「ムーブ！」盧武鉉レームダック＆南京映画など特ア色々
今日はどれをメインに持ってこようかと迷いましたが……。
南京映画、新大久保駅転落事故映画、金正日身辺に異変？、台湾の心温まるネタ、安倍首相施政方針演説、角田参院副議長辞任、これらは後半「細切れぼやき」にてざざっとご紹介することにして、まずはこちらを。
■「ムーブ！」盧武鉉レームダック政権
「ムーブ！」金曜日に重村智計教授が登場。
この方の出演ってけっこう不定期なんですが、出るとしたらこれまでは月曜か火曜が多かったんです。金曜日に出てるのって初めて見た気がします。
そんな重村教授が今日は「盧武鉉レームダック政権」をバッサリ。
今回はかなり雑なまとめです。そのうちYouTubeあたりにＵＰされるでしょうし、ま、速報版としてご覧下さい<(_ _)>
内容紹介ここから____________________________
南京映画、新大久保駅転落事故映画、金正日身辺に異変？、台湾の心温まるネタ、安倍首相施政方針演説、角田参院副議長辞任、これらは後半「細切れぼやき」にてざざっとご紹介することにして、まずはこちらを。
■「ムーブ！」盧武鉉レームダック政権
「ムーブ！」金曜日に重村智計教授が登場。
この方の出演ってけっこう不定期なんですが、出るとしたらこれまでは月曜か火曜が多かったんです。金曜日に出てるのって初めて見た気がします。
そんな重村教授が今日は「盧武鉉レームダック政権」をバッサリ。
今回はかなり雑なまとめです。そのうちYouTubeあたりにＵＰされるでしょうし、ま、速報版としてご覧下さい<(_ _)>
内容紹介ここから____________________________
＜ＶＴＲ＞
23日、韓国の盧武鉉大統領が新年特別演説。
この中で盧武鉉は「野党とマスコミは韓国経済を『危機的状況』と批判するが、こういう経済を『破たん』とは言わない」と強調した。
しかしこれに野党が一斉に反発。「国民をいじめる演説」「歴代で最も無責任な演説」とこき下ろした。
盧武鉉の任期はあと１年。レームダック化した盧武鉉政権を重村教授が斬る。
重村智計
「演説が長すぎた。演説の後に人気の連続テレビドラマがあった。それが盧武鉉さんの演説で押してきて、みんなカンカンになった」
※参考：支持率低迷の韓国・盧大統領、「大演説」に抗議相次ぐ（朝日1/24）
●支持率もとんでもなく低下。
韓国社会世論研究所によると、支持率10.2％。
盧武鉉は1月3日の新年会で、「国民から良い評価を受けたいという考えが以前はあったが、完全にあきらめた。今年は（国民の評価を）気にせずに進んでいくのが良いと思う」。開き直り？国民置き去り？
なぜ盧武鉉大統領は国民からそっぽを向かれるのか？
重村智計
「経済政策の失敗が最も大きな原因。盧武鉉さんはほとんど経済を知らない」
●12月16日付日経新聞によると……
・経常黒字（1〜10月韓国銀行まとめ）
16億7860万ドル……前年同期比87％減
→民間シンクタンクの予想
「97年のアジア通貨危機以来の低水準。今年は赤字に転落する」
・モノの貿易黒字＝前年同期比23％減
サービス収支の赤字＝前年同期比36％増
→急激なウォン高・円安で輸出が減速したことに原因
重村智計
「アジア通貨危機の時は金泳三さんが大統領。この人もあんまり経済わかってない。今は留学がすごい。ものすごい数。韓国の教育はだめだということで。お金が海外に出ていく」
●盧武鉉は02年の大統領選で「年に7％の成長を成し遂げる」
しかし実際の成長率は年4.2％
・国家競争力の順位（世界経済フォーラム（WEF）調べ）
19位（05年）→24位（06年）
→理由は政府の非効率性だと言われている
重村智計
「成長率7％ないと雇用が創造できない。4.2％だと職が増えない」
●それでも盧武鉉は23日の特別演説では
「国民生活に問題が生じたのは私のせいではない。金泳三政権の際に生じた問題が解消されないからだ」
●失業率 3.7％（05年）
４年制大学の就職率 49.2％（06年）
●自殺者
毎日33人が自殺……10年間で倍増
個人破産者は5万人（06年）……過去最大
●出生率
1.08……世界最低レベル
●人口格差
首都圏……50万人以上増（03年〜4年間）
地方の空き家……40万戸
重村智計
「４年制大学の就職率49.2％はかき集めた数字。実感では30％程度しかない」
若一光司
「経済が悪化している中で、政府を支えるべき経済官僚がどんどん辞めていってる。支えられない、この政権ではやってられないと」
黒田福美
「無作為に北朝鮮に支援してきたが、そういうことに対する危機感が強くなってる」
●韓国でも格差社会
全人口4800万人のうち、20％の1000万人がソウルに集中
・不動産バブル
首都圏は価格高騰、地方は価格下落
首都圏と地方の格差は4〜10倍
重村智計
「日本のバブルの時は全体的にバブルだったが、韓国ではソウルの一部地域だけ」
●不動産対策の失敗
盧武鉉「不動産価格を必ず安定させる」
既得権層すなわち富裕層に照準を当て８回もの不動産対策
不動産関連税の増税をしてきた→大失敗
重村智計
「何でこういうことをしたかというと、盧武鉉さんは左翼。金持ちが大嫌い。金持ちと貧乏人をできれば入れ替えたい。が、そうはいかないので、金持ちからたくさん搾り取って、これ以上金持ちにならないようにしようと税金をどんどんつけた。そしたらみんな税金分を上乗せして不動産を売り出した。逆に金持ちがどんどん潤って貧乏人は買えない事態に」
●それでも盧武鉉は親北路線は強化している
去年の貿易額……前年比27.8％（過去最高）
去年北朝鮮を訪問した韓国人……初めて10万人突破（金剛山観光客除く）
重村智計
「貿易というが実際増えてるのは援助。盧武鉉さんは南北首脳会談をしたい。12月の大統領選挙で与党候補を勝たせないといけないから。選挙前にお祭気分を盛り上げたい」
●ポスト盧武鉉レースは混とんと……
ハンナラ党 李 明博(イ・ミョンパク) 前ソウル市長(65)
ハンナラ党 朴槿恵(パク・クンヘ) 前党代表(54)
ウリ党 鄭雲燦(チョン・ウンチャン) 前ソウル大総長(57)
無所属 高建(コ・ゴン) 元首相(69) →出馬断念
重村智計
「鄭雲燦さんはウリ党で唯一勝てる可能性のある人。なぜ勝てるかというと、韓国の大統領選挙は地方の票が全部割れる。キャスティングボートを握っているのは忠清道（ちゅうせいどう）。鄭雲燦さんは忠清道の出身だから忠清道の票が必ず取れる。金大中さんの全羅道（ぜんらどう）とくっつくと、まず勝てる。ハンナラ党の二人は慶尚道（けいしょうどう）で、全羅道と対立する所。この二人に勝つには忠清道を取らないといけない、ということ。とにかく盧武鉉さんは自分を逮捕しない人に当選してほしい。ハンナラ党の二人のどちらかが大統領になったら、必ず自分が逮捕される」
※参考：大韓民国の地方行政区画（Wikipedia）
●盧武鉉「改憲します」
韓国の大統領の任期を５年１期から４年２期へ
（長期独裁政権となるのを避けるため韓国の大統領は１期制）
→野党や新聞各紙から非難
盧武鉉「自分には適用されない」
重村智計
「自分は出ませんよということ。盧武鉉さんと金大中さんが考えたんだろう。二人とも悪知恵の天才ですからね。これは表面上の理由でなく裏に理由がある。もし与党が勝てない場合、名目だけの大統領にして４年２期、実際上は内閣責任制という形に憲法を変えようとしてるんじゃないか。まだどういう憲法にするかはっきり言ってない。きっともう一つ隠し球、本音が出てくるんだろう。全ては逮捕されないため」
若一光司
「鄭雲燦さんが勝つ可能性あるが、ウリ党の支持率が盧武鉉さんより低い９％ぐらいですよね。ウリ党はどうなるんでしょう？」
重村智計
「ウリ党は名前を変えて別の党にする。与党大連合にする。野党の一部の革新政党をいっしょにして、名前を変えて新しく出せば当選する」
____________________________内容紹介ここまで
韓国あるいは盧武鉉と言えば外交面（反日政策）ばかりに注目が集まりがちですが、内政、特に経済はここまでひどい状況になってるんですね。改めて勉強になりました。
盧武鉉関連でオマケ。
産経朝刊に黒田さんのこんな記事が来てました。
■「日本海の名称は植民地時代の産物」 盧武鉉大統領、新たな歴史曲解（産経1/26）
【ソウル＝黒田勝弘】韓国の盧武鉉大統領は２５日、年頭記者会見で日韓関係に触れ、先に安倍晋三首相との首脳会談の際に日本海の名称を「平和の海」にしてはどうかと“提案”した背景を説明し「日本海の名称が勢いを得たのは植民地支配時代のせいだ」と述べた。
これは「日本海」の名称の由来を日本の朝鮮半島（韓国）支配に結び付けて否定しようとするものだが、日本海の名称は日本の朝鮮半島支配とは直接関係なく、まず国際社会で定着したという歴史的経緯を無視する新たな“歴史曲解”として関心を集めている。
日本海の名称について韓国側は近年、国際社会に対し自国の名称である「東海」への変更や日本海との併記を主張し、官民挙げて活発に動いている。盧大統領は昨年１１月、ハノイＡＰＥＣ首脳会議の際、安倍首相との会談の席で「平和の海」などと呼んではどうかと第三の名称を話題にし、問題になっていた。
盧大統領は「平和の海」案は思い付きではなく「長い間考えた末のものだ」とし「“東海”案の放棄ではないか」とする国内世論の反発に対しては「こうして解決策を模索するのが外交だ」と述べた。しかし、日韓が対立する竹島（韓国名・独島）領有権問題ではこれまで日本非難一辺倒で、解決のための“模索案”を語ったことはない。
また盧大統領は会見で「歴史問題や靖国神社参拝問題は日本に誠意があればいくらでも解決の道はある」とし「なぜ日本だけが特別待遇を受けようとするのか、なぜ過去問題を特別に黙殺するのか」と日本を非難した。
しかし首脳会談復活に伴う次の日本訪問については「条件を付けるつもりはない。ただ靖国問題は重い問題であり、安倍首相が参拝を自制してくれることを望んでいる」と述べた。
さらに北朝鮮問題をめぐる６カ国協議で、日本人拉致問題を扱うことに対しては「当事国すべてが望んでいない」と反対し、あくまで核問題を優先すべきとの立場をあらためて明らかにした。
(2007/01/26 08:29)
「なぜ韓国だけが特別待遇を受けようとするのか、なぜ過去問題を捏造するのか」って、盧武鉉に言い返したい！(-.-#)
※拙ブログ関連エントリー
1/9付：【過去】日本海呼称問題〜なぜ「東海」が「韓国海」に？
・・・・・・・・・・・細切れぼやき・・・・・・・・・・・
■映画「南京」 サンダンスで初公開 際立つ「日本の残虐性」（産経1/26）
【ソルトレークシティー（米ユタ州）＝松尾理也】１９３７年１２月の「南京事件」をテーマにした米ドキュメンタリー映画「南京」が、ユタ州パークシティーで開催中のサンダンス映画祭で初公開された。同映画の制作陣は産経新聞と会見し、「反戦映画ではあるが、反日映画ではない」と述べる一方、中国の国営テレビ局との共同制作の形をとっていることなど、中国との密接なかかわりも認めた。
「南京」は、当時南京に滞在していた欧米人の証言、事件で生き残った中国人へのインタビュー、旧日本軍兵士へのインタビューの三つの角度から事件を描く構成になっている。
このうち、中国側のインタビュー部分には、生存者が出演し、涙をながしたり、傷跡を示したりしながら、日本の残虐性を訴える。
一方、旧日本軍兵士の部分の多くには、日本国内の平和活動家によって収録されていた過去のインタビュー映像を使用。一部には、文脈は不明ながらも、笑いながら虐殺を語る映像なども挿入され、中国側との対比が強調されている。
制作指揮はインターネット接続大手ＡＯＬの元副会長、テッド・レオンシス氏がとり、監督は、アカデミー賞短編ドキュメンタリー賞を２度受賞したビル・グッテンターグ氏が務めた。
レオンシス氏らによると、同作品は、中国中央テレビ（ＣＣＴＶ）の協力を受けて制作され、今後同テレビでの放送が予定されている。日本での公開は未定だが、同氏らは「広範な取材、調査に基づき、正確な内容を期した。多くの日本の人々にも見てもらいたい。政治的な意図はない」と話している。
サンダンス映画祭は全米最大規模の独立系映画祭として知られる。今年のドキュメンタリー部門には８５６の応募から「南京」を含む１６本が選ばれ、上映されている。
◇
■語ろうとしたのは歴史の一つの側面
プロデューサーのテッド・レオンシス氏、監督のビル・グッテンターグ氏との一問一答
−−映画「南京」の制作意図は
レオンシス氏「ヒーローの物語としてつくった。それは違う背景でも語られうるが、今回、私が選んだのが南京だったということだ。ただし、南京事件が世界的にはほとんど知られていない問題であるということが、制作の理由でもある」
−−事件をめぐっては、さまざまな論争がある
グッテンターグ氏「この主題についてこのストーリーしかないと主張するつもりはない」
レ氏「犠牲者数についても、激しい論争があるのは承知している。そこで、私たちは東京裁判での数字を引用することにした。もっと少ないという意見はあるだろう。では、少なければ問題ないのか？というのが私の意見だ。数の多寡は問題ではない」
−−反日映画ではないと強調しているが、日本に肯定的な部分はほとんど感じられない
グ氏「語ろうとしたのは、歴史の一つの側面だ。いろいろ取材はしたが、結局、当時現場にいた人々についての映画にすることにした」
−−旧日本軍兵士が笑いながら虐殺を語る記録的なシーンが会場でも波紋を呼んでいたが、ああした映像は意図的に選んだものか
グ氏「７０年も前の出来事を語る際には、入手できた記録フィルムが最良の映像として、よしとしなければならない場合もある。元兵士が笑っていようがいまいが、そこに何らかの含みを持たせる意図はなかった」
−−日本では石原慎太郎・東京都知事らにも取材を行ったそうだが、そうした保守派の意見はまったく反映されていない
グ氏「その部分が映画に含まれていないことは遺憾に思う。しかし、私は同様に、他にも取材しながら映画からそぎ落とした多くの部分についても遺憾に思っている」
−−故アイリス・チャン氏の「レイプ・オブ・南京」にはどれほどの影響を受けているのか
レ氏「チャン氏の死亡記事をみたことが制作のきっかけになったのは事実だが、同書については史実的に不正確な記述が多いと聞いている。この映画は同書に基づいて作られたものではない」
(2007/01/26 09:08)
中国に都合の良いストーリー、登場人物。なのに「政治的な意図はない」？
涙ながらに日本軍の残虐さを訴える「被害者」。笑いながら虐殺を語る「旧日本軍兵士」。「NEWS23」でよくやってる悪質な印象操作といっしょですね。
一方、日本の保守派による映画「南京の真実（仮）」ですが、24日に製作発表記者会見がありました。が、日本のマスコミはほとんどスルーしてるみたいですね。ニュースサイトを検索しても全然挙がってきません。
・「南京の真実（仮）」公式サイト
製作発表記者会見の動画がＵＰされてます。
どなたか英語の字幕つけて、グ氏とレ氏に見せてやってもらえませんかね。
・南京の真実 製作発表記者会見（YouTube）
これは「チャンネル桜」かな？
■李さん描いた日韓映画完成＝試写会で追悼、27日封切り−新大久保事故から6年（時事通信）
東京都新宿区のJR新大久保駅で2001年、韓国人留学生の李秀賢さん＝当時（26）＝らが、線路に転落した男性を助けようとして電車にひかれ死亡した事故から26日で丸6年。秀賢さんをモデルにした日韓共同制作による映画「あなたを忘れない」（花堂純次監督）が完成し、東京都港区で、試写会が開かれた。
映画は日韓の懸け橋を夢見た秀賢さんが非業の死を遂げるまでの半生を出会いや恋のエピソードを織り交ぜて描くストーリーで、27日に封切られる。
試写会には約700人が集まり、天皇、皇后両陛下も出席された。
最終更新:1月26日19時1分
すでに２ちゃんねるや多くのブログで指摘されていますが、この映画の内容は事実とはかなり異なっています。
実際の事故では日本人カメラマン関根史郎さんも助けに飛び込み亡くなっていますが、映画ではそれは意図的にスルーされていて、「助けようとしたのは韓国人だけで、日本人は見ているだけだった」という印象操作がされているようです。
そもそも人物設定がかなり変更されていて、主人公である韓国人の恋人は日本人女性、しかも女性の父親は韓国嫌いなんですと。
とにかく「事実に基づいたフィクション映画」じゃなく、「事実を捏造したプロパガンダ映画」と言った方がぴったり来ます。
こんな捏造プロパガンダ映画に、天皇、皇后両陛下がわざわざ足を運ばれることになってしまった。
この映画の後援には日本の外務省、日韓議員連盟、在日本大韓民国民団などが名を連ねています。まさに「天皇の政治利用」ではありませんか。腹が立って仕方がありません。
※参考リンク
特亜を斬る＞【新大久保】美談をねじ曲げたプロパガンダ映画【韓国】
■金総書記身辺に異変説＝「抗争」「軟禁」情報も−北朝鮮（時事通信）
【ソウル25日時事】北朝鮮の情報に詳しい韓国の消息筋は25日、北朝鮮の金正日労働党総書記の身辺に最近、何らかの異常事態が発生したとの情報があることを明らかにした。金総書記は現在、平壌には不在で、総書記の側近グループ内で激しい抗争が繰り広げられているという。米韓などの情報当局も確認作業を進めているもようだ。
同筋は、金総書記の健康状態に何らかの問題が起きた可能性を示唆。このほか、軍部の軟禁下にあるとの情報も出ているという。金総書記は日本海に面した北朝鮮東部の元山に滞在しているとの見方もある。元山には金総書記の高級別荘があるとされる。
情報の真偽は今のところ不明だが、事実であれば、金総書記を絶対的なトップとした北朝鮮指導部に「権力の空白」が生まれ、指導部の体制に大きな影響を及ぼすことは確実。ただ、韓国政府当局者は「特異な兆候は把握していない」として、情報の信ぴょう性に疑問を呈している。
最終更新:1月26日3時0分
「ムーブ！」で重村教授がちょこっと解説してました。
「グループ内で抗争」「金正日の健康状態に問題」というあたりは事実だろうが、軟禁はないということでした。但し昨年10月の核実験以降、軍部が実権を握っているので、金正日は「政治的には軟禁状態」だと。また、軍に反抗する人たちが相当処刑されているようだとのことでした。
※関連ニュース：
国連開発計画、対北朝鮮新規事業を一時凍結（読売1/26）
■【台湾有情】総統府に日本人の軌跡（産経1/26）
日本から訪れた知人を案内したついでに、一般参観者に混じって総統府を見学した。取材で内部まで出入りする機会はあるものの、総統府が観光客や住民に見せる“表の顔”に触れるのは初めてだけに、興味があった。
総統府の裏側にある出入り口では、来訪者はまず金属探知機で身体検査を受ける。カメラのほか携帯電話も持ち込みは許されず、自動小銃を構えた憲兵があたりに、にらみを利かせている。出迎えてくれた案内役のボランティアは親日的ないわゆる「日本語世代」で、開口一番、こう言った。
「日本は台湾を植民地にしていない。疫病を一掃し、高いレベルの教育環境を整えたのです。イギリスやフランスの植民地とは違います」
内部に入って、まず目に飛び込んできたのは、歴代総統を紹介する大型パネル。日本の総督１９人の顔写真も総統と同じ扱いで掲げられていた。解説に耳を傾ければ、社会基盤整備など日本の政策が台湾の発展を促した功績として熱く語られる。
歴史認識では日本に厳しい中国通の知人は押し黙った末に、別れ際にようやく口を開いた。「戦後、われわれが自ら封印した日本人の軌跡が台湾では今なお生きていた。しかも権力の中枢である総統府に…。北京ではおよそ考えられない」。
総統府の一般開放は週日の午前９時〜正午。日本人は旅券が必要です。（長谷川周人）
(2007/01/26 08:34)
特定アジアの後に台湾の記事を読むとホッとしますね(^o^)
■ゆっくり口調で９４００字 首相、初の施政方針演説（産経1/26）
時間が短くなった。カタカナ語が減った。
キーワードで目立つのは「教育」と「戦後」。
テレ朝の夕方のニュース見てたんですが……、小泉さんが首相だった頃はさんざん叩いてたくせに、今は「安倍さんと比べて小泉さんは良かった」的報道。ゲンキンやなぁ。
■＜角田参院副議長＞会見し辞任表明 政治資金不記載問題で（毎日1/26）
民主党議員諸君は「これで国会で心おきなく与党を追及できる」と喜んでるんでしょうか。それも何だかなぁ。辞めたら済むって問題か？と。
■「お気楽くっくり」更新済
私のiPodに入っているアルバム一覧。
私と音楽の趣味が一致するって人は、まぁほとんどいないと思う(T^T)
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竹島プロジェクト2007進行中！
「島根県の竹島英文ページを検索に引っ掛かり易くする作戦」もよろしく。
takeshima dokdo dokto tokdo tokto
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Comments
http://diablo.web.infoseek.co.jp/htmls/rati070126.html
２ちゃんからのコピペ。
「国家権力で事実を捻じ曲げる」とか「自分たちの都合のいい方向に情報操作」とか、好きなだけ書いてます。
蓮池さんは、マスコミ相手にしゃべらないほうがいいですね。
拝見しました。わちゃー！えらい書かれようですね(T^T)。
今日の「ムーブ！」では週刊文春の蓮池透さんのインタビューも紹介されてたんですが、そちらでは「安倍さんを信頼している」という内容でした。ただ「家族も高齢なので何か動いてほしい」旨はおっしゃってたようです。重村教授は「動かない外交もある。相手を焦らせる。そのへんも理解すべき」とコメントしてました。
蓮池さんには彼なりのお考えがあってのことでしょうが、混乱しちゃってよけいに北に利することになりそうだし、仰る通り今後はマスコミ対応は慎重になさったほうがいいかもしれませんね。
ちなみに竹島運動に私も参加しちゃいました（笑
「うまくニュアンスが伝わらず“評価”という報道に」
と言いながら、
「なぜ（官邸は）大騒ぎするのか」「自分たちが何もしていないから後ろめたいのだろうか」
・・・軽率レベルの話じゃ無いですね。
重村教授の「動かない外交もある。相手を焦らせる。」
現実に制裁を実施している時に、家族会･支援者･国民世論を分断する「彼なりの考え」は有害。
意見の違いはあろうと、国民全体としての意思を示さなければならない時に、何をやろうとしているのかね〜。
「南京の真実」、10年前なら考えられない事が日本に起きている事に、中国はまだ気付かない。
レ氏「少なければ問題ないのか？というのが私の意見だ。数の多寡は問題ではない」・・・中共論法そのものじゃないですか（笑。
「虐殺は無かった」というのは無理があると考えていますが、欧米人が観ても、不法殺害を納得させられる製作方はあると思いますので、「南京の真実」応援したいと思います。
宮内庁はどの様に責任を取るのでしょうか。
【中央日報】
>東京の外交関係者らは、天皇が韓国関連の民間行事に出席したことには、
>皇室が韓日関係の改善を希望しているという意志を表す意図があると分析し、
>天皇の動向が靖国神社を参拝する日本政府要人や右派にとっても無視でき
ない圧力として作用するだろうと分析した。
http://japanese.joins.com/article/article.php?aid=84073&servcode=200§code=200
毎日寄らせていただいております。
ご存知の方も多いかと思いますがどなたも書かれていないようなので情報を提供します。
あのMUMURさんが復活されたようです。
http://25oclock.blog.shinobi.jp/
いつもながら、詳細にログを紹介されており、敬服致します。
北朝鮮だけでなく、韓国の「将軍様」も相当ひどいですね。
なんか、韓国人の悪いところを凝縮したような人物のようで、さすがの韓国人も辟易していると言った感じですね。
彼も来年は終身刑か死刑になるんでしょうか・・・・。
そう。マスコミが信用できないのがそこなんですよね。
「自分たちが嫌いなモノを批判するためなら手段も主義も真実さえも選ばない」
そんなやり方が透けて見えて、ニュース番組など不愉快で見なくなりました・・・。
それにしてもあの新大久保駅の捏造映画・・・。
天皇陛下の政治利用。
この数日、はらわたが煮えくりかえって仕方がありません。
bitter(kmura)さん：
おお、竹島運動に参加とな。bitterさんのブログってどちらでしたっけ？良かったらまた教えて下さい。
福原さん：
確かに10年前の日本はまだ「南京大虐殺なんかなかった」と言っただけでえらい扱いされる、という感じでしたよね。仰るとおり、レ氏の「数の多寡は問題ではない」は中共の主張そのものですね。中共がこの数十年間に被害者数をどれだけ水増ししてきたかわかってて言ってるんでしょうかね。
うめさん：
普段は天皇陛下を貶めてるくせに勝手な時だけいいように利用……？でも陛下がこの映画の試写会に来られたからといって首相の靖国参拝を左右するとは思えないんですけども(^_^;
兼業主夫さん：
実はこれまでに複数の方から情報をいただいてたんですが、旧ブログに案内がないし、本当にmumurさんなのかよくわからないのと、あとご本人だったとしても告知をされていない以上、おおっぴらに皆様にお知らせしてよいものか？ということで、とりあえずウチのリンクも旧ブログのURLのまま置いてある状態です。
ナルトさん：
わざわざご訪問いただきありがとうございます。今日もまたこういうの載ってました。
・盧大統領の不満、外国マスコミにも 「北の悪い印象を…」
http://www.sankei.co.jp/kokusai/korea/070127/kra070127000.htm
＞【ソウル＝黒田勝弘】韓国の盧武鉉大統領の「自分を理解してくれない」という国内マスコミとくに新聞に対する不満、批判はほぼ極限に達しているが、今度は外国マスコミにも不満を噴出させ、話題になっている。盧大統領は２５日の年頭記者会見で、米国や日本のマスコミを例に「北朝鮮についてきわめて悪い印象を植え付けている」と批判し「国内マスコミも海外マスコミとは距離を置いてほしい」と注文をつけた。
こういうことがあと１年も続くのか……はぁぁ(T^T)
Nagatsukiさん：
マスコミは手段を選ばない、ほんとその通りですよね。それプラス、国民の側にも問題があるかも。小泉さんは喋りが面白いとかサプライズがあったりとか、それだけで支持してる人もいたと思うので。だから「小泉さんに比べたら安倍さんは面白みがないから支持しない」って、政策も何も見ずに言ってる人、けっこういそうな気がします(T^T)
台湾ネタはいつ見ても癒されます（笑）。
ギャグ仕立てにしまいた。
http://kmura54.iza.ne.jp/blog/entry/107739/
「なぜ（官邸は）大騒ぎするのか」「自分たちが何もしていないから後ろめたいのだろうか」これって政権批判をしたい記者のとばしかもしれませんよね。そもそも「あの」フライデーですよ。無批判に受け取れる話ではないのではないでしょうか。そうしたあやふやな根拠に基づいて蓮池兄さんを誰もがみられる場所で批判することこそ、軽率に思えます。
家族会の一員に対してであっても、国民からの批判が出てくれば、ほくそ笑むのは北朝鮮だけですよ。そうして、上手くいったと次の工作を仕掛けようとすることを恐れます。
家族会の皆さんは一般市民にすぎません。その点第４の権力をもつといわれるマスコミとは違うのですから、おかしいと思うことがあったら、こういう公のスペースでの批判よりは御本人や家族会に直接メールなりしてはいかがでしょう？
後段南京についての御所見については、全面的に賛成なのですが、前半はどうしても気になりましたので。失礼の程ご容赦ください。
その日韓（なのか？！）映画の宣伝がTVで流れる度にまた吐き気。宮内庁だか外務省だかに信用ならない輩がいると思うとまた吐き気。心休まる日がいつか来るのでしょうか。。。
前田有一さんのレビューを貼っておきます。
http://movie.maeda-y.com/movie/00858.htm
ユーザーレビューもはっきりと分かれています。
http://moviessearch.yahoo.co.jp/userreview/tymv/id326060/
おれんじさん：
「国内外でネット配信」は大きいですよね。これを実現させるためにはやはり資金を充実させないといけないだろうし、私もぜひ支援したいですが、一口一万円は世間的にどうなんでしょう。学生さんとかだとちょっとキツイですよね（正直私もキツイ！）。一口千円から、とかにならんもんでしょうかね〜(T^T)
kmura(bitter)さん：
お知らせありがとうございます。大学生さんだったんですね。いや〜若いっていいなぁ。私なんてバカボンのパパの年齢を追い抜いちゃいましたよ。どないしよう。って、どないもならんけど(^_^;
こつこつさん：
確かに「フライデー」とかよりまだ「新潮」「文春」あたりの方が信頼できそうな気はします(^^ゞ。そもそも私、写真週刊誌の類はほとんど見たことがないので、どの程度まともなことが書かれてあるのか（例えば10回に１回はホントのことが書いてあるとか）よくわからないんですけどね(^_^;
ざんぶろんぞさん：
情報ありがとうございます。私は映画観てないし、観る気も全くないんですが、レビュー読んでますと、やはり基本的に「日本人＝悪、韓国人＝善」という立ち位置で作られてるというのは間違いなさそうですね。
＞政権批判をしたい記者のとばしかもしれませんよね
前回「発言を利用された」と主張していた人間が、この次は「記者に発言を利用された」とでも主張するのでしょうか。
「発言を利用された」と一度は思った人間なら、常識的に「あの」フライデーだけでなく慎重になるものです。
＞御本人や家族会に直接メール
増元氏のお話では、家族会としてではなく兄氏個人の立場で山拓と面談した筈ですが、家族会も山拓訪朝を支持し官邸批判をしているとは、寡聞にして知りませんでした。
いずれにしても、懲りない人間に何か期待されているのでしたら、ご自身がメールされては如何ですか。
＞蓮池兄さんを誰もがみられる場所で批判することこそ、軽率に思えます。
ご意見を失礼とは思いませんが、悲劇の拉致被害者家族をヒーローや特権階級とお考えだとしても、他者に対する言論統制の根拠にはなりませんね。
>1口1万円
アジアの真実さんが提言して下さるようですが、制作後の経費も考えるなら、広範・長期に支持を得易くするため1口千円以上が良いのでは。
考え合わせれば､この南京事件の実相うかび上がりますが。
「真相はこうだ｣以来の洗脳工作は根強く､効いているようですね。
公明大田代表の中共へODAの売国演説など､聞くにつけ､なるほどと思う。
また､内閣支持率､大はば低下聞きますが、小沢民主党も､今や､社民党レベル､ほとんど､問題外と考えられる現在、安倍政権へも､憂国の立場から､批判解禁しても､良い状況と思います。
フランス大統領選ニュースにロワイヤル社候補よく出ます。前回､決戦で負けたが､
右翼と言われるルペン氏､第一回投票一位、日本も真剣な民族主義政党が必要です 今の野党や､公明よりましなだけでは､食い物にされ､衰退するばかり。
その視点は金額方面です。
暇人凸撃隊-himazinイザ！
http://himazin.iza.ne.jp/blog/
・
http://www.geocities.jp/yu77799/
http://wiki.livedoor.jp/nankingfaq/d/FrontPage
こちらを見ますと否定派への反論が具体的な証言などを元に書かれています。
皆さんどうお考えでしょうか？ご教示いただければ幸いです。
とにかく「愛国心」を否定指定いる連中。
自分の生まれた国を愛せないって
悲しいな・・・。
P.S.
エントリと直接関係のないコメントすみません。
ふと・・・マスコミに嫌気が差す中、こう思いました。
訂正
張を 陳に シナ亜大陸で内戦の1947年 中華民国
台湾省長官 兼 警備総司令
陳儀
2月末 以降 一晩､数万と言われたが､長らく隠蔽。 チュウは国民党も､共産党も
隠蔽と捏造謀略洗脳工作に長(た)けてます。
証言というのは、参考程度に考えていた方が良いようです。真実もあれば、誤解や歪曲捏造もあります。
具体的事実の検証で解明していく以外方法はないのですが、中共が調査拒否している以上、中国南京裁判の34万以上が尊重されなければならない。
しかし、国交回復した国家がアムネスティを無視し、反日プロパガンダを未来永劫続けていこうとするなら、当然に対抗する義務と権利があります。
南京論争は、非常にマニアックなものになっていますので、別の視点から、長くなるので、省略箇条書きに。
・日清戦時、軍紀厳正の日本軍（後に世界も賞賛・顕著例・義和団事件）でさえも、旅順虐殺事件を起こしている。
日中戦と同様、中国軍の伝統として清軍も、戦闘後時間があれば敵兵の解体や捕虜殺害の風習があり（「虜囚の辱め」に繋がる）、前線指揮官の資質もあるが、報復感情を制御出来なかった点があったと思う。
・露軍、ソ軍も清よりマシレベル、（独軍のレベルは高かったが短期に終わったので）犯罪軍とばかり戦って、戦争犯罪の敷居が低くなっていった。
・満洲の匪賊討伐の頃から、「厳重処分」という命令で不法殺害が行われるようになる。中国人まで襲撃する盗賊という認識があったためだろうが、戦場ではないのだから裁判は可能だった。
・通州南京漢口済南など対日テロが頻発、コミンテルンの対日欧米テロ指令が発覚、英はソ連と断交、コミンテルンの指令は対日宣戦布告に、なのに日本は対中宥和で欧米共同対中反撃を拒否（南京）、反撃を封じられた陸戦隊将校が自決（済南？）、国民に不満鬱積。当然将兵にも反中感情。
・相変わらずのテロ頻発の中で2次上海戦、上海停戦協定違反の中国軍の要塞構築･先制攻撃で3倍の敵と戦い数万の死傷者を出す激戦。将兵の敵愾心は旺盛のまま南京へ。
・中国軍は南京までの撤退中、軍命により清野作戦を行っている。
・南京戦の前に、日軍が戦争法規を遵守していた事は、映像の記録、外人記者証言がある。（進軍中行われたであろう投降兵殺害を否定している記者が、南京で2万以上の兵士殺害を配信しているのが興味深い。）
また南京戦後、日本は将兵に軍紀再教育をしているので、不法行為があったことは認識しており、南京後不法殺害はほとんど無かったという記者証言とも一致。
以上の状況の中で南京攻略なのですから、不法殺害が行われたのは否定できない。但し、人数については不法ではなかった者を含め数万、合法的な復仇の限度にあったと認識しています。
プロパガンダや洗脳証言以外の証拠があれば、「数万」の認識を改める用意はあります。
日側南京映画では、在中の欧米市民がどのように殺害・暴行・略奪･強姦されたか、日本の宥和政策が返って対日テロ集中を招き、日本が戦争に引きずり込まれていったかを入れて欲しい。
皆さんどうお考えでしょうか？ご教示いただければ幸いです。
両サイト共に証言やら日記やら記述のみのものしかなく、物的証拠がありません。その内容もいい加減なものです。WIKIにいたっては、記者名が記述されておらず、どのような思想・心情をもった者がどのような意図で書かれているのか分かりません。確固たる証拠が示されることなく、南京大虐殺が行われたなどと言われる道理がないと思います。
無いものの証明は、中世の魔女狩りで「悪魔と契約してないことを証明しなければ魔女である」との言葉が使われたことから、悪魔の証明と言われものです。
存在するものなら、証言や物的証拠を揃え、動機や目的などをだしていけば証明は可能ですが、
逆に、最初から存在しないものを証明することは不可能です。
裁判を考えてください。証言だけで裁かれるでしょうか？（それだけなら嘘でも犯罪が成立することになります）物的証拠や動機もなければ有罪にすることは出来ないはずです。
どっかのバカ外国人は「証拠がないからといってないことの証明にならない」などと言ってましたが、それでは単なる言いがかりです。
今の所、南京大虐殺を証明する物的証拠はありません。（日記などもどうとでも書けます。）
アレだけの事件にも関わらず、証拠能力をもつ写真が出てこないのはどうしてでしょうか。「犯人は中国の軍隊だ」との当時南京にいた中国人の証言もあります。つまり中京のプロガンダだからではないでしょうか。
証明できなければ無かったと言うことではないでしょうか。
彼に思想信条なんて無いから台本にあったんでしょうが、犯罪ランキングを無視して特亜以外の国を挙げている点がTBSらしい。
なぜ、あったと思うかと聞いても、戦争は残酷なものだからそういうことがあってもおかしくないと一般論を持ち出す人が多いと思いますが、これは人のいい日本人の悪い癖です。
相手がそれほどまでにいうのだからきっとその通りなのだろうと考えるのは、日本人なら多くのひとが感覚としてもっているかもしれませんが、嘘八百がまかり通るのが国際社会です。とくに特定アジアの嘘は酷いものです。
ありもしない南京の話を完全否定できない日本人は多いのですが、聞いても推測だけで、確固たる根拠は無いのです。
南京を正義感からか、肯定しようとする人に聞きたいのですが、なにか物的証拠があるのですか。肯定しうるだけの材料があるのですか。
直接、一時資料をみたことがありますか。思い込みで言っていませんか。殆どの人が本物の資料をみたことが無いはずなのです。なのになぜ一般論を持ち出して肯定しようとする人がいるのでしょうか。
確信がないのならきっぱり否定しましょうよ。良心的な日本人の皆さん。
無いものは無いというしかないのだから。
コメントありがとうございました。
特に福原さんにおかれては、どうも御気分を害されているようで恐縮です。もとより私には福原さんの言論を統制する権利も意図もありませんので、あくまで一意見とご理解いただければと思います。
蓮池さんの過失についてですが、本人がいくら慎重にしても、マスコミが歪曲して伝えることがあるのは、マスコミ慣れしているはずの政治家がいつも引っかかっていることから明らかでしょう。
彼の過失が明らかではない以上、単なる一市民に過ぎない彼への批判は慎重になされてしかるべきでは、というのが元々の趣旨です。彼がヒーローだから批判されるべきではないなどということでは毛頭ありません。
また、仮に事実関係が確実で、彼への批判が妥当だとして、本人に注意を促すのが目的なら本人に直接言えばいいのであって、何も北朝鮮工作員も見られる公の場で批判するメリットはないかと思います。（なお、私の言葉足らずで誤解があったようですが、メールの宛先に家族会を加えたのは、蓮池さんが家族会の副事務局長なのだから確実に彼に届くでしょうという意味です。）
家族会と彼との見解が違うことが問題だということもあるようですが、であれば、なおさらその違いは家族会内部で解決したほうがいいのであって、自分の家族を拉致されたわけでもない私を含めた外部の人間があたかも自分の問題のように声高に批判するのはついて行けません（もちろん、自分の問題のように「応援する」場合なら慎重になる必要はないと思いますが）。自分の意見は彼らに送った上で、彼らの判断なり決着を「見守る」というのも一つの選択肢だと思います。
というわけで、どうしても批判するとしても、躊躇いがちするのがせいぜいで被害者家族をしかりつけるかのような物言いはちょっと行き過ぎでは、と申し上げたところです。再々のコメントご容赦ください。
しかし、一向に、旧宮家復籍キャンペーンのフラッシュをつくる気配もなく、休載。寄付金は３００万円近くになっているとの情報もある。
これは、皇室の名をかたった詐欺になるのではないか？至急調査されたし。
個別にレスを差し上げられず申し訳ありません<(_ _)>
一つだけちょっとこれはレスしておかないと、と思ったので書いておきます。
粛正さん：
てっくさんご本人もブログに書かれてたのでご存知の方も多いと思いますが、てっくさんは２月に本を出版される予定です（当初12月発売というフライング広告が出てしまったようですが。ちなみに印税は全て旧宮家復籍キャンペーンの方に回されるそうです）。そっちの方が落ち着いたらブログは復活されると思います。
フラッシュについては最初から長期戦で作ってます（もしお生まれになったのが内親王殿下だったら短期戦になったかもしれませんが）。カンパした人たちの間でアイデアを出し合って徐々に作っていってる状況のようです（私はこれには直接参加してないので詳細はわかりませんが、カンパした人たちによる会員制掲示板があってそこでやりとりがされています）。
あとこれもブログに書かれてますが、昨年秋以降（もっと前からかもしれない）よしりんとの共闘の他にも、いろんな学者さんとかと共闘されてます。すぐには結果が出ないというか色々なことが水面下で進んでおり、経過も逐一という形では出せないようです。他にも私はある程度は聞いてるんですが、どこまでここでお話してよいのかわからないので、ご勘弁下さい。たぶん本が出て落ち着かれた頃にご本人からまた経過説明等があると思うのですが、とにかく詐欺とかそういう話ではないのは確かです。
が、てっくさんからは最近はほとんどこの件での表立った説明もないし、確かに外から見ていると不安になられるのは理解できます。カンパの呼びかけについては、少なくともてっくさんのブログが復活されるまでは一旦停止させていただくことにします。
>単なる一市民に過ぎない彼
山拓が接触し、フラｲデーが官邸圧力を取材に来る副事務局長を、単なる一市民にすり替え、批判を抑えたいのかも。
>何も北朝鮮工作員も見られる公の場で批判するメリットはない
山拓擁護・官邸批判に対して、公の場で批判させたくないのかも。
>家族会内部で解決したほうがいい
家族会内部で、紛争が起きているという世論を作りたいのかも。
>外部の人間があたかも自分の問題のように声高に批判するのはついて行けません
当事者以外の意見を封殺し、拉致問題世論の霧消化を狙うのかも。
青山氏が主張しているように、拉致問題に限れば「国民が団結し、阿倍政権を支持していく」のが、困難ながらもまだ希望がある・・・と普通の日本人なら考えます。
山拓支持者か北朝鮮工作員と「誤解」されるような投稿を続けても、無駄なのにね（微笑。