大阪府知事選に橋下徹氏が出馬
■「子どもが笑う大阪に」…橋下氏が出馬会見(読売12/12)
そうかー、橋下くん、やっぱり出るのか〜(--)(__)
(わが家では「橋下くん」と呼んでるので、今日はこれで通させてもらいます<(_ _)>)
紆余曲折ありましたが、私はいちおう支持します。この先、彼より思想も良くて頼りがいのありそうな人が出馬すれば別ですが、そうでなければ。
「たかじんのそこまで言って委員会」の前回の放送(12月9日(日)放送、収録は7日(金))では、本人は出馬について否定はしてました。
否定はしてましたが、大阪府政についてかなり熱っぽく語ってて、隣の宮崎哲弥さんに「やっぱり出るつもりやろ」と突っ込まれたり、あと、「子供が笑って、職員が汗をかく大阪府」と出馬会見でも言ったキャッチフレーズめいた言葉も、すでに口にしてたんですよ。
だから「ほんとは出る気あるのでは?」と思った視聴者も多かったんじゃないでしょうか。
ただ私は、彼が府知事になった場合、収入は激減するし(各局情報番組によれば現在の10分の1ぐらいになるらしい)、子供が7人もいてこれから何かと物いりだろうし、出馬はよほど環境が整わない限り、また周りが背中を押さない限りないだろうなと思ってました。
そしたらあーた、やっぱり出馬するってことで、びっくりしたというのが正直な感想です。すでに社会的地位のある人が生活ランクが下がるのを承知で、誰が見ても大変な仕事にあえてチャレンジしようというんですから、これはかなりの覚悟なんじゃないかと。
最後に背中を押したのは、やしきたかじん氏みたいですね(産経12/12会見詳報(4))。
「たかじんの――」の出演者面々も、出馬の可能性をある程度予見していたようです。
これは出馬会見前日(11日)のコメントですが、勝谷誠彦さんは「出る、出ないの渦中、テレビで何回か共演したが、僕は半々だと思ってた」、三宅久之さんは「先日の番組でも100パーセントないと否定していたが、大阪の問題点について熱っぽく語る場面も見られた」(産経新聞大阪版12月12日朝刊紙面)。
「たかじんの――」の司会の辛坊治郎さんは、今朝(12日)の「ズームインSUPER」で、「やっぱり!!!」と。金曜日の番組収録の前か後かに、辛坊さんが橋下くんに「CMは莫大な契約料で違約金も大きな額だが、テレビ番組の場合はさほどの額ではない。訴えられることはまずない」旨アドバイスをしたところ、彼は「え、そうなんですか!」と驚いていたとのこと。
橋下くんはタレントの顔も持っているもののいちおう法律家であって、こないだ大阪市長に当選した元MBSアナウンサーの平松邦夫氏みたいな完全な素人ではないから、ブレーンがしっかりしてれば(とりあえずマニフェストの作成は堺屋太一氏に協力してもらってるそうですが)、また府民の応援があれば、そこそこやるんじゃないかという気もするんですけどね。
(そういや民主党の鳩山幹事長は11日、橋下くんの出馬に関して、「タレントがうけるのではないかという発想は民主党はしない」「学識経験者を候補者にする」旨、記者団に対してコメントしてましたが、大阪市長選の時は、元人気アナウンサーで学識経験者でもない平松さんを、民主党は推薦してませんでしたっけ?)
宮崎県の東国原知事じゃないですが、経済はじめいろんな面で最近ぱっとしない大阪をまずはイメージから浮上させる必要があると思うので、そういう意味では橋下くんは最適な人だと思います。当選すれば全国最年少ということも注目されるでしょうし。
まあとにかく、官僚あがりで土俵入り問題以外にほとんど何の印象もない太田房江・現府知事よりはマシだろうというのが、今のところ大方の府民の感想じゃないでしょうか。
(はっきり言って土俵入り問題は、私の周りの女性の間でも評判が悪いです。男女同権の問題と伝統をごっちゃにするな!ってことで)
一番心配なのは、やはり失言ですかね。
2003年、「サンジャポ」の出演中、問題発言をしてしまったとして、スタッフらに何の相談もなく、次の週の生放送中に突然「やめます」と言い出して、自ら番組を降板したことがありました。
それだけ自分に厳しい人、正義感が強い人とも言えるのでしょうが、府知事になってからまた何かしら失言をした時、それがさほど大したことない失言でも、「サンジャポ」の時のように「自分を許せず」にあっさり辞めたりせんかなぁと……(「サンジャポ」は後に復帰を果たしましたが、府知事ではそうも行かない)。
で、大阪のメディアの反応ですが、そうそう橋下くん寄りでもないんですよね。軽そうなキャラだというのと、あと、あれほど「出馬しない」と言ってたのを撤回したわけで、それもやはりネックになってる感じです。
別の意味でアンチ橋下の人もいます。「ちちんぷいぷい」見てたら、桂南光が開口一番、「右寄りなので心配」だと。「竹島を韓国にあげたら?」などと公言するあなたより、100万倍マシだと思いますけど(-.-#)
まあサヨクにとっては憎々しい人ですわな。「石原都知事の政策に感動した」ってだけでも、サヨクには受け入れられないのではないかと(産経12/12【動画】橋下氏の出馬会見は独演会 会見時間は約2時間)。
でも実際に府知事になったら、右寄り発言はうんと減ると思いますよ。今日もさっそく「公の立場としては、現実的に核武装はありえない」とコメントしてます(産経12/12会見詳報(6))。
(ちなみに共産党推薦ですでに出馬を表明している梅田章二弁護士は、「日本反核法律家協会」理事、「非核の政府を求める大阪の会」常任世話人などを務めています。本人は庶民派を自認してますが、サヨク運動家と言った方がいいのでは?)
こんなふうに考えてみますと、今後もう橋下くんの口から思い切った発言を聞けなくなるのは、寂しいと言えば寂しいですね。でももう賽は投げられたのですからね。頑張って下さいとしか言えません。
民主党は小沢代表の命により、自公との相乗りは避ける方針で、まだこれは決定ではないですが、大阪大工学部の熊谷貞俊教授を擁立する方向で進んでるようです。
……って、誰?この人?(^_^;。私も大阪、長いけど、初めて名前聞きました。
計測の制御や生体工学に関する研究を行っている人だそうですが、政治経験はないそうです。橋下くんよりさらに畑違いな感じがするんですが……。
まあとにかく来年1月10日の公示、27日の投開票に向けて、大阪府知事選も少しは面白くなってきました。大阪以外の皆さんもぜひ今後の行方にご注目下さい。
※関連ニュース
・大阪府知事選へ出馬会見する橋下徹氏大阪府知事選へ出馬会見する橋下徹氏(産経12/12)
・橋下氏と激突? 熊谷氏はこんな人 大阪府知事選(産経12/12)
・鳩山由紀夫氏「橋下氏は核保有論者」(日刊スポーツ12/12)
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橋下氏は、府庁内で記者会見。「子どもが笑う街」をキャッチフレーズに掲げ、出産や育児の分野に予算を重点配分する姿勢を示し「大阪を明るく元気にしたい」と抱負を語った。
橋下氏は、大阪市長選(11月)で政党から出馬を打診されたことを機に「自分の考えを実現できるチャンスがあるならやってみたいと考えるようになった」と立候補の動機を説明。
同市長選では出演するテレビ番組や弁護士の仕事の調整が付かず出馬を断念。知事選では「意向が報道されれば出馬しない」という条件付きで話を進めていたといい、「報道され、話は解除された」と、これまで不出馬としていた理由を語り、最後はテレビの共演者から勧められ、決断したことを明らかにした。
大阪について、「今は東京以外の都道府県のひとつになってしまった。ひとつのテーマに重点的に予算配分し、ひとつのメルクマール(目印)を作って、人や企業を大阪に呼び込みたい」と述べた。
すでに府の予算書などにも目を通したといい、今の府政について「まんべんなく予算を配分している。特徴ある街づくりには差別化が必要」と、不妊治療や子どもの医療費への補助、小学校校庭の芝生化など子育てを中心に自らが考える具体的な政策をあげた。
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否定はしてましたが、大阪府政についてかなり熱っぽく語ってて、隣の宮崎哲弥さんに「やっぱり出るつもりやろ」と突っ込まれたり、あと、「子供が笑って、職員が汗をかく大阪府」と出馬会見でも言ったキャッチフレーズめいた言葉も、すでに口にしてたんですよ。
だから「ほんとは出る気あるのでは?」と思った視聴者も多かったんじゃないでしょうか。
ただ私は、彼が府知事になった場合、収入は激減するし(各局情報番組によれば現在の10分の1ぐらいになるらしい)、子供が7人もいてこれから何かと物いりだろうし、出馬はよほど環境が整わない限り、また周りが背中を押さない限りないだろうなと思ってました。
そしたらあーた、やっぱり出馬するってことで、びっくりしたというのが正直な感想です。すでに社会的地位のある人が生活ランクが下がるのを承知で、誰が見ても大変な仕事にあえてチャレンジしようというんですから、これはかなりの覚悟なんじゃないかと。
最後に背中を押したのは、やしきたかじん氏みたいですね(産経12/12会見詳報(4))。
「たかじんの――」の出演者面々も、出馬の可能性をある程度予見していたようです。
これは出馬会見前日(11日)のコメントですが、勝谷誠彦さんは「出る、出ないの渦中、テレビで何回か共演したが、僕は半々だと思ってた」、三宅久之さんは「先日の番組でも100パーセントないと否定していたが、大阪の問題点について熱っぽく語る場面も見られた」(産経新聞大阪版12月12日朝刊紙面)。
「たかじんの――」の司会の辛坊治郎さんは、今朝(12日)の「ズームインSUPER」で、「やっぱり!!!」と。金曜日の番組収録の前か後かに、辛坊さんが橋下くんに「CMは莫大な契約料で違約金も大きな額だが、テレビ番組の場合はさほどの額ではない。訴えられることはまずない」旨アドバイスをしたところ、彼は「え、そうなんですか!」と驚いていたとのこと。
橋下くんはタレントの顔も持っているもののいちおう法律家であって、こないだ大阪市長に当選した元MBSアナウンサーの平松邦夫氏みたいな完全な素人ではないから、ブレーンがしっかりしてれば(とりあえずマニフェストの作成は堺屋太一氏に協力してもらってるそうですが)、また府民の応援があれば、そこそこやるんじゃないかという気もするんですけどね。
(そういや民主党の鳩山幹事長は11日、橋下くんの出馬に関して、「タレントがうけるのではないかという発想は民主党はしない」「学識経験者を候補者にする」旨、記者団に対してコメントしてましたが、大阪市長選の時は、元人気アナウンサーで学識経験者でもない平松さんを、民主党は推薦してませんでしたっけ?)
宮崎県の東国原知事じゃないですが、経済はじめいろんな面で最近ぱっとしない大阪をまずはイメージから浮上させる必要があると思うので、そういう意味では橋下くんは最適な人だと思います。当選すれば全国最年少ということも注目されるでしょうし。
まあとにかく、官僚あがりで土俵入り問題以外にほとんど何の印象もない太田房江・現府知事よりはマシだろうというのが、今のところ大方の府民の感想じゃないでしょうか。
(はっきり言って土俵入り問題は、私の周りの女性の間でも評判が悪いです。男女同権の問題と伝統をごっちゃにするな!ってことで)
一番心配なのは、やはり失言ですかね。
2003年、「サンジャポ」の出演中、問題発言をしてしまったとして、スタッフらに何の相談もなく、次の週の生放送中に突然「やめます」と言い出して、自ら番組を降板したことがありました。
それだけ自分に厳しい人、正義感が強い人とも言えるのでしょうが、府知事になってからまた何かしら失言をした時、それがさほど大したことない失言でも、「サンジャポ」の時のように「自分を許せず」にあっさり辞めたりせんかなぁと……(「サンジャポ」は後に復帰を果たしましたが、府知事ではそうも行かない)。
で、大阪のメディアの反応ですが、そうそう橋下くん寄りでもないんですよね。軽そうなキャラだというのと、あと、あれほど「出馬しない」と言ってたのを撤回したわけで、それもやはりネックになってる感じです。
別の意味でアンチ橋下の人もいます。「ちちんぷいぷい」見てたら、桂南光が開口一番、「右寄りなので心配」だと。「竹島を韓国にあげたら?」などと公言するあなたより、100万倍マシだと思いますけど(-.-#)
まあサヨクにとっては憎々しい人ですわな。「石原都知事の政策に感動した」ってだけでも、サヨクには受け入れられないのではないかと(産経12/12【動画】橋下氏の出馬会見は独演会 会見時間は約2時間)。
でも実際に府知事になったら、右寄り発言はうんと減ると思いますよ。今日もさっそく「公の立場としては、現実的に核武装はありえない」とコメントしてます(産経12/12会見詳報(6))。
(ちなみに共産党推薦ですでに出馬を表明している梅田章二弁護士は、「日本反核法律家協会」理事、「非核の政府を求める大阪の会」常任世話人などを務めています。本人は庶民派を自認してますが、サヨク運動家と言った方がいいのでは?)
こんなふうに考えてみますと、今後もう橋下くんの口から思い切った発言を聞けなくなるのは、寂しいと言えば寂しいですね。でももう賽は投げられたのですからね。頑張って下さいとしか言えません。
民主党は小沢代表の命により、自公との相乗りは避ける方針で、まだこれは決定ではないですが、大阪大工学部の熊谷貞俊教授を擁立する方向で進んでるようです。
……って、誰?この人?(^_^;。私も大阪、長いけど、初めて名前聞きました。
計測の制御や生体工学に関する研究を行っている人だそうですが、政治経験はないそうです。橋下くんよりさらに畑違いな感じがするんですが……。
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・大阪府知事選へ出馬会見する橋下徹氏大阪府知事選へ出馬会見する橋下徹氏(産経12/12)
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Comments
いろいろやりづらいことも多いと思いますが、橋下氏には頑張ってほしいと思います。そして、たかじんの番組でしていたような発言も時には見せてほしいと思います。東京在住ではありますが、今回の府知事選、興味津々です。
私が今望むのは、まだまだ政治の世界では若輩者扱いされる歳で、他に収入源等安定する場所があるのに、敢えて火中の栗を拾いに行った橋下氏を応援したい。
今、彼の熱意と勢いに踊らなくて何が大阪人であろう。
厳しいツッコミも結構だが、ボケる人がいなくなったら、二度と大阪は「大阪」と名乗れなくなりますから。
大阪、頼んだで!
私は逆に、たかじんの番組での橋下のトークは、
府知事選ネタに持っていくための振りだと思ってました。
だから、出馬はないと思ってましたがwww
>やっぱり出馬するってことで、びっくりしたというのが正直な感想です。
確かにびっくりしましたが一番驚いたのは
捏造でお馴染みの朝日新聞の初期報道が正しかったこと。
はっきり言って手腕には不安がいっぱいですが、期待はしています。
『街の声「あんな言うこと二転三転するようなヤツ信用ならん」(50代くらいの小父さん)
レポーターが持つボードの見出しにも「橋下氏二転三転の発言」
「出ない出ないと先週まで断言していた橋下氏、一転!出馬を表明しました」』
思わず「まだ一転やん!」とツッ込んでしまいましたが、こんなのじゃ"二転三転"が刷り込まれてしまいますよね。マスコミのネガティブキャンペーンはもう始まっているんでしょうか・・・
太田知事はしばらく見ない間に随分ケバいオバチャンになられましたね。目が吊り上がって人相がきつくなった気がします。橋下氏が悪人相に変わらないことを祈ります。
大体、ミンスの「学識者」選びはタレント候補選びと変わらない、ただ識者との評判がほしいだけ、弁護士ならまだ法律家ではあるが、工学部から引っ張ってきたあちり、その辺がちらつきます。
鳥越さんは「mixi」は本名登録だから安全とか言ってますが、最近の「祭り」のきっかけは全部「mixi」発なんですよねえ、、嘘吐きですねえ「鳥越さん」謝罪しなさいよ〜♪
できれば参謀的役割として、大阪の現状を全国に知らしめて頂きたい。
発言力は知事が上だけど、影響力では十二分にソレを越す。
『弁護士+タレント』が力を発揮できる場だと思うんですけど?
橋下さんは、野中−古賀ライン経由で立候補みたいですから、
やや注意が必要ということです。
今回は、橋下さんの最初の挫折に
なりそうな気もしますけど、
どうでしょうかね。
ソースは?
既に、マスコミの攻撃が始まってますね。
若くて才能のある人間には激しく嫉妬して足を引っ張るのが日本のマスコミのみっともないところですね。橋下氏にどれだけの実力があるか、まだまだ未知数ですが、今の状態で他候補に比べ、著しく非難が集中するのはフェアー云々以前の公選法違反に抵触しませんかね。まっ、どんな手段を使っても落選させたいんでしょうけど・・。そうとなれば、大阪府民でないのが残念ですが応援したくなりますね。
はじめまして、興奮してご挨拶が後になり失礼しました。
そもそも小中学校って府というより市町村の管轄じゃなかったっけ?
給食も施策の優先順位として予算不足の時に金掛けてどうしても実現しないといけないような話?
芝生化って初期費用だけじゃなく後の維持管理にかなりお金がかかるはず。そこまでして芝生化する必要があるのか?毎日子どもが遊べば芝生なんかすぐ傷むだろうし。私は別に土のグラウンドでも不便感じなかったけど。
などと思いながらボーっと聞いてました。
こういうところだけ取り上げて放送してただけかもしれないけど、なんかだいじょうぶかなと思った。
小沢のポチと化した勝谷氏に、宮崎哲弥も「小沢さんに聞いてみな、選挙は勝たないと意味がないって言うよ」と言ったのは、多分皮肉も込めてでしょうね。 南光ってやはりアホですね。
というか、あの世代は今さら変わらないから、若い人達がどんどん変えていかないといけないですね。
はっきりいって大阪府知事ではなく、国会議員になって日本の国を動かしてほしかった。
今月の3日には、すでに古賀幹事長と面談して出馬の意向を
伝えていたとありますよ。
http://www.asahi.com/politics/update/1212/OSK200712120043.html
検索すれば、一発ででてくるんだから興奮して攻撃する前に
これくらい自分で探してきてくださいよ・・・。
やえさんじゃなくてすみません。古賀が入ってるのは誰でも知ってますよ。やえさんは野中のソースを待ってると思います。僕もです。ご提供のアサヒコムには野中の名前がありません。正しいソースよろしくおねがいします。
古賀は選挙対策委員長なんだから自民の推薦が欲しかったら会うに決まってるでしょ?それだからといってどうして「、野中−古賀ライン経由で立候補」となるのか。じゃあ、次回の選挙で出馬する候補者は全員、野中ー古賀ライン経由ですか?ばかばかしい。
橋下さん、タレントとしてTVで見るのは大好きですが、知事には勘弁と思っている、中の人です。TVが来るとき以外仕事せず、出張という名の海外旅行ばかりな現職が辞めるのは大いに嬉しいことですが、トンデモ素人はご勘弁願いたいものと思っています。記者会見で熱く語っておりましたが、「市政を語ってどうするの?」「市長選出るの?もう終わったよ。」と思わずにはいられない無知さには・・・ 全く基礎知識も無しで立候補し、これから府政を勉強というなら、なんと気楽な職業なのかと思います、府知事って。 ま〜、そんな人が通るのが大阪なのかもしれませんが。
また、橋下さんを含め、普段マスコミを批判してメディアリテラシーを叫ぶ方がネットには多いのに、こうもマスコミの行政・公務員批判は疑いもせず、そのまま受け入れている現状が不思議な限りです。マスコミは民間相手と違い、行政・公務員には訴えられないからと、その批判記事の多くは歪曲、無理解などに溢れているのですが、、、 私や私の周りには、何度も説明と逆の記事を意図的に書かれた事、全く理解されずに適当に書かれた事のある人達がゴロゴロといます。結局批判という答えありきの記事しか書く気がないですから、マスコミの方達って。それも行政・公務員批判を疑いもせず喜ぶ方達が多いからなんでしょうけど。
で、職員を敵、スケープゴートとみなしてしてやってくる上司に誰がついていくのでしょうか? また、大阪で自民推薦では例の団体などに抵抗出来るハズもありません。無党派として圧倒的に支持されたから、故山田知事は少しづつですが見直しを図れたわけで、、、(一部とはズブズブでしたが)
ちなみに橋下さんの年齢(ほぼ私と同じですが)でうちの給料では、子供7人もいれば一部は赤ちゃんポスト行きです。支給額が多く高給取りと批判されても、実は歪すぎる逆三角形の組織で、ここ10年以上給料が下がっても上がっていない若年層がどれだけ薄給かなんて親切に報道してくれるところなんてないですから、、、
民主の教授がどんな方なのか未だに情報不足なのですが、真面目に働き生活を営む府民は勿論、真面目に働く職員やその子供達も少しくらい笑顔になれる知事が当選されることを期待しております。
長々と愚痴交じりで申し訳ございませんでしたが、選択肢は限られておりますが、人気投票、イメージではなく、その政策や多くの人を動かす長としての能力などを吟味し投票していただきたいと節に願います。
ほんとうに?
ジョークですよね?
自分は今年で37才、たぶん橋下氏の1才下です。
高校の同級生で今も時々飲みに行く仲のいい友人に府庁の職員がいます。
彼の給料、具体的数字は聞いたことはないけれど、独身時代から派手な生活をしていました。
彼は2年前に結婚、この春に子供がうまれた直後に一戸建ての家を持ち(親の援助はなかったと言ってます)、年に一度は海外旅行、国内旅行は数えきれず、休みも取りやすく中小企業のサラリーマンの自分から見たら夢のような暮らしです。
そういうわけなので、すみません。
あなたの言うことはまったく信用できません。
万一、同じ府庁でも部署によって待遇が全くちがうのであれば言って下さい。
そのときは謝罪します。
給料表は公開されています。お調べください。
そんな職員私の周りにはいませんが。真面目に働く職員は残業の嵐です。働かない人がいて、その人達が辞めさせられずに楽なのは事実です。そのツケを他の真面目な職員が被っています。本庁周辺に停まっているタクシーの運転手に聞けば、残業の実態がどんなものか説明してくれますよ。頭から否定している方達は公務員自身が説明しても信頼出来ないでしょうから、一度聞いてみては如何かと思います。
一戸建ては公務員はローンが組めるので買えます。
残業乙。
社会保険関連やら他の都道府県の公務員の友人がいるので、私は信じますよ。
ただ、まぁ、長年の習慣で、要領のいい人がいい目を見る環境なのは、民間よりも確実だよね。
事なかれ主義というかなんと言うか。
退職された人に聞くと、30年ぐらい前はまだ、民間の半分給料だったという話から、それらを補うためにいろいろ色をつけたとか、いっぱい話を聞けますし(^^;
ただ、民間はそんな人間ばかりいたら潰れますが、公務員にそんな人間が多くなったら「国」が潰れるよね。
現に、国会議員にしても官僚にしても、そういう連中が増えすぎて今の状況になっているんだけど。
内部改革できる同士を集めて頑張って欲しいね。
ただし、裏切り者は必ず出てくるので、人集めには注意が必要だが。
確かに262の法則より、やや多いかと思います、働かない方が。何かを起こさない限り辞めさせれないですから。昔の年功序列で給料が上がる時代にそういう方達が多くいて、現在も退職まで生き残っているため、マスコミが公務員批判のために大好きな「給与総支給額」が高いわけです。ちなみに現在、ここ10年は昇給停止は当たり前、手当ても廃止で、多くの方がマスコミを信じ思い込んでいるようにな状態からは程遠いです。(市町村や他の地方公務員は不勉強なので知りません。条例で制定するため一律ではございませんので)
また国家公務員につきましても、報道される「官僚」と呼ばれるキャリアはほんの一部であり、殆んどがノンキャリアで、そこにはどうしようもない超えられない壁が存在していることを理解すべきかと思います。「官僚=全国家公務員」として批判するのは、食品偽装を指示した代表者や幹部職員を叩くのではなく、平社員やパートを叩いているようなものです。勿論広義の責任はあるかと思いますが、権限のないものを鬼の首を取るように叩いているのは如何かと思います。
何故無駄な事業があるのか?そこには「府民」「国民」が選挙で選んだ方達がいるからです。それ以外にも「弱者」と呼ばれる「強者」が存在していますが、それを担いでいるのも、その選挙で選ばれた方々です。公務員だけで勝手に巨額な事業など起こしません。多くの職員が自分の給料がカットされる中「何故こんな無駄な事業に予算を!」と憤慨しているのです。
不良公務員を庇う気は毛頭ございません。そんな職員は迷惑ですから、即刻首にと多くの職員が思っています。が、メディアリテラシーを叫ぶのなら、マスコミの行政・公務員批判も疑い、自ら裏にあるものを一考して欲しいと願います。公務員だけにはマスコミのテンプレート記事のとおり信じレッテルを貼るのなら、普段批判しているマスコミとやっていることは同じかと思います。
我々の仕事の裏には「府民」「国民」が選挙で選んだ方々が存在します。なので真面目に選挙で選んで欲しいと考える次第です。
長くなりましたので、このレスで最後とさせて頂きます。
* 週刊女性で岩井志麻子との対談をする際に岩井が15分程遅刻したため、対談を拒否。
* 『たかじんのそこまで言って委員会』で、「日本の一番情けないところは、単独で戦争が出来ないことだ。」と発言。
* 日本の安全保障については核兵器保有を肯定。しかし、大阪府知事選出馬時の記者会見では、現実に日本が核武装することはありえないと発言。
* 徴兵制度の復活を主張。
* 体罰を肯定。『行列のできる法律相談所』で、教育基本法で体罰が禁止されいることを知らなかったことを露呈。テレビ朝日の特番『発足!芸能人PTA』では、『自分の子供を50分近くも投げ続けた』ことを告白し、教育評論家の尾木直樹と論争。
* 『サンデージャポン』で『このご時世、能・狂言のファンっていうと恥ずかしいじゃないですか。変質者っていうか。』と述べ、関連する団体や人物から猛批判を浴びた。
* 『サンデージャポン』で日本人団体による中国広東省珠海市での集団買春問題に関して、「日本人による買春は中国へのODAみたいなもの」と発言。
* 2007年4月12日の『ムーブ!』で、尼崎小学生女児暴行事件について「女の子が服を脱がされたのか、自分から脱いだのかによって話が変わってくる」と発言。
* 『たかじんのそこまで言って委員会』において、ニート対策については「拘留の上、労役を課す」と述べた。その理由として「国家予算から単純計算すると、日本に生きるだけで一人あたま47万円の金がかかる。 税金を払わない奴は生きる資格がない」ためであるとのこと。
* 建築偽造問題について、マンション住人に自己破産を勧める発言をし批判を受けた。
* 『たかじんのそこまで言って委員会』その他ニュース系の番組の中で、学者の研究活動に関して「お金の無駄遣い」と発言。
* フジテレビの「スタメン」で北斗の拳の話題のなかで、足をひきずる人について『○っこ引いてる』という放送禁止用語を連発。
* 「女性は子どもを産む機械」などと発言し、女性蔑視発言としてバッシングされた厚生労働相について、「尻馬に乗って女性議員たちが一斉に文句つけるありさまには、いやもう、心底萎えました」と発言。
* 元ライブドア社長の実刑判決について「司法に失望した」と発言。
*フジテレビ『スタ☆メン』の番組内で阿川佐和子に対し、「今からでも阿川さんを妊娠させることができますよ」と発言。
*山口県の光市母子殺害事件の弁護団に懲戒請求を行うよう視聴者に呼びかけ。懲戒請求者を民事訴訟で損害賠償請求を受ける可能性のある立場に立たせた。しかしながら、橋下弁護士自身は「時間と労力を費やすのを避けた」「自分がべったり張り付いて懲戒請求はできなくはないが、私も家族がいるし、食わしていかねばならないので……」という理由で懲戒請求せず。その後、ブログで懲戒請求すると宣言したが、これを後ほど撤回。そして、既に除斥期間が過ぎていることが明らかな1、2審の弁護人に対して懲戒請求すると宣言。しかし、未だ行っていない模様。
*光市弁護団から訴えられた訴訟では、遠隔地であるとして法廷に出席せず、電話会議で行っている。この理由について、自身のブログで、「たまたまメディアが取り上げてくれているけど、本質的には、弁護士間の大人げないくだらない痴話げんかなんだよ!!
分からないのか!!もっと謙虚になれよ。俺たちは刑事弁護人の在り方を論じる重要な裁判をやってるんだって堂々と胸を張るんじゃねーよ。ほんとしょうもないことやってすみませんっていうのが、今回の、俺たち弁護士がとらなきゃならない態度だろ!!」「今回の私的な弁護士同士の痴話げんかのために、すでに決まっている仕事をキャンセルすることはしません。」とメディア出演を優先する姿勢を示した。
*上記民事訴訟で、原告ら代理人弁護士の事務所に準備書面90枚をFAX。大量の文書をファックスする場合には事前に予告をして欲しいというクレームを受けたことに対して、「何を考えてんだ!!事前に予告するなんて法律上の義務はないだろ!! 事前に予告する法律上の根拠を教えろってんだ!! うちの事務所も普通の感覚を持っている人、そして配慮が必要な人相手には、マナーとしてたとえ1枚のファックスをするにも事前の連絡を入れる。マナーだから。でも今回の原告らは、法律上の義務しか考えない人たちで、世の中それで十分だと思ってるんだから、こっちもマナーを尽くす必要なない。」と書き込み。ちなみに、原告ら代理人弁護士は、光市の刑事事件には何ら関係がない弁護士である。
*光市の弁護団が開いた緊急報告集会に出席したが、この集会のことを「まさにカルト」「カルト集団弁護士」「○ンカス弁護士」「オタク法律家」「自慰集会」「法律オタクのお坊ちゃん弁護士」などと自身のブログに書き込み。
*2006年5月23日、大阪国税局から本業である弁護士業務の経費計上等にかかわる約2500万円の申告漏れを指摘され、修正申告に応じたことが報道された。
*大阪府知事選挙への立候補が取り沙汰されたが、報道直後には「2万%出ない」として不出馬を表明。しかし、この時点ではあえて虚偽を述べており、実際は水面下で自民党議員に対して知事選出馬を了承していた、と報道されている。2007年12月11日に再び、大阪府知事選挙への立候補の意思があると報じられ、マスコミの報道が出馬と否定に割れる事態となったが、本人は12月11日午後の時点でも否定していた。しかし、12月12日の大阪府庁で行われた記者会見において、正式に出馬表明。
二転三転した理由については、仕事の調整の手続き上であると弁明。
番組で共演する宮崎哲弥氏は「橋下がウソを付いた理由」もウソであるとし、『「番組調整が理由ではないと思います。自公推薦だけでなく、財界の支援取り付けの確認ができるまで待っていたため』であると述べている。
*島田紳助氏ややしきたかじん氏などからの後押しが出馬を決意するきっかけとなったことなどを公表した。しかしやしきたかじん氏は、テレビ番組のことは任せておけと言っただけで、出馬を応援したわけではないと発言。
*自身のブログで、横浜弁護士会が懲戒請求者に対して住民票の提出を要求したことに対して、「横浜弁護士会の○ンチキ野郎」「似非人権団体の弁護士会」「お○カ横浜弁護士会」「○カは放っておけって」「馬○丸出し」「○ほ丸出し」「似非人権団体丸出し」「悪徳ギルド団体」「偽善に満ちた行為」と書き込み
*自身のブログで、栃木弁護士会のことを、「田舎の弁護士会ほかにやることがないのかね!!」と書き込み。
*自身のホームページ(「橋下徹公式ウェブサイト−COLUMNS」)で、
「テクニックと気構えが命"負けたら死ぬ 橋下流、3つの交渉術
僕は弁護士登録して1年後に事務所を設立したので、
他の弁護士があまり手を出したがらないような仕事を受けることが多かったんです。
その中で身に付けていった交渉術が『合法的な脅し』と『仮装の利益』。
これが僕の交渉方法の8割から9割を占めます。最終手段で『お願い』をすることもあります。 合法的な脅しとは、法律に反しないギリギリのラインで、相手側にプレッシャーをかけることです。
『仮装の利益』とは、『こちらの要求に従えば、これだけの不都合が避けられますよ』と、実在しない上乗せを示し、相手を得した気分にさせて要求を通すというもの。
これも合法的な脅しと併せてよく用いる交渉方法です。
それでも話し合いに進展が見られないときに使う奥の手が、『お願い』です。
論理とは詭弁だ 異色の若手弁護士が語る説得法
『詭弁を弄(ろう)してでも、黒いものを白いと言わせるのが論理的な交渉の醍醐味』
と豪語する橋下弁護士 」との記載。
*「相手が弁護士しかいない民事の裁判では、ジーパンにTシャツで行くね。」と自身のブログで書き込み。しかし、大阪府知事戦出馬にあたって、茶髪を染め、サングラスをはずし、スーツにネクタイの姿で記者会見をした。
*高利金融の商工ローンの顧問弁護士をしていた。この商工ローンは、弁護士らによって
被害対策全国会議が作られたところである。
*テレビ・ラジオのレギュラー9本程度。知事に当選しても、タレント活動はやめないと公言。
*「そこまで言って委員会」に紀藤弁護士が出たとき、橋下弁護士は日弁連や弁護士会批判。紀藤弁護士が「そんなに言うのなら、会合に来なさいよ、一度も来たことがないでしょう」「国選もやったことがないでしょう」と述べたところ、橋下弁護士は、「そんなに国選が偉いのなら、国選だけやってろ!」と述べた。
*事務所の従業員やイソ弁の入れ替わりが激しいと言われており、橋下弁護士自身もそのことを自認している。
*芸能事務所タイタンに所属してから、文化人ギャラからタレントギャラになったと言ってたが、知事選出馬の記者会見で、「これからも芸能事務所に所属するのか」という質問に対して、「芸能プロに所属しているのではありません。顧問弁護士です。」と返答。
*テレビで「船場吉兆のパート従業員が嘘を言っているかも知れない」という旨の発言をし、もしも従業員の言ってることが正しいのならばなぜ訴えないのか?という疑問も呈した。
*テレビでボクシングの亀田を応援。「彼はこれだけ国民から注目されて、本当にスターですよ!!」「彼のコメントを聞いていると、論理的でしっかり発言していますよ!」
大阪府民の皆様。これら橋下弁護士のこれまでの言動をよく検討して、慎重に投票しましょう。
よくまとめましたね。
こういう事実があまり報道されないことこそ問題です。
大阪府民の方々は少なくとも橋下弁護士ご自身のブログを読んでから橋下弁護士に投票するかどうか決めて頂きたいものです。
この程度のことは本人がテレビで言ってるよ。
大阪府民にとっては別に驚きでも何でもない。
それに上に書いてあるの必ずしも悪いことちゃうやん。
他府県からの妨害工作、乙。