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世界が一目置く“安倍安定政権”・中国が日本に接近する理由・加計獣医学部が中韓留学生受け入れ?は国会で審議を…青山繁晴「虎ノ門ニュース」

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【一覧】「アンカー」など青山繁晴さんテキスト起こし
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■11/13放送 DHCシアター「真相深入り!虎ノ門ニュース」

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 記事タイトルには入れてませんが、今週はトランプ大統領と北朝鮮絡みのニュースが多いです。
 「トランプ大統領のアジア歴訪はそもそも戦争の準備です」
 もちろん「戦争準備=戦争決定」ではありません!

 青山さんが先日から声が出なくなって(公式ブログ参照)、「それを克服するためにも稀勢の里関の闘志をお借りしようと思って」、最初の項目は異例ですが大相撲から。
 
※元動画はこちら(11月13日午後10時現在)。URLが変更される(修正版がUPされる)こともあります。その場合は、DHCシアターの再生リストから、たどって下さい。但し、アーカイブは2週間の公開です。
※引用転載はご自由に。連絡不要です。但し誤字などに後日気づいて修正をすることが多々ありますので、必ずこちらのURLを添えておいて下さい。



 内容紹介ここから____________________________

(1)稀勢の里・日馬富士が敗れる波乱 大相撲

(省略)


(2)日米首脳が最大圧力確認 対北政策 正念場に

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 正直、周回遅れのニュース。
 あえて番組の創意と工夫で入れてくれているんですけど。

 この共同通信の記事は最近には珍しく正確なことが書いてあって、北が非核化に応じる見通しは今のところないと。
 非核化って、でもこういう言葉遣いはやめてほしいですよね。
 簡単なこと難しく書いてあるでしょ。
 北朝鮮は核は捨てない、あきらめないと言ってる。
 核を持って良しだったら対話すると言ってるので、したがって非核化って言葉も、これ奇妙な日本語なんですよね。
 核放棄と言えばいいわけですよ。

 で、そのあと、この共同の記事で、「日本の安全を脅かすアメリカと北朝鮮の武力衝突のリスクは、依然としてつきまとっています」と。
 ま、そのとおりですね。
 ま、これは柔らかく書いてあるんだけども、つきまとうというよりは、トランプ大統領のアジア歴訪はそもそも戦争の準備です。
 戦争を準備するということと、戦争を決意してしまったっていうことと、あるいは実際に戦争することっていうのは全く違います。

 これは特に敗戦後の日本で誤解されてることで、戦争準備するっていうのは、戦争することだと、僕たちは長年思い込まされてしまってるんですよ。
 そうじゃなくて、戦争を準備するっていうことは、もしも戦争になってしまった場合にも、被害を最小限度にし、そして仮に武力衝突になってしまっても、それをなるべく短期で終わらせて、双方に犠牲が少ないようにするということを含めて準備って言うのであって。
 それが第2次世界大戦に負けたら、日本は、愛する人を守るためにも戦うなという国にされてしまいましたから、戦争準備するって言ったら、もう戦争なんだっていうふうにパーンとつながっちゃうんですけど、そうじゃなくて、トランプ大統領はむしろ、北朝鮮に対して喧嘩腰でアジアを回ってるというふうに、北朝鮮は言ってるけど、そうじゃなくて、国際社会の、第2次世界大戦後の、むしろ一番一般的なルールに従って、回ってるんですよ。

 それは何かというと、1対1で勝手に喧嘩するってことはやめましょうと。
 1対1に見えても、こっちにこれだけ味方がいて、こっち(もう一方)にこれだけ味方がいるんだったら、それぞれの味方同士の話もしようと。
 で、もしもこっちが決意してこうやる(攻撃する)んだったら、これ(味方の国々)の同意も取り付けましょうと。
 これは集団で安全保障をするっていう考え方であって、それがひとつは国連で、集団安全保障と言ってて。
 で、もうひとつの言い方は、もうちょっとこの2つとか3つとか、こういう限られた数で言うと、集団的自衛権になるんですよね。

 だからむしろ1対1でやり合うと必ず喧嘩になるんですよ。
 たとえば僕とおかもっちゃん(番組ディレクターの岡本さん)が、お饅頭の取り合いをして喧嘩になりそうだったら、まず一平ちゃんにこのお饅頭は誰のものかと聞いて、カメラマンさんに、この大人が饅頭1個で喧嘩していいかどうか聞いてみようとかね、そういう話なんですよね。
 それなのに敗戦後の日本っていうか特に最近は、個別的自衛権は正しいけれども、集団的自衛権や集団安全保障はむしろ間違いだ、戦争の道だと言ってる、ま、はっきり言うとお馬鹿さんが、テレビ、新聞、ラジオ、大学のキャンパスに溢れかえってるわけですよ。
 
 で、したがって、そういう曇った目で見ると、トランプさんのアジア歴訪も、トランプってとんでもない奴がまたとんでもないことをしてるんだと。
 安倍さんはそれに乗っかってどうちゃらっていうね、もう判で押したようなテレビ番組を、「サンデーモーニング」とか、実は僕は観ないので、怒濤のようにやって来るメールで知るだけなんですが。
 さっき(番組開始前?)、声出ないでですね、一生懸命声をしぼりながら、みんなと話しようと思ったら、おかもっちゃんがいきなり、大きな声で「サンデーモーニング」見たらのけぞったんやという正論を吐いておられてですね。

(岡本:のけぞった部分もあったということにしといてもらっていいですか(笑))

 あのね、話は逸れたようで逸れてないんですよ。
 これさっき、冒頭で言おうかと思ったんですが、この頃、「虎ノ門ニュース」に対する期待を強く感じるんですよ。
 この寒空に皆さんが集まってくださったことに加えてね、どこへ行っても、「虎ノ門ニュース」見てますよの話ばかりなんですよ。
 ここの坂上がると国会ですよね、国会議事堂の中もそうなんですよ。
 それから坂上がらないでまっすぐ行ったら、霞ヶ関の官庁街ですよね。
 そこもそうなんですよ。びっくりでしょ。

 だから地上波がもう、もりそば・かけそば(森友・加計)のあたりから、もう本当にみんなの信頼を裏切って、いい加減にしろっていうふうになってて、だからよけいにこういう今までのメディアと違うやり方がね、みんなの関心あるいは期待を背負ってるので。
 こういう「虎ノ門ニュース」のような、やっぱりニューメディアですよね。
 ネオメディアと言ってもいいけど、そういうふうに名乗ってもいいんじゃないかと思いますよ。

 で、こういうニューメディアで、トランプ大統領の歴訪はむしろ、大統領の当選からちょうど1年ですよね、就任なさってから10カ月ぐらいですけど、その間、弾劾の動きはもちろんまだ消えてないし、むしろ捜査は進展してる、但し、弾劾の可能性はむしろやや小さくなってるんですけれども、いずれにしろ内紛が激しくて。

 たとえば僕の仕事上でも大変トランプ政権のおかげで困ってます。
 というのは、国務省の人たちが未だに、全く足りないんですよ。
 役人になってくれないわけですよ。
 国防総省の方はぐっとマシなんですけど、国務省は惨憺たるもので。
 正直、自分の仕事よりも、日本の外務省、見てて気の毒ですよ。
 要するに相手いないんですから。

(居島一平:カウンターパートがね)

 カウンターパートがいないのにどうしてるんですかと外務省の人に聞いたら、いやぁもうって、頭ポリポリなんですよね(苦笑)。
 だから、そういう実情はあるんだけども、やっぱりトランプさん賢い人だから、そういう実情から学んで、むしろ政権そのものは、だんだん正道っていうか王道っていうか、そこに戻って来つつあってですね。

 そこにね、今、自由民主党の議員なので、我田引水になってはいけないし、そう思われるのも嫌なので言いにくいんですけど、安倍総理の役割は本当に大きいんですよね。
 今回の歴訪でそれをすごく感じたんですよ、直接的に。
 アメリカ側からもその話を聞いてるんですけども、典型的なのは、インド・太平洋(戦略)。
 自由で開かれたインド・太平洋を確保しましょうと。

 で、これ直接的には中国の独裁主義が、アジアをおかしなことにこれ以上しないように、かなり南シナ海でなってるんですけど、ならないようにしましょうっていうね、それをトランプ大統領もティラーソン国務長官も、ほぼ、その言葉のまんま使ってるんですよ。
 で、安倍総理がイニシアティブ、最初に言い出すことですが、そうやったと言ってくれないから、そこはちょっと僕はムッとしたりしたんですけど、それに対してごめんねって話もしながら、でもこれはほんとにいいコンセプトなんだよねって反応はですね、ホワイトハウスからも、アメリカの国務省からも、国防総省からも、米軍からも伝わってくるんですよね。
 で、今のところトランプさんとそういう話ができる人って、実は安倍総理だけなんですよ。

 で、こないだの総選挙で、安倍総理が非常に大きな安定勢力を確保したっていうのが、これ今回もよくわかったんですけど、やっぱり海外にこれぐらい響くのかと。
 トランプさんの様子、それから今回、ASEANの機会とかで、プーチン大統領の様子とかね、あるいは習近平国家主席の様子から、これだけ安定政権を確保したんだから、やっぱり安倍の言うことは聞かざるを得ないなっていう雰囲気がですね、充ち満ちてるんですよ。

 逆に言うと、日本国内がどれほど歪んでいるか。
 皆さんがちゃんと結論を出したのに、うちの世論調査と違うんだって話をしてるオールドメディア、日本のマスメディアが、どれほど歪んでしまったかと。
 実は話はそこにつながってるんですよ。

 したがって、今のニュースに戻ると、ちょっと周回遅れではあるんだけど、まだ、トランプ大統領が日本にいらした時に、このニュースの一番のメインは、安倍さんが独自制裁を伝えたってことになってるんです。
 但し、これは公平・客観的に言って、この独自制裁の追加なるものは正直ほとんど効果ないと思います。

※日本がだらしなくて制裁が効かないのではない。後ほど(12)で話があります。

 だから、それよりもトランプさんの戦争準備っていうのは、さっき言った通り、もうアメリカが勝手に戦争やるぞって時代は終わってて、たとえば日本の同意も必要だし、北朝鮮側の味方の中国も、事実上の同意を取り付けなきゃいけないし、そういう意味で、たとえばまさかここでそんな話をするはずないと思われるゴルフとか、そういう非公式な場が大事だったということなんですよね。

 でもそれは同時に、さっき言いましたとおり、戦争の準備の旅っていうのは、戦争するためではないけれども、しかし北朝鮮の出方ひとつで、引き金に指が載ったわけですから、あとは引くだけになってるわけですよね。
 だから、リスクはつきまとうってこの記事の言い方は弱すぎるけども、ま、しかし現実に、リスクは、トランプさんが落ち着いてきて、みんなの所をちゃんと回ったから和らぐんじゃなくて、北朝鮮っていう核兵器を持ってしまった国の出方ひとつになってしまってるってことなんですよ。

 だからこれは、オバマ政権が一番直接的には責任があるわけです。
 何もしなかったオバマ政権の8年間で、北朝鮮の核開発っていうのは…。

 ま、ほんとは、1964年の東京オリンピック、これを無視して10月に中国が核実験やったわけですよね。
 でもこのあたりから北朝鮮もいわば、中国の事実上の属国としても、核開発に事実上着手してたとみられるんですよ。
 中国より先だという説もあるぐらいですよね。
 ずっと低空飛行で来て、上がってくるのが実は何と、アメリカのクリントン政権の時に、北朝鮮が急に核開発が進んできたから、攻撃しようと思ったら、一般的な言い方だと、犠牲が大きすぎるからクリントンさんが腰折れになって、カーター元大統領が行って、話し合ったからだになってるけど、ほんとはこの時に北朝鮮はやめてみせたわけですよ。

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 (1964年頃に?)こうなってたのを(核持つぞとみせたのを)こうして(止めて)みせたんですよ。
 ところがこれがフェイクなんですよ。
 これが北朝鮮のやり方なんですよね。
 で、この時に日本もお金出したりしたんで、見かけ上はこう(やめたように)見えて、実際はこうなってる(開発を続けてる)わけですよ。
 そういう歴史をこうやって繰り返してきたんですよ。

 で、この最後にギューンと上がるところの8年間が、オバマさんの8年間で、北朝鮮は安心したわけですよ。
 それまでのブッシュ政権が、イラク戦争で、アメリカの若者4500人も失ってですね、もうアメリカ国民の中に戦争嫌だって気分が充ち満ちて。
 その時に、白人には戦争はしないって約束はできないんですよ。
 アメリカは戦争によって経済を支えてきた国だから。
 白人にできない約束を黒人のオバマさんが、私は戦争しない、少なくとも地上軍は出さないから、アメリカの若者はもう死なないと約束して、それで当選した。

 日本ではもうその頃からマスメディアに出てくる人は、ま、僕はその頃も出てたわけですけど、僕が違うこと言ってもカットされて、「TVタックル」でもカットされて、だからもう「TVタックル」出ませんが。
 オバマ大統領は、神の子だからなったっていうNHK出身の有名なジャーナリストもいらっしゃるんですよ。
 やっぱり発言の責任とるべきだと僕は思うんですが。
 個人攻撃してるんじゃなくて、その方だけじゃなくて、オバマさんが素晴らしくて、アメリカがすばらしい民主主義だから選ばれたと言ってたんです。

 違いますよ。
 戦争をしないって約束を黒人だからしたんですよ。
 でもアメリカの、逆に良き面は、約束は守ろうとするから、北朝鮮はそれを、日本のマスメディアや学者や国会議員と違って、しっかり理解してたので、この8年、大丈夫だと思ったから、もうグワーっと(開発を進めた)。
 その過程で金正日総書記が亡くなって、いわばお父さんの時代は秘密で開発したやつを、息子の金正恩はもう表で売ってるわけですよ、今。

 だから実は北朝鮮の腹ひとつで、世界が悲惨になったり、あるいはかろうじて、今日に似た明日が続く。
 まるで北朝鮮に大事な鍵を握られたようになってしまったのは、主には、日本とアメリカと中国の責任なんですよね。

 で、その中で、今までには珍しく安定政権で、強い外交をやってきた総理に、あなたそれをやりなさいということを託した日本の主権者の意思っていうのは、改めて僕は大したことだと思うんですよね。
 こんな言い方どうかと思うんですけど、心から敬意を表しますよ、本当に。


(3)北朝鮮へ制裁完全履行 日マレーシア首脳

 申し訳ないですが、本音を言いますと、信用できない。
 まさかマレーシアのナジブ首相や、インドネシアのジョコ大統領を信頼できないと申し上げてるんでは全くなくて。
 
 金正男事件は情報機関の調べも各国でついてきて、日本にも大量に情報が入ってくるようになった。
 金正恩と周りの金ファミリーを殺害するか、あるいは亡命に追いやると、軍の主な人材はほとんど殺害されてるから、次は軍による集団指導体制ではなく、同じ金ファミリーの中から、中国やアメリカ、場合によっては日本の言うこともある程度聞いてくれる人でなければいけないと。
 それは金正男さんしかないという結論に達したのが、あっという間に北朝鮮にばれた。
 これは日本が大きな情報洩れの原因という可能性もある。
 日本にはスパイ防止法がなくて、朝鮮総連もほとんど自由に活動してるから。

 金正恩の決断は早い。
 それが凶と出る場合も多いが、あっという間に決心して、殺害を命じた。
 命令された側が、実行しやすいエリアを選んだ。
 だからマレーシアで殺された。
 ということは、北朝鮮とマレーシアの関係がいかに深いかということ。

 安倍総理が強力な外交といっても、ナジブ首相と話したからといって、あるいは中国と非常に密接な関係になってしまってるジョコ大統領と話したからといって、日米寄りで物事を判断するとは思えない。
 マレーシアにはマレーシアの、インドネシアにはインドネシアの選択肢があって、それは内政問題。
 表れてくることを冷静に見なきゃいけない。

 マレーシアは日米に依存するよりも、基本的に頭の上の中国であり、その中国と密接な関係を続けてきた北朝鮮は守らざるを得ないって立場で今までやってきた。
 ナジブ首相は特にそれがはっきりしてて、かつてのマレーシアとはそこが違う。
 かつては自力と訴えた時代もあったが、今は中国の膨張主義にある程度膝を屈するしかない、それが今のASEAN。
 ベトナムまで最近は屈服気味。
 そういうASEAN諸国がトランプさんを迎えた状況。

 ある意味ナジブ首相は正直におっしゃってて、「基本的には同じ考えだ」と。
 僕とおかもっちゃんが饅頭1個で喧嘩しそうになってたら、一平ちゃんが、大の大人が饅頭1個で喧嘩していいのかと。
 で、おかもっちゃんも僕も、「基本的には同じ考えだ」と。
 「でもこのお饅頭は俺のものだ」と。
 そういうニュース。


(4)日中「関係改善推進」一致 習氏の早期来日要請

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 ごく普通の日本国民は、ちょっと置き去りにされた気持ちにならないですか?
 何で急に日中接近してるのかと。

 安倍外交の根っこは中国の囲い込み、包囲網を作ること。
 中国が今の膨張主義をやめないのであれば。
 しかし中国は経済が崩壊現象、だから外に強く出ざるを得ない。
 やんわり取り囲むしかない、それが安倍外交の基本。

 自由民主党の中にも親中派が食い込んでいるし、経済界にはある意味ではもっと食い込んでいる。
 経済界は本当は中国に懲りてる。
 いったん進出したら工場撤退できないから。
 撤退しようとしたら、人民武力警察が出てきて、乱暴狼藉を働いたりすることが現実に起きてる。
 日本はこれだけオールドメディアを北京や上海、その他に出してるのに、その実態が報じられない。
 経済界は分かっていて、もう中国には深入りしたくないというのがあっても、抜けられない仕組みを中国が強かに築いてる。
 だから本当は、中国の言うことはもう何でも聞くようにしましょうという気分の方が強い。
 それに珍しく抵抗してるのが、安倍外交。

 それが何も変わってないのに、なぜ突然、習近平さんと仲良くするかというと、まず中国側のアプローチが先にあった。
 習近平さん笑ってる、安倍総理に対して今までこんな顔したことなかった。
 後ろに日中の国旗が並んでるのも珍しい。
 今まで日本の国旗を外したり、習近平さんも仏頂面。
 習近平さんがこのニコニコになるということまで、水面下で日中の外交ルートで言ってきた。
 今度お会いできたらちゃんとニコニコしますからと。
 僕は裏を取ってるので間違いない。

 その理由はいくつもあって、ひとつは間違いなく北朝鮮の問題。
 中国は今の金正恩体制と共存するのはもう無理だとかなり判断してて、それをアメリカが排除してくれるならけっこうだが、そのあとの、いったん国際管理に間違いなくなる。
 その時に必ず中国が支配できるゾーンにしたいと。
 それが今、中共にとっては最大の目標。

 国連とかじゃなくて、6カ国協議の中の話し合いになるだろうと中国は読んでるから、すると日本の存在感がものすごく大きい。
 ロシアは中国支配に必ず反対するから、すると敵味方考えると、日本の存在感は決定的に大きい。
 アメリカは裏で合意してるが、トランプさんがいつ豹変するか分からない。
 そのトランプさんに、コントロールじゃないけど、アドバイス、意見できるのは、なんと安倍総理ひとり。
 すると中国は、今、日本というより、安倍総理と仲良くすることが、ポスト金正恩、次の時代の北朝鮮を支配できるポイント。
 それをもう結論として持ってる。
 だからとにかく、初めてニコニコして迎えますと。

 そういう話を外務省の人や、実はチャイナの側からも聞いて、僕が申し上げたのは、それに乗ってみせるのはいい、でも乗ってみせるまでにすべきであって、実質的に中国は超巨大な反日国で、しかも韓国にも莫大な工作資金を流して、南京も慰安婦も、中国の方が主導的に作ってきたことを踏まえつつ、現実主義で対応して下さいってことは、僭越ながらご意見申し上げてる。

 今のところその枠から出てるわけじゃなくて、尖閣も南シナ海も譲ったりしてるわけではないが、但しこれは、国会議員の務めとして厳しく監視し、安倍さんのやることでもおかしいと思ったら、電話あるいはお会いしてでも言わなきゃいけない。
 主権者も監視しなきゃいけない。
 国政選挙はあと1年数カ月ないので、よけい監視を強めていかないといけない。
 こういう時、オールドメディアは全然当てになりませんから。


(5)共同活動で来春具体化検討 日ロ首脳会談

(ざっくりまとめ)
 前から申し上げてるとおり、安倍外交のアキレス腱になりかねない、あるいはほとんどなってる。
 多くの主権者、国民が心配なさってる。
 これって美味しいとこ取られてるだけじゃないのかと。

 特に気になるのが、「人の移動の法的枠組みをめぐる作業部会」、これ年内にやりますと。
 人の移動について、ロシアの法律のもとで日本国民が入れてもらうという仕組みに、実質そうなったらおしまい。
 日本がここをロシア領だと認めたのと、同じことになりますから。
 北朝鮮が戦争になるんじゃないかというのと、同じぐらい重大なポイント。

 プーチンさんはしたたか。
 安倍総理の頭が北朝鮮問題でいっぱいになってて、そこにパッと、「人の移動」を完成させようとしてくる。
 プーチンさんはウクライナが全然上手くいってない、むしろウクライナ軍ごときに勝てそうもない。
 ロシアの弱さがバレバレになってきてるから、極東で強いとこ見せたい。
 日本外交はそこに付け込まなきゃいけないのに、全然手が回ってない。


(6)知的財産など20項目目凍結 TPP大筋合意

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(ざっくりまとめ)
 日本主導で行きそうになったら、突然カナダの首相が安倍総理に「俺は嫌だ」と言った。
 それを産経まで、日本が油断したからと書いてあったが、適当なこと書いたら駄目。
 実際にあそこの交渉に入ってる外交官、僕と長年喧嘩してきた日本の外交官がいる。
 だからずっと交渉の様子をウォッチしてきたが、日本が油断したからじゃない。
 カナダが本当に突然に、「いやいや、ちょっと待って」と。
 産経に至るまで、とにかく日本が悪かったと言うのが大好きなので、オールドメディアは。
 違いますよ。

 これは、ひとつは、今日の段階に至るまでニュースに出てこないけど、アメリカの圧力。
 ものすごい圧力。
 カナダは実質、アメリカの下に、属国とは言わないが、一般的にそう見える状態になってる。
 中でも安全保障は米軍にお願いしてる。
 特にミサイル防衛はカナダごと守ってる。
 事実上、自立してない。
 軍事の根っこは、ある意味、日本以上に…。

 だからTPPが日本の主導で成立してしまうと、いかに安倍さんがトランプさんと仲が良くても、アメリカはやっぱりけったくそ悪い。
 そういう感じ。アメリカの言うこと、僕が聞いていると。
 アメリカの高官の中のスラングがあって、けったくそ悪いからそういうことさせるかと言うのを聞いてる。
 そういう時に使うプレイヤーはカナダしかない。

 朝日新聞などは、カナダ側が勘違いしたとか、最初の最初の合意で首相がサインしたら全部終わりになっちゃうと勘違いしたんだとか、平気で書いてるけど、勘違いするわけない。
 そうじゃなくてアメリカの圧力に抵抗できないということ。
 むしろ日本は良い機会なので、当然これは水面下になるけど、アメリカに「お前ら何言ってるんだ、勝手に抜けといて、残ってる人間で話し合ってる時に圧力かけるってどういうことだ」と。

 それをやりながら、じゃあ工業中心でいいのかと。
 農業はたとえば新しいTPPだったら、アメリカじゃなくオーストラリアの農産物だったら日本の農業破壊していいのかと、いう話にもちゃんと日本の交渉力がアップするから。
 アメリカの圧力で腰砕けになってるカナダを引き戻せば、発言力アップする。
 こんな良い機会はない。


(★)トラ撮り! コーナー

(写真、適当にザッピングして紹介<(_ _)>)

★「祇園をどり」でビラ配り

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★角倉了以(すみのくらりょうい)の別邸

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★芸子さんと舞妓さん

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★北野天満宮にお参り

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★日本海沿岸地帯振興連盟(メタンハイドレート)

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★北朝鮮による拉致問題対策本部

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 11月7日、拉致被害者ご家族、曽我ひとみさんらが、トランプ大統領と会った後に行われた。
 特定失踪者家族会の竹下さんも参加。

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 オフレコ以外の言ってもいい箇所を言うと、飯塚さんはこうおっしゃった。
 「トランプ大統領との間に机も何もなくて、車座のようになったので、膝をつき合わせる感じで話ができて、そしてトランプさんが本当にこの拉致事件に対して怒りを覚えて、日米協力しながら拉致被害者を取り返したいという気持ちは本当に伝わりました」
 横田早紀江さんはこうおっしゃった。
 「かつてジュネーブで高等弁務官に会った時にも、目に怒りの涙を浮かべて、拉致被害者のことを考えてくださいました。トランプさんはその再来でした」
 いわば、とても前向きのように見えて、加藤拉致担当大臣も希望を感じる挨拶をなさった。

 僕は迷ったが、言わなきゃいけないと、立って申し上げたのは…。
 「これは色んな人の努力があって実現した会談ですが、何よりも被害者ご自身、ご家族ご自身の自助努力がとても大きい。
 何もできてない国会議員として痛恨のお詫びを申し上げます。
 トランプさんとの会談を喜んでだけはいられない。
 救出をトランプさんにお願いするのか。トランプさん頼みにしていいのか。
 国会議員と政府のみんなはそれをまず考えなければいけないのでは。
 それを考えたら、前の国会でも僕が言ってきた、自衛隊や警察官、消防官、医者etc.の救出部隊を編成すべき。
 安保法はおかしな制約だらけで、北朝鮮の同意がなければ助けに行っちゃいけないなど。
 でもまずは部隊を編成して、ちゃんと訓練をして、日本が取り返すという意思をさっさと示して下さい。
 もし拉致被害者がお帰りになれた場合、40年50年経ってて今の社会にすぐ馴染めないので、自治体と政府が連携して、受け入れの社会環境を整えなければ。
 さらに北朝鮮はトランプさんのヒントを受け取ってる。
 トランプさんがご家族らと会った後、『重大なヒントだ、北朝鮮が拉致被害者を返せば対話のきっかけになる』と言った。
 北朝鮮は2002年小泉訪朝(都合のいい人だけ帰す代わりに日本から支援を得ようとする)の再来をやろうとしかねない。
 米朝が『アメリカに届く核は認めないが日本に届く分はOK』と裏合意する、最悪のケースを考えなければいけない。
 ご家族と被害者の自助努力は素晴らしいが、失敗した小泉訪朝のようにならないよう、安倍総理はじめ決意を固めなければならない


★園遊会

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 国会議員は抽選で入れる。たまたま当たった。
 隙間からご様子を見たら、ニュースで見ているより、天皇陛下、皇后陛下は丁寧にお話しになっていた。


(7)衆院で14日にも加計審議 与野党が開催合意

 また、もりかけかという反応は当然あると思うが、この件については国会で審議した方がいい。
 文科省の審議会が予定通り学校開いて良しと、これあくまで答申なんですよ。
 東京新聞の記者が、官房長官に、認可が決まったけれど、と質問して、みんな呆れてるんですけど、認可は最終的に文科大臣がなされることで、これあくまで大臣への答申なんです。
 答申が出た以上は、しかも半世紀以上ぶりに作られる獣医学部ですから。

※東京新聞の記者とは、もちろん望月衣塑子さんですね(^_^;

 僕のところに、中国人、韓国人の留学生を大量に受け入れようとするのがこの獣医学部になってしまうんじゃないか、というのが大量に問い合わせもたくさん来てるんですが、そういうことも含めて、堂々と、これは国会で審議すべきだと思います。

朝日新聞によれば、定員140人のうち20人を外国人留学生枠とし、韓国で募集しているとのこと。

 しかしその時に、また例によって、安倍さんが口を利いたとか、友達だからっていうのはもういい加減にして下さい。
 それは1日に3億かかる国会審議の時間を使って、加戸守行・前愛媛県知事の証言を、不肖僕が当事者になりましたけれども、質問してちゃんと引き出していて、それは議事録に残ってるわけですから。
 裁判と違って、同じことをもう一回審議しないというルールがあるわけじゃないけど、しかし国民の3億の税金を党利党略で使うことはもういい加減やめて下さい。
 そうじゃなくて、学校作った時に、たとえばその中韓の受け皿になっちゃうんじゃないかみたいな疑問も、政府側がちゃんと答えるという審議にしていただきたいと思います。


(8)海自と米空母3隻共同訓練 日本海

 明らかに北朝鮮と実際に開戦することに備えた訓練。
 もう片方では、トランプさんのアジア歴訪の権威づけの演出。
 トランプさんのアジア歴訪が最後通告だぞ、この先は話し合う余地ないかもしれないよというサイン。
 ところが一方で…(次の項目へ続く)


(9)アメリカ 北朝鮮が60日挑発自粛なら対話か

 水面下ではこの話は流れてきてました。
 ティラーソン国務長官とトランプ大統領はけっこう怒鳴り合いになったりしてるが、その表れのひとつ。
 但しトランプさんが知らずにやってるわけはない。
 記事では遠慮がちに書いてあるけど、僕なりのルートで聞いたのは、但し100%正しいという裏までは取れてないが、いちおう今朝の5時過ぎ、アメリカ時間の午後ちょっと遅めの段階で言うと、ティラーソン国務長官のアイデアだそうです。

 自分の一番直下の部下である国務省の中の北朝鮮との交渉担当の、もともと朝鮮系であるキムさんっていう特別代表を、事実上の密使として使って、北朝鮮に提示したと。
 つまり2カ月間だけ黙ってろと。
 核実験もするな、ミサイルも撃つな、そしたら…。

 僕は「それは事実上、無条件じゃないか」と言ったら、「否定はできないかな」と相手も言ってた。
 だから事実上、核を放棄しないで、2カ月間だけ静かにしたら、北朝鮮と対話してやると言ったに等しいので、表で殴るふりしながら裏で手を差し出してるのと同じ。
 これを懸念して前から言ってたわけです、僕は。
 最終的に固まるかどうか分からないけど、その前に日本は影響力を発揮しなきゃいけないと。
 トランプさんがどこまで絡んでるのかは、今朝確認しきれませんでしたが、少なくともトランプさんから出た話ではない。

 で、僕の話した相手(複数)に共通してたのは、ティラーソンさんは信念を貫いて辞める覚悟でやってると。
 「ひょっとしたら辞めること決まってるから、こういうことやってるんじゃないか」と僕が言ったら、「強く言えばそう言えるかもしれない」とまで言ってました。
 たとえばニューヨークタイムズとかワシントンポストとかCNNとか大きなメディアで、「ティラーソン国務長官辞任へ」って打とうとしてたぐらい。
 また揺り戻しがあったから、打たなかったけど。
 それぐらいの状態だからやってるように見える。

 でもこれは日本からしたら絶対許せないこと。
 核放棄という条件なしに対話っていうのは、対話するだけだっていう言い訳は通らない。
 日本を置き去りにして、アメリカの国益のみ、間違ったアメリカファースト。
 アメリカ国益第一と、オンリーアメリカ国益とは違う。
 これはアメリカオンリー、ふざけんじゃないって話。


(10)米大統領演説は「妄言」 北朝鮮

 激しく非難ってことになってるが、明らかに腰が引けてる。
 本来の金正恩体制の言いぶりだと、このような演説する奴は頭から核を振り落とすぞとか、ワシントンを火の海にするとか、在日米軍ごと日本列島を海に沈めるとか、自分が何をするか言うはずが、一言も言ってない。
 さっきのニュースと明らかにつながってる。


(11)中韓首脳 対北朝鮮武力行使に反対

 なんちゃってニュース。
 会談でこういうこと言ったのは本当だが、アメリカは、韓国の文在寅大統領が何を言おうが自分で決めます。
 申し訳ないけど、文在寅さんは北朝鮮とつながってるとアメリカは事実上断定してるし、とにかく大事な情報話すと全部漏れるから、もう大事な話もしない。

 中国はそれを知り尽くしてるから、むしろ、戦争になるとは決まってないけど、いわば戦争後を見据えて、つまり北朝鮮を中国が支配するんだったら、韓国が支持してくれる方がいいから、さっきの6カ国協議も含めてですね。
 その前段を中国はやってるだけで、これアメリカが武力行使をするかどうかの意思決定とは全然関係ない。


(12)北朝鮮・貿易で協力要求 米中首脳会談

 これもなんちゃってニュース。
 というよりは、表舞台では、トランプ大統領は習近平国家主席に対して、ちゃんと北朝鮮に国連決議どおり圧力かけて下さいねと言って、習近平さんの方も、国連安保理理事会の制裁を実行するとおっしゃったわけだが、そんなこと関係なくて、あくまで裏支援が問題。
 ロシアが今、相当大規模に、むしろこれをチャンスとして北朝鮮と良い商売をしてると、中国が指をくわえて見てるわけないので。

 何を言ってるかというと、制裁は効かないんですよ。
 最初の方で日本の追加制裁は効かないと言ったが、日本がだらしないと言ってるんじゃなくて、制裁は効かないんですよ。
 マレーシアだけじゃなくて、ASEAN諸国との関係も言いましたよね。
 ああいう所から実はもうつながりがあるので、制裁かけようとしても無理。
 これだけ複雑な多国間で、全く孤立させるのは無理なので。

 したがって、最後は北朝鮮が核をあきらめるのか、あきらめないのかっていう。
 今のところあきらめそうにないですから、むしろ私たちは開戦ってことにも備えなきゃいけない。
 戦争になると決まったわけじゃありませんが、備えはしなきゃいけない。


(13)尖閣諸島周辺に中国船 4日連続

 ペースを上げてきてるのは、半島危機が実際に戦争になった場合に、どれぐらい尖閣に侵攻できるのかを試してる。
 その色合いがだんだん強くなってます。
 あんまり言うと手の内さらすが、表面的にはいつも海上保安庁の悪戦苦闘だけが出るけど、海上自衛隊は徹底的にこれ情報収集してますから、いかなる小さな動きも、これは胸張って言いますけど、全く海上自衛隊は見逃してない。
 そのウォッチ、パトロール能力は中国軍より上。
 そしてアメリカの偵察衛星の協力も十分にあるので。

 最近はどうも中国が、半島有事になった場合に、海軍力と空軍力を出した時に、あるいは場合によっては陸軍力、民兵、あるいは偽装難民、それらを含めて出した時に、特に日米の連携がどう動くか、海自と米空海軍との連携。
 それからひょっとしたら、たとえば日本は海兵隊に近いものをだんだん育てているわけです、水力両用で戦える戦力、それを投入する可能性があるのか。
 それから米海兵隊の部隊が、地上兵力として、たとえば中国が難民と称して尖閣諸島に上陸した時に米海兵隊がどう出るのかまで、様子を図ってる形跡が、少しずつですが濃厚になってる。
 だからいろんな意味での備えが始まってるわけです。


(14)南シナ海問題の仲裁に意欲 トランプ氏

 重大ニュース。
 僕は大変懸念してる。
 アメリカがたとえば中国とベトナムの仲介に入るってことは、一部中国の言い分を認めるってことに他ならない。
 トランプさんはそこまで考えなくても、そういう誤解を中国側に与える。
 商売上の取引、足して2で割る、その観念が抜けてない。
 これはゼロ回答でなきゃいけない。
 しかもベトナムは今、かなり中国に侵食されてる。
 そこにアメリカが出てくれば、中国がどれほど喜ぶか。
 トランプ外交の要注意点で、日本はちゃんと文句言わなきゃダメ。


(15)日米安保を問題視 ロシア大統領
 
 見出しがいい加減。ミスリード。
 これプーチンさんが言ってるのは、安倍さんと協議して北方領土問題やってる時に、それに関連して、在日米軍基地が北上してきて、ロシアの喉元に米軍の新しい米軍基地ができるのは困ると。
 ある意味、それを言ってるので、日米安保条約が問題とは言ってない。


(16)ロシア不正の新情報入手 ドーピング問題
(17)州政治家ら釈放求めデモ カタルーニャ 75万人
(18)プロ野球 大谷選手が大リーグ挑戦表明

(以上省略)





 ____________________________内容紹介ここまで


 冒頭に紹介した、青山さんのブログ記事によれば、11月11日(土)に、関西テレビ「胸いっぱいサミット」の収録に参加されたそうです。
 声が出ない状況のままで(T_T)

 放送は1週間後、11月18日(土)の正午からです。
 放送が予定されている地方の皆様、番組表を要チェック!
 放送圏外の方も、動画サイトにアップされる可能性がありますので、後で探してみて下さい。

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【拡散】武力攻撃やテロなどから身を守るために(内閣官房)J-ALERTの音源【生き残るためにシェア】
https://samurai20.jp/2017/04/j-alert/


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※参考リンク
ON THE ROAD 青山繁晴の道すがらエッセイ
 青山さんに直接コメントを送れます。
こころが風邪をひいたら
 拙ブログで紹介しきれなかった『アンカー』青山さんの発言を起こして下さっています。
青山繁晴氏のファンサイト・淡交 ブログ
 動画の紹介など情報が大変充実しています。

※拙ブログ関連エントリー
【一覧】「アンカー」など青山繁晴さんテキスト起こし




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