盧武鉉談話で各紙社説 & 産経「日中対論 胡発言をどうみるか」
GW進行で仕事が忙しい!……はずが、昨日今日となぜかほとんど通常と変わらず。嵐の前の静けさでしょうか。「お気楽くっくり」を更新する余裕まで(^_^;(例によって大したこと書いてませんが)
今日は後半で、産経朝刊に掲載された「日中対論 胡発言をどうみるか(下)」を紹介します。
まさか産経でこんな電波記事が見られるとは。……あ、でも、両論併記で金美齢さんのまっとうなコメントも掲載されてますから、ご安心を(^_^;
まずは、昨日(4/26)の盧武鉉談話ついて各紙社説が来てますのでご紹介(産経は「小泉政権5年」について書いた社説の一部)。
今日は後半で、産経朝刊に掲載された「日中対論 胡発言をどうみるか(下)」を紹介します。
まさか産経でこんな電波記事が見られるとは。……あ、でも、両論併記で金美齢さんのまっとうなコメントも掲載されてますから、ご安心を(^_^;
まずは、昨日(4/26)の盧武鉉談話ついて各紙社説が来てますのでご紹介(産経は「小泉政権5年」について書いた社説の一部)。
■4/26付読売社説:[盧武鉉竹島談話]「自信があるなら国際司法裁へ」
読売はズバッと結論から入ってるところがよろしいなぁ。
あと「歴史認識問題とは何の関係もない」と明言してるのもよろしい。ただ「植民地」という表現はアレだけど(T^T)
「国粋主義はあんたらだろ!」と言ってくれたらもっと良かった(^_^;
■4/26付毎日社説:盧大統領談話 やはり平静に対話すべきだ
「谷内正太郎外務次官が竹島周辺海域の日韓共同調査と共通名称を提案しているのは理にかなっている」という箇所には同意しかねますが、以下の点に言及したことはGJ。
・文句あるんだったら国際司法裁判所へ出て来れば?
・盧武鉉談話は領土紛争の存在を認める自爆発言。
・盧武鉉、あんた国内向けに言ってるでしょ?
・一方的なことを言っても世界は相手にしませんよ。
■4/26付産経社説:小泉政権5年 投げずに改革成し遂げよ
太字で強調した箇所に尽きますね。
土下座外交を繰り返してきた日本がようやく、当たり前に自国の権利を主張できる国家に生まれ変わろうとしている。この流れを止めてはいけません。
読売、毎日、産経と来て、最後は朝日です。お待たせしました(^_^;
■4/26付朝日社説:盧大統領 原則一本やりの危うさ
この社説は一見、盧武鉉を批判しているように見える。だがちょっと待ってほしい。これは実質的には盧武鉉へのアドバイスではないか。(←朝日社説ふうに書いてみました(^^ゞ)
↓↓↓朝日のホンネ↓↓↓
竹島がほしいんでしょ?だったら騒いじゃだめですよ〜。あと何十年か実効支配を続けたらどうせ韓国の物になるってば。それまでうまいこと「逃げ」て棚上げしとけばいいんですよ〜。
朝日はもう1本の社説もすごいですね。
『小泉政権5年 賞味期限が切れてきた』だって。
おいおい、朝日こそ賞味期限が切れてきた、いや、もうとっくに切れてるんだよ!と突っ込んだ読者は1000万人ほどいると思われ(^_^;
で、2本とも靖国が出てくるんですよね。もはやバカの一つ覚えを通り越してますな。
↓朝鮮日報の社説の方がよほどタメになるんじゃないかと。
■4/26付朝鮮日報社説:対日外交に「原則の一貫性」と「国民の団結」を
「自国の安保・外交の方向を相手の善意にだけゆだねるのは危険」とか「日本に一方的に心を渡しておいて」てな言葉が、韓国側から出てきてるというのが驚き。
でも盧武鉉と比較すると、確かに小泉首相は「日韓友好を基本とするけど、言うべきことは言う」という一貫したスタンスで来てるように見えますね。ただ悲しいことに、外務省や売国議員が思い切り足を引っぱってるけどね(T^T)
朝鮮日報からあと2本。
・「熱い」大統領談話に外交部だんまり
大統領府と外交部(外務省)の温度差は、日に日に増しているようですね。
・大統領談話に冷ややかな反応示す韓国の専門家/「韓日関係談話」分析(下)
おお、冷静な人もいるんだ。
ところがところが。またしてもこんな動きが……↓
■海底地名、6月提案も可能 見送り合意ないと韓国
やっぱりこの前の合意、文書化はされてなかったんですかね。確か産経だけでしたよね?「文書にした」って報道したのは。
「6月提案の実現は難しい状況」だとしても、向こうは遅かれ早かれ提案する気でいるんですから、日本もいつでも調査船を出せるよう準備をしておかないといけませんよね。
本当は「今すぐ出せ!」と言いたいところですが、盧武鉉は5月の統一地方選を控えてカッカしてますし、選挙が終わったタイミングで出すのが妥当なところかも?
・・・・・・細切れぼやき・・・・・・
■産経4/26付政治面【日中対論 胡発言をどうみるか(下)】(ネットソースなし)
金美齢さんの正論の後に中江氏のこれはキツイ。軽くめまいを覚えた私。
こんな人に日中外交をやらせてたのか。そりゃ土下座外交にもなるわ。
もしかして現役の外務官僚にもこういう考え方の人って多くいるんでしょうか?考えるだに恐ろしい。
戦争責任が心の問題とな?それじゃ何度謝罪しても賠償してもキリないですやん。向こうのサジ加減ひとつですやん。
「心がこもってない。反省を行動で示せ。もっとカネ出せ」、あげくに「靖国神社に参拝するな。我々の思い通りに動く人間を首相にしろ」と平気で内政干渉。
あとね、中国は「日本が再び侵略するような軍事大国になってほしくないから文句を言う」んじゃなくてね、中国は「自分たちがアジアの覇権をとるのに日本は邪魔な存在だから文句を言う」が正しい。
文句だけですめばまだいい。実際はと言うと、中国は日本に対して領海侵犯や資源盗掘など、すでに数々の侵略行為に及んでいるんですけど?
ちなみに中曽根康弘は、自分が1986年の靖国参拝を取りやめた理由について後年、「親日派の胡耀邦が失脚する可能性があったから」と述べています。もっとも中曽根の“友情”も空しく、胡耀邦はすぐに失脚しちゃったんですけどね。
あと、『中日友好発展についての四項目の意見』とは、「平和友好・平等互恵・相互信頼・長期安定」らしいです。
※参考リンク
中曽根康弘総理大臣から胡耀邦総書記への書簡
■耐震偽造 姉歯元建築士、木村元社長ら8人を逮捕
これは始まりなのか、それとも終わりなのか。
ところで総研の内河は?四ヶ所は?この人たちはおとがめなし?
■「解決に引き続き協力」 米議員が横田さんと面会
横田早紀江さん曰く、「ただこの子を返してほしいと言っているだけなんです」。
めぐみさん拉致から28年半。未だ叶えられない家族の再会。当たり前のことが当たり前にならない現実。
先日、脅迫状が届いためぐみさんの写真展ですが、場所を変更して今日(26日)から行われています。札幌市中央区の北海道立道民活動センター(かでる2・7)1階の展示ホール。お近くの方は是非。
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韓国の盧武鉉大統領自ら、そうまで言うのであれば、やはり国際司法裁判所の裁定に委ねるべきではないか。
大統領は日韓関係についての特別談話で、竹島の領有権を主張する日本を強く非難した。
注目すべきは、大統領が、竹島問題で「これ以上、静かな対応で管理できない問題」として、今後、「公開的に、堂々と対処していく」と強調した点だ。
韓国内には、竹島問題で騒ぎ立てれば領有権紛争の存在を認めることになり、日本の術数にはまるだけ、という見方もある。だが、大統領は、「歴史の清算と完全な主権確立を象徴する問題」と位置づけ、最も重視すべき課題とした。
そこまで自信があるなら、国際司法裁に委ねても何の問題もあるまい。
日本は過去2回、国際司法裁に付託するよう提案したが、韓国は拒否した。紛争の存在自体を認めない韓国の頑(かたく)なな態度が、紛争解決への道を閉ざしてきた。日本政府は今後も、機会あるごとに国際司法裁への付託を提案すべきだ。
盧大統領は、日本の主張を、「植民地の領土権を主張するもの」と断じた。日露戦争中に、竹島が植民地として「真っ先に併呑(へいどん)」された、との認識からだ。
日本からすれば、一方的な解釈、と言うしかない。島根県が竹島を編入したのは植民地統治と何の関係もない。
盧大統領は先に、「国粋主義的傾向がある」と、小泉政権を非難した。だが、竹島の領有権を巡る日韓の応酬はもう半世紀以上続いている。これまでも“国粋主義”政権だったと言うのだろうか。
1952年に、韓国政府は公海上の水域に一方的に境界線を引き、その内側に竹島を含めた。韓国は、竹島を「独島」と呼び、警備隊員を常駐させ実力支配を続けてきた。日韓国交正常化交渉でも合意できず、事実上、棚上げされた。
竹島周辺は、日韓双方が自国の排他的経済水域(EEZ)と主張する係争海域だ。先日も、この係争海域で、日韓は海底地形の名称を国際機関に登録する問題を巡り、あわや衝突か、という緊迫した状況に直面したばかりだ。
話し合いの末、日韓は来月にも、EEZの境界線画定の交渉を再開するところまで来た。だが、「不当な主張の放棄」を日本に要求する盧大統領の態度は、そうした交渉を困難にするだけだ。かえって対立をエスカレートさせかねない。
北朝鮮の核問題や拉致問題の解決に向けて、日韓の協力が重要な時期だ。領有権問題を巡る対立で、こうした問題に悪影響を及ぼすことは避けねばならない。両国とも冷静に対応すべきだ。
(2006年4月26日1時47分 読売新聞)
読売はズバッと結論から入ってるところがよろしいなぁ。
あと「歴史認識問題とは何の関係もない」と明言してるのもよろしい。ただ「植民地」という表現はアレだけど(T^T)
「国粋主義はあんたらだろ!」と言ってくれたらもっと良かった(^_^;
■4/26付毎日社説:盧大統領談話 やはり平静に対話すべきだ
韓国の盧武鉉(ノムヒョン)大統領が25日、日韓関係について特別談話を発表した。竹島(韓国名・独島)の領有権問題と歴史認識問題を結びつけ、日本を激しく批判する内容だ。海底地名問題をめぐる衝突の危機が回避された直後というのに、逆に対立をあおるような談話を発表したのは遺憾だ。
盧大統領は島根県が竹島の日条例を制定した昨年3月にも大統領府ホームページに談話を発表したが、今回はテレビを通じ「静かな対応では管理できない。物理的挑発には断固として対応する」と国民に訴えた。
昨年の談話でも「日本が侵略と支配の歴史を正当化するのをこれ以上黙って見ているわけにはいかなくなった」などと対日強硬姿勢を示したが、今回はさらに激しい。
ポイントは「日本が独島に対する権利を主張することは、植民地時代の領土権を主張することだ」とし、「日本が誤った歴史を美化し、それを根拠とする権利を主張する限り韓日友好は成り立たない」と断じている点だ。
この論法に従えば、日本が竹島の領有権を主張する限り日韓友好はあり得ないということになる。あまりに硬直的な姿勢だ。
竹島については、歴史的な資料から日本政府は「遅くとも17世紀半ばには日本が実効的支配に基づき領有権を確立していた」と主張している。1905年の島根県による竹島編入は領有の意思の再確認という位置づけだ。
一方、韓国は6世紀初頭の新羅時代から固有の領土だったと主張する。竹島の日本編入は第2次日韓協約で外交権がはく奪されたあとに行われた無効なものであり「領有権は実効支配によって不動」という立場を強調している。
だが、「実効支配」といっても日本から見れば、1952年の李承晩大統領の一方的な海洋主権宣言によるものということになる。
複雑な歴史的背景を抱える領有権問題は主張がぶつかり合うのが常だ。だからこそ、双方の指導者には冷静な対応が求められる。今回でいえば、海底地名の件は純粋に学術的な問題として取り扱うのがスジであり、領有権や排他的経済水域(EEZ)の問題とからめるべきではない。その点で、谷内正太郎外務次官が竹島周辺海域の日韓共同調査と共通名称を提案しているのは理にかなっている。
韓国は公式には日韓間に領土問題は存在しないという立場だが、大統領が竹島問題で特別談話まで出したこと自体が領土紛争の存在を認めている。しかも、大統領は日韓の対立点について、すべて日本が間違っていると強調する。
そこまで言うなら、なぜ国際司法裁判所への付託に同意しないのか。これでは、海底地名問題での国内での弱腰批判をかわすための政治的ポーズととられても仕方あるまい。
大統領は「世界世論と日本国民に日本政府の不当な処置を訴え続ける」とも語っている。自国の立場を内外に向けて語るのもいいが、一方的な発信では共感は得られない。
毎日新聞 2006年4月26日 0時13分
「谷内正太郎外務次官が竹島周辺海域の日韓共同調査と共通名称を提案しているのは理にかなっている」という箇所には同意しかねますが、以下の点に言及したことはGJ。
・文句あるんだったら国際司法裁判所へ出て来れば?
・盧武鉉談話は領土紛争の存在を認める自爆発言。
・盧武鉉、あんた国内向けに言ってるでしょ?
・一方的なことを言っても世界は相手にしませんよ。
■4/26付産経社説:小泉政権5年 投げずに改革成し遂げよ
(前略) このところ小泉政権には逆風が吹いている。衆院千葉7区補欠選挙で自民党候補が敗れてからはなおさらだ。逆風で目立つのは、近隣諸国との関係悪化と社会の格差問題である。
だが、中国や韓国との関係は悪化というより、本来の姿が浮き彫りになったとはいえまいか。
韓国の盧武鉉大統領は二十五日、日本政府による竹島(韓国名・独島)周辺海域の測量調査などを「過去の植民地時代の領土権を主張すること」と断じ、「静かな対応では済まなくなった」と強調した。日本の調査は国連海洋法条約上認められた正当な行為であり、「歴史問題とは関係ない」(麻生太郎外相)だけに大統領発言はきわめて遺憾だ。こうした理不尽な発言を平気で繰り返す指導者が隣国にいることが国際社会の現実なのである。
首相の靖国神社参拝についても、中国の胡錦濤国家主席は日本の指導者が参拝をやめれば、いつでも首脳会談に応ずるとしている。こうした内政干渉に屈せず、小泉純一郎首相は就任以来、毎年一回の靖国参拝を続けている。小泉政権までは中国に配慮して首相の靖国参拝が十五年間行われなかった。このほうが不自然ではないか。
これらは日本と近隣諸国との間に、複雑で根本的な利害の対立が存在していることを示している。友好一辺倒では律しきれない、こうした問題点を国民の前に提示しているのが小泉外交だ。これを建設的関係に変えていく戦略の構築と実行も求めたい。
(後略)
太字で強調した箇所に尽きますね。
土下座外交を繰り返してきた日本がようやく、当たり前に自国の権利を主張できる国家に生まれ変わろうとしている。この流れを止めてはいけません。
読売、毎日、産経と来て、最後は朝日です。お待たせしました(^_^;
■4/26付朝日社説:盧大統領 原則一本やりの危うさ
怒りのボルテージを上げているうちに、収まりがつかなくなっているかのようだ。
盧武鉉大統領が「特別談話」を出した。韓国で独島と呼ぶ竹島の領有権を日本が言うのは不当であり、「独島は、歴史の清算と完全な主権の確立を象徴する」と断じた。
「日本が誤った歴史を美化し、それを根拠に権利を主張する限り、韓日間の友好関係は成り立たない」とも述べた。
歴史教科書や小泉首相の靖国神社参拝の問題とあわせ、厳しく対処していくという。1年前には大統領府のホームページで「外交戦争もありうる」と語っていた。その頑(かたく)なさがさらに強まった。
韓国が信ずる原則に基づき、言いたいことを言う。決して譲りはしない。政権の基盤が弱いがゆえの国内向けのポーズだ、などと矮小(わいしょう)化してはならない。そんな警告を込めたのだろう。自らの任期中は日韓の和解は無理だと言っているようにも響く。
だがちょっと待ってほしい。領土問題を正面にすえたのでは、日韓の関係はにっちもさっちもいかなくなる。
過去、日本は朝鮮半島を植民地にして多大な迷惑をかけた。そのことは真摯(しんし)に反省していかなければならない。侵略戦争の責任者もまつる靖国神社に首相が参拝するのは理が通らない。そうした点について、私たちは社説でこれまで何回も訴えてきた。
韓国の人たちが被害の歴史に竹島の領有権問題を重ね合わせて見がちなのも、まったく理解できないとは言わない。
けれども、日本も領有権を主張する根拠を持っている。「植民地支配の歴史を正当化するもの」とは別の話だ。そこを混同し誤解されては心外である。
日本はことあるごとに抗議はしているものの、韓国はもう半世紀もの間、竹島の実効支配を続けている。
「騒がないほうが得策だ」。かつてそう語ったのは、大統領自身である。騒ぎ立てるほどに他の国も関心を寄せる。それこそ、韓国が避けたがる「問題の存在を知らしめること」だろう。
日韓の国交正常化にしろ漁業協定にしろ、島の帰属についての決着はあえて避けてきた。それを「逃げ」だと頭から否定すべきではない。棚上げしたうえで関係の進展をはかっていく現実的な知恵であった。
「成功するには『書生的な問題意識』と『商人的な現実感覚』が必要だ」。前大統領の金大中さんは昨日の朝日新聞で語っている。両者の調和がとれてこそ政治がうまくいくというのだ。
盧大統領の談話は、いかに指導者間の信頼関係が失われているかを如実に物語っている。だからといって、自らの原則をそれこそ「書生的」に主張するだけでは、解決の糸口さえ見つけられない。
竹島をめぐる今回の対立は、双方の外交努力でとりあえず急場をしのいだ。そんな状況で最高責任者が突き進めば、肝心な時に外交の手足を縛ってしまう。
この社説は一見、盧武鉉を批判しているように見える。だがちょっと待ってほしい。これは実質的には盧武鉉へのアドバイスではないか。(←朝日社説ふうに書いてみました(^^ゞ)
↓↓↓朝日のホンネ↓↓↓
竹島がほしいんでしょ?だったら騒いじゃだめですよ〜。あと何十年か実効支配を続けたらどうせ韓国の物になるってば。それまでうまいこと「逃げ」て棚上げしとけばいいんですよ〜。
朝日はもう1本の社説もすごいですね。
『小泉政権5年 賞味期限が切れてきた』だって。
おいおい、朝日こそ賞味期限が切れてきた、いや、もうとっくに切れてるんだよ!と突っ込んだ読者は1000万人ほどいると思われ(^_^;
で、2本とも靖国が出てくるんですよね。もはやバカの一つ覚えを通り越してますな。
↓朝鮮日報の社説の方がよほどタメになるんじゃないかと。
■4/26付朝鮮日報社説:対日外交に「原則の一貫性」と「国民の団結」を
(前略) 大統領は就任当初「小泉首相はわたしに似ている。小泉首相の人気が上がればわたしも気持ちいい」と言った。2004年7月の小泉首相との首脳会談時は「わたしの任期中は日本との歴史問題を取り上げない」と念押ししたこともあった。大統領のこうした発言が飛び出すたびに、マスコミや専門家たちは少なからぬ懸念を表明した。相手の正体・真意を知らないまま、自国の安保・外交の方向を相手の善意にだけゆだねるのは危険との理由からだ。このように日本に一方的に心を渡しておいて、今になって「日本と外交戦をする」と構えなければならない立場になってしまったことに、韓国外交の痛みがある。
すべての国際紛争、特に自国の安全保障や領土問題がかかわる紛争で、大統領が自国民の全幅的な支持と同意を確保するのは何よりも重要な先決条件だ。しかし、現代の外交では外交紛争がそのまま国民の団結を導き出すものではない。団結を求めたいというなら、大統領が自分自身や自分の政党・派閥の利益をまず犠牲にする覚悟を見せなければならない。国民の分裂や派閥的対立を呼ぶ理念的・階級的・政策的争点を収拾すべきだ。
大統領が、いかなる費用や犠牲が伴っても日本政府の過ちを正すという覚悟をしたなら、特別談話にとどめるのではなく、それを裏付ける「原則の一貫性」と「国民の団結」を導き出す措置も同時に急がなければならない。
「自国の安保・外交の方向を相手の善意にだけゆだねるのは危険」とか「日本に一方的に心を渡しておいて」てな言葉が、韓国側から出てきてるというのが驚き。
でも盧武鉉と比較すると、確かに小泉首相は「日韓友好を基本とするけど、言うべきことは言う」という一貫したスタンスで来てるように見えますね。ただ悲しいことに、外務省や売国議員が思い切り足を引っぱってるけどね(T^T)
朝鮮日報からあと2本。
・「熱い」大統領談話に外交部だんまり
外交部では、大統領の「静かな外交」破棄宣言に対して負担に感じているのが見て取れる。外交官たちは今回の件について口を閉ざしている。ある関係者は説明を求めると手を振って拒否した。
大統領府と外交部(外務省)の温度差は、日に日に増しているようですね。
・大統領談話に冷ややかな反応示す韓国の専門家/「韓日関係談話」分析(下)
ある国策研究所の研究員は「熱過ぎる。現実的に何をするということなのか分からない」とし、「国際社会が一丸となって日本に過去史に対する反省と歴史認識の再考を要求するということなのか。それが果たして可能だろうか」と話した。
おお、冷静な人もいるんだ。
ところがところが。またしてもこんな動きが……↓
■海底地名、6月提案も可能 見送り合意ないと韓国
【ソウル26日共同】日韓が領有権を主張する竹島(韓国名・独島)周辺の海底地名変更について、韓国の柳明桓外交通商第1次官は26日、国会で、先の日韓外務次官会談で6月にドイツで行われる国際会議での提案見送りまでは合意していないとの認識を示し、準備が整えば提案も可能との考えを明らかにした。
日本側は、会談で日本が竹島周辺での海洋調査計画を中止する代わり、韓国側が6月の提案を見送ることで合意したと発表したが、韓国側は韓国式名称への変更提案を「適切な時期に行う」との立場を表明していた。柳次官の発言により、合意をめぐる日韓の解釈の違いが浮き彫りになった。
盧武鉉大統領が25日の特別談話で地名変更を「当然の権利」と強調したことを受け、韓国側が「日本側の要求で譲歩しない」との原則を示したものだが、6月提案は準備不足により実現は難しい状況だ。
(共同通信) - 4月26日13時30分更新
やっぱりこの前の合意、文書化はされてなかったんですかね。確か産経だけでしたよね?「文書にした」って報道したのは。
「6月提案の実現は難しい状況」だとしても、向こうは遅かれ早かれ提案する気でいるんですから、日本もいつでも調査船を出せるよう準備をしておかないといけませんよね。
本当は「今すぐ出せ!」と言いたいところですが、盧武鉉は5月の統一地方選を控えてカッカしてますし、選挙が終わったタイミングで出すのが妥当なところかも?
・・・・・・細切れぼやき・・・・・・
■産経4/26付政治面【日中対論 胡発言をどうみるか(下)】(ネットソースなし)
【胡錦濤国家主席の靖国参拝に関する発言】
中国の胡錦濤国家主席が三月三十一日、北京を訪問中の日中友好七団体との会談で、小泉純一郎首相の靖国参拝を批判するとともに、「日本の指導者たちが、A級戦犯の祭られている靖国神社に参拝することを、これ以上行わないということになれば、首脳会談をいつでも開く用意がある」と述べ、参拝中止が首脳会談再開の前提となるとの考えを示した発言。唐家●国務委員も代表団に「これからの日本の指導者に対して述べたものだ」と強調した。
(●=王ヘンに旋)
<えげつない手法はね返せ 金美齢氏>
日中友好七団体の訪中と、胡錦濤国家主席の講話で改めて感じるのは、中国はえげつないということ。中国は相手を見て態度を使い分け、自分たちの言うことを聞く人にはいい思いをさせて、そうでない人には思い知らせてやろうとする。自らを大国、地域のリーダーだと任じている国が、よくもこんなに露骨なことをやるものだと思う。
ただ、招く方も招く方なら、行く方も行く方だ。七団体が中国でやってきた日中友好のパフォーマンスが、どれだけ日本人にアピールしただろうか。中国がえげつないことをやればやるほど、日本人は目覚めてきている。日中関係にとって今回の七団体の中国詣では、プラスよりマイナスが多い気がする。
とくに、団長の橋本龍太郎元首相がかしこまって胡主席の話を聞いている姿を見て、多くの日本人はかつて国会でも取り上げられた橋本氏と中国の工作員とみられる女性とのスキャンダルを思いだしただろう。
胡主席が「次の首相も靖国神社に参拝したら首脳会談に応じない」という趣旨の発言をしたことも問題だ。胡主席の講話によって、ポスト小泉候補にとって「参拝しない」という選択肢は、自民党総裁選でのカードにはならなくなった。靖国から距離を置く姿勢は、中国の影を感じさせ、マイナスになってしまうからだ。
胡主席の講話は計算外れだった。中国は一九九六年、台湾の李登輝元総統が再選を目指した選挙の際に、いちいち介入しようとした。しかし、介入すればするほど李氏の人気は上がった。
台湾に対する介入は逆効果になったのに、性懲りもなく日本の総裁選に干渉するのはなぜか。中国のような独裁国家は、分かっていてもやめられないことがあるのだ。国民に対して強い対外姿勢を見せることでしか、権力を保持できないからだ。
サッカーアジア杯での反日行為、日本の国連安全保障理事会常任理事国入りに反対する反日デモ…と何度も映像を見せられれば、お人よしの日本人だって真実に気づく。
日本は中国と首脳会談を行わなくても、何の痛痒(つうよう)もない。中国のえげつない手法をどう受け止め、はね返すかで「国家の品格」が問われる。外国に何か言われて、それによってすぐ姿勢を変えるようでは、自主独立の国とはいえない。(談)
(きん・びれい)
評論家、台湾総統府国策顧問。昭和9年、台湾生まれ。34年に留学生として来日、早大第一文学部入学。早大で20年以上にわたり英語講師を務める。夫は東京理科大教授、周英明氏。
<原点戻り平和友好の道を 中江要介氏>
今の日中関係は昭和四十七年に国交正常化したときの原点から大きく外れてしまっている。残念だし悲しむべきことだ。
胡錦濤国家主席の「靖国参拝がこれ以上行われないなら、首脳会談をいつでも開く用意がある」という発言に対し、批判する声があるようだ。しかし、そうした批判は言葉の端々に言い掛かりをつけているような感じがする。むしろ、胡主席がそう言わざるを得ない原因がどこにあるかということを、加害者である日本は反省すべきだ。
小泉純一郎首相が「靖国参拝は心の問題」というなら戦争責任も心の問題だ。「話せばわかる」と言って何年がたつか。言葉だけで自分は日中友好論者だといわれても本当とは思えないだろう。
日本遺族会長の古賀誠元自民党幹事長が「靖国にお参りするときは、心の中でA級戦犯は分けている」と述べているそうだが、そんないい加減な発言をするから靖国参拝をやっている間は、そういう政治家とはまともにつき合えないということになってしまう。
あの戦争をどうみているのか、戦争責任は誰が負うのか。それを率直に話せないなら、首相を代わってもらうまで待つしかないと(中国側が)判断しても仕方がないのではないか。(首相交代を待つという)その部分だけ取り上げれば、ずいぶん失礼な話ではあるが、なぜそんなことを相手が言うのかよく考えてみないといけない。
中国が一番求めていることは、日本が再び侵略するような軍事大国になってほしくないということだ。だからそれに反するようなことは何が起きようと中国は文句を言うだろうと思う。
私が大使として北京に在勤中も一番の問題は靖国問題だった。ちょうど今と同様、中国と韓国が大騒ぎした。だが当時の胡耀邦総書記は知日派で、日中正常化の原点に立った人だった。いろいろ問題はあるが話し合いで解決しようと、自ら「中日友好発展についての四項目の意見」を出された。その意見に基づき日本側も努力し、当時の中曽根首相も参拝を控えようということになったわけだ。
日本と中国は、制度もイデオロギーも違う。しかし、その相違があっても平和友好を築くべきだし、築くことが可能であると共同声明に合意しているのだから、その原点に戻って努力すべきだ。(談)
(なかえ・ようすけ)
日本日中関係学界名誉会長。大正11年生まれ。京大法学部卒業後、外務省入省。条約局法規課長、アジア局長などを歴任。昭和59年から中国大使を務め、62年、退官。
金美齢さんの正論の後に中江氏のこれはキツイ。軽くめまいを覚えた私。
こんな人に日中外交をやらせてたのか。そりゃ土下座外交にもなるわ。
もしかして現役の外務官僚にもこういう考え方の人って多くいるんでしょうか?考えるだに恐ろしい。
戦争責任が心の問題とな?それじゃ何度謝罪しても賠償してもキリないですやん。向こうのサジ加減ひとつですやん。
「心がこもってない。反省を行動で示せ。もっとカネ出せ」、あげくに「靖国神社に参拝するな。我々の思い通りに動く人間を首相にしろ」と平気で内政干渉。
あとね、中国は「日本が再び侵略するような軍事大国になってほしくないから文句を言う」んじゃなくてね、中国は「自分たちがアジアの覇権をとるのに日本は邪魔な存在だから文句を言う」が正しい。
文句だけですめばまだいい。実際はと言うと、中国は日本に対して領海侵犯や資源盗掘など、すでに数々の侵略行為に及んでいるんですけど?
ちなみに中曽根康弘は、自分が1986年の靖国参拝を取りやめた理由について後年、「親日派の胡耀邦が失脚する可能性があったから」と述べています。もっとも中曽根の“友情”も空しく、胡耀邦はすぐに失脚しちゃったんですけどね。
あと、『中日友好発展についての四項目の意見』とは、「平和友好・平等互恵・相互信頼・長期安定」らしいです。
※参考リンク
中曽根康弘総理大臣から胡耀邦総書記への書簡
■耐震偽造 姉歯元建築士、木村元社長ら8人を逮捕
これは始まりなのか、それとも終わりなのか。
ところで総研の内河は?四ヶ所は?この人たちはおとがめなし?
■「解決に引き続き協力」 米議員が横田さんと面会
横田早紀江さん曰く、「ただこの子を返してほしいと言っているだけなんです」。
めぐみさん拉致から28年半。未だ叶えられない家族の再会。当たり前のことが当たり前にならない現実。
先日、脅迫状が届いためぐみさんの写真展ですが、場所を変更して今日(26日)から行われています。札幌市中央区の北海道立道民活動センター(かでる2・7)1階の展示ホール。お近くの方は是非。
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かなり大規模な計画になりそうです。いろんな著名人が噛んでます。これ以上は企業秘密。まだまだカンパ募集中です!
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takeshima dokdo dokto tokdo tokto
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Comments
中江要介の駄文を読み終わった後、経歴を知って頭を抱えてしまいました。
お前らがミスリードしてきたんだろうが!!と小一時間・・・
それに、日本に戦争責任があるなら、他国にもあるはずです。勝てば責任がなく、負けたらあるんでしょうか。だとしたら、それは負けた罰であって、責任などと言うものではありません。
いずれにしても60年も前、今の日本や日本人にはその責任はありません。もしそれを相続したのだと言うなら、近代の法の理念を真っ向から否定するばかげた話にならない主張といえます。
中江要介氏は、戦争をしたといってブッシュさんでも訴えてきたらどうですか。あなたにはそれがお似合いです。
↑共謀罪反対のサイト
賛同団体に香ばしい団体の名前が列記されてます。
日本にコレだけの数の反日団体(もっと言えば半島系)がいるってことか・・・。
そういうのは考えてるとは言わないと思いますよ中江さん。
◎武外務次官、近く訪米(04/26 21:30:13)
【北京26日共同】中国の武大偉外務次官は26日、自民党の山崎拓前副総裁と北京市内で会談、昨年11月を最後に中断している6カ国協議再開を目指し近く訪米、再開の障害になっている北朝鮮への金融制裁を緩和するよう米国を説得する考えを示した。会談後、山崎前副総裁が記者団に明らかにした。 山崎前副総裁によると、武次官は協議再開の見通しについて「明るいとはいえない」と厳しい認識を表明。さらに「問題は米国だ。制裁緩和が必要だ」として圧力強化に傾く米国の姿勢に不満を示しながら、北朝鮮が再開条件としている金融制裁解除ではなく、緩和で米朝の歩み寄りを図ろうとする中国の立場を説明した。
[
http://www.minyu-net.com/news/2006042601004708.html
→
中国に行って、人権問題を解決するために中国の姿勢を改めさせるのでしたら理解できるのだが、
共謀罪は、特定の団体を指定していないので、岩国や沖縄で基地に反対した日本人を全員逮捕できます。法律案を読めばわかることなんだが、、、
犯罪の国際化及び組織化並びに情報処理の高度化に対処するための刑法等の一部を改正する法律案要綱
http://www.moj.go.jp/HOUAN/KYOUBOUZAI/refer01.html
犯罪の国際化及び組織化並びに情報処理の高度化に対処するための刑法等の一部を改正する法律(案)
http://www.moj.go.jp/HOUAN/KYOUBOUZAI/refer02.html
で、自民党の小泉さんが半島の人と仲良しなの知ってる?
・朝鮮総連のパーティーに祝辞を贈った
・朝銀信用組合に1兆4000億円の支援をした
・朝鮮学校卒業生に大学入学資格検定の受験を免除した
・朝鮮学校生徒が国民体育大会に参加できるようにした
どうしてこんなに仲良しなんでしょう?
こんなに繋がってるのにどうして半島系の工作員を取り締まりできるんでしょうか? 教えて下さい。
自民党ー(連立)ー公明党ー創価学会ー朝鮮総連
警察ーパチンコー朝鮮総連
中国の海洋監視航空機や監視船が、日本の防空識別圏へ侵入した件数が急増しているとの記事で、昨年6月までの一年間で航空機146回、監視船が18回。これは偵察活動を既成化する動きだそうで、これに対する自衛隊のスクランブルは、昨年は13回、今年は上半期のみで30回だそうです。
下半期はもっと増えていそうですね。恐ろしいです。それに、大自衛隊のスクランブルでは抑止にはならないという証拠でもありますね…。
>自民党の小泉さんが半島の人と仲良しなの知ってる?
じゃあ昨年から行われてる総連関連団体の強制捜査とかは小泉総理の与り知らぬところで行われたということですね。小泉総理より権力のある人って誰ですか?
合意事項ではないようで、振り出しに戻った観があります。
【塩崎外務副大臣】韓国名見送り「日本側の理解」=日韓合意の解釈で
1 :〈(`・ω・`)〉φ ★ :2006/04/27(木) 16:39:58.92 ID:???0
塩崎恭久外務副大臣は27日午前の記者会見で、韓国が6月の国際会
議で竹島(韓国名・独島)周辺海域の海底地形の韓国名提案を見送ると
の日韓合意について「(提案見送りは)日本側の理解」との見解を示した。
外務省の公式文書でも、合意は「韓国側は、地名登録は今後、必要な
準備を経て、適切な時期に推進する。日本側は6月の国際会議で韓国は
名称の提案を行わないと理解」としている。
これに関し、韓国側では既に「準備が整えば6月の国際会議にも提案
することがあり得る」との解釈が出ており、日韓で見解の相違が生まれ
ている。 Yahoo!時事通信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060427-00000052-jij-pol
http://live14.2ch.net/test/read.cgi/liveplus/1146123598/
>岩国や沖縄で基地に反対した日本人を全員逮捕できます。
むしろ捕まえて反対運動の中心を晒してほしいですな(w
>朝鮮学校生徒が国民体育大会に参加できるようにした
日本人は極端にスポーツと政治を絡めるのが大嫌いなんだが・知らなかった?
創価学会ー朝鮮総連
表向きは反共の層化が総連と共闘するんですか・・・利害の一致はあるかもしれないけど・・・
これはすごいね。
ここに名前の挙がっているブサヨ集団って、今日本にあるものの殆どなんじゃないのか?
・土井たか子を支える会
・在日韓国民主統一連合
・週刊金曜日系
・「日の丸.君が代」強制反対の意思表示の会
・米軍基地を歓迎しない会・神奈川
・沖縄・一坪反戦地主会 関東ブロック
・ピースボート
もういい、ご馳走様。。。
ブサヨ大集合ってな感じだ、こりゃ。
こいつらを一掃するまで安心できませんねぇ
蒼々さん
>小泉総理より権力のある人って誰ですか?
戦後、総理大臣より力があるのは、CIAの人達ですよ。こういう本も出てます。
新潮社:秘密のファイル〔下〕─CIAの対日工作─
http://book.shinchosha.co.jp/books/html/4-10-114822-8.html
それから、アメリカの公文書館で古い外交機密文書が公開されていて、
CIAの日本での活動についても資料が公開されてます。
Ryさん
>むしろ捕まえて反対運動の中心を晒してほしいですな(w
米軍基地が必要だったら、あなたの住んでる所を提供して下さい。
もちろん反対しませんよね。どうぞ。どうぞ。
>日本人は極端にスポーツと政治を絡めるのが大嫌いなんだが・知らなかった?
日本人は嫌いでも向こうの人は喜んでますよ。
>表向きは反共の層化が総連と共闘するんですか・・・
創価のお偉いさんは、在日の方々ですよ。同じ民族なんです。
池田大作という人には、成太作(ソン・テチャク)という名前もあるみたいだね。
そして、韓国で反日運動をしてるのも創価の方々。
中国にも支部を作ろうと画策してるみたいだけど、中国の方が嫌ってるみたいだね。
フランス政府は、創価をセクト(カルト)と認定してるんだが、
日本では取り締まる側だから凄い国だよね、日本って。
ということは、総連つぶしはCIAの指示と言うことでOKですね。アメリカも北朝鮮つぶしで本気になったということですね。喜ばしいことですね。