“御名御璽”の前のフライング万歳は一概に責められない&私が安倍長期政権を望む理由
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伊吹文明衆議院議長
「万歳はここ(のタイミング)でやってください」
「万歳」のやり直しは、前代未聞で異例の出来事だそうです。
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伊吹文明衆議院議長
「万歳はここ(のタイミング)でやってください」
「万歳」のやり直しは、前代未聞で異例の出来事だそうです。
伊吹議長「憲法第7条により衆議院を解散する。御名…」議場「バンザーイ…」伊吹議長「御名御璽。平成26年11月21日。内閣総理大臣安倍晋三。…万歳はここでやって下さい」議場「バンザーイ…」伊吹議長「以上をもって散会します」御名御璽→http://t.co/59vrKLOLCO
— くっくり (@boyakuri) 2014, 11月 21
【2014 解散】衆議院解散の瞬間! フライング 万歳が早すぎた! 議長が注意!!万歳はここでやってください!https://t.co/Zctj5Z0AWX 万歳フライングゲット 衆議院解散の映像 2014年11月21日(ひるおび)https://t.co/Trzpwk8Z1L
— くっくり (@boyakuri) 2014, 11月 21
過去の議長は皆「御名御璽」を朗読してると思ったんですが、過去の解散中継を確認したら、朗読してない議長たちがいました。こっちが普通?
河野洋平 https://t.co/FX0d65FZ9E
横路孝弘 https://t.co/eqZbu828TO
@xconpeitoux
— くっくり (@boyakuri) 2014, 11月 21
最初に書いておくと、解散時の「万歳」は慣習で続いているだけで、ルールは特にないそうです。
よって、タイミングなども特に決まっているわけではありません。
今日(21日)の衆議院解散を私はNHKの生中継で見ました。
スタジオに戻ったあと解散のシーンがVTRで何度か流れたんですが、何度目かからは伊吹議長の「御名御璽(ぎょめいぎょじ)」のくだりはカットしたVTRになっていました。
そういったこともあり、私は当初は「フライングで『万歳』を言っちゃった議員は若手で無知なんだろう。なぜならテレビとかが過去の解散シーンを流す時は『御名御璽』の部分をカットしちゃってるから、そういうもんだと思ってしまってるんだろう」と思っていたのですが…
実はそれは間違いでした。
過去の解散中継の動画を見てみると、「御名御璽」を朗読していない議長もいます。
っていうか、少なくとも直近の3回は朗読していません。
その3回というのは、河野洋平議長(2005年・2009年)と横路孝弘議長(2012年)です。
ただ、この人たちはサヨクだから「御名御璽」を無視したのであって、他の保守系議長はちゃんと言ってるのかも?
と思いきや、そういうわけでもないようです。
先日「ひるおび!」で過去の解散シーン特集VTRをたまたま私は見ていたのですが、2000年の第1次森内閣における解散時も、やはり「御名御璽」の朗読はありませんでした。
この時の議長は伊藤宗一郎さん。
私はこの人をよく知りませんが、たぶんサヨクではないと思います。
ちなみに、この2000年の時は、議長が「解散する!」と言ってから7秒ほど間が空いて、そのあとパラパラと「万歳」が始まったという、何だかマヌケな光景になっていました(^_^;
その後、調べてみて分かりましたが、昭和44年(1969年)の解散の時も朗読はありません。
当時の議長は松田竹千代さん。
「御名御璽」を朗読している議長の動画はないのかと探しところ、1つだけ見つけることができました。
昭和30年(1955年)の解散です!
議長はたぶん松永東さん。
ただ「御名御璽」のあとの日付を読み上げる前に、皆さん「万歳」しちゃってますが(^_^;
西村眞悟衆議院議員も公式ブログ 平成21年7月22日(上記ツイートに貼り付け済み)でこう言われています。
【誰が解散したのか、ということは報道で触れられず、衆議院議長も「憲法第七条により衆議院を解散する」としか詔書を朗読しませんので、議場においても解散主体は明確に指摘されません。】
つまり、ここ何十年かは「御名御璽」は朗読しないのが普通で、朗読した伊吹議長はむしろ異例の対応を取ったと言えます。
ですから、フライングしてしまった議員を一概に責めることはできないというのが、私の結論です。
西村眞悟さんの文章の続き、「御名御璽」の意義について。
【それ故、此処でこの一点を明確にしておきたいと思います。
衆議院を解散するのは「天皇」です(憲法第七条)。
従って、内閣総理大臣が官房長官をして衆議院議長に届けさせ、議場で衆議院議長が朗読した詔書には、「憲法第七条により衆議院を解散する。」と書かれた後に御名御璽があるのです。
此処に我が国の立憲君主国としての国体、国の形があります。
衆議院議長が議場で朗読するのは、天皇の御名御璽のある「詔書」ですから、議長と全議員は起立して詔書を受けます。】
今回の伊吹議長の対応が先例となり、今後の議長も、解散の際は必ず「御名御璽」までちゃんと朗読してくれるようお願いしたいです。
やや余談ですが、反天皇の共産党は「万歳」をしませんでした。これは以前からです。
が、今回は民主党や維新の党も「万歳」をしませんでした。このタイミングでの解散を批判する意味が込められていたようです。
(ちなみに、民主党の海江田代表はフライング万歳について「自民党は浮き足立っている」と批判していましたが、今回もし「万歳なし」と取り決めていなければ、民主党の議員もフライングしていたのは間違いありません)
このことからも分かるように、今回の解散を野党、それにマスコミは「大義がない」と盛んに言っています。
「大義はある」という側の意見を最近紹介しましたが(宮崎哲弥さん・青山繁晴さん)、20日の産経新聞に、そもそも「大義がない」という批判はどうなのか?という阿比留記者の記事が載っていました。
【今回の衆院選をめぐっては、解散表明以前からやたらと大仰な「大義」という言葉が目につく。引用すると「解散に大義はあるのか」(12日付朝日新聞社説)、「民意を問う大義たり得るか」(同日付毎日新聞社説)、「『大義』示せる選挙に」(19日付日経新聞1面署名記事)など枚挙にいとまがない。
今回の解散・総選挙のように大義が取沙汰された選挙は記憶になく、困惑を禁じ得ないでいる。そこで手元の辞書を引くと、大義の意味はこうである。
「人がふみ行うべき最高の道義。特に、国家・君主に対してつくすべき道」
そもそも現憲法下で、解散を断行せず任期満了で衆院選を行ったのは昭和51年の三木武夫首相だけなのである。それ以外の数多の衆院選で、果たして「最高の道義」や「国家・君主に対してつくすべき道」が実践されたというのだろうか。
いま、首相の専権事項である解散権を行使しようとする安倍首相に「大義がない」と詰め寄るメディアは、これまでの解散にはどんな姿勢で臨み、どんな批判を浴びせてきたのか。
百鬼夜行の政界で、どんな大義が実現していると信じてきたのか問いたい。】
同じようなことを元共産党の筆坂秀世さんも言っていました(これも前に紹介済み)。
「選挙なんか党利党略でやるに決まってる。批判してる野党も『うちはまだ準備ができてない』って党利党略で言ってるんだから、そんなこと(大義のあるなし)を批判しても意味ない」
安倍さんの支持者の中にも、「大義がない」と感じている方は少なくないようです。
その気持ちは分からないでもないですが、すでに賽は投げられたので、その先を考えてみます。
第一の争点は安倍政権の経済政策である「アベノミクス」になりそうですが、野党やメディアは当然、集団的自衛権、特定秘密保護法、原発再稼働なども争点化してくるでしょう。
もちろんそれらの中に大事なものもありますが、野党やメディアがほとんど触れない外交や拉致問題や歴史問題も大事です。
特に拉致問題と慰安婦問題は安倍さんでなければ解決できないし、もっと言えば安倍政権が強くないと(長期政権にならないと)解決できないのではないかと思います。
第2次安倍政権は北朝鮮との交渉を再開させ、拉致被害者の「再調査」につなげましたが、残念ながらそこからまた停滞しています。
日本が長期安定政権でなければ交渉はできないと、北朝鮮が考えていることは想像に難くありません。
実際、小泉政権のあと、約1年ごとに政権が代わる状態が続いた間、拉致問題はほとんど動きませんでした。
来月の総選挙が安倍さんにとって芳しくない結果になった場合、北朝鮮の動きはまた鈍くなってしまうのではないでしょうか。
慰安婦問題について言えば、第2次安倍政権になってから、政府が河野談話作成過程の検証結果報告書を出したり、朝日新聞が吉田政治の「慰安婦狩り」証言を虚偽と認めて記事を撤回したり、日本にとって良い動きがいろいろと出ています。
朴槿恵大統領は未だに慰安婦問題に固執し、「成果」がなければ日韓首脳会談に応じないと強がっていますが、もちろん安倍さんはそれに譲歩する姿勢は見せていません。
しかし、これも安倍さんにとって芳しくない選挙結果が出た場合、安倍さんの自民党内での求心力は落ちるでしょうし、そうなればまた党内の親韓派がのさばってくるでしょう。
また、今のところ確率は限りなく低いと思われますが、選挙結果があまりにも悪すぎて安倍さんが退陣なんてことになったりしたら、次にできるのは間違いなく韓国に宥和的な政権です。
そうなれば、慰安婦問題も後退してしまいます。
いえ、慰安婦問題だけではありません。
竹島問題、戦時徴用訴訟、日本海呼称問題、その他もろもろの問題で韓国はますます図に乗るでしょう。
絶対にそんなことがあってはいけないのです。
私は政策的には次世代の党に一番期待をしています(選挙公約見本が公開されています)。
だから、前回の参院選の時もそうでしたが、今回の選挙も本当に迷うところです。
次世代の党の議席が増えてほしいけれども、一方で自民党が負けても困るのです。
結局、11月20日の『アンカー』で青山繁晴さんが言われていたように、政党より候補者個人を見て選ぶのが一番賢いやり方なのかもしれません。
自分なりの争点を作って、考えの近い候補者に1票を託すのです。
最後に、その『アンカー』の青山さんの発言を再掲しておきます。
オールジャパンの争点を主権者がつくるっていうのはですね、その今の与野党っていうのは当てにならないんですよ、そもそも。小選挙区事情で自民党行ったり民主党行ったりして、本当に旗の下に集まってるわけじゃないから。
前からこのコーナーでも言ってますが、政党よりも今は、その、個人個人、その政治家やその候補者を直接見て選びましょうって言ってます。そういう意味でオールジャパン。そして争点を政治家や、ましてやマスメディアにつくってもらうんじゃなくて、僕たち、国の主人公がつくるべきだと。
第一に、その、今の議員であったり、あるいは落選中の議員であったり新しい候補者であったり、とにかくみんな身近にいます。小選挙区制、僕は反対なんですけど、いい点は、身近に事務所が必ずある。基本的には歩いて行けるとこにある所も多い。
だから直接、あなた憲法どうするんですかと。これ憲法変えたい人も、今のままで守りたい人もこれ両方とも聞けますね。そして、拉致事件をどうしますかと。ね。これは特に与党に聞かなきゃいけないですよね。野党は今、外交の権限ありませんから、権限持ってる与党側にこれどうするんだと聞く。それから、その、硫黄島をはじめ英霊のご帰還というものが、ようやく具体化し始めてるけど、これを含めた、その日本の歴史の見方をどうするんですかと。で、それに関連してあなたは、歴史教育をはじめ、科学教育も含めて日本の教育をどうしたいんですかと。
つまり、集団的自衛権、特定秘密保護法、そして消費増税、そういうことが基本的に争点として実はありますけれども、それ以外に、こういう基本的な争点を、一人ひとりの候補者や議員に聞いていくと、それは本当に大きな動きになった時には、メディアも政治家も、無視できませんし、そして、ネガティブキャンペーンがあってもちゃんと投票率を、上げていけると。私たちの手で、投票率上げていけるってことになります。
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Comments
もし安倍さんが負けるようなら消費税10%以上アップする速度が速くなるかも知れません。
おそらくより状況が悪くなると思います。
あとくっくりさんは橋下さんが
出馬するという話はどう考えてますか?
地元の人たちはどう考えているというのか気になっているという感じです。
自分としては大阪で大人しくしてくれたほうがいいと思ってます。
だからこそデタラメで不誠実極まりない経済政策、産業政策を繰り出す安倍政権には同時に幻滅してしまうのです。アメリカがーとか財務省がーとか経団連がーとかいろいろあるにせよ、昨年は税率1%で自殺者5千人upと言われている中での増税断行でした。
おそらく今後は戦後最悪レベルの人災的不況となることでしょう。国防や外交ももちろん大切ですが、普通の人は背に腹は変えられませんし、国民経済は全ての源のはずなのにこれを蔑ろにしたままで何が国防か?何が保守なんだ?と疑問が山積です。
衆院解散に大義なんて必要ないのかもしれませんが、少なくとも経済失策の代償は計り知れないものがあると思います。このことを我々国民も国会議員も正しく認識できない限り保守派に未来はありません。
私は橋下さんの国政進出には昔から反対です。夫もそうです。お互い「大阪に集中してほしい」と思ってきました。私の感触では多くの地元民もそう思っているのではないかと。
現代ビジネスの記事から
「まず、与党の中にも増税派はたくさんいた。私の見立てでは、自民党議員の半分以上が実は増税派だったのではないか。たとえば野田毅税制調査会長は「絶対増税だ」とテレビカメラの前で何度も強調したし、麻生太郎財務相もそう、谷垣禎一幹事長だって元祖「消費税10%論者」である。
民主党は、もともと野田佳彦政権のときに増税法を作った張本人だから増税派だ。重要なのはマスコミである。一貫して増税反対だったのは東京新聞くらいで、あとは全部増税派だ。表で目立たないようにしながら、国会議員やマスコミの記者、論説委員、テレビに登場する評論家やコメンテーターたちを絨毯爆撃して増税を訴えていたのが財務省である。」
「さて、そんな状況で安倍首相が先送りを言い出せば、どうなったか。間違いなく、永田町を揺るがす大政局になった。結果はどうかといえば、安倍首相が負けて先送りを断念せざるをえない状況に追い込まれた公算が大きい。そのくらい財務省という役所は力がある。
先送りを断念せざるを得ない状況に追い込めば、財務省と増税派の大勝利である。そうなれば、首相の求心力はガタ落ちし、景気は崖から転落状態になる。来年は集団的自衛権の法制化どころではなく、最終的には政権崩壊につながっただろう。その後に迎えるのは増税派政権である。それが財務省と増税派マスコミの究極的な狙いだったのだ。」
「結果はどうだったか。「解散」の2文字の前に、増税派は総崩れ状態になった。自民党議員は言うに及ばず、なんと民主党さえも先送りを容認してしまった。理由は明白だ。国民の7割が増税に反対する中で、選挙カーの上から増税断行を唱えたら、とてもじゃないが当選がおぼつかなくなるからだ。典型的な「オポチュニスト(日和見主義者)」の行動である。」
「増税派マスコミが「大義なき解散」と批判するのは、増税をめぐって大政局になり、安倍政権が崩壊するシナリオが消えてしまったのが悔しくてならない、という気分を反映している。彼らは安倍政権打倒が最終目的なのだ。ところが先手を打って解散を宣言され、安倍首相と戦うはずだった増税派議員たちは次々に膝を屈してしまった。それが腹立たしいのである」
ウォール・ストリート・ジャーナルの記事でもおなじく
「希望の兆しがあるとすれば、国会議員に対する財務省の圧力に首相が挑んだことだ。国民の7割以上が反対している消費再増税を先送りし、その結果選挙で勝利することになれば、首相は有益なメッセージを送ったことになるだろう。」→http://jp.wsj.com/articles/SB11526184417694423301104580284073751349954
財務省の増税ごり押しは相当なものですね。安倍総理には圧力にくじけずどうか頑張ってほしいです。
本当にこちらのブログにはいつも感謝でいっぱいです
>>今回の伊吹議長の対応が先例となり、今後の議長も、解散の際は必ず「御名御璽」までちゃんと朗読してくれるようお願いしたいです。
心から同意します!!
ところで
私は大阪16区に住んでいて、維新二人の出馬には、大阪をないがしろにしている感を強く受け、複雑な心境です
公明の約束反故に言及しての出馬とあっては私怨晴らしにしか映らず大変残念です
この区は公明・民主・共産(・無名)というムリゲーがずっと続いています
民主旋風の1回を除けば毎回公明北側氏圧勝で、これを変えてくれる候補者を待ち望んでいますが、府政市政をひきずった人に国政の議席を埋められるのは困ります
それに去年、堺市長選のとき橋下氏がうちの近くで選挙カー停めて応援演説してましたが、団地のど真ん中なのに20人くらいしか集まってませんでした。求心力は推して知るべしって感じで(^^;) 出るなら確実に勝ってもらわないと票が割れて民主に息を吹き返されるかもしれず、それはなおさら困ります
あと自民にもういいかげん連立やめてもらいたいです
ありがとうございます。
地方で頑張る分にはいいでしょうが、それを放棄するのはイメージ良くないですよね。
私はやっぱり御名・御璽をしっかり聞いてから万歳して欲しいです。その点をしっかり指摘して下さった伊吹さんは良かったです。
今回の増税延期は(三橋さんが指摘の通り)増税の悪影響が出てきた頃に景気条項抜きで無条件に増税という、アベノミクスに自ら死刑宣告をするような判断で、一体何をやっているのか分かりません。不謹慎かもしれませんが、その頃に驚天動地の事が起きて増税なしになって欲しいと思っています(汗)。
それと今回の選挙は、いよいよ戦後のタブーに挑戦し始めた次世代の党をつぶすための選挙でもあると思っています。当の議員さんも悲観的な見通しをしておられますが、私は次世代に入れて少しでも貢献したいと思っています。
関係ないけどみんなの党は渡邊さんや和田さんなどまともな人が解党でどうなってしまうのか、維新はヘイトスピーチ規制とか(溜息)困ったものですね。とにもかくにも自分が出来ることをみんなでやっていきましょう!
http://youtu.be/qegNgYhunXs
【青山繁晴】「大義無き解散」というプロパガンダ[桜H26/11/21]
http://youtu.be/ry5eC5i5Wxk
【経済討論】消費税増税延期!どうなる日本経済[桜H26/11/22]
http://youtu.be/LgMiqgExbAQ?list=PLubSbhcjV7IA8DsXV3tT2HbPEJXqzb4bh
宮崎哲弥ザボイスそこまで言うか!_2014年11月18日
http://youtu.be/QD8vl4uzt0c?t=9m25s
【特別配信】『ジャーナミズムの論点』「消費増税、アベノミクス、日本経済のゆくえ」ゲスト:片岡剛士(三菱UFJリサーチ&コンサルティング主任研究員)
http://youtu.be/jv9nsyQf8Bw
みんなで考えましょう
これは選挙期間までは方便として許される部分もあると思いますが、選挙後は維新らしさをアピールすべきでしょう。よって、橋下市長の出馬は、単に公明潰しというだけでなく、タガが緩んだ維新の国会運営を橋下氏を中心に立て直すという重大な目的があるのだと思います。
何でも良く見せる良いわけですか?
過去をなかったことにしたい安倍支持者たちが過去を持ち出して言いわけする構図って見苦しい限り!
文字通り日本を『操作不能の難破船』にし、民主党は嵐の中で男同士が震えて抱き合っている怯懦なCMを流した感性は変わっていませんよ。
今一度民主党は、日本を本気で破壊したいのでしょう。そして、カスゴミは、悦んで思惑の一致した集団に対し物心ともに助力している構造でしょう。
http://www.yomiuri.co.jp/election/shugiin/2014/news1/20141121-OYT1T50090.html
くっくりさんが調べられた1955年の解散の時も最後まで読みあげられていますので、最後まで読みあげてからの万歳が1953年ということでしょうかね。
3本目の矢である規制緩和(残業代ゼロ法案、解雇特区、非正規雇用の拡大など)や外国人労働者という名の移民を
スルーする傾向がありますね
これらも含めてアベノミクスです
消費税増税もそうですがアベノミクス3本目の矢で日本は不可逆的に衰退し
韓国のような貧富の差が著しい社会になるのだろうと思います
外交も国防も強靭な経済という土台があってこそです
経済を滅茶苦茶にしようとしている安倍内閣を私は支持できませんね
安倍支持者の中では外交を評価する意見が多いですが
一昨年の衆院選の時の自民党の政策集の中にあった竹島の式典への内閣総理大臣の出席や
尖閣諸島への公務員の常駐は反故にされ
先日の小笠原諸島沖の支那漁船による珊瑚乱獲にも思い切った対処が出来なかったことなどを
考えると果たして評価できるのか苦慮する次第です
安倍支持者が安倍さんに一縷の望みを託す気持ちは分からないでもないですが
期待し過ぎると後で大きな失望に変わるかもしれません
http://youtu.be/FvaPec8HwuI
宮崎哲弥、高橋洋一が推薦するビジネス本。
日本経済はなぜ浮上しないのか アベノミクス第2ステージへの論点 片岡 剛士
http://www.amazon.co.jp/dp/4344026756/ref=cm_sw_r_tw_dp_8QeEub0YHJPFZ
消費増税の集中点検会合、有識者の7割が増税賛成〜誰が賛成?(参加者の賛否一覧)【争点:アベノミクス】
http://www.huffingtonpost.jp/2013/09/01/consumption_tax_n_3853649.html
http://youtu.be/c87zBCa3e9A?t=18m20s
消費税率再引き上げ 財務省「予定通り」に固執し、官邸激怒
http://youtu.be/oQNAL3AWeBI?list=UUNqbJ7zpxAxC2BxPx-xmx6g
財務省は、生半可な気持ちで勝てる相手ではないようです。
2. 実質賃金が16カ月連続で減少〜
http://youtu.be/Bf-quu9pdAE?t=14m25s
ジョネ山満(上念司)が訊く、 ゲスト 参議院議員 金子洋一 「日本経済復活のシナリオ」
http://youtu.be/uAkg0aV-2gw?list=PLRaNqHpjzx_eyC6HNX8RsAB8oT2i-MWed
どうなの?−なんでその党にいるの?って議員いるよね−
http://youtu.be/VhUo448_1Uw?list=UUXrmDlGlF1enMZfN4vWlx1Q
経済の話のアレコレ
http://youtu.be/CovIDVI2eF8
【青山繁晴】選挙制度と最高裁判所裁判官国民審査について[桜H26/12/5]
http://youtu.be/YPCKDRMktdQ
青山繁晴ザボイスそこまで言うか!_2014年12月04日
#. NEWS HYAKUNIN-KUMITE〜
http://youtu.be/D0n0zrrgnls?t=28m
【替え歌】Let It Go 〜 憲法変えよう
http://youtu.be/nlO-REwsjyI
小選挙区は議員(人物)を選んで決めます。
比例は今回は次世代鉄板でいいと思う。