「アンカーSP」安倍辞任と大連立の真相
■2007総決算スーパーニュースアンカーSP
12月24日の月曜日、「アンカー」がスペシャルバージョンで約1時間半に渡って放送されました。今年最後の放送です。
題して「2007総決算スーパーニュースアンカーSP」。
まだ一部しか見てないんですが、各曜日の主なコメンテーターが集合して、今年1年のニュースを振り返っていろいろやってたようです。
青山繁晴さんも出演されてて、“ニュースDEズバリ”もありました。通常より少し短めでしたが、安倍辞任と大連立の真相ってことで解説されてましたので、その部分を起こします。
本音を言えば、3エントリー連続で青山さんになっちゃうし、こりゃまた青山信者だの何だの言われるかもしれんなあ、そんなん思われるぐらいやったらやめとこか、うざいし……と多少、躊躇しました。
▽衝撃真相…安倍辞任と大連立▽食偽装列島▽NOVA前社長追跡▽あの知事も
12月24日の月曜日、「アンカー」がスペシャルバージョンで約1時間半に渡って放送されました。今年最後の放送です。
題して「2007総決算スーパーニュースアンカーSP」。
まだ一部しか見てないんですが、各曜日の主なコメンテーターが集合して、今年1年のニュースを振り返っていろいろやってたようです。
青山繁晴さんも出演されてて、“ニュースDEズバリ”もありました。通常より少し短めでしたが、安倍辞任と大連立の真相ってことで解説されてましたので、その部分を起こします。
本音を言えば、3エントリー連続で青山さんになっちゃうし、こりゃまた青山信者だの何だの言われるかもしれんなあ、そんなん思われるぐらいやったらやめとこか、うざいし……と多少、躊躇しました。
大袈裟かもしれませんが、マスコミの気持ちが少しわかったような気がします。
たとえば、ほら、朝鮮総連を批判するような記事を書いたら、総連がダーッと抗議とか嫌がらせとかしてきて仕事にならんから、マスコミが自主規制してたって話、あったでしょ(今もある?)。「触らぬ神に祟りなし」になってしまうの、わからんでもないなあと。
もちろんプロのマスコミがそんな及び腰ではアカンのやけど、こっちはアマですから。個人のブログですから。
でも、ま、私の場合、何書いてもガタガタ言う人は言ってくるでしょうし、第一、そんなんいちいち気にしてたら何も書けなくなりますよね。
それに「アンカー」も今年はこれで終わりですし、最後はやっぱりちゃんと紹介してすっきりさせたいなぁと思い直しました。
前置き長くなっちゃいました。すみません。
細かい相づちはカット、言葉尻など曖昧な箇所もありますが、それ以外はほぼ完璧です。
画像は今回、テレビ画面をデジカメで撮影しました。粗くて見にくいですがお許し下さい。各画像をクリックすると、新規画面で拡大します。
ちなみにゲストコメンテーターは青山さんの他、ピーコ氏、内田誠氏、奥野史子氏、江川達也氏、金村義明氏。
内容紹介ここから____________________________
山本浩之
「7月から9月までもっとも印象的だったのは、やはり安倍前総理の辞任劇だったのではないでしょうか。参院選大敗後も意欲を見せていたかと思うと、急に辞意を表明して入院してしまい、本当に驚きました。そこで、安倍前総理の辞任劇の裏で本当は何があったのか、青山さんに解説していただきたいと思います。よろしくお願いします」
村西利恵
「まずはですね、皆様に思い出していただくために、安倍さんが辞任する前後の動き、参院選から福田内閣誕生までこちらにまとめました。青山さん、お願いします」
青山繁晴
「はい。これあの、ま、いろいろ書いてあるように見えてね、あの、みんなが疑問に思う大事なところだけ言いますとね、これ、参院選負けたけど、その1カ月後にせっかく内閣改造したわけですね。だから当然やる気を見せていたのが、突然辞任の表明になったと。で、それはおかしいなということを説明するために、今、病気で辞めたことになってますけど、それでいちおう今年、終わろうとしてるわけですね、だけどそれ、本当はおかしいですよね。と言いますのは、今まで病気で辞めた総理大臣っていうのは別に何人もいらっしゃいますが、例外なく全部、先に入院してから、その入院先にたとえば党の主な人を呼んで辞意表明するっていうのが当たり前で、だから安倍さんもこの、官邸でちゃんと記者会見するんじゃなくて、まず普通で言うと、入院をして、で、そこにたとえば当時幹事長だった麻生さんを呼んで、で、『自分は病気で辞めるから、あと、あなたやって下さい』と言ったら、すーっとたぶん麻生政権の流れにもなったはずなんですね。ということは、実は入院ていうのは後からの話で、文字通りね。本当の理由は別にあったんじゃないかっていうことで、ずっとこれ以来、取材を続けてきました。で、今日は本当のことを一つ申しますと、安倍さん本人にもゆっくりお話を聞いてきました。その結果、僕は今のところ持ってる結論はこれです(フリップ出す)」
村西利恵
「はい。ズバリキーワードは『辞め……させられた』」
一同
「えーー?!誰に?(口々に)」
青山繁晴
「で、病気で辞めたんであれば、これは『辞めた』になるわけですね。ところが実際は、いわば見えない力に辞めさせられた。その真相を考えるために安倍さんの、安倍さんが自分の意志でやったこの辞意表明、その記者会見をちょっと振り返ってみます。その中にある言葉。はい」
村西利恵
「9月12日の会見の様子です。『本日、小沢党首に党首会談を申し入れたが、残念ながら実質的に断られてしまった』。この会見自体、すごくしどろもどろのものでしたね」
青山繁晴
「ええ。これね、あの、もちろんこの背景にはですね、インド洋の給油活動について、このままでは衆参のねじれ現象によって給油活動が継続できないから、小沢さんと党首会談をやって、『いや、この給油の法律だけは延長して下さい』とお願いしたかったけど、それができなかったと。そこまではわかりますよね。そこまではわかるけど、なぜ総理を辞めなきゃいけないのか。それじゃさっぱりわかりませんね。それで実は今日明らかにする、えー、僕は外で申すのは初めてです。えー、真相の第一がこれです」
村西利恵
「『大連立の打診が小沢代表から9月上旬にあった』」
一同
「えーーー」
青山繁晴
「皆さん、この大連立、ご記憶の通り、11月2日に福田総理と小沢さんとの間で初めて出た。そのはずですね」
村西利恵
「党首会談が行われて。私たちは言葉はそこで初めて聞きましたよね」
青山繁晴
「はい。ところが実際には9月初めに、つまり安倍政権の時代に、すでに打診が行われていた。で、その打診が行われていたって、僕はもちろん全然知りませんでした。知ってたのはこの方たちぐらい。はい、出して下さい」
村西利恵
「中曽根さんとナベツネさん……」
青山繁晴
「一人は例の渡辺恒雄さん。大連立の仕掛け人ってことをもう自ら認めてますね。それからナベツネさんと半世紀ぐらいの付き合いがある中曽根さん。実はこれ、僕は最近この話を聞いて、非常に腑に落ちるところがあったのはですね、安倍さんが内閣改造やってから、その、だんだん政権維持できなくなりつつあった時に、麻生さんにもどなたにも相談しないで、中曽根さんとの携帯電話ばっかり熱中してたと」
一同
「ああー……」
青山繁晴
「で、その時に総理の側近で、『もう中曽根さんのような古い時代の人と携帯電話で話すのは、おやめになったらどうですか』と忠告した人がいた。そしたら当時の安倍さんが、『いや、中曽根さんこそ私の最後の心の友なんだ』という答えを言ったと」
一同
「へえー」
青山繁晴
「いったい、僕それ聞いた時に、どういう意味かと思ってたんですが、実はさっき言いましたように、最近の、僕は少なくとも関係者に聞いた限りでは、安倍さん本人も含めて聞いた限りでは、この、こういうライン(ナベツネ、中曽根)から実は大連立っていう奥の手があって、この衆参ねじれ国会を乗り切れるかもしれないって話になりかかっていた。なりかかって、いわば安倍さんもその気になった。その気になったところで、実は次の隠された真相はこれです。はい」
村西利恵
「小沢さんが出した大連立の条件に、総理は安倍ではなく福田でと……」
青山繁晴
「はい。まず、最終段階になって突然、小沢さんの方から『お前(安倍)じゃだめだ』という話が来たと。で、しかもその時に福田さんという名前まですでに出た。麻生さんでも誰でもなく福田さんて名前が出た。で、小沢さんがなぜ安倍さんはだめなのかって理由は言わなかったそうですから、このへんはいわば、ちょっとここは偏るんですけど、安倍サイドの想像になってしまうんですけどね、その、ま、安倍サイドだけじゃなくて、その、今言った仲介者も含めてですね、何となく受け止めてるのは、要は小泉、安倍と続いてきて、安倍のように戦後レジームからの転換、僕、この言葉は大嫌いです、国民よくわかんないから。でも言いたいのは要するに、敗戦後の日本の体制を全部ひっくり返しましょうってことですね。そういうのは小沢さんとしては困る。たとえば、これは小沢さんがどうこうっていうだけじゃなくて、今、防衛汚職っていうのが大きな問題になってますね。なぜ防衛汚職は起きるかというと、今まで、戦争に負けたから、負けたから日本の防衛の中枢はずっとアメリカ様に任せなきゃいけない。次の輸送機のエンジンをアメリカ製でなきゃいけない。だからそこに仲介業者も入るし、商社も入るし、政治家も口利きをするという現実があって、それを全部壊そうとするのは困ると。そうじゃなくて、よい言葉で言えば、穏やかな福田にしてくれという、えー、思いというか、その、大きな力、小沢さんだけじゃなくて大きな力があって、自民党の中にもそれに合わせる向きがあって、実はこれ、安倍じゃだめなんだという話になってるわけです。で……」
(ピーコ氏が内田誠氏に「それを呑んだってこと?」とヒソヒソ。内田氏は「うーん」と首をひねる)
青山繁晴
「その時にその、安倍さんとしてはですね、それ、はね返せなかった。それどうしてかというと、一つは、そもそも衆参のねじれがあるから大連立の話になってんですね。その衆参ねじれっていうのは、自分が参院選挙で負けた、さっきのVTRにも出てきた通り、安倍さんのいわば傲慢な姿勢もあって負けた。だから安倍さんとしてはこれは受け止めざるをえなかった。じゃあどうして議員に残ったかというと、本当は拉致被害者の方々から、『あなたが総理辞めて議員まで辞めてしまうと、誰に頼めばいいのか』と。たとえばここ、神戸に有本恵子ちゃんの被害者がいて、僕と同じ幼稚園の有本恵子ちゃんがいて、ご両親が、ご両親も含めてですね、安倍さんにとどまってほしいっていうことをお願いして、それでその、安倍さんとしては、じゃあとどまらなきゃいけない。とどまらなきゃいけない時に自民党の主だったある方がですね、これは僕はひょっとしたら森さんかもしれないと思ってます。ここは、ここは多少推測混じりますが、要するに病気ということにすれば日本は全部丸く収まるんだと。そこで安倍さんは、あの、もう一度記者会見をするっていう不可思議な行動に出た。これは僕は安倍さんをかばって言ってんじゃなくて、安倍さん、これはね、ちゃんと国民に説明すべきです。説明すべきですが、ご本人は実は拉致問題を政治利用するっていうことになりたくないから、私、自分としては口が裂けても言えないっていうことなんですね」
一同
「ああー……」
青山繁晴
「で、その上でですね、もう一つ隠された事実があってですね」
村西利恵
「『福田氏は安倍辞意の直後、側近に出馬を伝えていた』……」
青山繁晴
「はい。さっき思い出して下さい。9月12日に安倍さんが突然の辞意表明をした。福田さんが出馬表明、総裁選出馬表明したのは9月14日ですね。ところが実際は9月12日に安倍さんの辞意会見を見ながらある側近に、僕と長い付き合いの福田さんの側近議員が福田さんに電話した。『福田さん、見てますか』、ね。言ったらその時に福田さんが、もう総裁選に出る気になってたと」
一同
「ああー」
青山繁晴
「側近議員は驚いた。どうしてか。今、年金問題やあるいは薬害肝炎問題で国民にばれたように、福田さんは何も自分で決められない人なのに、なぜ今だけ自分で決めてるんだと。実はその側近議員は未だに真相知りません。知りませんが、実は今までの話、総合すると、福田さんはその時、自分を小沢さんが指名してるってことを知ったと」
一同
「んーー」
青山繁晴
「そして、だんだん時間がなくなってきたんですけども、このお話でね、皆さん腑に落ちること、いくつかあると思うんです。たとえばこの後ね、小沢さんが、じゃあ福田さんがせっかく総理になって、いよいよ福田内閣もできて、11月初めに会談をやって、それで大連立の話を民主党に持って帰ったら嫌がられた。それだけで突然、代表辞めるって言いましたね。これもよくわからない話だったでしょ。今振り返ると」
一同
「うん、うん」
青山繁晴
「ほんと、ここも小沢さんの気持ちを推し量ればですけれども、自民党と2カ月間もやってきたわけでしょ」
一同
「ああー……」
青山繁晴
「それで総理の首まで差し替えといて、それで自分が党に帰ったら、『ああ、できませんでした』じゃすまないから」
江川達也
「なるほどね」
青山繁晴
「実は自由民主党に向かって、『私は辞める』という、いわばケリをつけようとした」
一同
「はあー……」
江川達也
「なるほどね」
村西利恵
「党内をまとめられなかった……」
青山繁晴
「そうです。それから最近のニュースで、思い出して下さい、さっき出た渡辺恒雄さんが真相の一部を明らかにしましたね」
一同
「ああー……」
青山繁晴
「あの連立話は自民党から持っていったんじゃない、小沢から持っていったんだと言いましたね、最近。小沢さんは、『いや、そんなことは知りません、そんなはずはない』と言ってるけれども、この話とはぴたり符合する。そして最後に皆さんに申し上げたいのはですね、安倍さんがただただ下痢で辞めただけだったら、この国はいったい何なのかって話でしょう?せっかく若い52才の総理が出て、賛否両論あってもとにかく理念を掲げてやろうとした政治家が、わけもわからず辞めた、この国の政治はだめなことだけなのかとみんな思ってるでしょうが、もう一回言いますが、賛否両論あっても安倍さんは戦後体制を覆そうとしたから、大きな大きな、『今までのままでいてくれ』という勢力に潰されたという側面を考えれば、実は安倍さんは生け贄になったんで。世の中が大きく変わろうとする時、この国にも幕末って青春があった。その時にたとえば坂本龍馬は32才で死んだ。そのようにたくさんの生け贄が必要なんで、そこを考えれば、安倍辞任という今年一番わけのわからないニュースにも希望があると」
山本浩之
「じゃあ日本、変わらないわけですね」
青山繁晴
「いや、違いますよ。そうやって……」
山本浩之
「だって、そういう形で潰されたわけですよね」
青山繁晴
「いや、だから最初に潰れた人でしょ。この後、潰れる人がどんどん出てきていいんですよ」
一同
「ああ……」
青山繁晴
「たとえば僕もその一人かもしれないですよね(一同笑)。生け贄がたくさん出て、この国はかつても変わったんだから」
江川達也
「なるほどね」
青山繁晴
「希望を汲み取ってほしいんです」
一同
「ああー」
江川達也
「ああ、希望の方をね」
青山繁晴
「はい」
村西利恵
「青山さんの“ニュースDEズバリ”でした」
____________________________内容紹介ここまで
先週金曜日の「ムハハ no たかじん」(起こしこちら)で青山さん、「元総理と一昨日会った」と言ってましたが、それってやっぱり安倍さんのことだったんですね(^_^;
今回、前列に座っていた3人(ピーコ氏、奥田史子氏、内田誠氏)はかなり冷めた感じでしたが、後列の3人(山本浩之氏、江川達也氏、金村義明氏)は反応が良かったように思います。
山本浩之さんはメインキャスターだから立場上かもしれませんけど、江川氏はかなり熱心に聞き入っていた様子で、相づちもよく打ってました。
大連立の話が持ち上がってから潰れるまでの経緯については、いろんな人がいろんなこと言ってますし、青山さんの話もどこまで信じていいのか私にはわかりません。普段からけっこうファンタジー要素もありますしね(^_^;
ですが、ただ一つ、これは間違いないだろうと思ったのは、「安倍さんは戦後体制を覆そうとしたから、大きな大きな、『今までのままでいてくれ』という勢力に潰された」って箇所ですね。
この勢力は巨大な利権が複雑に絡み合った集合体(官僚、政治家、企業、マスコミなど)で、しかも一連託生であるから団結力も強い。これを突破するのはもう本当に容易なことではないですよね。
総理大臣やその周辺の志を同じくする人たちの力だけでは突破は無理だというのが、今回の安倍さんの辞任でよくわかったと思うんですよ。やっぱり国民の圧倒的な後押しがないと。
私なんてこうやってブログでぼやいてるだけで、世間に対する影響力なんて微々たるものですが、それでも全くのゼロではないと思うので、今後も地道に「後押しのピースの一つ」として、頑張っていこうと思います。
※関連リンク
・ON THE ROAD : Aoyama 's Daily Essay(青山繁晴さんのブログ)
※拙ブログ関連エントリー/「アンカー」起こし
・こちらからどうぞ。
・・・・・・・・・・・細切れぼやき・・・・・・・・・・・
■薬害肝炎で首相、原告に「心からおわび」・国の責任法案明記へ(日経12/25)
最近ほとんどニュースを見る時間がなくて、経過があまりわかってません(T^T)
和解協議が決裂した後、福田総理が議員立法で救済を目指すことを決めたんですよね。で、年内に法案の骨子をまとめて、年明け7日に国会提案、今国会中の成立を目指すと。そして今日25日午後、福田さんが原告と初めて面会し、謝罪をしたと。
「一律救済」を目指す原告にとって、とりあえず良い方向に進んではいるようですが、問題は法案に「国の責任」がどういう形で明記されるか?ということで、まだまだ目が離せない状況が続きそうです。
■「もののふのこころ」のkousotsudrさんが1コ前のエントリーにコメント下さいました。
真実を報道していないのは朝日新聞だけではありません。日本のマスコミの大半がそうです。「アサヒる包囲網」をネットの力で突破しましょう!
※関連リンク
・映画「南京の真実」公式サイト
■「爆笑問題の証人喚問!!太田内閣がアノ関係者とっちめちゃうぞSP」
たまたま運良く(運悪く?)そこだけ見てしまいました。
民主党の横峯議員(さくらパパ)がもうエゲツナイというか、ほんまもんのアホや、この人。せめて「です、ます」調でしゃべれんか?「寄付」ってのも今後波紋を呼びそう。原口一博議員に初めて同情したわ。
一緒に見てた夫は怒りを通り越して、「こんなのに投票した奴がいっぱいおるんやなぁ。……アホやなぁ」と呆れる始末でした。
http://www.nicovideo.jp/watch/sm1869584
http://jp.youtube.com/watch?v=CLUwW7wITF
http://www.nicovideo.jp/watch/sm1869164
http://www.nicovideo.jp/watch/sm1869370
http://www.nicovideo.jp/watch/sm1869506
http://www.liveleak.com/view?i=a6a_1198597685
もうすでに消されてるのもあるみたい。タイトルが違ってるのは、削除逃れと思われます。全部見れなくなってたら、自力で探して下さい。
■「お気楽くっくり」更新済
今年最後の更新です(たぶん)。
苦情(?)が山ほど来そうな予感。私の方から夫に伝えます(^^ゞ
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たとえば、ほら、朝鮮総連を批判するような記事を書いたら、総連がダーッと抗議とか嫌がらせとかしてきて仕事にならんから、マスコミが自主規制してたって話、あったでしょ(今もある?)。「触らぬ神に祟りなし」になってしまうの、わからんでもないなあと。
もちろんプロのマスコミがそんな及び腰ではアカンのやけど、こっちはアマですから。個人のブログですから。
でも、ま、私の場合、何書いてもガタガタ言う人は言ってくるでしょうし、第一、そんなんいちいち気にしてたら何も書けなくなりますよね。
それに「アンカー」も今年はこれで終わりですし、最後はやっぱりちゃんと紹介してすっきりさせたいなぁと思い直しました。
前置き長くなっちゃいました。すみません。
細かい相づちはカット、言葉尻など曖昧な箇所もありますが、それ以外はほぼ完璧です。
画像は今回、テレビ画面をデジカメで撮影しました。粗くて見にくいですがお許し下さい。各画像をクリックすると、新規画面で拡大します。
ちなみにゲストコメンテーターは青山さんの他、ピーコ氏、内田誠氏、奥野史子氏、江川達也氏、金村義明氏。
内容紹介ここから____________________________
山本浩之
「7月から9月までもっとも印象的だったのは、やはり安倍前総理の辞任劇だったのではないでしょうか。参院選大敗後も意欲を見せていたかと思うと、急に辞意を表明して入院してしまい、本当に驚きました。そこで、安倍前総理の辞任劇の裏で本当は何があったのか、青山さんに解説していただきたいと思います。よろしくお願いします」
村西利恵
「まずはですね、皆様に思い出していただくために、安倍さんが辞任する前後の動き、参院選から福田内閣誕生までこちらにまとめました。青山さん、お願いします」
青山繁晴
「はい。これあの、ま、いろいろ書いてあるように見えてね、あの、みんなが疑問に思う大事なところだけ言いますとね、これ、参院選負けたけど、その1カ月後にせっかく内閣改造したわけですね。だから当然やる気を見せていたのが、突然辞任の表明になったと。で、それはおかしいなということを説明するために、今、病気で辞めたことになってますけど、それでいちおう今年、終わろうとしてるわけですね、だけどそれ、本当はおかしいですよね。と言いますのは、今まで病気で辞めた総理大臣っていうのは別に何人もいらっしゃいますが、例外なく全部、先に入院してから、その入院先にたとえば党の主な人を呼んで辞意表明するっていうのが当たり前で、だから安倍さんもこの、官邸でちゃんと記者会見するんじゃなくて、まず普通で言うと、入院をして、で、そこにたとえば当時幹事長だった麻生さんを呼んで、で、『自分は病気で辞めるから、あと、あなたやって下さい』と言ったら、すーっとたぶん麻生政権の流れにもなったはずなんですね。ということは、実は入院ていうのは後からの話で、文字通りね。本当の理由は別にあったんじゃないかっていうことで、ずっとこれ以来、取材を続けてきました。で、今日は本当のことを一つ申しますと、安倍さん本人にもゆっくりお話を聞いてきました。その結果、僕は今のところ持ってる結論はこれです(フリップ出す)」
<キーワード>
辞め……させられた
村西利恵
「はい。ズバリキーワードは『辞め……させられた』」
一同
「えーー?!誰に?(口々に)」
青山繁晴
「で、病気で辞めたんであれば、これは『辞めた』になるわけですね。ところが実際は、いわば見えない力に辞めさせられた。その真相を考えるために安倍さんの、安倍さんが自分の意志でやったこの辞意表明、その記者会見をちょっと振り返ってみます。その中にある言葉。はい」
村西利恵
「9月12日の会見の様子です。『本日、小沢党首に党首会談を申し入れたが、残念ながら実質的に断られてしまった』。この会見自体、すごくしどろもどろのものでしたね」
青山繁晴
「ええ。これね、あの、もちろんこの背景にはですね、インド洋の給油活動について、このままでは衆参のねじれ現象によって給油活動が継続できないから、小沢さんと党首会談をやって、『いや、この給油の法律だけは延長して下さい』とお願いしたかったけど、それができなかったと。そこまではわかりますよね。そこまではわかるけど、なぜ総理を辞めなきゃいけないのか。それじゃさっぱりわかりませんね。それで実は今日明らかにする、えー、僕は外で申すのは初めてです。えー、真相の第一がこれです」
村西利恵
「『大連立の打診が小沢代表から9月上旬にあった』」
一同
「えーーー」
青山繁晴
「皆さん、この大連立、ご記憶の通り、11月2日に福田総理と小沢さんとの間で初めて出た。そのはずですね」
村西利恵
「党首会談が行われて。私たちは言葉はそこで初めて聞きましたよね」
青山繁晴
「はい。ところが実際には9月初めに、つまり安倍政権の時代に、すでに打診が行われていた。で、その打診が行われていたって、僕はもちろん全然知りませんでした。知ってたのはこの方たちぐらい。はい、出して下さい」
村西利恵
「中曽根さんとナベツネさん……」
青山繁晴
「一人は例の渡辺恒雄さん。大連立の仕掛け人ってことをもう自ら認めてますね。それからナベツネさんと半世紀ぐらいの付き合いがある中曽根さん。実はこれ、僕は最近この話を聞いて、非常に腑に落ちるところがあったのはですね、安倍さんが内閣改造やってから、その、だんだん政権維持できなくなりつつあった時に、麻生さんにもどなたにも相談しないで、中曽根さんとの携帯電話ばっかり熱中してたと」
一同
「ああー……」
青山繁晴
「で、その時に総理の側近で、『もう中曽根さんのような古い時代の人と携帯電話で話すのは、おやめになったらどうですか』と忠告した人がいた。そしたら当時の安倍さんが、『いや、中曽根さんこそ私の最後の心の友なんだ』という答えを言ったと」
一同
「へえー」
青山繁晴
「いったい、僕それ聞いた時に、どういう意味かと思ってたんですが、実はさっき言いましたように、最近の、僕は少なくとも関係者に聞いた限りでは、安倍さん本人も含めて聞いた限りでは、この、こういうライン(ナベツネ、中曽根)から実は大連立っていう奥の手があって、この衆参ねじれ国会を乗り切れるかもしれないって話になりかかっていた。なりかかって、いわば安倍さんもその気になった。その気になったところで、実は次の隠された真相はこれです。はい」
村西利恵
「小沢さんが出した大連立の条件に、総理は安倍ではなく福田でと……」
青山繁晴
「はい。まず、最終段階になって突然、小沢さんの方から『お前(安倍)じゃだめだ』という話が来たと。で、しかもその時に福田さんという名前まですでに出た。麻生さんでも誰でもなく福田さんて名前が出た。で、小沢さんがなぜ安倍さんはだめなのかって理由は言わなかったそうですから、このへんはいわば、ちょっとここは偏るんですけど、安倍サイドの想像になってしまうんですけどね、その、ま、安倍サイドだけじゃなくて、その、今言った仲介者も含めてですね、何となく受け止めてるのは、要は小泉、安倍と続いてきて、安倍のように戦後レジームからの転換、僕、この言葉は大嫌いです、国民よくわかんないから。でも言いたいのは要するに、敗戦後の日本の体制を全部ひっくり返しましょうってことですね。そういうのは小沢さんとしては困る。たとえば、これは小沢さんがどうこうっていうだけじゃなくて、今、防衛汚職っていうのが大きな問題になってますね。なぜ防衛汚職は起きるかというと、今まで、戦争に負けたから、負けたから日本の防衛の中枢はずっとアメリカ様に任せなきゃいけない。次の輸送機のエンジンをアメリカ製でなきゃいけない。だからそこに仲介業者も入るし、商社も入るし、政治家も口利きをするという現実があって、それを全部壊そうとするのは困ると。そうじゃなくて、よい言葉で言えば、穏やかな福田にしてくれという、えー、思いというか、その、大きな力、小沢さんだけじゃなくて大きな力があって、自民党の中にもそれに合わせる向きがあって、実はこれ、安倍じゃだめなんだという話になってるわけです。で……」
(ピーコ氏が内田誠氏に「それを呑んだってこと?」とヒソヒソ。内田氏は「うーん」と首をひねる)
青山繁晴
「その時にその、安倍さんとしてはですね、それ、はね返せなかった。それどうしてかというと、一つは、そもそも衆参のねじれがあるから大連立の話になってんですね。その衆参ねじれっていうのは、自分が参院選挙で負けた、さっきのVTRにも出てきた通り、安倍さんのいわば傲慢な姿勢もあって負けた。だから安倍さんとしてはこれは受け止めざるをえなかった。じゃあどうして議員に残ったかというと、本当は拉致被害者の方々から、『あなたが総理辞めて議員まで辞めてしまうと、誰に頼めばいいのか』と。たとえばここ、神戸に有本恵子ちゃんの被害者がいて、僕と同じ幼稚園の有本恵子ちゃんがいて、ご両親が、ご両親も含めてですね、安倍さんにとどまってほしいっていうことをお願いして、それでその、安倍さんとしては、じゃあとどまらなきゃいけない。とどまらなきゃいけない時に自民党の主だったある方がですね、これは僕はひょっとしたら森さんかもしれないと思ってます。ここは、ここは多少推測混じりますが、要するに病気ということにすれば日本は全部丸く収まるんだと。そこで安倍さんは、あの、もう一度記者会見をするっていう不可思議な行動に出た。これは僕は安倍さんをかばって言ってんじゃなくて、安倍さん、これはね、ちゃんと国民に説明すべきです。説明すべきですが、ご本人は実は拉致問題を政治利用するっていうことになりたくないから、私、自分としては口が裂けても言えないっていうことなんですね」
一同
「ああー……」
青山繁晴
「で、その上でですね、もう一つ隠された事実があってですね」
村西利恵
「『福田氏は安倍辞意の直後、側近に出馬を伝えていた』……」
青山繁晴
「はい。さっき思い出して下さい。9月12日に安倍さんが突然の辞意表明をした。福田さんが出馬表明、総裁選出馬表明したのは9月14日ですね。ところが実際は9月12日に安倍さんの辞意会見を見ながらある側近に、僕と長い付き合いの福田さんの側近議員が福田さんに電話した。『福田さん、見てますか』、ね。言ったらその時に福田さんが、もう総裁選に出る気になってたと」
一同
「ああー」
青山繁晴
「側近議員は驚いた。どうしてか。今、年金問題やあるいは薬害肝炎問題で国民にばれたように、福田さんは何も自分で決められない人なのに、なぜ今だけ自分で決めてるんだと。実はその側近議員は未だに真相知りません。知りませんが、実は今までの話、総合すると、福田さんはその時、自分を小沢さんが指名してるってことを知ったと」
一同
「んーー」
青山繁晴
「そして、だんだん時間がなくなってきたんですけども、このお話でね、皆さん腑に落ちること、いくつかあると思うんです。たとえばこの後ね、小沢さんが、じゃあ福田さんがせっかく総理になって、いよいよ福田内閣もできて、11月初めに会談をやって、それで大連立の話を民主党に持って帰ったら嫌がられた。それだけで突然、代表辞めるって言いましたね。これもよくわからない話だったでしょ。今振り返ると」
一同
「うん、うん」
青山繁晴
「ほんと、ここも小沢さんの気持ちを推し量ればですけれども、自民党と2カ月間もやってきたわけでしょ」
一同
「ああー……」
青山繁晴
「それで総理の首まで差し替えといて、それで自分が党に帰ったら、『ああ、できませんでした』じゃすまないから」
江川達也
「なるほどね」
青山繁晴
「実は自由民主党に向かって、『私は辞める』という、いわばケリをつけようとした」
一同
「はあー……」
江川達也
「なるほどね」
村西利恵
「党内をまとめられなかった……」
青山繁晴
「そうです。それから最近のニュースで、思い出して下さい、さっき出た渡辺恒雄さんが真相の一部を明らかにしましたね」
一同
「ああー……」
青山繁晴
「あの連立話は自民党から持っていったんじゃない、小沢から持っていったんだと言いましたね、最近。小沢さんは、『いや、そんなことは知りません、そんなはずはない』と言ってるけれども、この話とはぴたり符合する。そして最後に皆さんに申し上げたいのはですね、安倍さんがただただ下痢で辞めただけだったら、この国はいったい何なのかって話でしょう?せっかく若い52才の総理が出て、賛否両論あってもとにかく理念を掲げてやろうとした政治家が、わけもわからず辞めた、この国の政治はだめなことだけなのかとみんな思ってるでしょうが、もう一回言いますが、賛否両論あっても安倍さんは戦後体制を覆そうとしたから、大きな大きな、『今までのままでいてくれ』という勢力に潰されたという側面を考えれば、実は安倍さんは生け贄になったんで。世の中が大きく変わろうとする時、この国にも幕末って青春があった。その時にたとえば坂本龍馬は32才で死んだ。そのようにたくさんの生け贄が必要なんで、そこを考えれば、安倍辞任という今年一番わけのわからないニュースにも希望があると」
山本浩之
「じゃあ日本、変わらないわけですね」
青山繁晴
「いや、違いますよ。そうやって……」
山本浩之
「だって、そういう形で潰されたわけですよね」
青山繁晴
「いや、だから最初に潰れた人でしょ。この後、潰れる人がどんどん出てきていいんですよ」
一同
「ああ……」
青山繁晴
「たとえば僕もその一人かもしれないですよね(一同笑)。生け贄がたくさん出て、この国はかつても変わったんだから」
江川達也
「なるほどね」
青山繁晴
「希望を汲み取ってほしいんです」
一同
「ああー」
江川達也
「ああ、希望の方をね」
青山繁晴
「はい」
村西利恵
「青山さんの“ニュースDEズバリ”でした」
____________________________内容紹介ここまで
先週金曜日の「ムハハ no たかじん」(起こしこちら)で青山さん、「元総理と一昨日会った」と言ってましたが、それってやっぱり安倍さんのことだったんですね(^_^;
今回、前列に座っていた3人(ピーコ氏、奥田史子氏、内田誠氏)はかなり冷めた感じでしたが、後列の3人(山本浩之氏、江川達也氏、金村義明氏)は反応が良かったように思います。
山本浩之さんはメインキャスターだから立場上かもしれませんけど、江川氏はかなり熱心に聞き入っていた様子で、相づちもよく打ってました。
大連立の話が持ち上がってから潰れるまでの経緯については、いろんな人がいろんなこと言ってますし、青山さんの話もどこまで信じていいのか私にはわかりません。普段からけっこうファンタジー要素もありますしね(^_^;
ですが、ただ一つ、これは間違いないだろうと思ったのは、「安倍さんは戦後体制を覆そうとしたから、大きな大きな、『今までのままでいてくれ』という勢力に潰された」って箇所ですね。
この勢力は巨大な利権が複雑に絡み合った集合体(官僚、政治家、企業、マスコミなど)で、しかも一連託生であるから団結力も強い。これを突破するのはもう本当に容易なことではないですよね。
総理大臣やその周辺の志を同じくする人たちの力だけでは突破は無理だというのが、今回の安倍さんの辞任でよくわかったと思うんですよ。やっぱり国民の圧倒的な後押しがないと。
私なんてこうやってブログでぼやいてるだけで、世間に対する影響力なんて微々たるものですが、それでも全くのゼロではないと思うので、今後も地道に「後押しのピースの一つ」として、頑張っていこうと思います。
※関連リンク
・ON THE ROAD : Aoyama 's Daily Essay(青山繁晴さんのブログ)
※拙ブログ関連エントリー/「アンカー」起こし
・こちらからどうぞ。
・・・・・・・・・・・細切れぼやき・・・・・・・・・・・
■薬害肝炎で首相、原告に「心からおわび」・国の責任法案明記へ(日経12/25)
最近ほとんどニュースを見る時間がなくて、経過があまりわかってません(T^T)
和解協議が決裂した後、福田総理が議員立法で救済を目指すことを決めたんですよね。で、年内に法案の骨子をまとめて、年明け7日に国会提案、今国会中の成立を目指すと。そして今日25日午後、福田さんが原告と初めて面会し、謝罪をしたと。
「一律救済」を目指す原告にとって、とりあえず良い方向に進んではいるようですが、問題は法案に「国の責任」がどういう形で明記されるか?ということで、まだまだ目が離せない状況が続きそうです。
■「もののふのこころ」のkousotsudrさんが1コ前のエントリーにコメント下さいました。
ところで、最近はブログも更新せずに動画編集ばかりをやっています。
「アサヒる」と云う言葉が流行ってますが、これを更に流行らせ、発端のチャンネル桜を応援するために動画を有志で作りましたので、ご紹介いたします。
【中華編】祝・流行語大賞『アサヒる』
http://jp.youtube.com/watch?v=T8xkeXrZDpk
【包囲網編】祝・流行語大賞『アサヒる』
http://jp.youtube.com/watch?v=uKm2Chik3Go
是非、ご覧下さい。
上記2点の動画内容にご賛同いただけましたら、評価、お気に入り追加、コメント等くだされば幸いです。
真実を報道していないのは朝日新聞だけではありません。日本のマスコミの大半がそうです。「アサヒる包囲網」をネットの力で突破しましょう!
※関連リンク
・映画「南京の真実」公式サイト
■「爆笑問題の証人喚問!!太田内閣がアノ関係者とっちめちゃうぞSP」
たまたま運良く(運悪く?)そこだけ見てしまいました。
民主党の横峯議員(さくらパパ)がもうエゲツナイというか、ほんまもんのアホや、この人。せめて「です、ます」調でしゃべれんか?「寄付」ってのも今後波紋を呼びそう。原口一博議員に初めて同情したわ。
一緒に見てた夫は怒りを通り越して、「こんなのに投票した奴がいっぱいおるんやなぁ。……アホやなぁ」と呆れる始末でした。
http://www.nicovideo.jp/watch/sm1869584
http://jp.youtube.com/watch?v=CLUwW7wITF
http://www.nicovideo.jp/watch/sm1869164
http://www.nicovideo.jp/watch/sm1869370
http://www.nicovideo.jp/watch/sm1869506
http://www.liveleak.com/view?i=a6a_1198597685
もうすでに消されてるのもあるみたい。タイトルが違ってるのは、削除逃れと思われます。全部見れなくなってたら、自力で探して下さい。
■「お気楽くっくり」更新済
今年最後の更新です(たぶん)。
苦情(?)が山ほど来そうな予感。私の方から夫に伝えます(^^ゞ
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Comments
「真相」が100%正しいかどうかはわかりませんが、当時 抱いた疑問が なんかすっきりしました。
>安倍さんは戦後体制を覆そうとしたから、大きな大きな、『今までのままでいてくれ』という勢力に潰された
その一つが↓
安倍政権の倒閣を企てた官僚たちの二重クーデター
http://hiton.seesaa.net/article/49029875.html
特定メディアではなくて全マスメディアを揶揄する造語を作らないといけないはずですが?
『「アサヒる」なんて造語で喜んでいる』自分達の世界に入り込んだとしてもそれは今のところ特定の集団としか見られておりません。
>※関連リンク
>・映画「南京の真実」公式サイト
2chの映画板の「南京の真実」
スレでは
>388 名前: 名無シネマ@上映中 Mail: 投稿日: 07/12/08(土) 03:33:14 ID: n1bDPjni
>
>公式サイトの掲示板、あれ閉鎖しないとまずいんじゃねえの?
>馬鹿が支持する馬鹿映画だって宣伝してるようなもんだぞ。
特定の掲示板で否定論の書き込みをする人が「多い」というだけで悦になるのは井の中の蛙です。
倒れる前に騒がれたことと倒れた後に騒がれなくなったことを考えると
官僚が筆頭なんでしょうね。
コメントは久しぶりですが毎日見てます。以前も書き込みましたが、くっくりさんのエントリー、本当に楽しみにしてるんです。自分には荒らしをスルーすること位しかできませんが(苦笑)応援してます!
他所のエントリで、ナベツネさんが自民+民主で大連立させようとしたのは「民主党+共産党政権」を阻止する為だと聞きました。
実際共産党は候補者を取り下げて民主との共闘体制に入ってますよね。そうすると自民+公明はアブナイ・・・自民としては総選挙前に何らかの手を打たないと大変なことになりますね。
現在私の中ではナベツネさんは、まともなところ「も」ある人。という評価になってます。勘違いかな(笑)
薬害肝炎問題、前レスでも書きましたが「国」の責任、の明記は大反対。
「行政の責任」ないし「厚生官僚の責任」明記に異論はありません。逆に大賛成です(笑)。
このようなニュースがありました。
<教育再生会議>第3次報告、脱「安倍カラー」鮮明に
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071225-00000153-mai-pol
政府の教育再生会議が25日にまとめた第3次報告は、安倍晋三前首相が実現に意欲を示した項目への冷淡さが目立つ内容となった。独立行政法人改革、規制改革に続き、前政権が残した課題を淡々と片づけながらも、脱「安倍カラー」を鮮明にする福田康夫首相の姿勢を浮き彫りにした。
「首相からは何も期待できないと感じた。委員も熱意は冷めている」。25日の会合後、渡辺美樹委員(ワタミ社長)は記者団に語った。この日の出席委員は17人中9人にとどまった。
冷淡さが目立ったのは、学校に対する外部評価制度、学校選択の自由を認める教育バウチャー制などで、安倍政権当時の6月の第2次報告から書きぶりが軒並みトーンダウンした。「安倍カラー」は文部科学省が慎重な徳育の「教科化」を2次報告に続いて明記するのが精いっぱいだった。
安倍氏の肝いりで設置された再生会議。政治的スタンスの異なる首相が就任後は存在感が薄れるばかりで、議論も理念より実現可能なメニューをそろえることに重点が移った。3次報告は改正が必要な法律9本を挙げたが、改正時期は盛り込まず、実現性は不透明。この日の首相のあいさつも「子供たちや若い世代が意欲と希望を持って物事に取り組める社会になるよう教育改革にしっかりと取り組みたい」と抽象論に終始した。【佐藤丈一】
非常に危機感を覚えます。
やっぱり子供は私立かな〜、頑張って働かねば。
安倍さん、麻生さん、中川(酒)さん、早く表舞台で活躍して欲しいです。
フフンの福田がやったこと、肝炎患者一律救済も含めてですが、将来に禍根を残すことを増やしているだけだと思います。
慰安婦問題然り・・・全部、歴代の馬鹿がその場しのぎで行ったために将来に禍根を残すどころか苦しめられています。
その歴代の馬鹿と福田さんのやっていることは何が違うのでしょうか。
>>安倍さんは戦後体制を覆そうとしたから、大きな大きな、『今までのままでいてくれ』という勢力
こいつらを一掃するなにかいい方法はないものでしょうか。
リアル愛国者の管理人様が運営されていらっしゃるホームページをご紹介させていただきます。もう知ってたらごめんなさい。
http://www.tamanegiya.com/ura.html
間違えてurlの所にコピーしてました。
「拉致なんて取り上げるのは日本外交として恥ずかしいよ。あんな小さな問題をね。こっちは、はるかに多くの人間を強制連行しているのに」
http://island.iza.ne.jp/blog/entry/430998/
と、こんな事を云うおっさんがいます。
いい年こいて「公職」にありながらこう言うことが分からないアホウがおるんです。
国民にアサヒられて困る奴らはこういうことを国民に意識されては困る人たちですよ。
今頃、どういう「文面」にするかで政府部内は大揺れでしょうよ
くっくりさんの予言通り( ̄ー ̄*)
>私なんてこうやってブログでぼやいてるだけで、世間に対する影響力なんて微々たるものですが、
影響力があるからこそですよ。
あまり書き込みはしないですが、いつも楽しみに見てます。
これからもがんばって下さい(*´▽`*)
会話のできないデンパ君がおられるようですが、誰も反応されないのは正解だと思います。
岐阜在住の私にとってアンカーの詳細な情報は貴重です。
ご無理をされない程度での更新をお願い申し上げます。
変なのに付きまとわれているようで大変ですね。応援してます。
すんなり麻生さんに決まらなかった理由と、
イヤにあっさり引き下がったのは、そういうことだったんですね。
>総理大臣やその周辺の志を同じくする人たちの力だけでは突破は無理だというのが、
>今回の安倍さんの辞任でよくわかったと思うんですよ。やっぱり国民の圧倒的な後押しがないと。
同感です。
日本人自身が動かねばならないかと。
明治の世に欧米列強に脅威と恐怖を感じた時と同じように、
一人一人が、何か動かねば何も変わらないでしょう。
http://yokominemondai.blog22.fc2.com/
テキストで読んでもすごいよホント
こんなのに6年間も血税から給料出すなんて許せん
なんとかクビにできないのか?
先日のTVタックルでも、安部さん辞任の件で(主題は小沢連立の話だったのですが)三宅さんがサラッと興味深いことを述べていたことが私にはひっかかりました。
他のことをしながらのながら見だったのですが、確か、三宅さんいわく、福田(安部ではなく)・小沢の連立の話は8月初旬に(渡部・森等々)が、ゴルフをしたそうですが、そのときから、すでに話ははじまってたいたと。
つまり、第2次安部政権発足直後もうすでに、彼ら(渡部・森・小沢・福田)の中では安部政権を引きおろし、連立政権樹立の謀議がされていたということなんでしょうね。
彼らにとって、後は時期をみるのみで、アメリカに約束させられた給油問題がまさにそのときだったのではなかったのでしょうか。
もう一つ想像を逞しくすれば、この動きにアメリカはまったく噛んでいないのでしょうか?とついかんぐってもしまいます。
いずれにせよ、私は安部さんが病気で辞めたとは、ずーっとおもっていないので、この話は大変興味深かったです。
ありがとうございました。
クックリ様は自分の思うようにお書きください。
今日、70歳の女性とお話する機会がありましたが、
「今の日本は情けない。首相も顔を見たくない。民主党も駄目。
日本人はもっとしっかりしなくてはいけない。マスコミも駄目、テレビはまったく面白くない。」
と、今までそんな話をする事はない人でしたが、普通の人にまでこのような気持ちが芽生えてきていると驚きました。
後、何かが変わるときには、犠牲がでるっと言うのは判るような気がします。
そんな時、英雄が出るのでしょう。
二十数年前にポーランドに大連帯がワレサのもとで起り、ベルリンの鉄の壁が東ドイツ国民の「我らは一つの民族」という合言葉で社会主義が崩壊した、勿論ゴルバチョフ、ソ連の経済破綻もある。
歴史の連続性が原因でそれらが起りうるのだけれども絶えず世の中が変わる時其の中心は憂国を思う国民から発せられる、国民が行動を起せばどの国も善悪を別にして
変わりうる。
この馬鹿げた国家の覚醒を促すのは官僚でも政治家でもなく況して今の腐れきったマスコミでもない。
主役は国民一人ひとりが立ち上がる憂国の勇気しかない。
「命をかけて核武装に反対する」と青山氏が言って以来、ダメだと思っていました。それでもマスコミから保守勢力が駆逐されすぎてて、青山氏に頼らざるを得ません。信頼をおける人物にはちがいありません。
とにかく、今年、一年間アンカー起こしお疲れさまでした。改めて敬意と感謝の念を表したいと思います。安倍首相辞任、福田首相誕生など、最悪としか言いようのない本年。歴史的に見て、2007年という年が亡国の端緒とならないことを切に祈るばかり。微かな希望の光がより増して欲しいもんです。
>本音を言えば、3エントリー連続で青山さんになっちゃうし、こりゃまた青山信者だの何だの言われるかもしれんなあ、そんなん思われるぐらいやったらやめとこか、うざいし……と多少、躊躇しました。
前エントリのコメ欄をまだ読んでないので、よく分かっていないのですが。くっくりさんが青山信者とはね……。寡聞にして存じませんでした。アンカー起こしを全て拝読した者として、失笑を禁じ得ませんね。ろくにアンカー起こしを読んでない、もしくは言語能力が低い輩の戯れ言など、どうかお気になさらずに。
これからも大変かと思いますが、いつも応援しております。来年も、アンカー起こし頑張ってください。
ひでぇ(汗・・の一言につきますね。
どこのやくざだ。
粗野な感じを売りにする人もタマに居ますが、
アレは全然わかってねぇ(w;
ふだんは読むだけなのですが
今回の青山さんの話には
本当に驚いたので
出てきてしまいました
このページは株式日記に
転載されていたのをみて
興味をもちブクマクしました
テレビの方は見てないので
こちらの情報だけが頼りです
ありがとうございます
火の粉常駐?傾向のため、ちょっと自粛しておりますが・・・本音は年末で大忙し、火の粉を気にする余裕も無し。
ただ、以下は読み流して貰いたいのですが、火事場に近づかないブログなんてオモロク無い。
そこで、火の粉が降り掛かるのを嫌がるブログ主さんの気持ちは理解出来るのだけど、そこは「火の粉を恐れず」と見栄張らないと、火の粉の思う壺。
彼らは、ブログ攻撃の意図を持って、例えば虐殺自体は否定していないエントリーに、「妄想だ。日本軍資料無視だ。」などと、最初から嫌がらせ目的に投稿してくる。
「有意義な議論を」と書いてはいるが、自分に不利な議論には応ぜず、一方的にプロパガンダペーストを繰り返す火の粉に攻撃されたら、どう対処したらいいのか。
まず、ブログ主さんの本分はエントリー更新だから、それだけでコメント欄の集中拡散・・・制御出来る。
嫌がらせ反撃根性があるのなら、次々火事場エントリー続ければ、相手の話題拡散戦術を逆手にとって、逆に翻弄出来る。
但し、これには信頼出来る読者が必要。・・・この点、ぼやきくっくり読者には人材が揃っている。・・・ただ知識があるのが、逆に相手の話題拡散術には弱点。
原則、ブログ主さんはアラシコメントに応じてはならない。
アラシ対応は読者、締めはブログ主が対応する。
具体的には、原爆捏造投稿や青山擁護批判投稿などの釣り投稿には、早期に管理権を行使し、ブログ機能の問題はあるにせよ、これこれの理由で釣り投稿と認定するので、投稿・対応を禁じる・・・で決着させる。
くっくりさんが自覚されている通り、相手にしても無益。
読者は従うし、釣り投稿者には実は釣り自覚があるので大した抵抗はない。
問題は洗脳左翼だが、基本的には同質の彼らを注意深く観察すると、判り易く分類すれば中国系と半島系に分かれる。
論理に整合性がないのは共通しているのだが、中国系は論理矛盾を指摘すると誤魔化しを計るが無効と知ると無視する。
これが、「中日友好を願う日本人を罵倒するのか?」というと「引く」実際の中国人と比較すると、大分低質。
話題を拡散させず、相手の論理矛盾一点に集中すると、退散する。
一方、半島系・・・これはエンコリの韓国人と同じ。
「論理矛盾? そんなの関係ねぇ!」ってタイプだから、次から次に下らないバカ投稿を繰り返す。・・・名無しタイプだね。
この手のタイプは論理よりプライドだから、論理的に反撃しつつチンケなプライドをオチョクリ倒すと退散する。
ただ、これは誰にでも出来る手法ではないので、悪者になる読者がいないと難しい。
まぁ、バカ投稿を批判して反論には応じない、これを複数読者が繰り返すのは、穏便かつ有効。
何にしても、コメント欄が如何に荒れようと、管理権を持つブログ主が動揺しては、彼らの思う壺。
弱気で付け込まれている対特亜外交を考えてみたら判るけど、不当な圧力に屈したために彼らは増長し続けて来た。
>こっちはアマですから。個人のブログですから。
・・・出来る事もある。
「史実を歪曲捏造するのが、歴史修正主義者だ。」と批判するくっくりさんを、今後も支持して行きたいですね。
・・・小学時代からネットを始めて早15年の老婆心から(ウソ)。
「やっぱりね〜」と思いました。
安倍政権末期における自民党員の裏切りっぷりは凄かったですもん。
実は私は「安倍はずし」の直接の主犯は、以前から森元首相だったんじゃないかと疑ってました。
森元首相なんか、「安倍首相の最大の後ろ盾」と目されていながら、平然とマスコミに安倍さんの悪口を言ってましたもんね。
そして、森さんがあの頃さかんに料亭に人を集めては「ヒソヒソ話」をやってるのも気になりました。
多分、「安倍首相辞任のあと」の準備のための根回しをやってたんだと思う。
それから、安倍さんが高支持率の時にはワラワラと集まっていた人たちから疎外されて、政権末期の安倍さんはまったく『孤高の人』になってましたね。
こうして見ると、日本人もいつの間にか「義理人情」よりも「烏合離散のシナ人」みたいに段々となっていくんでしょうかね?
(訂正です)
自民党員(誤)→自民党議員(正)
メールアドレスわかれば直接言うんですが・・・。くっくりさんも同じこと思われてるんじゃないかなって、ふと思った。
本当に国民がしっかりしなければ
なりません。
保守的国民も組織的行動を取らなければならないと思います。
これも読み流して貰いたいんですが、くっくりさん向けに本気で提案したいなら直接メールすれば済む事。
空中戦状態では、相手も感情的になっているから引けないが、終息段階では冷静な判断が出来るもの。
右翼傾向でも何でもない、良識的なエントリーに、意図を持って投稿しようとする側としては、抵抗が強い・・・と予想される場合、次回は躊躇するもの。
手の内を明かしても、効果は変わらないので、述べておきます。
もし今後、またアラシが集中するような場合は、実際相手するのも面倒なので、より簡単な解決策について、くっくりさんにメールでご相談致します。
「アラシに抵抗しません。アラシが来たら過ぎ去るのを待ちます。」・・・そう思っていたとして、またそう対応したとしても、それぞれ事情があるのだから、非難する気はありません。
ただ少なくとも、無防備ブログ宣言でアラシは防げませんね。
愛読者には無意味投稿ですので、重ねて、読み流しお願いします。
いやいや、そりゃ当然ですがな。
終息時期判断も微妙な所で判断しないと、効果ありませんからねぇ。
くっくりさんのエントリー更新を楽しみにしている愛読者としては、くっくりさんが良い状態にいて貰うのが第一ですから。
>荒らしの解決策、プロの人や警察の人にも教えてもらいましたが、
前にも少し触れられていましたが、大変だったでしょうね。
警察は、極々一部を除いたらほとんど頼りにならないし、プロ?って方も勘の良し悪しがあるし・・・
警察沙汰や裁判例も身近にありましたが、初期段階で対応を誤った為に、深刻化させてしまい、結局双方とも無駄な時間・経費を費やしてしまう事になっただけのように思いました。
過信は禁物・・・忘れてませんが、懼れず侮らず・・・初期段階の対応策は種々ありますので、その節は即メール致します。