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「ムーブ!」段ボール肉まんの真実は?

 今日は細切れぼやきもあります。内容はスクロールしてのお楽しみ。
 まずは表題の件――。

 北京テレビが18日、同テレビ局がスクープした“段ボール入り肉まん”報道は「やらせ」だったことを認めた――というニュースが飛び込んできました(産経7/19)が、これを聞いて「なーんだ、やらせだったのか」と素直に受け取った人は少数派じゃないでしょうか?(^_^;

 ややB級ネタはありますが、朝日放送「ムーブ!」で、この問題の経過も含めて取り上げてましたので、紹介します。


■7/19放送「ムーブ!」“段ボール肉まん”報道の真実は?

070720-01title.jpeg 細かい相づちはカット、言葉尻など曖昧な箇所もありますが、それ以外はほぼ完璧です。

 画像は“たか”さんがUPして下さった動画から、キャプチャさせていただきました。
 各画像をクリックすると、新規画面で拡大します。

 
 内容紹介ここから____________________________
 
堀江政生(進行役)
「この番組でも詳しくお伝えしました、中国の北京でありました“段ボール入り肉まん”のニュースなんですが、ま、興味本位でね、ちょっとどんなもんかな、食べてみたいかななんて、思ったりもしました」

関根友実(進行役)
「びっくりしました」

堀江政生
「びっくりしました」

関根友実
「味は気になりました」

堀江政生
「で、あの報道なんですが、何とねつ造だったってことが今度はわかってきた。そのねつ造の背景をまず見てみたいんですが、段ボール肉まんのニュースはどんな内容だったのかというところから振り返りましょう」

 …………………………VTR開始…………………………

070720-02kakusi1.jpeg関根友実
「段ボール肉まんの映像が放送されたのは今月の8日。北京テレビの記者が市内の露店に潜入して、隠し撮りしたスクープでした」

070720-03kakusi2.jpeg関根友実
「段ボールを薬品に浸して色をつけたり、柔らかくなった段ボールを刻んで豚肉などの材料と混ぜ合わせる様子など、段ボール入り肉まんの製造過程を生々しく伝えました。さらに業者のインタビューにも成功していました」

【Q.割合は?】
【6対4です】

【Q.段ボールが『6』】
【そう】

070720-04kakusi3.jpeg【Q.ほとんどの人が食べても気づかない?】
【気づかない】

070720-05chuoutv.jpeg関根友実
「映像は国営の中国中央テレビで放送され、世界中で大きなニュースとなっていました」

 …………………………VTR終了…………………………

堀江政生
「よく撮れたなーというような映像だと思いましたけれどもね、これ、だから、中国政府があえてやって、そういう悪い業者を廃絶しようじゃないかという一環だったんじゃないか、なんて」

関根友実
「ちょっと上手すぎる映像でしたからね、隠し撮りにしては」

堀江政生
「というふうに『ムーブ!』でもお伝えしてたんですけれども、実はこの報道、どういうものかというと、今月の8日、北京テレビにある番組です、『透明度』という名前の番組がスクープとして放送しました」

070720-06naiyou.jpeg関根友実
「はい。撮影された場所なんですが、北京市内の朝陽区の露店でした。この朝陽区という場所は、北京オリンピック前の開発で出稼ぎ労働者が生活する地域だということなんですが、この地域に記者が潜入取材を決行したんです。放送内容なんですが、段ボール入り肉まんの製造・販売の様子や業者のインタビューを隠し撮りしたものでした。1日1万6000円分の肉まんが売られていて、他の露店でも作っていると言っているのが、報道内容でした」

堀江政生
「宮崎さん、これにはちょっとびっくりしましたけどね」

宮崎哲弥
「でも何が真実で、何がねつ造なのかが、いよいよわからなくなってきたような気がしますけどね」

堀江政生
「そうですね」

大谷昭宏
「最近あの、日本で古紙の値段がものすごい上がってるじゃないですか。そうか、肉まんのことだから……」

宮崎哲弥
「何を言い出すんですか、ほんとに(笑)。まじめに聞いていたら」(一同笑)

070720-07netuzou.jpeg堀江政生
「思い込みも生まれるかもしれない状況になってますね。しかしこれがですね、昨日の北京テレビ、同じ放送局であります北京テレビのニュースで、いや、実はあの報道はねつ造だったというふうに今度は放送した。事実でない放送を流した結果、社会に重大な悪影響を与えたということで、謝罪放送をしたということなんです。どんなふうに北京テレビは説明しているんでしょう」

070720-08arubaito.jpeg関根友実
「はい。まずこのスクープ、撮影したのは記者ではなくてテレビ局のアルバイトスタッフだったそうなんです。朝陽区で出稼ぎ労働者の朝ごはんとして“段ボール肉まん”を売っているというシナリオを作成したそうなんですね。そして段ボールやひき肉・小麦粉を自分でスタッフが用意しまして、労働者4人に頼んで肉まん作りを指示したそうなんです。それを家庭用ビデオカメラで撮影したという謝罪内容でした」

堀江政生
「ま、それも何か隠し撮りみたいにして、あたかも本当のようにやったということなんですが、橋下さん、どうですか」

橋下徹
「これ、でも、あの、ねつ造だって言ってること自体がほんとなんですかね?

宮崎哲弥
「でしょ?だから……」

橋下徹
「こんだけ全世界に、こう、ね、中国の食品危ないってことになったから、慌ててねつ造だと。だからねつ造と言ってること自体がねつ造だっていうこともないん……」

堀江政生
「ほんとにこうなってくると、何がほんとなのかよくわかんない」

関根友実
「いろんな疑いの余地がありますね」

宮崎哲弥
「テレビ局のアルバイトスタッフっていうふうに言ってる、この人はね、記者なんですよ」

堀江政生
「記者」

宮崎哲弥
「あの、要するにね、あの、向こうの放送局っていうのは、一人一人の記者と契約を結ぶ。だから……」

堀江政生
「ああ、たとえば日本で言ったら週刊誌みたいな……」

宮崎哲弥
「そう、それに近いし、日本のテレビ局で言うならば、いわゆる、こう、制作プロダクションの記者と。そういう……」

大谷昭宏
「外注ってやつだね」

宮崎哲弥
「外注っていうやつですね」

堀江政生
「そうらしいですね」

宮崎哲弥
「で、それの人気記者だったんです」

070720-09kamigimon.jpeg堀江政生
「今回のねつ造について、ま、いろいろと話がありますけども、その中で、じゃあねつ造だとしたら何のためにこれ、ねつ造したんだろうかという動機が知りたくなってきますし、どうしてちょっとずいぶん時間が経って、今頃になってこれが発覚したのかという疑問も湧いてきます」

070720-10kamiaruaru.jpeg堀江政生
「まず、『ムーブ!』コメンテーター、中国問題に詳しい上村幸治さんはこういう説明をしています。いや、実は『あるあるねつ造事件』と同じ構造があるんだ、中国にも『視聴率史上主義』が広がっているというんです」

大谷昭宏
「これ何?民放なの?」

宮崎哲弥
「国営なんですけど広告が入ってるんです」

堀江政生
「らしいです。ちょっと見ていただきましょう」

070720-11kamisetu1.jpeg関根友実
「そうなんです、そこを見ていきましょう。このスクープが放送されました北京テレビの『透明度』という番組なんですけども、シリーズで食品の問題を取り上げて放送していたそうなんですね。それが非常に人気で、中国でも“食”に関心が高まったということもありまして、高視聴率番組に成長したんだそうです。さて、この北京テレビ、政府に管理・監督をされているんですが、資金自体は“広告収入”だということで、意外にも日本と同じような構造なんですよ」

堀江政生
「これがよくわかんないんですね。政府に管理・監督されてるけど、収入は“広告収入”だと」

関根友実
「そうなんです。ですから宿命的に視聴率UPが至上命題になるということなんですね。上村先生は、段ボール肉まんは“うわさ”としてはあったんだと。ただ、取材したが映像が撮れず、視聴率のためにねつ造したのではないかとおっしゃってます」

宮崎哲弥
「これね、あの、管理されるというのは要するに人事権を最終的に、暴走するといけないんで抑えてるっていう、それだけの意味なんです、国営テレビって。収益構造というのは日本の民放と変わらないんです」

堀江政生
「たとえばだから税金で集めたお金を、あの、スタッフに払っているというわけではない」

宮崎哲弥
「ない」

橋下徹
「その前提の視聴率自体って、中国でそんなきちんとはじき出してるんですかね。しかもあんな……」

大谷昭宏
「ビデオリサーチみたいなのがあるのかと」

橋下徹
「仮にそういうのがあったとしても、あの国でどうなんですか?ちゃんと……」

宮崎哲弥
「これローカルテレビなんで、北京周辺だけなんですよ。だからわりとサンプルは取りやすい」

橋下徹
「取りやすいんですか」

大谷昭宏
「視聴率史上主義って言ったら、そのうち北京テレビに橋下さん、呼ばれる」(一同笑)

堀江政生
「視聴率男(笑)。ではもう一つの疑問。何で時間が経った今頃になって発覚したのかということなんですが」

070720-12kamisetu2.jpeg関根友実
「はい。上村さんの情報なんですけど、北京の地元紙によると、段ボール肉まんが世界中で大ニュースになりました。慌てた北京当局が調査したところ、30代の外部ディレクターがねつ造を認めたということなんです。この30代の外部ディレクター、先ほど宮崎さんがおっしゃったように、非常に人気の高い人でした。過去にも、豚肉に羊の脂を混ぜて羊料理として出していた店をスクープしたこともありまして、高視聴率男として名を挙げていたそうなんですね」

堀江政生
「こうなってくると、この人のこの時のスクープ(羊料理)も本当だったんだろうかって話に、またなっちゃうのかもしれませんけれども、一方でちょっと違う見方も出てきます。『ムーブ!』コメンテーターの若一(光司)さんはこんなふうにおっしゃいますね」

070720-13wakaiti.jpeg関根友実
「はい。今月8日に北京テレビが“段ボール肉まん”のスクープ映像を流しました。そして昨日、北京テレビが“ねつ造”と公表したんですが、この間、10日間という時間が非常に経っています。放送直後に捜査当局が業者を拘束して取り調べたところ、ねつ造は明らかになっていなかったそうなんです。ですが、10日後、なぜねつ造と公表したのかというと、世界中でこのことが大ニュースになりまして、中国当局に批判が集まった。その批判をかわすために、中国政府が段ボール肉まんをねつ造だったことにしてしまったのでは?と。橋下先生と同じような考え方ですね」

大谷昭宏
「だいたい、そう、泡食っちゃったと。とにかくもう世界中にこのニュース流れたじゃないですか。だからもう無理やりね、ねつ造だったというところに落ち着かせないと、もうオリンピックを前にして、冗談じゃないよってことになっちゃう。その可能性っていうのはすごくあるような気がしますよね」

堀江政生
「本当に何が何だかわかんないですね。どうやったらこれ、どれが真実なのかとわかる……」

070720-14oomiyahasi.jpeg大谷昭宏
「だって食べてみてね、あれ、おかしいぞ、これ、段ボールの味がするなんてわかる人、いるわけないじゃない」

橋下徹
「段ボール自体の味がわかんないですからね」(一同笑)

宮崎哲弥
「いや、これね、ある日本テレビの番組でね、わざわざ作ってね、加藤浩次さんが食べちゃったんですよ」

堀江政生
「おおー」

宮崎哲弥
「これ、ねつ造だったとしたら、加藤浩次さん、いったい何だったんだと(一同爆笑)。可哀想に」

関根友実
「気の毒ですよね」

大谷昭宏
「でも何か最後は筋一本……」

関根友実
「わしゃわしゃと繊維が残るとか……」

堀江政生
「それにしても本当に真実の見えない……」

関根友実
「本当に段ボール肉まん、あったのかなかったのかだけでも知りたいですね」

 ____________________________内容紹介ここまで


 ということで、「ムーブ!」的には、「やらせ」自体が「やらせ」なんじゃないか?という感じで終わりました。

 ただ、中国に詳しい上村幸治さん(2005年まで毎日新聞中国総局長。退職して現在は獨協大学教授)は、やはり「やらせ」だったであろうと。

 う〜ん、どっちなんでしょう?

 “できない、困って→問題解決”さん:7/19付によると、7月12日放送のTBS「イブニング・ファイブ」で、JNN元北京支局長・日下部正樹さんが、過去に段ボール肉まんらしき物を食べたことがあると告白していたそうです。

日下部:北京市内のねほんとに屋台、でそこでまああのセイロに入った肉まん売ってたわけですけども、おいしそうだと思って食べたんですね。そしたらどうも非常になんかこう繊維質っていうかな、なんか、非常に噛み切りにくい物が入っているんでちょっと口の外に出してみたら紙だったんですね。

 (【追記7/21 12:55】“できない、困って→問題解決”さん:7/20付に続報あり)

 あと2ちゃんねる情報ですが、7月13日放送のTBS「朝ズバ!」で、杉尾秀哉氏がこのように発言していたそうです(類似情報複数あり)。

492 :名無しでいいとも!@放送中は実況板で:2007/07/19(木) 03:37:18 ID:lwhgU36J0

>>491
マルチウザイよ

13日の朝ズバの7時56分に言ってる
ワンセグだからうpできないけど杉尾の発言は次の通り

「あのー私たちの北京特派員、当時の支局長なんですけど、やっぱり北京の屋台で肉まんを食べたら段ボールが入ってたっていうことを言ってましたんで。やっぱり、結構前なんですけれどこのなんか見せてた工場でもかなり前から作ってたようなんで。」

 上村さんも「“うわさ”としてはあった」と言ってますから、北京のどこかで段ボール入り肉まんが売られていたことは、あるにはあったということなんでしょう。
 ただ、今回の件は「やらせ」だった(可能性がある)というだけのことで。

 当の北京市民はいうと、やはり疑心暗鬼が広がっているそうです。

「段ボール肉まん」やらせ 捜査結果もウソ?北京市民「疑心暗鬼」(産経7/20)
 【北京=福島香織】中国の北京テレビが特ダネとして報道した「段ボール入り肉まん」事件が実はテレビ局のアルバイトスタッフによる「やらせ」報道であったことが北京市当局の捜査で判明した。ニセ飲料水などニセモノ食品が氾濫(はんらん)するうえ、報道もニセモノという状況に、市民の間には「北京市当局の捜査結果もウソではないか?」といった疑心暗鬼が広がっている。

(中略) 一方、市民の間にはメディアへの不信と同時に、新型肺炎が蔓延(まんえん)した2003年に報道統制により事実を隠蔽(いんぺい)した“前科”がある北京市当局に対する疑心暗鬼も広がっている。

 インターネットの人気の言論サイト強国論壇には「少なくとも段ボール肉まんが存在するかしないかの結論は出ていない」「ちょっと様子をみてみよう。この事件はまたどんでん返しがないとも限らない」「(北京市の当局者は)成績のためなら、真実も黒く塗りつぶしてウソにする」といった声が寄せられている。

 段ボール入り肉まんが実在するのなら、中国食品の信用は大いに失墜しますね(もともと信用なんてないけど)。
 逆にあれが本当に「やらせ」なら、今度は中国の報道の信憑性が問われることになります(もともと信憑性は薄いんですけど)。

 というわけで、どっちに転んでも、今回のことは中国にとって対外的にかなりのイメージダウンになったことには変わりないでしょうね。

 ちなみに、“中国製”の安全性にまつわるニュースを検索してみたら、この2〜3日の分だけでもこれだけありました。

<中国食品>ショック!中国おみやげの定番「大白兔キャンディ」から発ガン物質検出?―上海市(Record China7/19)
【中国】フィリピン政府に反論「キャンデーに有害物質ない」(サーチナ・中国情報局7/20)

【中国】ペットフード問題、中国政府が原料の生産中止命じる(サーチナ・中国情報局7/20)
米で中国製懐中電灯を回収 日本製を偽った電池が発火(朝日7/18)
中国製調理玩具でやけどの恐れ=100万個を自主回収−米(時事通信7/20)
米、中国製コーヒーメーカーを自主回収(FujiSankei Business i 7/20)

途上国製品、6割が信用せず=中国の安全対策は不十分−米世論調査(時事通信7/20)
中国、同国輸出品に対する米国の「誹謗中傷」に警告(ロイター7/20)
【中国】「食の安全」話し合う、米政府担当者が今月訪中へ(サーチナ・中国情報局7/20)

【中国】日本で報道「中国製土鍋から鉛」、中国政府が否定(サーチナ・中国情報局7/20)
政府、中国に協議申し入れへ 中国製品の安全性で(産経7/20)

<中国食品>衝撃の実態!病死ニワトリ8割が食卓へ,専門業者が存在(Record China7/20)
ついに省トップ動く!洞庭湖ネズミの販売、徹底取り締まりに!―広東省(Record China7/20)

 すさまじいですね〜(T^T)
 但し最後の2本はおまけで、あくまで中国国内の問題です。


・・・・・・・・・・・細切れぼやき・・・・・・・・・・・


「無能力化」期限示さず 6カ国協議閉幕 次回は9月(産経7/20)

 やっぱり問題を先送りしただけですね。
 6カ国協議なんてとっくに形骸化してますし、全然期待はしてませんでしたが、ほんと何のために集まってるのかと。残るのは空しさばかり。
 次の協議が開かれてもまた同じことの繰り返しじゃないですか?
 いや、それならまだマシな方で、更に焦ったアメリカが更にとんでもない行動に出たりしないか?と今から不安です。

 とにかく「アメリカはもうあてにならん」というのが改めて確認できたわけだから、日本もマジでアメリカに頼らない独自のやり方を考えていくしかないのでは。
 核保有の議論を再燃させるとか、あるいは青山さんが先日「アンカー」で言ってたみたいにロシアとの“連携”をちらつかせるとか。


慰安婦決議案 「日米に害及ぼす」 加藤駐米大使が警告(産経7/20)
【ワシントン=古森義久】駐米日本大使が米国議会下院の枢要メンバーに対し、下院が慰安婦問題で日本を非難する決議案を採択すれば、日米関係に長期の有害な影響を与えるだろうという趣旨の書簡を送ったことが18日、米側マスコミにより報道された。なお同決議案の採決は日本の参院選の後になる見通しだという。

 ワシントン・ポスト18日付は「日本が第二次大戦の性的奴隷に関する下院決議案に対して警告を発する」という見出しの記事で、加藤良三駐米大使が下院のナンシー・ペロシ議長ら議員数人に対し慰安婦決議案への反対を改めて訴え、もし下院本会議で採択されれば「ほぼ間違いなく日米両国間の深い友好、緊密な信頼、そして広範囲の協力に長期の有害な効果を及ぼす」と警告した、と報道した。
(以下略)

ワシントン・ポスト記事の原文
日本語訳(2ちゃんねる)

 記事を教えて下さった“まっこう”さん、ありがとうございます。
 加藤大使、書簡を送ったこと自体はGJなんですが、根本的な反論(“従軍慰安婦”は虚構であるという反論)はやっぱりしないんですよね……(T^T)

 ところで韓国の新聞がこんな記事を配信しています。

慰安婦:米国務省、加藤駐米大使の「警告」書簡に不快感(朝鮮日報7/20)
 米国下院が旧日本軍の「従軍慰安婦」問題に関する決議を進めていることに対し、日本の加藤良三駐米大使が「警告」の書簡を送ったことが伝わるや、米国務省は不快感を示した。

 匿名を条件に取材に応じた米国務省のある関係者は18日、日本政府が「慰安婦」問題をイラクの復興支援と結びつけたことを強く批判し、「日本はワシントン・ポスト紙に“慰安婦を強制動員した証拠はない”という意見広告を掲載したり、今回“警告”の書簡を送るなどして、状況をさらに悪化させようとしている」と語った。

 日本のメディアは伝えていない「米国務省」の不快感。“匿名”なのでどこまで信用していいのかわかりませんが……。
 国務省といえばヒル、ヒルといえば6カ国協議。
 「日本よ。北朝鮮問題でアメリカと上手く連携したかったら、慰安婦問題でこれ以上反論するな」という、朝鮮日報なりのメッセージだったりして。


【やばいぞ日本】第1部 見えない敵(5)モノいわず静かに静かに(産経7/20)

 竹島問題について、黒田勝弘さんの論説です。

 竹島・独島問題で反日感情が盛り上がった2005年以来、筆者(黒田)はタクシーの運転手をはじめ韓国人から「日本が独島を自分のものだという根拠は何か。日本は先進国だからでたらめを言っているはずはない。それなりに理由があるはずだ。韓国政府やマスコミが隠しているかもしれないので、それが知りたい」といった意味の話を何回か聞かされた。

 いい傾向だとは思いますが、こういう冷静な韓国人はまだまだ少数派なのでは。
 一般の韓国人にしてみれば、「日本政府が主張しないのは、こちらの主張を認めてるから」、こういう理解なんだろうと思います。

 日本政府とは違って、韓国政府は日本側が何か“妄言”を発するたびにいちいち抗議をします(中身はというと根拠に基づいた冷静な反論ではなく、感情的な決めつけばかりではありますが)。
 こういう姿勢は国家として当然のことであり、国際常識でもあると韓国人は皆思っているでしょう。

 この点だけを見ると、いちいち反論しない、よほどのことがない限り抗議もしないという日本政府の態度は間違ってると私は思います。
 これではいつまで経っても日韓間の問題は解決できません。黒田さんも言われてるように、「反日感情を恐れ萎縮していては相互理解など成立しない」のです。

 だから日本政府は竹島問題のみならず、慰安婦問題、靖国問題、その他諸問題で、韓国の“妄言”に対してどんどん反論や抗議をしていかないといけないのです。
 それでなくても控えめな日本人です。事を荒立てるぐらいの意気込みで丁度いいのではないでしょうか。それが問題解決への第一歩になると私は思います。
 

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Comments

>>ある日本テレビの番組でね、わざわざ作ってね、加藤紘一さんが食べちゃった

 なぜ加藤紘一氏に段ボール肉まんを・・・? 彼の国で肉まんを食べ慣れてるだらうから、どのくらい上手く再現できたか判定してもらえる、とか思ったのかな。(゚∀゚)
KWAT | 2007/07/21 03:32 AM
KWATさん、さっそくコメントいただきありがとうございます。
加藤紘一氏のくだりなんですが、私も事情がよくわかりません。聞き間違いかと思って何度もVTRを聞き直したんですが、確かに「かとうこういち」と聞こえるんです。
日テレかどうかは知りませんが、少し前に確かにどこかの番組で段ボール肉まんを作ってみたという話は聞きましたので、少なくともこれについては間違いないと思います。
くっくり | 2007/07/21 03:53 AM
>加藤紘一さんが食べちゃった

あはは。
どうせなら紅之傭兵やら二階やら
山崎拓やら支那大好き議員先生方をお招きして試食会を放映して欲しい〜♪
凄い視聴率取れちゃったりして・・。
山椒小粒 | 2007/07/21 04:23 AM
食べたのは極楽の加藤でしょ?
BCR | 2007/07/21 08:47 AM
アクセス解析から辿って参りました。本文中で引用&リンクしていただいたブログ(できない、困って→問題解決)の本人です。ご参照ありがとうございました。引用記事の続編を書いております。URLに貼っておりますのでこちらもご参照下さい。長文の編集ごくろうさまです。
中村友一 | 2007/07/21 09:07 AM
おそらく「かとうこういち」ではなく、「かとうこうじ」(元極楽とんぼ)の間違いだったんではないでしょうか。日本テレビの「スッキリ」っていう番組で作って食べてましたよ。
みう | 2007/07/21 09:29 AM
BCRさんや、みうさんのご指摘の通り加藤浩次のことでしょう。

ヤラセ横行中国テレビ界 「段ボール肉まん」捏造だった
http://news.livedoor.com/article/detail/3238610/
L.E.D | 2007/07/21 09:49 AM
こんにちは!
スレ違いですが、新聞でチラッと見たのですが、総連施設への固定資産税の課税について。
東京地裁と札幌高裁で相次いで適法との判決が出たそうです。熊本市の最高裁での係争中の判決が注目されます。
なお、総連は、公民館類似施設として公益目的があると主張しているようです。
Gくん | 2007/07/21 12:17 PM
ttp://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2007&d=0713&f=national_0713_001.shtml
> 北京市の工商当局が11日に行った検査で、同市朝陽区の露店でダンボール片入りの肉まんが販売されていたことが分かった。12日付で京華時報が伝えた。

北京テレビ以外の情報ソースもあるのでダンボール肉まんは存在したのでしょう

北京テレビのTVクルーが取材しようとしたけど
見つからなかったので捏造しただけで。

つまり北京TVは捏造し、北京当局は情報操作すると^^;
秋水 | 2007/07/21 12:17 PM
みなさん書いておられる通り、ダンボール肉まんを食べてたのは、スッキリ! のメーン司会の加藤さんです。まずそうでした w。

朝ズバの
「あのー私たちの北京特派員、当時の支局長なんですけど、やっぱり北京の屋台で肉まんを食べたら段ボールが入ってたっていうことを言ってましたんで。やっぱり、結構前なんですけれどこのなんか見せてた工場でもかなり前から作ってたようなんで。」

は、私も見てました。私の記憶では「上司が食べた経験があると言ってました」となってます。メガネをかけた、夕方6時のTBSニュースで解説もやってる人。

北朝鮮は進展なかったですね。あのヒルという男は、どうして会議開催をあせったのか。産経新聞は「前のめり」ヒルと書いてますがww。
たか改名 元祖たか w | 2007/07/21 12:20 PM
 くっくりさん、更新お疲れさまです。“段ボール入り肉まん”については情報が錯綜していて、「何がなんだかよぅ分からん」ということだけは分かりました(^―^)

 6カ国協議は、もちろんアメリカ国務省やヒルの暴走も気がかりなんですが…。いつものことながらマスゴミ報道にウンザリです。表層的で無意味な情報を垂れ流し、何ひとつ実相に迫っていない。やっぱり、これを打破するのはネット情報しかありませんね。
独立自尊 | 2007/07/21 12:54 PM
皆さん、コメントありがとうございます。
いつも個別にレスを差し上げられず申し訳ありません<(_ _)>

>かとうこうじ
そうかぁ、あの人かぁ!(≧∇≦)そうですよねー、おかしいと思ったんですよ。いくら媚中派の加藤紘一でもあれは食えんやろと(^_^;
教えて下さった皆さん、ありがとうございました。訂正しておきました。番組名も「スッキリ」とわかってスッキリしました(「バンキシャ」とかあのへんかなーと思ってました(^^ゞ)

中村友一さん:
わざわざコメントをいただきありがとうございます。続編の記事のリンク、本文中に追記させていただきました<(_ _)>
くっくり | 2007/07/21 01:07 PM
 ミートホープと段ボール肉まん、表面的な問題は同じなんですが、深部が決定的に違う。
 深部こそが、中華・融通無碍の世界。
 この自由度を、米民主などは「アジア人の中で欧米思考に近い」などと思い込んでしまったわけですが、日本という緩衝国家があったから、戦前・戦後も目立たなかっただけで、世界との宥和は難しい人達。
 
 中国が変われる可能性があったのは、賄賂根絶という中国人にとって革命を選択した親日・南京政府だったのに、米民主が・・・(w
福原 | 2007/07/21 02:57 PM
>「反日感情を恐れ萎縮していては相互理解など成立しない」

まさにその通りですね。
反論すべきところはきちんと反論する。これが国際社会の常識です。
最近、よく耳にする「日本は孤立する」ってのも、国民の不安を煽るサヨク用語です。無視しましょう。
それでも不安な方は、逆に日本が孤立したらやっていけなくなる国の数でも数えてみるといいでしょう。

最近、思うのですがサヨクとういのは本当に国際感覚がない。しかも今だに「国際社会が・・」だの「日本に対するアジアの目が・・」だのと嘘を撒き散らして、日本人を騙せると思っているところが大笑い。
いや、一昔前の左翼の方がもう少し国際感覚があったように思う。

っと、メインでない話題に飛びついてすみません。くっくりさん。

中国人は4つ足のものは机と椅子以外、2本足のものは両親以外なんでも食い、呼吸をするように嘘をつくという認識なので、ダンボールにもヤラセにもあんまり驚けない今日この頃です。

ところで、後追い取材によると、ヤラセ肉まんを撮影した地域の人たちが、一週間以内に出て行けと強制移住させられたそうな。
なんでも、もともと北京五輪で邪魔だから移住させられる地域だったらしいのですが、この騒ぎのおかげで数ヶ月先の予定だった移住が一週間に短縮されたそうです。

もしや、これがヤラセの本当の理由?
にゃはにゃは | 2007/07/21 08:50 PM
>米民主などは「アジア人の中で欧米思考に近い」

福原さま
そういう方、ヨーロッパ人にも結構多いのですよ。
仕事上、そういう意見を言う方にもよく出くわします。
特に日本と比較して「日本は閉鎖的でビジネスがやりにくい。中国の方がオープンだから、ビジネスが進めやすいはずだ」とおっしゃいます。

せっかくですので「そうですね!中国にはケタはずれに自由な面(=無法地帯)があります。是非、中国でビジネスをなさいませ」とオススメしています。
にゃはにゃは | 2007/07/21 09:00 PM
繊維が残る?
残念、包丁で叩けば判らなくなりますってw
ミキサー代わりに包丁使う人たちですから
take | 2007/07/21 10:00 PM
加藤紘一氏は、「段ボール肉まん」よりずっと強力な「エロ毒饅頭」を食らわされ、既に思考回路が媚中巻きに改造されちゃってますから、いまさら、「段ボール肉まん」など食べるはずはないです。
すっきり | 2007/07/22 12:23 AM
>ヨーロッパ人にも結構多いのですよ。 >にゃはにゃはさん

 「侵略」側が、「閉鎖的でビジネスがやりにくい。」と考えるのは当然なのですが、法治(特に慣習法)を尊重していればこそ、日本の対応の遅れや不十分はやむを得ない面がありますね。
 その点、人知国家群は契約を尊重する概念がないから、「オープンだから、ビジネスが進めやすい」のだけど、履行段階になるとトラブル続出となり、「ケタはずれに自由な面」に唖然とするのですけどねぇ。
 
>一昔前の左翼の方がもう少し国際感覚があったように思う。
 
 全く同意・・・というか、まともな左翼はウヨクに転向(悪意はありません)してしまったのでしょう(Ww
 
 自分にレッテル貼るとすれば、親日左翼なんでしょうが(くっくりさんを筆頭に、にゃはにゃはさんほか、ここにも結構いらっしゃるんだけど)、レッテル貼りにも新基準が必要になってるのかも。
 
 思想信条に違いはあろうと、相手の主張を尊重できるのが、本来の右翼・左翼なんでしょうが、整合性のない論理を思い込みで主張する人たちが、ウヨク・サヨクどちら側にも増えている気がします。
 
 くっくりさんがリンクを貼っているので、「脳内妄想」を開いてみましたが、軍の慰安所関与について拘っているのだけども、それなら慰問団も軍が全面的に関与している点についてどう解釈しているのか、公聴会で20万がどう扱われていたのかを無視など、いずれにしても慰安婦問題を全く理解出来ていないのに、保守を自称し、他ブログに出張するなど笑止千万・・・というか・・・大笑い。
 北朝鮮・韓国の拉致・強制連行相対化主張を、間接支持している愚行を恥じるんだったら、見直す余地はありますけど。
福原 | 2007/07/22 04:44 AM
人知国家群>>人治国家群
福原 | 2007/07/22 01:21 PM
慰安婦問題、韓国の新聞を信じるならですけれど、イラク問題をあげてまで抗議したのは本当なのですかね〜〜本当だとすれば、外務省をちょっと見直しました。
ダンボール肉まんは、報道管制の匂いがプンプンしますからねぇ〜〜(笑
bitter | 2007/07/22 02:04 PM
>整合性のない論理を思い込みで主張する人たちが、ウヨク・サヨクどちら側にも増えている気がします。

そうなのですよねぇ。
確かに旧来の右左の思想信条をベースに考えると、彼らの主張は整合性のない論理の集合だったりします。

ですが、サヨクの場合は思想信条を「売国精神」に置き換えますと、あら不思議、すべての論理が見事に枠内に納まるのですねぇ。

ウヨクについては、比較的新しい存在なので、今のところまだ研究段階ですのでなんとも言えません。お馴染みの街宣車で騒いでるのは、在日あり同和ありのエセ右翼ですから、ハナから論外です。

それにしても、香山リカが主張するような、平成不況が生み出したぷちなんとかにはお目にかかったことがございません。

周辺に多いのは、海外で仕事をしながら数年間普通に暮らして帰国したら、日本ではナショナリストと言われる感覚が身についていた・・というタイプですわねぇ。私も含めて。
あとは長年外資系企業でバリバリ稼いでいる変わったヤツとか・・・

少なくとも、香山の言うぷちなんとかの条件には当てはまらないのですよねぇ。あの心理学者自体がエセで胡散臭い気がしてるんですけど。最近では、旧来の心理テスト(ロールシャッハなど)はすべてデタラメという研究報告までありますし。
にゃはにゃは | 2007/07/22 10:09 PM
はじめまして。

『とくだね』でもコメンテーターの人が「私の友達も北京でダンボール餃子(餃子も?!と驚きました)の被害にあったと直接聞きました」と言ってました。

今回の映像が捏造なだけで、ダンボールを食材に使うのは一般的なのかもしれません。
空 | 2007/07/23 11:48 AM
昨日の「たかじんのそこまで言って委員会」ですが、崔洋一監督が「共通の歴史認識のために共同研究が必要」みたいな話をし、筆坂氏だけが同意していました。
絶対無理ですわ。よその国で共通の歴史認識のために努力してる国なんてありません。欧米(ドイツは除く)だって、歴史は自国に有利にしか書きません。特定アジアに有利にしかならない歴史の共同研究なんてもってのほかです。
犬槙 | 2007/07/23 12:27 PM
くっくりさん今日は。
犬槙さんと同意です。催洋一は、ちょっと理解力のある在日を装ってインテリぶってますが、結局サヨクの、朝鮮・中国にひどい事した日本、そして私達は被害者の図式を継続したいだけなんでしょうね。 さかもと未明の事思いきりバカにしてましたが、
何であんなに偉そうなんでしょ。苦笑
yum | 2007/07/23 01:18 PM
ミートホープといい中国肉まん報道と言い、挽肉製品の購入が怖くなりますよね・・・。
ところでスレ違いかつ、もし既出を見落としていたらすみませんが、週刊新潮に「安倍憎しに燃える異様過ぎる朝日の選挙報道」という記事があり「ああ、朝日新聞」と改めて思いました。
そう言えばあのNHK番組改変疑惑騒動、どうなったのでしょうね。変な新聞だ。
うさ | 2007/07/23 04:28 PM

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中国の「ダンボール肉まん報道は嘘」はウソ | 脳内新聞(ソース版) | 2007/07/21 12:12 PM
北京市民「段ボール紙入り肉まんは本当にあると思う。ニュースになる理由が何かあるはずです」(worldwalker’s weblog (・∀・)! ) 北京放送のアルバイト職員が捏造したと言う事になっていますけど、 北京市の工商当局が11日に行った検査で、同市朝陽区の露店でダンボ