるいはその答弁もお聞きしました。しかし、ご本人もさらに全貌をしっかり把握したいということ言われてるわけですから、まずはそうしたご本人の調査というものを待ちたいと。それは、法律というのはもちろん大変いろんな書き方があって、それはそれで重要ですけれども(ヤジ)、それがどういう形で何に影響するかというのは、ちゃんと事実関係を聞いた上で考えなければいけないんじゃないでしょうか。ごく私は普通のことを申し上げてるつもりですけど」
西田昌司議員
「あのね、もらった本人が認めておられて、何を調べるんですか。意味が分かりません」
菅直人首相
「ご本人が全貌を調べてと言われてるんですから、そのことを待ちたいということを申し上げてるんです」
西田昌司議員
「いずれにしましても、早急に調べて下さい。そして処分をしなければならない。その時には前原大臣だけでなく菅総理、あなたの政治責任もあるということを付言しておきます。そして、この問題の一番の問題は、要するに、民主党政権が北朝鮮に対する態度もそうだし、今、一番典型的なのはね、外国人に対して参政権を与えるということをね、あなた方言ってきたんですよ。これ完全に日本人の主権侵害なんですよ。それが、永住外国人であっても日本人の主権を侵害するような話を(民主党議員からヤジが飛ぶ)、何言ってるんだあなた方は!静かにしろ!(委員長が「お静かに願います」と注意)この期に及んでね、民主党の皆さん方、こういう開き直りをしてるんです。つまりね、日本人の主権がそういったことで侵害されてはいないかということを、少なくとも国民に誤解を与えるようなとんでもない事案なんですよ。だからこれは即刻罷免に値すると言ってるんです。そのことを菅総理は全然分かっていないし、ここにおられる民主党の皆さん方も分かっていない。これが今の民主党政権の一番の問題」
____________________________内容紹介ここまで
テキストでは全く伝わりませんが、菅さん、ものすごくしどろもどろの答弁になってました。
でもこれ、どうせ産経ぐらいしか報道しないんだろうなと当初は思ったんですが、何と、NHKはじめ多くのテレビ・新聞が報じてますね。
すでに民主党の参院幹部からは「故意ならば議員辞職だ。外相は辞めざるを得ないだろう」という声も挙がっているとのことです(時事3/4 18:27)。
もし、この土日に、メディアがこの問題を激しく追及するようなことがあれば、週明け早々に前原辞任って展開もなくはないかも……?
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「島根県の竹島英文ページを検索に引っ掛かり易くする作戦」もよろしく。
takeshima dokdo dokto tokdo tokto
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「前原大臣にもう一つお聞きしたいんです(資料パネル出す)。これは前原大臣の後援会連合会の収支報告なんです。今日実は私は本当は皆さん方に写真を提示しようと思ってたんです。写真があるんですけれども、民主党の理事のほうから拒否されたんで、見せられないんですが、なぜかというと、ある方が私に教えていただいて、前原大臣の非常に熱心な支持者の方が京都市内におられて、そこで、前原大臣と一緒に大臣室で写真を撮っておられて、それを大変大事に額に入れて飾っておられるんですよ。この方は山科で飲食店を経営されてる方ですけれども、写真撮られた、そういうご記憶ありますよね?」
前原誠司外相
「ございます」
西田昌司議員
「それはどういう形のお知り合いの方なんですか」
前原誠司外相
「私が中学2年の時に山科に引っ越しまして、その団地の側に、焼肉屋を経営されている方だと思います」
西田昌司議員
「それで、中学以来ずっと親しくお付き合いされているんでしょうけれども、どういうお付き合いをされてるんですか」
前原誠司外相
「大変、政治の世界に出る前からも親しくしていただきましたし、特に私が政治の世界に出るようになってからは、一生懸命に応援していただいております」
西田昌司議員
「応援されてるということなんですね。ちなみにその方は日本国籍はお持ちなんでしょうか」
前原誠司外相
「在日の方であります」
西田昌司議員
「在日の方の場合にはですね、いろんな選挙運動してはいけないとか、お金をもらってはいけないとかあるんですけれども、そういうことはされてませんか」
前原誠司外相
「委員が今日資料で出されていることを、私も昨日、ある方から聞きまして、献金を受けておりました。これについては返金をして、収支報告書を訂正をさせていただきたいと思います(ヤジ)」
西田昌司議員
「はい。今、大臣から、ま、指摘する前に言われたんですけどね、献金受けておられたんですね。いくら受けておられるんですか」
前原誠司外相
「委員が指摘をされたものについては、5万だと聞いておりますし、私が昨日事務所から聞いた金額も同じ金額を聞いております」
西田昌司議員
「全然それね、調べてないんじゃないですか。この方から少なくとも、私が調べただけでも過去4年間で5万ずつだから20万あります。あと分かりません。全然調べてないじゃないですか、あなた」
前原誠司外相
「私も昨日事務所の人間から聞いたところですので、全体図を調べて、しっかりと対応させていただきたいと思います」
西田昌司議員
「今ね、軽く、返還するっていうようなことおっしゃってるんですけれども、まず、事務方に聞きますが、これは返還するとかですまない問題ですよ。外国人からに対する寄附の禁止規定がありますが、説明して下さい」
田口尚文総務省選挙部長
「一般論として申し上げますと、政治資金規正法におきましては、何人も、外国人、外国法人又はその主たる構成員が外国人若しくは外国法人である団体その他の組織から、政治活動に関する寄附を受けてはならないとされており、故意にこの規定に違反して寄附を受けた者については罰則の定めがございます。なお、一般論として申し上げますと、故意がなければ罰則の対象とはなりません」
西田昌司議員
「もう一度聞きましょう。これ禁止の規定に引っかかったら公民権停止になるんでしょう。そこまではっきり言って下さいよ」
田口尚文総務省選挙部長
「この刑に処せられた場合におきましては、公民権停止の対象となります」
西田昌司議員
「つまり、外国人からあなたは継続してもらっておられるんですよ。そしてずっと応援してもらったと言ってるんですよ。それは完全な、今、禁止規定に引っかかって、その場合には、罪が確定したら公民権停止、つまりあなたは大臣どころか国会議員の資格もないということですよ。分かってるんですか。どう思ってるんですか。責任取って辞職すべきじゃないですか」
前原誠司外相
「全体図を把握してから判断した方がいいと思います」
西田昌司議員
「今、全体図とおっしゃいました。私はたまたまこれ、私の知り合いの話から分かったんですね。あなたの(収支報告書を)見て。同じようなお名前の方やいろんな方おられます。調べていけば、もっと出てくる可能性あると思いますよ。そうなってきた時に、あなたは責任免れないんですよ。今、出てる分だけでも免れませんよ。おかしいでしょう。責任をちゃんと取るべきなんですよ。どうなんですか」
前原誠司外相
「まずは全体図を把握させていただきたいと思います」
西田昌司議員
「いつまでにやるんですか」
前原誠司外相
「できるだけ早くしたいと思います」
西田昌司議員
「菅総理、あなたの任命した大臣がこういう問題、どう思われますか。外国人から献金されてる方が、外務大臣ですよ。直ちに罷免すべきじゃないですか(「そうだ!」とヤジ)」
菅直人首相
「まず、ご本人がきちんと全貌を把握したいと言われてるわけですから、私もまずはそうあるべきだと思います」
西田昌司議員
「何を言ってるんですか。事実をこれから調べたらまだ大きくなるんですよ。今、分かってるやつだけでも5万円じゃなくて20万円は分かってるんです。これからあと調べたら増える可能性はあっても減る可能性はないんですよ。認めてるんですよ、本人が。そしてその方を外務大臣、外国人からお金をもらってる人間が外務大臣なんか、あり得ないじゃないか!(「そうだ!」とヤジ)何考えてるんですか!」
菅直人首相
「まず、ご本人が全貌を調べたいと言われてますから、それを待ちたいと思ってます」
西田昌司議員
「あなたはね、自分が、何でも皆さんに振り分けるんです。まずは誰々に、まずは国会で、まずは与党の中で、まずは大臣に。あなたはどうするんですか。菅総理、あなた自身の不明もあるし、さまざまな問題を含んでるんですよ。これは大変なニュースになりますよ。外国との交渉をする人間が、こういう関係であるというのはとんでもない。現に今まで、こういうことが分かったら辞任されてるんですよ。何を考えてるんですか。あなた自身の、大臣を罷免するだけじゃないんですよ。菅総理、あなた自身の責任もあるんだよ!今の時点だけでも前原さんは認めてるんですよ!なぜその責任をあなたが分からないんですか。調べる前に責任あるじゃないか!どうなってるんですか」
菅直人首相
「ま、大変、言葉鋭くおっしゃいますけれども、まず事実関係をきちんと把握するというのは当然だと思います(ヤジ)」
<各会派の理事が委員長の周りに集まって協議>
菅直人首相
「私の答弁が西田さんは気に入らないのかもしれませんが、私もいろんなケースを過去に見てますから、急いで判断するというのは……(ヤジ)。きちんとご本人がまず調べると言われてるんですから、調べた上での結果を待ちたいと言って何かおかしいんでしょうか?(ヤジ)」
<各会派の理事が委員長の周りに集まって協議>
菅直人首相
「今のやりとりの中で、前原大臣自らそういう部分について、そういうことがあった、ないしはあったようだとの指摘がありました。それはやはり注意をしていかなければならないのかと。率直に申し上げて、在日の方がいろんな活動されてる中で、分かってる場合、分かってない場合も、国籍が、帰化されてるかどうか、いろんなケースがあります(ヤジ)。ですから、個別のことは私は聞いておりませんので、いろんなことが一般的にあるわけですから、まずは今お聞きした中で言えば、それは気を付けられた方がいいと思いますが、何かそれをもって、大臣が適格云々ということについて、私は今までの話の中で、そういうふうには思わなかったもんですから、ちゃんと話を聞いてということを申し上げているんです(「甘い!」とヤジ)」
西田昌司議員
「この期に及んで、非常に認識が甘い。今、在日であるとかないとか分からないじゃないかとおっしゃったけれども、これは分からずもらって罪が免責されるんじゃないんです。このへんのところ、ちゃんと説明してあげて下さいよ」
<田口尚文総務省選挙部長が先ほどの説明繰り返し>
西田昌司議員
「前原大臣は知っててもらってるんですよ。外国人であることを知ってるということ、おっしゃったんですからね。しかも継続してですから、これはもうそこに故意がある。しかも継続、反復なんですよ。とんでもない話。そして今、お返しになるという話もされましたが、返金したらこの罪は免れるんですか」
田口尚文総務省選挙部長
「一般論として申し上げますが、罰則の適用については、当該行為時の行為が法的に評価されるべきものでございまして、後日に収支報告書に訂正しても過去の事実関係は変わらないものと解されているところでございます」
西田昌司
「ね。今、言いましたようにね、要するに、返したから、知らなかったからでは通らないんです。しかも継続反復してるんですよ。そしてそのことを前原大臣が認めておられるんです。ここまで言って、あなたは、この問題、調査しなければならないとかいう話になるんですか。どうしようもない話でしょ、これは。責任免れないんだよ!もう一度答えて下さいよ」
菅直人首相
「先ほども申し上げましたけれども、私もたくさんのいろんな事例を見てきておりますから、今日初めて西田さんが言われ、あるいはその答弁もお聞きしました。しかし、ご本人もさらに全貌をしっかり把握したいということ言われてるわけですから、まずはそうしたご本人の調査というものを待ちたいと。それは、法律というのはもちろん大変いろんな書き方があって、それはそれで重要ですけれども(ヤジ)、それがどういう形で何に影響するかというのは、ちゃんと事実関係を聞いた上で考えなければいけないんじゃないでしょうか。ごく私は普通のことを申し上げてるつもりですけど」
西田昌司議員
「あのね、もらった本人が認めておられて、何を調べるんですか。意味が分かりません」
菅直人首相
「ご本人が全貌を調べてと言われてるんですから、そのことを待ちたいということを申し上げてるんです」
西田昌司議員
「いずれにしましても、早急に調べて下さい。そして処分をしなければならない。その時には前原大臣だけでなく菅総理、あなたの政治責任もあるということを付言しておきます。そして、この問題の一番の問題は、要するに、民主党政権が北朝鮮に対する態度もそうだし、今、一番典型的なのはね、外国人に対して参政権を与えるということをね、あなた方言ってきたんですよ。これ完全に日本人の主権侵害なんですよ。それが、永住外国人であっても日本人の主権を侵害するような話を(民主党議員からヤジが飛ぶ)、何言ってるんだあなた方は!静かにしろ!(委員長が「お静かに願います」と注意)この期に及んでね、民主党の皆さん方、こういう開き直りをしてるんです。つまりね、日本人の主権がそういったことで侵害されてはいないかということを、少なくとも国民に誤解を与えるようなとんでもない事案なんですよ。だからこれは即刻罷免に値すると言ってるんです。そのことを菅総理は全然分かっていないし、ここにおられる民主党の皆さん方も分かっていない。これが今の民主党政権の一番の問題」
____________________________内容紹介ここまで
テキストでは全く伝わりませんが、菅さん、ものすごくしどろもどろの答弁になってました。
でもこれ、どうせ産経ぐらいしか報道しないんだろうなと当初は思ったんですが、何と、NHKはじめ多くのテレビ・新聞が報じてますね。
すでに民主党の参院幹部からは「故意ならば議員辞職だ。外相は辞めざるを得ないだろう」という声も挙がっているとのことです(時事3/4 18:27)。
もし、この土日に、メディアがこの問題を激しく追及するようなことがあれば、週明け早々に前原辞任って展開もなくはないかも……?
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Comments
前原さんと朝鮮の関係はネットでも色々言われていたけど、こう決定的なことが出てくるとは。
北方領土はロシアの不法占拠と批判するのに、自分の知る限り、竹島に対しての強い姿勢は見たことがなかったので噂もまんざら嘘ではないのだろうな、とは思っていたのですが。
マスコミもきちんと最後まで追及するべきですね。
>これ完全に日本人の主権侵害なんですよ。
ニュースを見ていましたが、肝心のこの部分は抜け落ちていましたね。
それにしても、こうもあっさり認めるとは…
外国人からの献金があった事自体よりも、それをあっさり認めた事と、テレビメディアが数十秒といえども報道した事の方が驚きです。
外国人献金事件と言えば、岡崎トミ子議員も昔ありましたね。
彼らが必死になって、外国人参政権付与法案などの各種売国法案を押し通そうとする理由が分かった気がします。
☆西田議員:『前なんとかさんとやら、S氏の背後関係を知らないって言うのかい!お天道様はお見通しよ』
★1988年静岡新聞 【覚せい剤保持 暴力団員を逮捕! その中の一人がS氏】ヾ(▼ヘ▼;)
脱税した人から蓮舫大臣、野田大臣、前原大臣に献金してたと指摘→その人が暴力団・覚醒剤所持で逮捕歴→民主党にも270万献金してるやないかっの流れですたΣ(・ω・ノ)ノ!
\(*`∧´)/公民権:公職に関する選挙権・被選挙権を通じて政治に参加する【地位・資格、公務員として任用される権利(公務就任権)等の総称】参政権、市民権とほぼ同じ意味である。【権利には義務が伴い】公務としての責任が追求されるべきです!
西田議員、一刀両断切れ味鋭かったです。急所&急所しか狙ってない
まさに、日本のラスト侍やぁ〜(T▽T;)
この件、もし前原追放による対米離反と対中親和のダブル効果を狙ったスパイに踊らされた結果、と想像するとこわいな。
そうでないことを祈る。
>同じようなお名前の方やいろんな方おられます。調べていけば、もっと出てくる可能性あると思いますよ。
前原さんの答弁といい、西田さんはまだ色々掴んでそうですね。
オブラートに包んだ温い放送でした
竹村健一の名言から
マスコミが、芸能ネタなりスキャンダル事件を連日連夜、
執拗に報道している時は注意しなさい。
国民に知られたくない事が必ず裏で起きている。
コレでしょうね
最低でも大臣辞任が求められます。
議員辞職という声が出ても不思議ではないでしょうね。
そして、前原大臣自身の外国人参政権付与賛成意見について、最低でも記者会見にて、出来れば証人喚問で詳しく伺う必要もあるでしょう。
正体が大体分かっている売国議員よりも、個人的には正体不明の玄葉大臣の方が、不気味に思えるのですが。
二階堂に予言めいた書き込みが・・・
■ 安倍晴明公、悪霊・前原を退散! 〜前原の終曲・finale〜
http://www.nikaidou.com/archives/category/nagata_cho
日時は2011-3-04- 03:32。
>>ぶどうさん
>この件、もし前原追放による対米離反と対中親和のダブル効果を狙ったスパイに踊らされた結果、と想像するとこわいな。
これオイラも考えなかったわけじゃないですが、前原の存在が対中で日本有利に働くってのはとっくに幻想ですよね。
だって口だけで何もできない、何もしない(笑)
事実、前原がいても尖閣の衝突船長解放されちゃったし(しかも仙谷に丸投げ)、つい3日ほど前も尖閣に中国の軍用機が最接近・・・
それにしても、金額の問題ではないのはもちろんですけど、それでも年に五万のはした金で、国家国民の主権を朝鮮人に献上するとは、つくづく性根の腐った売国奴ですな。公民権停止?むしろ外患誘致罪で○刑が相当でしょう。どう考えても、日本人拉致に関わっている可能性が高いんですから(本人が加担したとは言いませんが、加担した人間と密接な繋がりは間違いなくあるでしょう)。にも関わらず、外務大臣の椅子に座っているなんて、どこまで恥知らずなのか。
>>前原の存在が対中で日本有利に働くってのはとっくに幻想ですよね。
わかりずらくてごめんなさい。
私が言いたかったのは「前原さんの存在が日本に有利にはたらく」ではなく「前原さんの"不在"が日本に不利はたらく、または中国に有利にはたらく」ことになるのではないか、ということ。結果としてね。
実際にどうなるかは別として、例えば中国としてはODA削減とかされたら困る訳でしょうけど、前原さんはそれをしようとしてる(少なくともジェスチャーとしては)。前原さんがいなくなって結局得をするのは…国民ですか?(まぁ確かに) 自民党ですか? 私には中国が得をするように思えて仕方ない。そう思いたくないけれど、タイミングよすぎだもの。
だから、個人的には西田さんの追求は素晴らしいし、前原さんには致命傷だと思うけど、手放しに喜べない。
在日外国人でもOKとして募集しているわけだから、党に在日の金が公然と流れているし
平成21年分 定期公表の政治資金収支報告書によると
福山哲郎などは、福山哲郎の政治資金団体フォーラム共生社会21に福山哲郎後援会から¥8,643,031の寄付がある
この後援会は年会費(一口5000円)で「どなたでもご参加頂けます」となっていることから
おそらく在日外国人からも寄付をもらっていることは明らかで、このあたりも問題にして欲しい
資料を流して自民に攻撃させたとか。
これのせいで、ブラック関係者から蓮舫等への献金事件が影に隠れてしまっているのが残念。
辞任する前にこれだけはきっちりやってもらいたいなぁ
この件だけでなく、竹島に関する山本一太議員の前原外務大臣に対する追及も流れとして取り上げれば、より衝撃的だと思われます。
在日に対する参政権付与の芽は小さいことからでも潰して行かないと。
小沢信者からのタレコミがあったので把握はしていましたが、今使っちゃうんですかね。
「石にしがみついても…」と仰る方が解散するわけがないです。菅さんに解散してもらうには、拷問にかけて無理矢理、解散を吐かせるしかないです。
小沢さんを当て馬に使って、菅さんに縄をうち、杜撰な政権運営や予算等で鞭をうち、膝の上には小沢派という石を積み上げる事で吐かせるのが、手っ取り早いですからね。
うっかり、菅さんが拷問に耐えきれず獄死するようでしたら、次の拷問にかける保険として前原さんを有望視していました。
民主党の中ではマシな部類ですけど、一方で、前原さんの中途半端な才覚に期待しておりました。また、前原と聞いただけで小沢信者が発狂するばかりか、次は前原だぞ!と菅一味を脅かせば、必死に菅さんを支えてくれて、便利なマッチポンプだったのですけど。
民主党の足下に爆弾を投げても脚が吹き飛ぶだけですし、心臓部に捻り込んでから爆発させるのが効果的です。頑として解散に応じなければ、党諸共ぶっ潰すしかないですからね。
総理になったらルーピー同様、公衆の面前で自らの罪を揉み消して頂きたかったのですが。
前原さんの政治生命はおろか、民主党の信用・信頼を完全に吹き飛ばすつもりで、寝かせておいたのですけど。
まあ、この時期にこのネタをぶっ込んじゃうという事は、ポスト菅レースで、もう前原さんが脱落したからだとみるべきなのでしょうか。
そういえば、輿石さんと仲が良いようですな。
それと、2chでは(前原)「誠司と金」(キム)とか、誰旨w
「前原は、頭が切れて、安全保障にも詳しい。こいつだけは民主党でも通してやらなければ」
と言われて、票を入れたことがあります。
でも、この人はメール事件でもわかるように、身内に弱く、詰めが甘いです。
なまじ頭がいいから、日本に利益がある行動も、不利益な行動も、同時にやってしまう危なっかしさがあります。
よそから京都に来た私は、メール事件で前原さんを見切りましたが、まだ彼は京都で根強い人気があります。
西田さんは、よく言ってくれたと思います。
これで少し、京都の人の考えが変わってくればいいのですが、マスコミの報道の仕方次第のような気がします。
もう、外交できる人間は民主党にいないんじゃないの?
これで前原も沈没か。
西田氏の指摘にあるように、これから調査すれば他にもたくさんの在日からの献金が発覚、さらには他の民巣の議員にも波及する可能性はありますね。
レンホーに対する政治資金問題も都知事候補として潰すためとしか思えないけどw
それにしても民巣の中では比較的外交に明るい前原が外相辞任するとなると、菅直人としては完全にお先真っ暗ですな。TPP云々で6月とか言っていたけど、本当はサミットに出たいんだろう?ドシロート外交しか出来ないのにどうするつもりなんだろうか。
これで在日外国人参政権問題は完全にパー、朝鮮王室儀軌返還もパーでしょうな。
みたいなお馴染みのコントが繰り広げられるのかな、と思いつつw
でも本当に笑い事じゃないですよね…
事と次第によっては外患誘致罪が成立しちゃうかも…
トップニュースと中心のニュースは幼児殺害のニュース。
まぁそれも大事だとはわかるけどさぁ
http://saeaki.blog.ocn.ne.jp/arita/2011/03/post_0b33.html#comments
ただ前原氏の中国へのODA減額検討とは全く無関係ではないとは思いますね。(言うだけ番長ではありますが。)
さらには国民新党の亀井氏がリーク元ではないかとする説もあるようです。
http://blog.goo.ne.jp/itagaki-eiken/e/346459d62837cf7cf994252d3128156a
それと野田大臣、蓮舫大臣もターゲットにされ、それぞれ総理候補、都知事候補からはずされ、また岡田幹事長はその稚拙な党運営から総理候補にはなりえないでしょうから、玄葉大臣が消去法で残った格好に結果的になったようですが、ただこんな噂もあるようですね。
http://shadow-city.blogzine.jp/net/2011/03/post_9cff.html
よりによって菅総理辞任で馬淵氏に禅譲とは、俄には信用できませんし、菅総理の性格からして例え内閣不信任案が可決しようとも、もう自分が総理でなくなる内閣総辞職より総理を続けられる可能性が少しでもある解散総選挙を選ぶだろうということはまず言えると思いますけどね。ただこのブログは週刊文春最新号で前原氏の裏献金スクープが出ることを発売二日前に暴露していますから一概に侮れない面もありますけどね。
いずれにしてもこれで、親小沢勢力の復権・台頭という事態にならないように見守っていかなければなりません。森まさこ議員が、藤井官房副長官の疑惑を追及していましたが、西田議員も今後この件やひいては小沢氏の疑惑も追及してくれるようなので、名古屋市長の河村氏と組んで生き残るということがないように、民主党もろとも根こそぎ消し去るべく、自民党参議院議員の方々の奮闘を期待しましょう。
まあわかっていましたけど、TVメディアは本当に腐れ果てておりますね。新聞も、「外国人による献金」は報じても、国籍は書かない外国人参政権には触れないとまあ前原氏の如く腰砕け。まさにアリバイ報道。夕刊ではすでにスルーでしたしね。
そろそろ新聞も潮時かな。
前原氏は事の経緯からして辞任するべきでしょう。続投したいというのは図々しい。というかニセメールにしても対応がおかしく、信用できません。
誰が外務大臣になるのか、松原仁氏あたりがなるといいのかもしれません。馬脚が出るかもしれませんが。
鳩山元総理が前原大臣を批判しているのもブラックジョーク以下ですが…。
西田議員の事務所に抗議が殺到、という記事がありました。
http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20110305/plt1103051458000-n1.htm
西田さんを応援しなければなりませんね。
ttp://www.geocities.jp/yotsta/mindan.htm
外国人地方参政権推進は献金とセットでほぼ間違いないかと、
ちなみに在日の方の献金がなぜに5万円なのかと言うと、年間5万円を超える寄付(50,001円以上)
については、寄付者の氏名等が官報に公表されるからですね。
ttp://kifu.kokuseikyo.or.jp/kojin_kifu.aspx
金で主権を売ると言うことで悪質ですね。
議長から注意されても、もごもごと小学生のように。
余程図星だったのでしょう。
通名で献金してたらわかるはずがない。いちいち免許証を見せてもらうわけにもいかんでしょう。
貶めるための献金も可能だし。
ブーメランが怖いね、民主党みたいに。
週明け国会でボロクソやられるの見たかったのに残念(笑)
>>ぶどうさん
>私には中国が得をするように思えて仕方ない。そう思いたくないけれど、タイミングよすぎだもの。
中国は外国人地方参政権も狙ってるので、少なくとも「外国人の献金で辞任」ってヘタなシナリオはぶちこんではこないと思いますよ。
3月4日参議院予算委員会 竹島は「不法占拠」
http://www.youtube.com/watch?v=NFM7FranPWI&t=11m42s
http://www.youtube.com/watch?v=5Gh4VV9vY34
http://www.youtube.com/watch?v=l63qehBKDl0
山本一太の突っ込みに前原と菅と枝野がグダグダを繰り返してる。
見てて心底腹立ってきた。
青山さんも落胆だ。
仙谷代表代行、人権救済法案は「民主党政権の義務」
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/110303/stt11030316330010-n1.htm
2011.3.3 16:32
民主党の仙谷由人代表代行は3日、都内で開かれた部落解放同盟の全国大会で、人権侵害救済機関設置法案(旧人権擁護法案)について、「マニフェスト(政権公約)に掲げており、民主党政権で成立させることが義務だ」と述べ、法案成立に向け強い意欲を示した。
仙谷氏はさらに、「昨年9月、千葉景子法相が辞任するときに、『内閣官房で責任を持ってやってほしい』と要請を受けた。今後、野党とも協議を重ね、必ず成立させるよう尽力したい」と語った。
同法案は、強大な権限を持つ人権委員会の新設を柱としているため、自由な言論を阻害する可能性があるとして、永住外国人への地方参政権(選挙権)付与法案や、選択的夫婦別姓を導入する民法改正案とあわせ、日本の伝統・文化が破壊されると懸念する声が根強くある。
人権救済法制定に全力
公明新聞:2011年3月4日付
http://www.komei.or.jp/news/detail/20110304_4639
.公明党同和対策等人権問題委員会の西博義事務局長(衆院議員)は3日、都内で開かれた部落解放同盟第68回全国大会に来賓として出席し、あいさつした。
この中で西氏は、人権侵害の禁止や救済制度などを定める「人権侵害救済法案」について「一日も早く政府の責任で法案を作ってもらい、与野党協議をしていきたい」と強調。その上で「公明党は人権、平和の党を自認している。人権侵害救済法の制定のために、真剣に努力していきたい」と力強く訴えた。
また西氏は、解放同盟の活動について「(日本の)人権(の確立)を中心に据えた闘いに先導的な役割を担ってきた」とたたえ、今後のさらなる活躍に期待を寄せた。
人権救済機関創設に意欲=解放同盟全国大会で与野党
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2011030300441
部落解放同盟の全国大会が3日午前、都内で開かれ、来賓として招かれた各党代表は、解放同盟が求める人権救済機関創設の法整備に意欲を示した。
この中で、民主党の仙谷由人代表代行は「野党と協議を重ねて、必ず成立させる方向で尽力したい」と強調。自民党の石破茂政調会長は「法律を制定することに与党も野党もない」と述べた。公明党の西博義政調会長代理は「一日も早く政府の責任で法案を作ってもらい、与野党協議に入りたい」とし、社民党の重野安正幹事長は「喫緊の課題だ」と指摘した。(2011/03/03-12:26)
中学校2年からの友人の付き合いの在日の方から 受け取った 献金のため。日本の法律に基づき 辞任。一般論から申しますと〜そういう法律があったのですね。在日のかたは 前原さんとの交流があって
人情では 通らないのだろうか。俺は人としての一般論からだとなぁ。人の善意の問題 矛盾
菅総理の指揮権発動もできると思う。
今日は 辞任の件で 突っ込まれた菅総理が 任命した。
菅総理は4年間責任を果たすという。任命問題 4年間で 民主党 どうなるか
確かに 在日の職場 在日の格差 〜
国会がすること 若者の就活問題 格差問題 消費税どうなるかなぁ
日本経済 外国株投資家 日本の株人気度 日本ブランド製品
前原 逃げるのかー 在日のかたの寄付の意味考えろー
鳩山の件もなぁ 母親のお金〜事務員か税理士が 変ではないか?
そんなに 政権争いが大事なのかー
暴力団の話は 国会では なかったと記憶