私たちの先人をなぜ異物のように扱えるのだろう?
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ネタ切れ…。
いや、ネタはないこともないんですが、まとまった時間が取れず、皆様にお見せできるほどの状態には仕上がってないので…。
毎日更新されてるブロガーさんとか、すごいですよね。
どうやって仕事と両立されてるんだろう、睡眠時間どれぐらいなんだろう、とか、いっつも思う(^_^;
で、これね…。
ニュース紹介やテレビ・ラジオの実況などが多い拙ツイッターにしては珍しく、「語って」しまったのですが…。
そのため、「どうしたんですか?何かありましたか?」と心配してくれる方もいたりしたのですが…。
そうですよ。私は一介の兼業主婦ですよ。でもせっかく日本に生まれたからには、やはり日本の役に立ちたいじゃないですか。国という言葉が嫌なら社会と置き換えても構わないですよ。誰かの役に立ちたい、期待に応えたいと思う気持ちは、左右関係なく共通の思いじゃないですか?たとえ方向性は違っても。
— くっくり@六四天安門事件 (@boyakuri) 2017年2月25日
100人いたら100通りの価値観があるでしょう。でも歴史の真実は1つです。それを探求しようとする人間を、自分の考え方と違うからと押さえつけようとするのは、貴方の大好きな「人権」や「自由」とは真逆の手法です。私は発信をやめません。真実を追い求める方々に、少しでも役立つのであれば。
— くっくり@六四天安門事件 (@boyakuri) 2017年2月25日
貴方のお父さんやお祖父さんが、やってもいないことを、まるでやったかのように、犯罪者のように糾弾されたら、貴方は黙って見ていられますか? 私たちの先人は、私たちと地続きです。架空の存在ではありません。歴史は点ではなく線です。
— くっくり@六四天安門事件 (@boyakuri) 2017年2月25日
トランプ大統領のもとアメリカが分断されていると、日本のメディアは言います。まるで他人事のように。日本だって分断されています。GHQや中韓のプロパガンダに乗った人たちが主導して、偽の日本の歴史を作ろうとしている。生き証人が減っているのをいいことに。
— くっくり@六四天安門事件 (@boyakuri) 2017年2月25日
他人を貶めて自分が優位に立とうとする、そういう卑しい人はどこにでもいますが、それと同じです。でも貴方が「他人」と思い込んでいるその人は、私たちの祖父であり父であり伯父・叔父であるのです。不当に貶められて、本来なら、胸がかきむしられるほどの悔しさを感じなきゃおかしい。
— くっくり@六四天安門事件 (@boyakuri) 2017年2月25日
私を生み、育んでくれた、かけがえのない故郷日本、そして先人を守ろうとすることが、なぜいけないのでしょうか?もっとも私自身は何を言われても仕方ないと思っています。このように日々発信している限りにおいては。ですが、夫の悪口まで、それも、ないことないことまで言われる筋合いはありません。
— くっくり@六四天安門事件 (@boyakuri) 2017年2月25日
ええ、私も20代までは貴方と似たような考えでした。当時はみんなそんな感じでした。「戦前日本は悪だった」「戦後日本は生まれ変わって民主主義の国になった」「反権力はスタンダード」「憲法改正?右翼かよ」…。でもそろそろ自分の頭で考えてみませんか。それとももう手遅れですか。
— くっくり@六四天安門事件 (@boyakuri) 2017年2月25日
要するに、何年にも渡って積もり積もったものがあって、それが爆発してしまったというか…。
正直この時はちょっとお酒も入ってました(^^ゞ
これは特定の人のことを書いたのではなくて、私にこれまで接触してこられた左派の方々に宛てたもの。
いや、左派と一括りにしては、まともな左派の方々に失礼か。
ちょっとイカれた左派の方々です。
理路整然とした批判だったら、こちらもまだ聞く耳持つけど、そうじゃなくて、ひたすらヒステリック。
引きこもり主婦がえらそうに政治を語るなとか。
※在宅で仕事してるので確かにある種の「引きこもり」ではある。
日本軍が悪いに決まってんだろとか。
※こういう人に限って、自分は(あるいは戦後日本は)まともだと言う。先人を異物のように、もっと言えば汚物のように扱い、一方で自分は善人だと思い込める根拠は何?
お前がそんなだとお前のダンナも(あるいは親も)ろくな人間じゃないなとか。
※この種の悪口が一番腹立つ!
デタラメをネットで拡散するなとか。
※具体的にどこがデタラメなのかを書いてある人はほとんどいない。
※あ、もちろんブログの記述が間違ってるとご指摘を受けた場合、ご指摘が正しいと確認できれば、あるいは状況が変化した時(ニュースは生ものですから)など、いつでも記事を訂正したり、補足をしたりしています。今までもそうしてきました(たとえばこちら)。
青山繁晴の書き起こしをやめろとか。
※一番多いかも。よっぽどよっぽどよっぽどよっぽど、都合が悪いのね〜(^_^;
そういや、思想について、左から右に転向する人は多数いるけど(私もその一人)、右から左に転向する人ってほとんど聞いたことないですよね。
これはなぜなんでしょう?
私が思うに、要するに日本国民は戦後ずーっと「左向け左!」の教育をされてきて、ところがその中身は間違いが大量に含まれていて、それに気づいた人たちが、自然と右に流れて行くってことなんだろうなと。
右っていうか、本当は真ん中なんですけどね。いや、国際基準で見れば、真ん中よりまだだいぶ左かな。
このブログでは、反対意見はもちろん、誹謗中傷としか思えないコメントも大半は公開してきましたが、公開できなかったものもあります。
「死ね」的な言葉の羅列とかは、ま、スタンダードですね。
政治の話題を扱ってるブログではどこでもそうだと思います。
でも「死ね」的な人もバカにはできない場合がある。
数年前ですが、そのへんの「死ね死ね団」(このネーミング知ってる人は結構な年齢)とは違って、私の自宅周辺の地理とか、けっこう具体的に書いてきた人がいて、ちょっとドキッとしました。
もう沈静化してますが(私が無反応なので飽きたのだろう)、一時期かなりしつこかったので、「もし私の身に何かあったら、犯人はこの人だから」と夫にあらかじめ教えておいたりもして(^_^;
しかしブログランキング(政治部門)の40位あたりをうろちょろしてる私ですらこうなんですから、上位の方々は、もっとすさまじい攻撃を受けてるんだろうとお察しします。
特に保守系のデモや集会によく行かれてる方とか、左派の批判を強烈にされてる方とか、あるいは私と同じ女性の方とか。
話を戻すと、
左派が「共謀罪ガー」「PKO自衛隊の日報ガー」「森友学園ガー」ってしょーもないことばっかり騒いでるのも、こういうツイートを発信した要因になってると思います。
もっとも、森友学園への国有地格安売却問題については、その後状況がかなり変わってきたので、一概に「しょーもない」とも言えませんが…。
但し、鴻池議員の主張にはこういう反論もあるようです。
もちろん森友学園自身も反論してますが。
森友学園の理事長も鴻池さんも「いちびり」だし(この2人の性格は似てると私は思う)、どちらの言ってることが真実なのか私には分かりません。
教育に関して言えば、小学校(しかも公立)の廊下に「アベ政治を許さない」というビラを貼るのがアウトなのと同様、私立とはいえ幼稚園で子供に「安倍首相がんばれ」と言わせるのも私もアウトなんじゃないかと思います。
(その後、理事長も不適切だったという認識を示したようです)
教育と政治との距離については、ネットでもいろんな議論とともに具体例も出てきてますね。
たとえば保育所の入り口に「戦争立法反対」というポスターを貼るのはどうなんでしょうね?
(ちなみに「戦争立法」というのは共産党による呼称)
それにつけても、森友学園に入学しないという選択は簡単にできるけど、日教組の教師に教わらないという選択は非常に難しいのが、わが国の不幸だと思ってみたり…。
話を森友学園の問題に戻すと(今日は何回も話飛んですみませんね)、
民進党や共産党などの野党は、当初は「安倍総理が関与した」って攻撃してたんですよね。
それをいつの間にか「道義的責任」にスライドさせてる。
安倍さんを攻撃してる暇があったら、もっと他に大事なこといっぱいあるでしょう!
たとえば拉致問題についてもっと国会で取り上げてよ!
……とイライラしてたら、1コ前の記事で紹介したように、3月2日に青山繁晴さんが参院予算委員会で取り上げてくれました。
私にさんざん「青山の起こしをやめろ」と言ってきた方々は、この起こしも削除しろって言うのかな?
だったらあなた方、「本物」ですよ。
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Comments
多角的視点(いくつかのブログ)から情報収集すればテレビ、新聞など正しい判断力を養うのに必要ないと思っていましたが、その通りですね。
でも管理人さんが専業主婦だとは驚きました。私は男女平等の社会などないと思っていまして、蓮舫代表や福島瑞穂さん、大人気の小池知事も指導者としてはなしかなと。まぁ男も進次郎さんが次期首相候補として2位になってる時点で厳しいですが。
政治ネタで私が論理的で参考になるな〜と思える女性に出会った事ないので、びっくりです。
私も仕事では喧嘩ばかりしていましたが、恩人のアドバイスもあり今年から寛容モードを取り入れたら素晴らしい感じになりました。
殺すとか言われるとブログ辞めようという気分になると思いますが、寛容モードで頑張ってくださいね。
時に身の危険を感じながらも発信を続けておられる志高いくっくりさんに、本当に尊敬と感謝の念にたえません。
私は読んだブログにコメントを書き込むことは普段ほとんどしないのですが、この記事を読んで、くっくりさんに感謝の言葉を伝えずにはいられませんでした。
兼業主婦として日々お忙しいとは思いますが、これからも発信よろしくお願いします。
学校で反日サヨク教育を受けなくとも、朝日新聞などの反日光線を浴び続けていると、こんな思考に陥るんですよね。
恥ずかしながら私も、死んだ祖父(従軍経験あり)を、「この人も戦地で悪いことをしてきた人なんだ」という目で見ていましたから。
蒙が啓かれたのは、ネットを使うようになって、新聞テレビに頼らずに、情報収集するようなってからです。
でも、その時には祖父は生きておらず……。愚かな孫であります。
マスコミの嘘が明らかになったのもネットが発達したおかげです。
最近では豊洲や辺野古の報道にネットに縁がない女房はマスコミをうのみにして憤慨しておりますが私が実はこういった事実もあるよといってあげると、何で!と驚いております。
しかしネットが発達しとはいえ事実を発信する方がいなくては何の意味もありません。
ぼやきくっくりさん誹謗中傷に負けずこれからも情報提供をよろしくお願いいたします。
誹謗中傷される方も自らが取捨選択すればよいだけですし多様性や寛容性を持ちなさいと左翼の方もよく言っておられますよ。
私、岡山県在住なのでアンカーの青山さんをくっくりさんの「文字起こし」で視聴(笑)してました。
青山さんを応援するきっかけになりました。
感謝しています。ありがとうございますm(__)m
負担が大きいと思いますが、青山さん同様に応援しています!
戦後ニフォンのGHQ狂育を受けざるを得なかった日本国民の不幸は不幸として、このネット社会で未だに戦中以前の我が国が巨悪の侵略国家だと信じている(若しくはそう装っている)人間というのは、単なる思考停止している愚民に過ぎないと思いますね。くっくりさんに嫌がらせして来た連中は恐らく確信犯的な反日パヨクでしょう。こ奴らの覚醒は無理です。こ奴らに付き合う時間が壮絶な無駄その物だと諦め、未だ覚醒せざる日和見層を味方に付けるべき対象にした方が宜しいかと思います。
最後に一言。戦後ニフォンで日々享楽的に生きている愚民共はゴミ溜めみたいなものですが、この連中を日和見菌から善玉菌(我々護国勢力)に加勢する勢力にすることが今後の我が国復興の要諦となるでしょう。
温かいお言葉、励ましのお言葉、心にしみました。
ふみさん:
論理的とおっしゃってくださるふみさんのような方が時々いらっしゃるのですが、直感的に物事を見るタイプの人間だと自分では思っています(王さんよりは長嶋さんタイプ←ってたとえが古いですか(^_^;)。寛容モードって良い言葉ですね。見習おうと思います。
玄武さん:
普段コメントはされないけれども、記事は読んでいて下さるという、玄武さんのような方が大勢いらっしゃることを心に留めながら、今後も発信を続けていこうと思います。ありがとうございました。
kurenaiさん:
私も朝日新聞で育ったのでサヨクそのものでした(^_^;。一致団結して、お祖父様たちの名誉を取り戻しましょう。今からでも遅くはないと思います!
kazusaさん:
本当にネットがあって良かったですよね。ネットがない時代に左派の人たちがばらまいていた嘘がどんどん明らかになりました。今後も自分のできることをやり続けていこうと思います。
AIさん:
小林よしのりさんは、左→右→左?(^_^; 最近の言説はよく知らないのですが、テーマによって右なのかな、左なのかな、って感じで判断が付きにくいです。
つばささん:
青山さんの「アンカー」で真実を知る事ができたという声、多いですよね。このブログが一助となっているのであれば幸いです。
素浪人さん:
これだけネットが発達しているのに「気づけない」人たちというのは、実は「気づきたくない」ってことかしら?などと思ったりもします。
いつも興味深く拝見して勉強させていただいてます。応援してます。ささやかながら、くっくりさんの発信をリツイートさせてもらってます。お体に無理のない範囲でこれからもよろしくお願いします。
世の中には様々な人がいて、自分と違う意見があるのは当たり前。私も左寄りの人がいなくなればいいとか、死んで欲しいとか、そんなことを思っていませんし、もしも私と似たような政治思想の人であったとしても、そのような考えがある人は普通の人間ではないと思います。違う考えがあるからこそ、互いに磨かれ、鍛えられるわけで、脅迫で対抗すると言うことは、自らの成長を放棄するもの。
脅しにも屈せず、貴重な言論、情報を長きに渡って届けるくっくりさんは立派ですし、私も勉強になっています。今後とも自信を持っていただきたいと思います。
yunfatさん:
ブログは週3程度ですが、ツイッターは毎日何かしら発信させていただいています。今後ともよろしくお願いします。
まっこうさん:
「健康のためなら死んでもいい」ってギャグ(?)がありますが、彼らはそれと似ていて、「平和(あくまで彼らの考えるところの平和)を守るためなら暴力もOK」ってことなんでしょう。あと、おっしゃるように、思想と人格は違いますよね。私と思想が似ていても、性格がちょっとどうなんだろうと思う方は、正直これまで何人かいらっしゃいました。逆に左派の方でも、誠実で丁寧な方もおられましたし。
読者はただ読むだけですが、毎回文字起こしや、ツイッター、その他のテーマも深く、とても優秀な方だと敬服しています。
さて、森友学園の件ですが。
保守の会会長ブログを拝見すると、あまりにもメディアと議員の言い分が違いすぎて、混乱しますよね。
左右思想に関係なく、人格に問題があるかたはいます。
人格に問題があると、なかなか受け入れがたいものですが、むしろ、受け付けない方がいい場合もあります。
破壊的カルト(セクト)の定義の中に、
・嘘をつき、正体を隠して近づく
・敵と認定したら、過剰なまでの攻撃性を発揮し、工作や潜入や盗聴など反社会的行為も厭わない。
・異常に訴訟が多い団体
・権力側(官僚、政治家、警察、司法、マスコミ)に浸透を試みる
というのがあります。
保護者のふりをしてマスコミに出たり、捻じ曲げて報道、近隣に迷惑をかけ園児を脅かすマスコミ、この問題が今の日本の異常さをうきぼりにしていると感じます。
いつもやっているからなんとも思わないのでしょうが、犯罪組織ではなく、父兄説明会に身分を偽って潜入することは
冷静に考えればこれほど奇怪な話はありません。
http://blogs.yahoo.co.jp/bonbori098/34625596.html
主張の是非ではなく、その行動に注目し、反社会的団体かどうか見極める破壊的カルト(セクト)法の制定が必要かと思います。
森友学園について、ブログご紹介ありがとうございます。ツイッターで紹介させていただきました。…何かもう、背筋が寒くなります。
その為に生み出されたものが法というものです。(例:仇討を許さない代わりに国家が法律でもって処罰を行う)
逆に言うと法治という価値観を共有できない人とは共存できません。
個人レベルではなく国際的な国家間の問題だと、無理が通れば道理が引っ込むという残念な状況です。
全ての国を公平に裁く本当の意味の国際法廷ができるのを夢想したりします。
taigenさん:
個人間でもいろいろ対立があるのに、国対国になるとよけいに「仲良く」は難しいですよね(T_T)
2017/03/06 12:35 PMさん:
もしかして2/12放送分のこれでしょうか?(すでにネットの動画は削除されていますが)
https://twitter.com/boyakuri/status/831083511712854016
あの時は私も非常に驚きました(^_^;
保守派の人達は分裂しやすいです。ちょっとでも意見が違うとすぐにケンカを起こします。自称リベラルの人達は自分達が何をやっているのか分かっていない様な奇怪な行動をよく起こしますが、すぐに団結します。
「反日」という目的になると、野党もマスコミも反日団体も皆スッと統一されます。
保守派の人達は国を良くしたい筈なのに、何故か必死に他人を見下して自分だけ優越感に浸ろうとする人、都合の悪い相手の事を罵倒し排除する人、都合の悪い情報には目を背ける人、少しの思想の違いでケンカをする人、そういうのが保守派に居たりしますので、思想よりも人格の方を私は常に疑います。皆バラバラです。
この様相で日本国は良くなるのかと心配になります。
何故か反日的な団結は容易で、保守的な団結は困難です。
どうでもいい話ですが、安保反対運動の際に反対派が国会前で大暴れするわ、ブログやHPやツイッターでアピールするわ、マスコミと野党もそれに乗っかるわで「反日」を集結したような分かりやすい恥の構図でしたが、抗議電話はほとんど無かったらしいですね。ああいう連中は「発信」は常に得意なクセに「対話」はろくにできませんね。「対話」もろくにできないで思想なんて育つのでしょうか。
思想の無い、歪んだ人格を持つ多くの日本国民が日本国の病理そのものであると疑わずにはいられません。私もその内の一人かも知れませんが。
保守派の方々はそんなに分裂しやすいんですか。実際にお付き合いがないのでよく分かりませんが、「日本を良くしたい」という目的は同じでも、そこに至る手法が違ったり、リーダーシップの取り合いとか、そういうこともあるのかも?
でも左派の人たちが「反日」で一致団結しやすいというのは、何となく分かるような気がします(^_^;
くっくりさんのブログを長い事拝読させて頂いておりますが今回初めてコメントさせていただきます。
お忙しい中、ブログの更新や青山氏の書き起こし、本当に頭が下がります。
特に青山氏の事は貴ブログで知りましたので大変感謝しております。
確かに青山氏の書き起こしなど、日本が大嫌いな日本人や外国人にとってはよっぽど都合が悪いのでしょう。
私が想像している以上に誹謗中傷も多く、大変なのだと思います。
が、それ以上に貴女のブログを読んで、目が覚め、救われた方々も多いのも事実です。
青山氏も安倍総理を始め、多くの日本人が貴ブログを読んでいると話しておられましたし、貴方もまた安倍さんを蘇らせた日本人の一人だと私は思います。
生活との両立は大変難しいかと思います。
ですが、何卒、何卒負けないで下さい。
変な編集をせず、ありのままに書き起こす貴女の方が大手マスコミよりもよっぽどジャーナリストとして相応しと思います。
乱文の長文、大変申し訳ございません。
失礼しますm(__)m
青山さんのご意見の全てに私は賛同しているわけではありませんが、発言をそのまま書き起こして皆さんに提供するというこの作業を、今後も可能な限り続けていこうと考えています。
ただ安倍総理は拙ブログは読まれてないと思いますよ(^_^;。「虎ノ門ニュース」など青山さんご出演の番組は時々ご覧になってるらしいですが。
初めて書き込みしますが、かなり昔から全てのエントリーを日々拝読しつづけています。
アジアの真実、コリアン・ザ・サード、mumurブルログやIrregular Expression、不可視型探照灯、殿下さま沸騰の日々、娘通信、あんた何様日記などと合わせていつも楽しみに読んできました。
多くのブログが閉鎖してしまいましたが、コンスタントに続けていらっしゃるところに尊敬し、これまでたくさん勉強させていただきました。
書き込みは苦手なので今後もROM専門かもしれませんが、常に応援しています。でもあまり無理されない程度に、本当に。
長年、ご愛読いただいているとのこと、大変光栄です<(_ _)>
挙げて下さったブログ、懐かしいです。毎日というわけではないけど、定期的に目を通していました。「あんた何様日記」さんだけでしょうか、今も存続しているのは。
拙ブログもどこまで続けられるか分かりませんが、無理しない程度にぼちぼちやるのが秘訣でしょうね(^_^;
あまりこの内容に関係なく、また少々古い話ですが、些細なご報告を。
朝日新聞の夕刊に「新聞と9条」という読むに堪えない連載がありますが、今年の3月8日の第426回の写真のキャプションが、どう考えてもおかしいのです。
写真は壁に「(右から左に)中国ノ人民ヲ虐殺スルナ 松井(少し小さく縦書き)」と書き付けてあり、キャプションでは「中国側が書いた日本軍への呼びかけ」となっているのですが、これはどう考えても「松井」が書いたものとしか読めないのです。
「松井」は中支那方面軍司令官の松井石根のことですが、彼は大の親中家であり、南京突入前にはわざわざ虐殺や乱暴を禁止する訓示をしています(藤原正彦「日本人の誇り」新潮文庫)。
それと照らしても、これは松井から兵士への命令としか読めないのです。中国側が書いたなら、最後の「松井」がおかしい。
記事ではこの写真を、日本軍の残虐行為の証拠として扱いたいようですが、これはむしろ、日本軍の少なくとも中枢は民間人虐殺を禁止していたという証拠となると考えます。
普通に見ればこうなると思うのですが、朝日の記者は恣意的に捻じ曲げているのか、本当に先入観で目が曇っているのか...
以上、些細なことではありますが、将来何かの役に立つかもしれないのでご報告いたしました。長文すみません。誤字脱字はご容赦くださいませ。
ツイッターの続きということで。(笑)
朝日新聞の出した「松井」石根が書いたとされるこの文ですが、
違和感がありすぎますね。
「松井」大将は、日本軍を預かる大将です。
親中派であるということも、
訓示をしたとということも承知しています。
だから、猶更違和感がありすぎです。
ちなみに、当時は、縦書きです。
文もおかしいし、カタカナを使うというのも、おかしい。
シナが、「松井」とかくのはおかしいとコメントにかかれた人がいるが、
逆に、「松井」と書かいてあったということが、松井大将が書いてないという証拠です。
例えば、硫黄島などで、玉砕した大将などが、書いた文をみても、
縦書きで、達筆であって、
今でも、それを、読めば心をうちますが、この「松井」と書かれた文には、
それがない。
FRANKさん、英さんも含めて当該ツイートにすでに数名の方からご見解をいただいています。
https://twitter.com/boyakuri/status/844819937076035584
↑このリンクから見えないツイートもいくつか。
https://twitter.com/10enpan/status/844847289533325314
https://twitter.com/dqnta2/status/844834495601635329
参考になさって下さい。
どちら側が書いたにしても不可解な面が色々と。
・画像が鮮明過ぎる
・出典は何か、撮影者は、初出はどこの新聞or雑誌か?
(松井大将が書いたとして)
・用語が現代風「〜するな」より文語体を使うのではと。「せざること」「為すべからず」「せぬこと」など?
・「中国」「人民」の語は中国共産党が日常使う。当時日本軍も「中国」は使用したが「人民」はさて?「中国民」「支那軍民」「中華民国人士」は有り。
・大将が自軍兵士に向けて落書きのようなもので済ませるかどうか
(中国側が松井大将に向けて書いたとして)
・当時日本語の出来る支那人も「するな」を使うかどうか。
・「松井」とだけあるのが不可解。「松井(司令官)に告ぐ」などでない。
不可解な点を箇条書きにさせてもらいました。
同じ日に同じ和県で撮影されたシナ軍女性捕虜の写真は有名です。
この攻略の際に松井大将が司令官として和県に入ったのかどうか。大将は同年3月には任を解かれ帰国、予備役となっているはずです。3月に日本の自宅で愛犬を抱いた写真があります。4月に和県には入ったとは考えられないと思うのです。
とすると、日本語堪能な支那人が松井司令官を装って書いたか、任を解かれた事を知らずに「松井司令官に訴える形で」支那人が書いたか、という事になるでしょうか・・
松井に訴えるものだとしても、当時既に蒋介石側の捏造含むプロパガンダは各地で盛んであったし、虐殺があった証拠にはなり得ないと思います。
http://kukkuri.jpn.org/boyakikukkuri2/log/eid2036.html#comments
また拙ブログでは「1カ月以上前の記事にはコメントできません」ルールもあるので、今後の議論は上記記事コメント欄にて宜しくお願いします。