「アンカー」洞爺湖サミットの危機と課題(細切れぼやきも)
■2/20放送「アンカー」青山繁晴の“ニュースDEズバリ”
青山さんの洞爺湖ロケ。7月に予定されているサミットは、いろんな意味で前途多難のようです。
その青山さん、現在は海外取材中。本日はVTRのみの出演でした(洞爺湖ロケは先週行われたようです。その他裏話も含め、青山さんのブログを参照)。
スタジオにはピンチヒッターで松原聡さんが来られてました。
細かい相づちやツッコミはカット、言葉尻など曖昧な箇所もありますが、それ以外はほぼ完璧です。
画像はテレビ画面をデジカメで撮影しました。粗くて見にくいですがお許し下さい。各画像をクリックすると新規画面で拡大します。
緑色の文字はナレーションです。
内容紹介ここから____________________________
洞爺湖サミットで何が起こる?危機と課題を青山が緊急現地報告
青山さんの洞爺湖ロケ。7月に予定されているサミットは、いろんな意味で前途多難のようです。
その青山さん、現在は海外取材中。本日はVTRのみの出演でした(洞爺湖ロケは先週行われたようです。その他裏話も含め、青山さんのブログを参照)。
スタジオにはピンチヒッターで松原聡さんが来られてました。
細かい相づちやツッコミはカット、言葉尻など曖昧な箇所もありますが、それ以外はほぼ完璧です。
画像はテレビ画面をデジカメで撮影しました。粗くて見にくいですがお許し下さい。各画像をクリックすると新規画面で拡大します。
緑色の文字はナレーションです。
内容紹介ここから____________________________
山本浩之
「えー、この後は青山さんの“ニュースDEズバリ”のコーナーです。今回は今年行われる北海道洞爺湖サミットの会場から、青山さんの緊急リポートです」
…………………………VTR開始…………………………
(スキーをしている男性の映像)
一面の銀世界にスキーで登場したこの男。
こ、これってもしかして……、やっぱり青山さん!
青山繁晴
「今日の青山コーナーはこの北海道洞爺湖からお送りします。そして後ろに見えてる、あれ、ウィンザーホテルで、この冬景色からやがて夏に変わるその時にサミットが開かれます。今日はそのサミット会場の中、そしてこの洞爺湖の、この大自然の全てをいっしょに見ながら、サミットの大切な意味も考えたいと思います」
…………………………VTR終了…………………………
(いったんCM)
山本浩之
「さ、レギュラーコメンテーターの青山さんが今日はスタジオに来ることができないということで、この夏に行われる北海道洞爺湖サミットの、あれは取材に行かれてるんですよ、課題を説明しに。スキーをしに行っただけじゃないんです」
室井佑月
「遊びに行ったんじゃないの?(一同笑)」
山本浩之
「ないんです。で、スキーは大学時代、スキー部に所属して選手だったから上手かったですね」
村西利恵
「一発OKで、さっきのシーンを……」
室井佑月
「先日まで骨折してたのに、ようやるよ(一同笑)」
山本浩之
「まだ治りきってないんですけど、えー、スタッフは止めたそうですよ。……スタッフは止めたそうですよ、この後、何があっても知りません(一同笑)。さ、北海道洞爺湖サミットについて」
村西利恵
「はい、こちらからまいりましょう。今年のG8サミットは北海道洞爺湖を舞台に行われますが、その洞爺湖は札幌からおよそ100キロの所にある、もう大自然に囲まれた北の大地です。ここで7月7日からの3日間、首脳会議が行われる予定になっています。で、以前は各国の主要都市でサミットは開催されることが多かったのですが、最近は警備上の問題などから、地方都市やこうした保養地での開催が多くなっているんです」
山本浩之
「ま、各国のリーダーが一同に会するG8サミットなので世界中が注目するわけなんですけれども、北海道洞爺湖サミットが抱える問題点を、青山さんが現地から緊急リポートです」
…………………………VTR開始…………………………
青山繁晴
「皆さん、今朝は北海道の洞爺湖に来てます。今は真冬、ご覧の通り大雪の中で、今とっても寒い朝の空気です。この景色が夏景色に変わる7月に、ここで洞爺湖サミットが開かれます」
青山繁晴
「私たちにとって、とっても大切なサミットになります。そして今日は、その会場になるあの山の上のウィンザーホテルに皆さんといっしょに行って、このサミット、私たちはどうすればいいかを一緒に考えたいと思います」
今年7月、北海道洞爺湖で開催される主要8か国首脳会議、サミット。
G8の首脳たちが集う会場となるのは、雄大な洞爺湖を眼下に見下ろす高級リゾート、ザ・ウィンザーホテルです。
青山繁晴
「標高600メートルの山上に来て、サミット会場のウィンザーホテルにやってきました。そしてもう北海道警察の警備も始まっています。というのは、もう1月から先遣隊が入ってきてますから。このホテルはある種のこう緊張感があって、でもやっぱりすごい良いリゾートで、えー、スパもあるしスキー場もあるし、それが何ていうのか、緊張感とこう心地よいリラックスがちょうど同居してるような感じのホテルです」
それでは、その内部をご紹介しましょう。
訪れた者を驚かすのは、明るく広い空間のロビー。
そこから見渡すことができる洞爺湖の全景は格別です。
青山繁晴
「ちょっとこんなロビーは、僕もいろんな世界のホテル行きますけど、見たことないです。この一面のグロスを通して火山湖の洞爺湖が見えます。こう、火山湖らしい水の色がこう、光によって変わる感じと、あの真ん中の中島……。社交辞令でなくて素晴らしい眺めです。この雰囲気の中で8人の首脳が話し合おうっていうのは、日本にとってもきっといいイメージ作りになると思います」
世界の首脳たちが国際的な経済問題、政治課題を話し合う会議場になるのは、こちらの大宴会場。
しかし青山は、そこに至る廊下に注目。
青山繁晴
「会場に入って行くんですけど、本当はこういう廊下をですね、普段のサミットでもいろんな首脳が雑談をしながら歩きます。実はその雑談が一番大事で、このドアを開けて会場の中に入っちゃったらそれはむしろ公式の場なんで、話はがらりと変わってしまう。本音はこういう歩きながらの雑談でするんです。で、僕は今まで実際見てきたサミットで言うと、それに、雑談に加われる日本の首脳っていうのはほとんどいなかった。中曽根さんと小泉さんだけです。この廊下で福田さんが、その、英語の会話、雑談に入れるかどうか。それが案外、僕たちのこの日本の運命を変えたりするんです」
首脳たちをもてなす料理も、サミット開催中の話題の一つ。
去年の暮れ、サミットのために総料理長として招かれたのは中村勝宏さん。
30年前、本場パリで日本人として初めてミシュランの星を獲得したシェフが、腕を振るう。
中村勝宏 総料理長
「ま、『食』っていうのはね、まあほんとに環境問題で、ま、食の安全とか、食の衛生面とか、環境問題とか、もう直結してるわけ、当然ながらね。地元のその、たとえばその、豊浦の下に、あの、漁港も農協もありまして、内浦湾で素晴らしいホタテ貝のね、養殖とか、背景として、北海道ですよね、地元。で、またこうした洞爺湖サミットですから、こう、地元の食材も出来るだけっていうことは、当然のことだと思いますし、ま、そういうのを(食材を)これから見極めていくという段階ですね」
サミットでのメニューはまだ白紙だというが、中村さんは最高の食材を求め、広い北海道を東奔西走する毎日を送っている。おいしいお料理が、環境問題を考えるサミットに一役買うことを願いながら……。
一方、青山は、首脳たちが宿泊するこのホテルでも最高級なお部屋へ。
その名もプレジデンシャルスイート。
青山繁晴
「(ドアの前で)えー、ちょっと鍵(カード)をかざしてみましょう。残念ながらお借りしただけの鍵ですけれど。さぁ、これもちょっと緊張ですが(室内に入る)」
青山繁晴
「うわ、すごい。眺めがすごいですね、これは。うわ〜。……僕もスイートルームはそんなにたくさん見てるわけじゃありませんが、でも、サミット何回か取材で経験してますから、けっこう見てなくはないんですけど、眺めとしてはたぶん間違いなく、過去の世界中のサミットの中で最高です」
青山繁晴
「(リビングから移動しつつ)こちらがベッドルームです。遠くに見えますけれど。……うーん、ちょうど良いぐらいの広さ、落ち着けるぐらいの広さになってて、どういう感じの……、ついでにこう……(ベッドに寝転がる)。あー、なるほど、なるほど(笑)。……えー、ミーハーみたいで申し訳ないですけど、やっぱりここにG8、世界の首脳8人が寝るんだなあっていうのは、何となくこうイメージが迫ってきますね」
広さ230平方メートルという、贅沢この上ないお部屋。
一泊のお値段は73万5000円也。
でも世界の首脳たちにぜひ味わっていただきたいのは、日本ならではの温泉大浴場。
会議の合間に首脳たちが並んでゆったり湯舟につかれば、きっと素晴らしい名案が浮かぶに違いありません。
青山繁晴
「皆さん、今日最初に、このサミットは私たち日本国民にとって、とても大切なサミットだということを言いました。ちょっとこっからはそれを具体的に考えてみたいと思います。まず、キーワードとしてはこれです(フリップ出す)」
<キーワード>
日本の分かれ道
青山繁晴
「実はこの洞爺湖サミットは、私たちの分かれ道になると思います。……もう一度、この湖からあの山の上の会場、ウィンザーホテルを見ていただければわかります。山の上にまるでターゲットのようにそびえているのが見えますね。どこまでも安全なサミットにしなきゃいけないっていうのが、まず一つです」
山の上のターゲットとはどういう意味なのか?
洞爺湖サミットに迫り来る問題を、青山がズバリ解説!
(いったんCM)
青山繁晴(CM前のおさらい)
「皆さん、この洞爺湖サミットがどうして私たちの分かれ道になるのか。それはもう一度、この湖からあの山の上の会場、ウィンザーホテルを見ていただければわかります。山の上にまるでターゲットのようにそびえているのが見えますね。どこまでも安全なサミットにしなきゃいけないっていうのが、まず一つです」
【青山のズバリ提言 テロ対策】
(ロンドン同時爆破テロ(2005年7月イギリスサミット開催中)の映像)
記者
「えー、爆発は、あちらの地下鉄の中で起きました……」
3年前、イギリスサミットの開催中には、首都ロンドンの地下鉄や二階建てバスなどで同時爆破テロが発生。
(ドイツサミット(2007年6月)の映像)
また、去年のドイツサミットでは、一部の過激な反グローバリズム運動が警官隊と衝突。首脳たちの宿泊先と会場を結ぶ鉄道と線路を占拠し、現場は大混乱となった。
今回の洞爺湖サミットで警備を担当する北海道警は、テロ対策に神経を尖らせている。
北海道県警 高橋清孝 本部長
「イスラム過激派のテロはですね、何でもありなんです。飛行機を乗っ取って突っ込むとか、あるいはまあ、自爆テロも日常的に行われています。……日本警察としても、過去4回のサミットとは全く異質の警備になりますから、いかに封じ込めるかというのは、非常に難しい課題です」
今回のサミットが日本の分かれ道になると言う青山。
しかし山の上に立つサミット会場の立地条件が、警備を難しくしていると指摘する。
青山繁晴
「これを見て下さい。サミット会場、ウィンザーホテル、山の上のホテルですが、まず大きな洞爺湖があります。この一周で山手線に相当します。ものすごく大きいですね。それから、ここには内浦湾という海(地図左下)が広がっています。テロをやる側からしたら、この水を利用するという恐れが非常にあります。アテネでオリンピックやった時には、水の中に水中ソナー、超音波を入れてですね、その、テロリストを防いだってことがありました」
青山繁晴
「それからもう一つ、空からの脅威も考えなきゃいけません。ここに洞爺湖があって、サミット会場ですね。新千歳空港と丘珠(おかだま)空港があります。丘珠空港っていうのは、昔使ってたちょっと小さな空港ですね。もしもハイジャックされた飛行機があったら、非常にぶつかりやすい、ぶつけやすい、当てやすいっていう、かなり重大な問題があります。……たとえばセスナのような小型機に、ダイナマイトを積んだだけで、このホテルに当てるまでにおそらく5分ぐらいしかかからないので、イージス艦とか地対空ミサイルを配備すると思いますけれども、それすら間に合わない、それを使っても間に合わないという恐れがあるわけです」
青山繁晴
「ここで大事なのは警察当局や、あるいは防衛省、あるいは内閣の安全保障担当者たちはこういう、今言ったことを踏まえて十分な備えをしてますが、一つ欠けてるものがあって、それが福田首相の危機意識とリーダーシップです。逆メッセージになって、この山の上にポツンと建ってるホテルだから警備はもう大丈夫なんだと、日本政府は思い込んでいるっていう、間違ったメッセージ。日本政府はほんとはそんなこと思ってませんけれど、それがテロリストに伝わった場合は、テロが、あるいは未遂であっても試みられる恐れが出ますから、この、福田さんをまず、私たち国民の声で変えないといけません」
【青山のズバリ提言 環境問題】
青山繁晴
「皆さんね、今こうやって、こう深呼吸してみると、ほんとに冷たい空気がおいしいんです。僕は仕事柄、世界を歩きますけれども、世界の中でもこれだけ空気がおいしい、これだけ穏やかでいて雄大な、こんな見事な自然はそうありません。このサミットには、もちろんアメリカがやって来ます。そしてオブザーバーとして中国、インドもやって来ます。このアメリカ、中国、インドの3か国は実は地球を温暖化から守ることについて、今のところ何の義務も負ってないんです。その3国に対してこの大自然の中だからこそ、だからこそ私たちは強いメッセージを出さなきゃいけません。福田首相はすでに1月のダボス会議で、国別にちゃんと数値目標を立てて抑えましょうということを言いました。このサミットでもそこをはっきり言わないといけません。それを僕ら国民が福田さんの、あの、下手をすると何もしないでいる福田さんのお尻を、僕らが押さなきゃいけません」
【青山のズバリ提言 北方領土】
青山繁晴
「雪の上から北海道の大地を踏みしめて改めて思うのは、この北海道は北方領土の地元だということです。北方領土の地元で開くサミットですから、福田さんはロシアに対してだけでなくて、全世界に対して、北方領土は私たちの領土、返せ、ということをはっきりメッセージに出さなきゃいけません」
北方領土問題をサミットで取り上げることが、日本の分かれ道になると言うのだが……。
青山繁晴
「北海道以外の人にとって、北方領土、北方、遠い北の方にあるんだろうというイメージがありますね。ところが僕の今ここで描いた手書きの地図なんですけど、見て下さい。北方領土はこの北海道のですね、知床岬と納沙布岬の囲まれた湾のこの中に、国後島、食い込んでますね。こんなに近いんです。これは、たとえば淡路島が大阪湾の中に食い込んでる感じ。ほんと、ほんとにこの北海道の一部です」
青山繁晴
「洞爺湖サミットと北方領土の関係について、実はまだメディアに出てない隠れた事実があります。それはこの洞爺湖、このホテルを会場にきめたのは安倍晋三前総理です。安倍さんが決めた本当の理由の一つは、警備どうこうのよりも、実は北方領土の地元である北海道でサミットをやりたい、そうしないと北方領土はいつまでも埋もれたままになってしまう、そういう思いがありました」
青山繁晴
「この地元でサミットをやる時に、福田さんが北方領土を返せっていうメッセージを出さなかったら、これは逆に、日本は北方領土いらないんだという、これも逆メッセージに必ずなります。ロシアと日本の二国間の協議じゃなくて、このホテルで全体会合開かれる、その全体会合の場に北方領土の問題を必ず出さなきゃいけない。これ出さなかったら、ほんとに日本の分かれ目で、私たちは北方領土の地元でサミットをやったからこそ、北方領土を断念させられるようなことになりかねないので、これは本当に重要なことです」
…………………………VTR終了…………………………
山本浩之
「さ、松原さんは今回のサミット、どんな点に注目されますか」
松原聡
「やはり環境ですね、まず第一にですね。で、日本がどこまで環境についてしっかり言えるかなんですが、ただみんなで、その目標は、日本は素晴らしいの出してるんですよ。ダボスでも福田さん言いました。それから安倍さんも2050年でCO2の排出量、半分にしようと。そこまで言ったんですが、しかし日本が今、全然守れてませんからね。特にあの、新潟、柏崎で地震が起きて原発が止まってからは、オイルをがんがん燃やしちゃって、よけい悪くなってますから。自分の所すらできてないのに、何を言うんだという意味での説得力がないですよね、きっとね、言うだけではね。だからその意味ではまずしっかりとした、その、対策を出して、まず自分が京都議定書を守るよと。だからその、次はみんなでやりましょうよ、ぐらいのね、とこを具体的にどこまで言えるかですね」
山本浩之
「しかし、○○○ってほしいですよね(聞きとれず)、最終的に。室井さんはいかがですか」
室井佑月
「私もあんまり、すごい期待してないんですよね。サミット自体がもうその、豊かな国の何かたまに開く宴会みたいな……(一同笑)、写真を……」
山本浩之
「ま、懇親会も兼ねてますからね」
室井佑月
「そう、撮ってみたいな、そういうイメージなんですよね。でもあの、言えるのかな、北方領土のこととかもね。言うとしたら、あの廊下とかでちょろっと言うのがいいんでしょうけどね(一同笑)」
山本浩之
「福田さんて英語力、どうなんでしょうね?……そんなには、あんまり聞かないですよね」
松原聡
「日本語力もあまり……(一同笑)」
山本浩之
「性格的にもどうかっていうのもありますが(一同笑)、いや、今まであんまり毅然とした発言というのは、あんまり聞いたことないんでね〜」
室井佑月
「何かサミットを開きたいというか、自分が議長としてサミットに出たいっていうのは、それはわかるけど、じゃあ何を訴えるかというのがわかんないね」
山本浩之
「ま、いずれにしてもせっかくの集まる、日本での開催ですから、実りの多いね、対話を数多く……」
松原聡
「最初は、解散するかどうかって時に、やっぱりサミットやりたいからその後、みたいな話がありましたからね」
山本浩之
「ねぇ」
松原聡
「やっぱり成果を見せた……」
山本浩之
「選挙を後に持ってくるんだったら、サミットで結果出してよっていう、ね」
室井佑月
「やだよ。結局、福田さんのお父さんがさ、自分で開けなかったから意地になってる感じが。あたしら関係ないちゅうんだよね、そんなことは(一同笑)」
山本浩之
「これぐらいにしときますか(笑)。以上、青山さんの“ニュースDEズバリ”でした」
____________________________内容紹介ここまで
何せ「人の嫌がることはしない」福田さんですからねぇ。サミットで北方領土を俎上に載せることは、たとえ「雑談」でもないんじゃないでしょうか。
頼むから総理大臣を今からでも他の人に変えてくれ〜。安倍さんカムバ〜ック!麻生さんでもOKよ〜!(T^T)
※参考リンク
・ON THE ROAD : Aoyama 's Daily Essay(青山繁晴さんのブログ)
※拙ブログ関連エントリー/「アンカー」起こし
・こちらからどうぞ。
・・・・・・・・・・・細切れぼやき・・・・・・・・・・・
■視認は衝突12分前=イージス艦、正面から乗り上げか−突端部に傷、両舷にも(時事2/20)
行方不明になられている父子二人が一刻も早く発見されるようお祈り申し上げます。
まだ詳細は明らかになっていませんが、これまでの報道によれば、イージス艦側の人為的ミスの可能性が大きいんじゃないかと言われてますね。自衛隊、防衛省は情報を包み隠さず発表してほしいです。
防衛省もそうだけど、政府も地方自治体も民間企業も、とにかく今、日本全体が緊張感がないというか、ゆるゆるに見えます。日本はこの先どうなっていくんだろうか?
あれっ?と思ったのは、今回の事故、右も左も同じ指摘をしてるんですね。「これがもし自爆テロの船だったらどうするんだ」と(もちろん「漁船とテロを同列に並べるな」とか見当外れのツッコミ入れてる左の人もいるけど)。
右が言うのはわかるけど、左がなぜ?だって彼らの持論では、「“平和を愛する諸国民”が日本を攻撃してくるなんてことはありえない」のでしょ?
■「天洋食品」餃子の袋から猛毒パラチオンも検出(読売2/20)
また聞き慣れない毒物の名前が。日本では1972年に禁止農薬になってるとのこと。
21日に福田首相、高村外相が、20日に来日した中国の唐家セン国務委員と会談するそうで、「ギョーザ中毒事件への対応を協議するとともに、東シナ海ガス田の共同開発に向けた調整が行われる(時事2/20)」とのことですが、これまた期待できそうもない……(T^T)
■完全アウェー乗り越える=耐え抜いた日本−東アジアサッカー(時事2/20)
たまにはサッカーでもと思って、日本×中国戦を見たんですが(以下、棒読みでヨロシク)、
中国チームはとても紳士的だったし
GKは華麗なキックで観客を魅了したし
審判も公正だったし
観客のマナーも良かったし
いやぁ、清々しい試合でした(棒読みここまで)。
試合中ずっと平静を装ってたTBSの実況アナ、最後の方は「200%中国のファールです」とか言い出して、ついに中国を庇いきれなくなってましたね(^_^;
それにしても朝日新聞に載ってる写真のキャプションはひどいですな。「後半、中国GKと激しく交錯する安田理」ですって。
これ、もう安田理選手はシュートをした後で、ボールはとっくに飛んでってるにもかかわらず、中国GKが正面から堂々と腹に蹴りを入れてたんですけどね(私が上で「GKは華麗なキック」って書いた写真と同じシーンです)。
表題にした時事通信の写真のキャプションは、ちゃんと「中国GKにけられ」ってなってますね。
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takeshima dokdo dokto tokdo tokto
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青山繁晴
「今日の青山コーナーはこの北海道洞爺湖からお送りします。そして後ろに見えてる、あれ、ウィンザーホテルで、この冬景色からやがて夏に変わるその時にサミットが開かれます。今日はそのサミット会場の中、そしてこの洞爺湖の、この大自然の全てをいっしょに見ながら、サミットの大切な意味も考えたいと思います」
…………………………VTR終了…………………………
(いったんCM)
山本浩之
「さ、レギュラーコメンテーターの青山さんが今日はスタジオに来ることができないということで、この夏に行われる北海道洞爺湖サミットの、あれは取材に行かれてるんですよ、課題を説明しに。スキーをしに行っただけじゃないんです」
室井佑月
「遊びに行ったんじゃないの?(一同笑)」
山本浩之
「ないんです。で、スキーは大学時代、スキー部に所属して選手だったから上手かったですね」
村西利恵
「一発OKで、さっきのシーンを……」
室井佑月
「先日まで骨折してたのに、ようやるよ(一同笑)」
山本浩之
「まだ治りきってないんですけど、えー、スタッフは止めたそうですよ。……スタッフは止めたそうですよ、この後、何があっても知りません(一同笑)。さ、北海道洞爺湖サミットについて」
村西利恵
「はい、こちらからまいりましょう。今年のG8サミットは北海道洞爺湖を舞台に行われますが、その洞爺湖は札幌からおよそ100キロの所にある、もう大自然に囲まれた北の大地です。ここで7月7日からの3日間、首脳会議が行われる予定になっています。で、以前は各国の主要都市でサミットは開催されることが多かったのですが、最近は警備上の問題などから、地方都市やこうした保養地での開催が多くなっているんです」
山本浩之
「ま、各国のリーダーが一同に会するG8サミットなので世界中が注目するわけなんですけれども、北海道洞爺湖サミットが抱える問題点を、青山さんが現地から緊急リポートです」
…………………………VTR開始…………………………
青山繁晴
「皆さん、今朝は北海道の洞爺湖に来てます。今は真冬、ご覧の通り大雪の中で、今とっても寒い朝の空気です。この景色が夏景色に変わる7月に、ここで洞爺湖サミットが開かれます」
青山繁晴
「私たちにとって、とっても大切なサミットになります。そして今日は、その会場になるあの山の上のウィンザーホテルに皆さんといっしょに行って、このサミット、私たちはどうすればいいかを一緒に考えたいと思います」
今年7月、北海道洞爺湖で開催される主要8か国首脳会議、サミット。
G8の首脳たちが集う会場となるのは、雄大な洞爺湖を眼下に見下ろす高級リゾート、ザ・ウィンザーホテルです。
青山繁晴
「標高600メートルの山上に来て、サミット会場のウィンザーホテルにやってきました。そしてもう北海道警察の警備も始まっています。というのは、もう1月から先遣隊が入ってきてますから。このホテルはある種のこう緊張感があって、でもやっぱりすごい良いリゾートで、えー、スパもあるしスキー場もあるし、それが何ていうのか、緊張感とこう心地よいリラックスがちょうど同居してるような感じのホテルです」
それでは、その内部をご紹介しましょう。
訪れた者を驚かすのは、明るく広い空間のロビー。
そこから見渡すことができる洞爺湖の全景は格別です。
青山繁晴
「ちょっとこんなロビーは、僕もいろんな世界のホテル行きますけど、見たことないです。この一面のグロスを通して火山湖の洞爺湖が見えます。こう、火山湖らしい水の色がこう、光によって変わる感じと、あの真ん中の中島……。社交辞令でなくて素晴らしい眺めです。この雰囲気の中で8人の首脳が話し合おうっていうのは、日本にとってもきっといいイメージ作りになると思います」
世界の首脳たちが国際的な経済問題、政治課題を話し合う会議場になるのは、こちらの大宴会場。
しかし青山は、そこに至る廊下に注目。
青山繁晴
「会場に入って行くんですけど、本当はこういう廊下をですね、普段のサミットでもいろんな首脳が雑談をしながら歩きます。実はその雑談が一番大事で、このドアを開けて会場の中に入っちゃったらそれはむしろ公式の場なんで、話はがらりと変わってしまう。本音はこういう歩きながらの雑談でするんです。で、僕は今まで実際見てきたサミットで言うと、それに、雑談に加われる日本の首脳っていうのはほとんどいなかった。中曽根さんと小泉さんだけです。この廊下で福田さんが、その、英語の会話、雑談に入れるかどうか。それが案外、僕たちのこの日本の運命を変えたりするんです」
首脳たちをもてなす料理も、サミット開催中の話題の一つ。
去年の暮れ、サミットのために総料理長として招かれたのは中村勝宏さん。
30年前、本場パリで日本人として初めてミシュランの星を獲得したシェフが、腕を振るう。
中村勝宏 総料理長
「ま、『食』っていうのはね、まあほんとに環境問題で、ま、食の安全とか、食の衛生面とか、環境問題とか、もう直結してるわけ、当然ながらね。地元のその、たとえばその、豊浦の下に、あの、漁港も農協もありまして、内浦湾で素晴らしいホタテ貝のね、養殖とか、背景として、北海道ですよね、地元。で、またこうした洞爺湖サミットですから、こう、地元の食材も出来るだけっていうことは、当然のことだと思いますし、ま、そういうのを(食材を)これから見極めていくという段階ですね」
サミットでのメニューはまだ白紙だというが、中村さんは最高の食材を求め、広い北海道を東奔西走する毎日を送っている。おいしいお料理が、環境問題を考えるサミットに一役買うことを願いながら……。
一方、青山は、首脳たちが宿泊するこのホテルでも最高級なお部屋へ。
その名もプレジデンシャルスイート。
青山繁晴
「(ドアの前で)えー、ちょっと鍵(カード)をかざしてみましょう。残念ながらお借りしただけの鍵ですけれど。さぁ、これもちょっと緊張ですが(室内に入る)」
青山繁晴
「うわ、すごい。眺めがすごいですね、これは。うわ〜。……僕もスイートルームはそんなにたくさん見てるわけじゃありませんが、でも、サミット何回か取材で経験してますから、けっこう見てなくはないんですけど、眺めとしてはたぶん間違いなく、過去の世界中のサミットの中で最高です」
青山繁晴
「(リビングから移動しつつ)こちらがベッドルームです。遠くに見えますけれど。……うーん、ちょうど良いぐらいの広さ、落ち着けるぐらいの広さになってて、どういう感じの……、ついでにこう……(ベッドに寝転がる)。あー、なるほど、なるほど(笑)。……えー、ミーハーみたいで申し訳ないですけど、やっぱりここにG8、世界の首脳8人が寝るんだなあっていうのは、何となくこうイメージが迫ってきますね」
広さ230平方メートルという、贅沢この上ないお部屋。
一泊のお値段は73万5000円也。
でも世界の首脳たちにぜひ味わっていただきたいのは、日本ならではの温泉大浴場。
会議の合間に首脳たちが並んでゆったり湯舟につかれば、きっと素晴らしい名案が浮かぶに違いありません。
青山繁晴
「皆さん、今日最初に、このサミットは私たち日本国民にとって、とても大切なサミットだということを言いました。ちょっとこっからはそれを具体的に考えてみたいと思います。まず、キーワードとしてはこれです(フリップ出す)」
<キーワード>
日本の分かれ道
青山繁晴
「実はこの洞爺湖サミットは、私たちの分かれ道になると思います。……もう一度、この湖からあの山の上の会場、ウィンザーホテルを見ていただければわかります。山の上にまるでターゲットのようにそびえているのが見えますね。どこまでも安全なサミットにしなきゃいけないっていうのが、まず一つです」
山の上のターゲットとはどういう意味なのか?
洞爺湖サミットに迫り来る問題を、青山がズバリ解説!
(いったんCM)
青山繁晴(CM前のおさらい)
「皆さん、この洞爺湖サミットがどうして私たちの分かれ道になるのか。それはもう一度、この湖からあの山の上の会場、ウィンザーホテルを見ていただければわかります。山の上にまるでターゲットのようにそびえているのが見えますね。どこまでも安全なサミットにしなきゃいけないっていうのが、まず一つです」
【青山のズバリ提言 テロ対策】
(ロンドン同時爆破テロ(2005年7月イギリスサミット開催中)の映像)
記者
「えー、爆発は、あちらの地下鉄の中で起きました……」
3年前、イギリスサミットの開催中には、首都ロンドンの地下鉄や二階建てバスなどで同時爆破テロが発生。
(ドイツサミット(2007年6月)の映像)
また、去年のドイツサミットでは、一部の過激な反グローバリズム運動が警官隊と衝突。首脳たちの宿泊先と会場を結ぶ鉄道と線路を占拠し、現場は大混乱となった。
今回の洞爺湖サミットで警備を担当する北海道警は、テロ対策に神経を尖らせている。
北海道県警 高橋清孝 本部長
「イスラム過激派のテロはですね、何でもありなんです。飛行機を乗っ取って突っ込むとか、あるいはまあ、自爆テロも日常的に行われています。……日本警察としても、過去4回のサミットとは全く異質の警備になりますから、いかに封じ込めるかというのは、非常に難しい課題です」
今回のサミットが日本の分かれ道になると言う青山。
しかし山の上に立つサミット会場の立地条件が、警備を難しくしていると指摘する。
青山繁晴
「これを見て下さい。サミット会場、ウィンザーホテル、山の上のホテルですが、まず大きな洞爺湖があります。この一周で山手線に相当します。ものすごく大きいですね。それから、ここには内浦湾という海(地図左下)が広がっています。テロをやる側からしたら、この水を利用するという恐れが非常にあります。アテネでオリンピックやった時には、水の中に水中ソナー、超音波を入れてですね、その、テロリストを防いだってことがありました」
青山繁晴
「それからもう一つ、空からの脅威も考えなきゃいけません。ここに洞爺湖があって、サミット会場ですね。新千歳空港と丘珠(おかだま)空港があります。丘珠空港っていうのは、昔使ってたちょっと小さな空港ですね。もしもハイジャックされた飛行機があったら、非常にぶつかりやすい、ぶつけやすい、当てやすいっていう、かなり重大な問題があります。……たとえばセスナのような小型機に、ダイナマイトを積んだだけで、このホテルに当てるまでにおそらく5分ぐらいしかかからないので、イージス艦とか地対空ミサイルを配備すると思いますけれども、それすら間に合わない、それを使っても間に合わないという恐れがあるわけです」
青山繁晴
「ここで大事なのは警察当局や、あるいは防衛省、あるいは内閣の安全保障担当者たちはこういう、今言ったことを踏まえて十分な備えをしてますが、一つ欠けてるものがあって、それが福田首相の危機意識とリーダーシップです。逆メッセージになって、この山の上にポツンと建ってるホテルだから警備はもう大丈夫なんだと、日本政府は思い込んでいるっていう、間違ったメッセージ。日本政府はほんとはそんなこと思ってませんけれど、それがテロリストに伝わった場合は、テロが、あるいは未遂であっても試みられる恐れが出ますから、この、福田さんをまず、私たち国民の声で変えないといけません」
【青山のズバリ提言 環境問題】
青山繁晴
「皆さんね、今こうやって、こう深呼吸してみると、ほんとに冷たい空気がおいしいんです。僕は仕事柄、世界を歩きますけれども、世界の中でもこれだけ空気がおいしい、これだけ穏やかでいて雄大な、こんな見事な自然はそうありません。このサミットには、もちろんアメリカがやって来ます。そしてオブザーバーとして中国、インドもやって来ます。このアメリカ、中国、インドの3か国は実は地球を温暖化から守ることについて、今のところ何の義務も負ってないんです。その3国に対してこの大自然の中だからこそ、だからこそ私たちは強いメッセージを出さなきゃいけません。福田首相はすでに1月のダボス会議で、国別にちゃんと数値目標を立てて抑えましょうということを言いました。このサミットでもそこをはっきり言わないといけません。それを僕ら国民が福田さんの、あの、下手をすると何もしないでいる福田さんのお尻を、僕らが押さなきゃいけません」
【青山のズバリ提言 北方領土】
青山繁晴
「雪の上から北海道の大地を踏みしめて改めて思うのは、この北海道は北方領土の地元だということです。北方領土の地元で開くサミットですから、福田さんはロシアに対してだけでなくて、全世界に対して、北方領土は私たちの領土、返せ、ということをはっきりメッセージに出さなきゃいけません」
北方領土問題をサミットで取り上げることが、日本の分かれ道になると言うのだが……。
青山繁晴
「北海道以外の人にとって、北方領土、北方、遠い北の方にあるんだろうというイメージがありますね。ところが僕の今ここで描いた手書きの地図なんですけど、見て下さい。北方領土はこの北海道のですね、知床岬と納沙布岬の囲まれた湾のこの中に、国後島、食い込んでますね。こんなに近いんです。これは、たとえば淡路島が大阪湾の中に食い込んでる感じ。ほんと、ほんとにこの北海道の一部です」
青山繁晴
「洞爺湖サミットと北方領土の関係について、実はまだメディアに出てない隠れた事実があります。それはこの洞爺湖、このホテルを会場にきめたのは安倍晋三前総理です。安倍さんが決めた本当の理由の一つは、警備どうこうのよりも、実は北方領土の地元である北海道でサミットをやりたい、そうしないと北方領土はいつまでも埋もれたままになってしまう、そういう思いがありました」
青山繁晴
「この地元でサミットをやる時に、福田さんが北方領土を返せっていうメッセージを出さなかったら、これは逆に、日本は北方領土いらないんだという、これも逆メッセージに必ずなります。ロシアと日本の二国間の協議じゃなくて、このホテルで全体会合開かれる、その全体会合の場に北方領土の問題を必ず出さなきゃいけない。これ出さなかったら、ほんとに日本の分かれ目で、私たちは北方領土の地元でサミットをやったからこそ、北方領土を断念させられるようなことになりかねないので、これは本当に重要なことです」
…………………………VTR終了…………………………
山本浩之
「さ、松原さんは今回のサミット、どんな点に注目されますか」
松原聡
「やはり環境ですね、まず第一にですね。で、日本がどこまで環境についてしっかり言えるかなんですが、ただみんなで、その目標は、日本は素晴らしいの出してるんですよ。ダボスでも福田さん言いました。それから安倍さんも2050年でCO2の排出量、半分にしようと。そこまで言ったんですが、しかし日本が今、全然守れてませんからね。特にあの、新潟、柏崎で地震が起きて原発が止まってからは、オイルをがんがん燃やしちゃって、よけい悪くなってますから。自分の所すらできてないのに、何を言うんだという意味での説得力がないですよね、きっとね、言うだけではね。だからその意味ではまずしっかりとした、その、対策を出して、まず自分が京都議定書を守るよと。だからその、次はみんなでやりましょうよ、ぐらいのね、とこを具体的にどこまで言えるかですね」
山本浩之
「しかし、○○○ってほしいですよね(聞きとれず)、最終的に。室井さんはいかがですか」
室井佑月
「私もあんまり、すごい期待してないんですよね。サミット自体がもうその、豊かな国の何かたまに開く宴会みたいな……(一同笑)、写真を……」
山本浩之
「ま、懇親会も兼ねてますからね」
室井佑月
「そう、撮ってみたいな、そういうイメージなんですよね。でもあの、言えるのかな、北方領土のこととかもね。言うとしたら、あの廊下とかでちょろっと言うのがいいんでしょうけどね(一同笑)」
山本浩之
「福田さんて英語力、どうなんでしょうね?……そんなには、あんまり聞かないですよね」
松原聡
「日本語力もあまり……(一同笑)」
山本浩之
「性格的にもどうかっていうのもありますが(一同笑)、いや、今まであんまり毅然とした発言というのは、あんまり聞いたことないんでね〜」
室井佑月
「何かサミットを開きたいというか、自分が議長としてサミットに出たいっていうのは、それはわかるけど、じゃあ何を訴えるかというのがわかんないね」
山本浩之
「ま、いずれにしてもせっかくの集まる、日本での開催ですから、実りの多いね、対話を数多く……」
松原聡
「最初は、解散するかどうかって時に、やっぱりサミットやりたいからその後、みたいな話がありましたからね」
山本浩之
「ねぇ」
松原聡
「やっぱり成果を見せた……」
山本浩之
「選挙を後に持ってくるんだったら、サミットで結果出してよっていう、ね」
室井佑月
「やだよ。結局、福田さんのお父さんがさ、自分で開けなかったから意地になってる感じが。あたしら関係ないちゅうんだよね、そんなことは(一同笑)」
山本浩之
「これぐらいにしときますか(笑)。以上、青山さんの“ニュースDEズバリ”でした」
____________________________内容紹介ここまで
何せ「人の嫌がることはしない」福田さんですからねぇ。サミットで北方領土を俎上に載せることは、たとえ「雑談」でもないんじゃないでしょうか。
頼むから総理大臣を今からでも他の人に変えてくれ〜。安倍さんカムバ〜ック!麻生さんでもOKよ〜!(T^T)
※参考リンク
・ON THE ROAD : Aoyama 's Daily Essay(青山繁晴さんのブログ)
※拙ブログ関連エントリー/「アンカー」起こし
・こちらからどうぞ。
・・・・・・・・・・・細切れぼやき・・・・・・・・・・・
■視認は衝突12分前=イージス艦、正面から乗り上げか−突端部に傷、両舷にも(時事2/20)
行方不明になられている父子二人が一刻も早く発見されるようお祈り申し上げます。
まだ詳細は明らかになっていませんが、これまでの報道によれば、イージス艦側の人為的ミスの可能性が大きいんじゃないかと言われてますね。自衛隊、防衛省は情報を包み隠さず発表してほしいです。
防衛省もそうだけど、政府も地方自治体も民間企業も、とにかく今、日本全体が緊張感がないというか、ゆるゆるに見えます。日本はこの先どうなっていくんだろうか?
あれっ?と思ったのは、今回の事故、右も左も同じ指摘をしてるんですね。「これがもし自爆テロの船だったらどうするんだ」と(もちろん「漁船とテロを同列に並べるな」とか見当外れのツッコミ入れてる左の人もいるけど)。
右が言うのはわかるけど、左がなぜ?だって彼らの持論では、「“平和を愛する諸国民”が日本を攻撃してくるなんてことはありえない」のでしょ?
■「天洋食品」餃子の袋から猛毒パラチオンも検出(読売2/20)
また聞き慣れない毒物の名前が。日本では1972年に禁止農薬になってるとのこと。
21日に福田首相、高村外相が、20日に来日した中国の唐家セン国務委員と会談するそうで、「ギョーザ中毒事件への対応を協議するとともに、東シナ海ガス田の共同開発に向けた調整が行われる(時事2/20)」とのことですが、これまた期待できそうもない……(T^T)
■完全アウェー乗り越える=耐え抜いた日本−東アジアサッカー(時事2/20)
たまにはサッカーでもと思って、日本×中国戦を見たんですが(以下、棒読みでヨロシク)、
中国チームはとても紳士的だったし
GKは華麗なキックで観客を魅了したし
審判も公正だったし
観客のマナーも良かったし
いやぁ、清々しい試合でした(棒読みここまで)。
試合中ずっと平静を装ってたTBSの実況アナ、最後の方は「200%中国のファールです」とか言い出して、ついに中国を庇いきれなくなってましたね(^_^;
それにしても朝日新聞に載ってる写真のキャプションはひどいですな。「後半、中国GKと激しく交錯する安田理」ですって。
これ、もう安田理選手はシュートをした後で、ボールはとっくに飛んでってるにもかかわらず、中国GKが正面から堂々と腹に蹴りを入れてたんですけどね(私が上で「GKは華麗なキック」って書いた写真と同じシーンです)。
表題にした時事通信の写真のキャプションは、ちゃんと「中国GKにけられ」ってなってますね。
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takeshima dokdo dokto tokdo tokto
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Comments
既に省エネが進んでいる日本は乾いてる雑巾を絞っている様なもの。
数値目標達成の為に、中国に省エネ技術を供与して、その削減分を二酸化炭素排出権として大金を払って買っている、まさにネギカモ状態。
当然、経済活動が縛られるので、日本にとっては経済成長の足かせとなっている。
仮に目標を達成したとしても温暖化抑制効果などほとんどなく、単にシンボル的なお題目に過ぎない。
これらを知っているアメリカは前回の京都議定書は逃げた。
日本はこの環境詐欺ビジネスにまんまと嵌まった。そしてまた福田が無理な目標をたてるなんて、マゾにもほどがある。
政府、役人にはバカしかいないのか?
サミットの成功って何ですか?
テロや事件なしで済ませること?
それって当然の事じゃないですか?
とにかく他の国で言い出した事を疑問に思わず、そのまま日本に受け入れたい、それだけで環境税導入や、
リビングウィル導入、外国人参政権導入なんてされたらたまったもんじゃありません。
よそはよそ、うちはうちです。
空自は超エリートの自覚があり、我が身を犠牲にしても国民を庇護しようとする意識に基づく個人の判断がそのまま結果に現れる場合が多い。
陸自は、海上保安庁・水産庁と同様、国民との関わりが強い組織だから、自ずから自戒している。
問題は海自。
自衛艦は目立つから、気づけば民間船が先に避けるから、自衛艦側が法的に避航しなければならない事態にはならないので、調子に乗ってる。
また、今回のような海難事故発生時には、隠蔽体質がモロに出てくる・・・旧軍の悪弊を全て引き継いだ組織じゃないだろうか。
独断と偏見で判断すると、事故自体は、海上衝突予防法云々より、漁船側が見張りを怠っていた事に起因すると思う。
大型船と衝突したら、自分の被害が大きいのだから、危険な事態を避けるのが常識だし、まして小型船なのだから回避操船も、そんな面倒なもんじゃない。
ただこれを、一般の海難事故扱いにしては、絶対にいけない。
海自のイージスが、この程度の海難事故を起こした事についは、防衛大臣辞任が最低限・・・内閣総辞職でもおかしくない。
詳しく知らないのに断定するのは批判もあるだろうけど、イージスならCAS機能がある筈。無かったり機能していなかったのなら、そっちの方が大問題だろうから。
レーダーとコンピューターが連動して、衝突可能性のある船舶をプロットしていれば警報がある筈。
また見張り員が視認していれば、交代時には逆に直前情報だから確実に引き継ぎが行われていた筈。
それでも、衝突1分前まで自動操舵で航行していたっていうんだから、話にならない。
このような愚かな軍人・指揮官がいたのも旧軍の特徴なんだけど、こんな奴らのせいで多くの軍民が無駄に死んでいった事を忘れてはならない。
サッカー・・・日本人の幻想に冷や水を浴びせてくれているという点については感謝すべきですが、安田選手大丈夫か?
>安倍さんが決めた本当の理由・・・・実は北方領土の地元である北海道でサミットをやりたい
故小渕総理が、沖縄でサミットを開くことを決め、沖縄を中国の領土と国内で主張している中国を招待したことを思い出しました。
>福田さんが北方領土を返せっていうメッセージを出さなかったら、これは逆に、日本は北方領土いらないんだという、これも逆メッセージに必ずなります。
はぁ? 歴史的な正当性をいくら主張したところで、何の見返りも無しにロシアが返還するわけがないでしょう。ましてや第三国が、自国にとって何の利害関係も無いのに日露二国間の問題に関わることなどありえません。逆メッセージになるもならないも、この問題に関心を持つ国があるのでしょうか?
>まず自分が京都議定書を守るよと。
何を頓珍漢なことを。ほいさんがご指摘の通り、京都議定書なるものは端からジャパンマネーを狙った策謀ですよ。到底守れないからこそ、意味のある目標なのです。この松原某なる先生、このコーナーの前の冷凍食品への毒物混入に関するニュースでも、(農薬が)日本で入ったのか中国で入ったのかもわからない、などと堂々と言ってましたね。純度の分析結果から、中国で混入したのは明らかなのに。
最近の学生は勉強しないと言われて久しいですが、学者先生も公共の電波で意見を述べるのであれば、少しくらいは勉強しておかないと。細木先生に占ってもらったら、「松原聡」を「松原恥」に改名しなさいってさ。
さて小沢氏が韓国で「在日参政権をぜひ実現したい。」と述べたそうで、頭に血が上りました。「軒を貸して母屋を盗られる」ということわざを思い出しています。中国サッカーサポーターを行儀がよい、とほめたマスコミ、何か在日参政権も実現させたい、というような調子でした..。
今日ABCのムーブを見ていたら
橋下知事が市場調査部を設立するということで
藤井誠二がコメントを求められ
「橋下さんは住民投票に批判的な立場にいたのに」というようなことを言った
江川と同じように一部のコメンテーターはまったく勉強も調査もしていない
まともにニュースを見ていたらこんなコメントしないだろう
放送局の橋下知事批判の雰囲気をみて適当にコメントしているとしか思えない
今日はたまたま宮崎さんがいたから
橋下知事が住民投票に反対でないことを言って発言を訂正させたので安心したが
自分と考えの違う人だからといって間違ったレッテルをはったらだめだろう
イギリスやドイツがテロや事件なしで済ませることができなかったからこその、青山さんの貴重な提言ですね。政府、北海道警・・・日本の威信を懸けて励んでいただきたいと思います。
>四次元さん
自分も見ていました。「橋下知事は国の安全保障に係わる問題を地方自治体が住民投票をやるのはおかしいと言っただけで、住民投票そのものに反対しているわけではない」・・・宮崎氏、速攻フォローでした。
藤井という人は自分はよく知らないのですが、先々週放送の第二京阪の反対運動やってるおっさんの取材、あれは偏ってると思いました。2chによれば地元民は「そんな運動知らない」って言ってるし。
http://osakasi.livedoor.biz/archives/50749435.html
いや、場所が場所だし、7月に向けてたくさん湧いてくるのでしょうか。
大手運送会社の大型トレーラーが軽自動車潰して親子2人殺してもこんな反軍/反日キャンペーンするか?
運転手は糾弾されても社長(≒石破大臣)辞めろとマスゴミは書くかか?
指示うけ、行政をし、承認無い事は取り消し、取り止めになる。
アメリカが統治してた。その間、対外関連の処置は、アメリカが決めました。
韓国朝鮮のはアメの飼い犬
李 承晩 の 要求うけ、アメリカが その出身者に、日本国籍を
もつ選択させるのを厳禁し、 統治権ない日本は、指令に従い、
彼らは、ポツダム宣言による独立朝鮮の籍に返るとする処置を行いました。
これは、対日プログラムの一環で、日本人の手先、共々、慰安決議等にアメの都合に合わせ、国内にあって、呼応し国民に動揺、大きくする為仕組んだもの。の、
60 年以上、 外交文書を 政府外務省、封鎖し、 ゴミマス得意になって、事実捻じ曲げ、 強制連行だ。 慰安婦だ。 と喚き 立てる 有さま。
マスコミにマインド・コントロール絶え間ない、こん日、異常な意識持ち、馬鹿げた
要求、言い立てるに至っています。多分この番組たかじん委も、 原口議員をお手本に、亡国良い人養成する目的かと思います。このサイト見る人の 他は 相当数、流されて行くような懸念もあります。
樺太残留に、ついては、違う国家日本の関与を認めないソ連、ロシアの意向によって
なされたというだけの事であります。
売国小泉、森福田石破らのせいで、 たるみ自衛、外守り内殺し、 情報漏らしも頻発。
生協連も未検査製品、中共に提出とは、証拠隠滅そのもの、イージス事故も中共の思う壺
毒餃子 福田の いつの間にか うやむや策、思惑にハマルかも ポツダム宣言、条件に降伏した後、占領軍政、総司令部管理下に降伏日本政府は
指示うけ、行政をし、承認無い事は取り消し、取り止めになる。
アメリカが統治してた。その間、対外関連の処置は、アメリカが決めました。
韓国朝鮮のはアメの飼い犬
李 承晩 の 要求うけ、アメリカが その出身者に、日本国籍を
もつ選択させるのを厳禁し、 統治権ない日本は、指令に従い、
彼らは、ポツダム宣言による独立朝鮮の籍に返るとする処置を行いました。
これは、対日プログラムの一環で、日本人の手先、共々、慰安決議等にアメの都合に合わせ、国内にあって、呼応し国民に動揺、大きくする為仕組んだもの。の、
60 年以上、 外交文書を 政府外務省、封鎖し、 ゴミマス得意になって、事実捻じ曲げ、 強制連行だ。 慰安婦だ。 と喚き 立てる 有さま。
マスコミにマインド・コントロール絶え間ない、こん日、異常な意識持ち、馬鹿げた
要求、言い立てるに至っています。多分この番組たかじん委も、 原口議員をお手本に、亡国良い人養成する目的かと思います。このサイト見る人の 他は 相当数、流されて行くような懸念もあります。
樺太残留に、ついては、違う国家日本の関与を認めないソ連、ロシアの意向によって
なされたというだけの事であります。
売国小泉、森福田石破らのせいで、 たるみ自衛、外守り内殺し、 情報漏らしも頻発。
生協連も未検査製品、中共に提出とは、証拠隠滅そのもの、イージス事故も中共の思う壺
毒餃子 福田の いつの間にか うやむや策、思惑にハマルかも
大型トレーラーの運転手が不注意だったとしても、損害はその限度内で治まるものだけど、軍人の不注意は戦局を変えてしまうこともある。
運転手という職業を侮辱するのではなく、防衛省の職員には高度な倫理観…緊張感を持つよう、国民が求めていかなければならない。
2名の民間人が行方不明になっているから大臣が責任を執る・・・のではなく、なだしお事件でも平気でログブックを改竄した海自の体質が、当時の長官(…大臣)が辞任した後も何ら改善されていない状況を放置してはいけないという事。
続報として、イージスのレーダー記録は保存していないというのだが、遠洋で保存しないまま近海に入るのは有り得ると思うけど、海自側の発表はなんか嘘っぽい。
日本近海に近づけば、遠洋航海と違い、見張り員も緊張感を持って当直していた筈。
複数の赤灯を見つけた見張り員は、艦橋内に報告した筈。(報告しなかったという公表自体が?)
レーダー担当者は、レーダーで確認した筈。
当然に、当直士官は状況を把握した筈。
漁船であろうと推定した(通常漁船と考えるものだから)の見張り員は、赤灯群を追視していた筈。
プロなんだから、想定水平線と比較して、本船との距離も認識していた筈。
当直交代時であれば、見張り業務の引き継ぎとして、直近の「赤灯」を引き継いだ筈。
交代見張り員は、その後漁船団がそれぞれ避航しているのを確認した筈。
例えば、赤灯の漁船が、赤・緑になり、緑灯に変われば、漁船が左舷に回頭し本船の右舷側に避けた事を報告した筈。
その緑灯の漁船が、緑・赤になり、赤灯に変われば、漁船が本船直前を右舷に回頭しようとした事になるし、見張り員は報告した筈・・・なんだけど、漁船団側の証言と比較すると海自証言はいい加減だし、情報隠蔽している感じ・・・信用出来ない。・・・漁船団側の会見は納得できる。
こんな連中が、最新鋭のイージスに乗務している実態を、国民は知った方が良い。誤解されないように述べておくけども、海自にも有能な方々がたくさんいるわけだから、無能な海自官と交代させたらいいだけ。
艦長以下、関係者は降格。二度と重要な職務には就かせない。大臣は当然、最高指揮官の総理も責任とらないと。
・・・旧軍においてはもちろん、戦後、戦犯捏造追及には熱心でも、防衛力強化に反対してこの手の問題を表層しか追及しないのが左翼。
>ついにロシアの工作員まで出ましたか。珍しい物を見ました(笑)いや、場所が場所だし、7月に向けてたくさん湧いてくるのでしょうか。>葉月さん
全く同感です。本日(2月22日)は竹島の日ですが、「日本は北方領土いらないんだ」という逆メッセージを受け取れば、すくなくとも韓国は喜ぶでしょうね。そもそも、領土問題を放置しておいて平気でいられる感覚が、主権国家の国民として理解しがたいです。
>東アジアサッカー選手権
……といえば、我が国で開催した第1回大会を優勝できなかった屈辱をいまでも思い出しますが…。とにかく中国に勝利した日本代表に敬意を表したいです。
リンク先見ました
藤井は単に勉強不足ではなく
なにか思想的なもので誘導する癖のある人みたいですね
気のせいかもしれませんが
ムーブの最近の変化が気になります
憲兵と言うと兎角、「共産党いじめ」の代名詞のように言われる所為もあり未だに軍律は未整備のままですが、交戦規定と軍律は車の両輪です。これも、何時になるか分からない憲法改正や新憲法制定まで待たねばならないのでしょう。
どうせまた、同じようなことが起きます。
次は空自かもしれませんし、陸自かもしれません。
これは自衛隊(防衛省)という組織全体の問題です。
また、参事官等の当該大臣への報告が40分無かった事は言語道断です。
わざと遅らせて様子を見ていないとは断言できません。彼らには防衛省の組織改革は邪魔なのです。
鳩山兄みたいに「官尊民卑」などと洒落ている場合じゃありません。
漁船の側も「避けてくれるに違いない」と言う勝手な思い込みがあったことは否めないと思います。
事実、彼らは”いつものように”回避行動をしています。
「事故が最も多いのは交差点」
という事実を双方とも噛み締める必要があると思います。
ところで明日、(23日)は竹島関連のデモが大阪であるようですね。
【日本固有の領土『竹島早期奪還』の為、韓国領事館に対する抗議行動のご案内】
≪記≫
日 時:平成20年2月23日(土) 13時(少雨決行)
集合場所:靱公園・東園 四つ橋筋に面した辺り
(地下鉄四つ橋線本町下車28号出口 200m北)
出発時間:13時30分
コース:靱公園 → 四つ橋筋北上京町堀1丁目右折
→ 御堂筋平野町3丁目車道
→ 御堂筋西心斎橋2丁目大韓民國総領事館前(時間約50分)
→ 元町2丁目
→ 四つ橋筋50m北上
→ 小森ビル前流れ解散(終了予定時間:14時40分)
※デモ行進に参加される皆様は、過度に威圧感を与え敵対心を煽る言動・行動・印象は慎むようお願い致します。
※このデモへの参加については、予約等は必要ありません。現地集合・現地解散です。
≪デモ行進開催趣旨≫
大寒の候、皆様には益々御健勝のことと御慶び申し上げます。
扨て、2月22日は、竹島の日です。
私達は、憂國の志士を募り、来る2月23日(土)、韓國政府の出先機関である大阪市中央区の「韓國領事館」への抗議行動を決行致したく、此処にご案内申し上げます。
皆様におかれましては、既に御承知のこととは存じますが、明治38年1月に、竹島の日本領土編入を閣議決定し、同2月22日の島根県告示で島根県所属を公示致しました。
我が國のこの措置に対して、韓國は勿論の事、諸外國から異論が出たことはありませんでした。
ところが、先の大戦後に米國の傀儡政権であった初代韓國大統領李承晩は、
サンフランシスコ講和条約が発効する直前の昭和27年1月27日、海洋主権宣言を発表し、公海上に李承晩ラインを引いて、その内側に竹島を取込み、当時主権回復が成されていなかった我が國より、正に火事場泥棒の如く強奪しました。
以降、ライン内で操業する多数の日本漁船が拿捕され、夥しい数の乗組員が韓國に抑留されました。
更に、昭和29年からは、竹島に海洋警察隊を常駐させ、灯台、無線電信施設などを設置し、実効支配を確立しました。
平成9年、500t級の船舶が接岸可能な護岸施設完成、同10年有人灯台を完成させ、最早、中途半端な外交交渉では解決出来ない事態に至ってしまいました。
これも日本の歴代政権が口先だけの抗議に終始し、具体的行動を怠り不作為を繰り返して来た事に起因するものです。
確かに竹島は、岩礁の島であり、面積も日比谷公園程度の寸土であります。
しかし、古来より、「寸土を失えば全土を失う」とあります。
竹島は、紛れも無く江戸時代初期より日本固有の領土であり、断じて盗人國家韓國の横車に屈しては成りません。
当日一人でも多くの憂國の志士のご参集を頂けます様お待ち申し上げます。
「竹島を守る会・関西」 責任者 西 秀士
「県土・竹島を守る会」
http://www.takeshima-wo-mamorukai.com/
ご成功を心から祈っております。
ほいさん、八王子欣也さん、ご指摘は勉強になります。 普通の国民さんに全く同意します 赳夫の涜職バカ息子、何がサミットだ夏でも薄らサミートだべし、税金猫ババ官僚の代弁しか能なしが政治で御座い遊びに大金掠めて小沢と八百長やってるだけ。
アメ手先小泉の提灯持ち・松原聡恥が代役キャスとは酷い事になッちゃった、浅ましい郵政ぬすっ人の宣伝番組か
福原さん言われる内閣総辞職当然と思いますが、最近、政権担当能力というの聞きませんが、初めから、そんなアホらしい物、無いのテレビの視聴率、嘘っぱちと同じで当たり前、マスコミの常識ですかね
政治犯罪は次官まで上のほうに被せたら、ご立派級ちゅうのも