記録より記憶に残る真央ちゃんの演技…感動をありがとう!
★「人気blogRanking」クリックお願いします→
★ご面倒でなければ「にほんブログ村」もお願いします→
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
■浅田、完璧トリプルアクセル 積み重ねた努力凝縮、万感の自己ベスト更新(産経2014.2.21 08:59)
■浅田、演技後の涙は「目指した演技できたし、悔しさも少し」 一問一答(産経2014.2.21 08:04)
■浅田「ソチへの道」ゴール 「自分の道切り開く」先駆者に区切り(産経2014.2.21 14:10)
浅田真央ちゃんのフリーの演技、本当に素晴らしかったですね!
こんな感動は何年ぶりだろう……。・゚・(ノД`)・゚・。
最初におことわりしておきますが、私は真央ちゃんは好きですが、フィギュアの技術的なことはよく分かりません。
採点がおかしいとか、ジャッジが偏っているとか、他国の選手との比較も含めてネットではいろいろと言われていますが、今日はそういったことには触れません。
ただただ、この感動を書き残しておきたい。
その一心で今日は書きます。
★ご面倒でなければ「にほんブログ村」もお願いします→
★「河野談話見直しを求める署名」にご協力下さい。3月末日締切。詳細こちら。
★慰安婦像撤去求めNPO法人がグレンデール市を提訴しました。訴訟支援のための寄付にご協力下さい。詳細こちら。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
■浅田、完璧トリプルアクセル 積み重ねた努力凝縮、万感の自己ベスト更新(産経2014.2.21 08:59)
■浅田、演技後の涙は「目指した演技できたし、悔しさも少し」 一問一答(産経2014.2.21 08:04)
■浅田「ソチへの道」ゴール 「自分の道切り開く」先駆者に区切り(産経2014.2.21 14:10)
浅田真央ちゃんのフリーの演技、本当に素晴らしかったですね!
こんな感動は何年ぶりだろう……。・゚・(ノД`)・゚・。
最初におことわりしておきますが、私は真央ちゃんは好きですが、フィギュアの技術的なことはよく分かりません。
採点がおかしいとか、ジャッジが偏っているとか、他国の選手との比較も含めてネットではいろいろと言われていますが、今日はそういったことには触れません。
ただただ、この感動を書き残しておきたい。
その一心で今日は書きます。
冒頭、トリプルアクセルまでの間、たぶん私は息をしていませんでした。
真央ちゃんが着氷した瞬間、ふわぁっと大きく息を吐き出しました。
ああ!決めてくれた!
そこからはもう、あっという間に真央ちゃんの世界に引き込まれました。
その後のジャンプも全てきれいに着氷。
その都度、私の体は震えました。鳥肌が立ちました。
6種類の3回転ジャンプを、全部で8回も跳んだ真央ちゃん。
これは女子フィギュア史上初の挑戦だったそうです。
回転不足などもあり「全6種類の3回転」は達成できなかったものの、自己ベストの142.71点をマークしました。
ショートプログラムを合わせた全体の順位は6位でしたが、フリーだけで見れば3位でした。
2月21日(金)の関西テレビ「アンカー」で織田信成さん曰く……
「もっと評価点あげていいぐらい本当にきれいなトリプルアクセル」
「男子のトップ選手でも難しい」
「こだわり、分かる。跳べた時の自分とファンの喜び」
「浅田選手の中でも1・2を争うトリプルアクセルだったのでは」
「最終滑走組であればもっと点数伸びていた」
でも、こういった数字の話も技術の話も、私にとってはあくまで後付けでしかありません。
あー、ええもん見せてもろたわぁ、ありがとう!
……という、胸の奥からドーンと突き上げてくる喜び、すがすがしさ。
と同時に、ワクワクとドキドキとゾクゾクが同居した、何とも形容しがたい感情。
これを人は「感動」と呼ぶのだ!\(^o^)/
流れるような美しい技の連続。
演技の終盤はもう見ているこちらがこみ上げそうになっていたのですが、そばに夫がいたので、グッとこらえていました(^^ゞ
そして演技終了。
真央ちゃんは感極まったように涙があふれ……、でもすぐに笑顔を見せてくれました。
ああ、やりきったのね!納得行く演技ができたのね!
真央ちゃんの思いが瞬時にダイレクトに伝わってきて、私はもう涙をこらえることができませんでした。
そしたら隣りで、夫が「鬼の目にも涙やな」って……、ほっといて!(-.-#)
でも、その夫も、「もともとあんまりフィギュア見いひんけど、俺が今まで見た中で一番良かった!」と拍手でした。
(私以上に素人。ちなみに真央ちゃんよりは安藤美姫さんがタイプ)
ここで時計の針を1日巻き戻します……。
2月20日(木)の未明(日本時間)に行われたSPは、悲しいまでに無残な結果に終わった真央ちゃん。
真央ちゃんは最終滑走で、私もさすがにそんなに遅くまでは起きていられないので、見ずに寝る予定でいたのですが、たまたま木曜未明は、毎週恒例の青山繁晴さんの「アンカー」書き起こしをしていて……。
作業を終えてブログにUPしたら、もう真央ちゃんの出番までさほど時間がなかったので、結局、生で見たんです。
……そしたら、まさかの16位。
直後のインタビュー、真央ちゃんの茫然自失ぶりを見て、もう私は胸が詰まって、眠れなくなりました。
(こんな状況でマイクを向けられても、誠実に応える真央ちゃんの健気さが、また切なかった。・゚・(ノД`)・゚・。)
最終滑走のうえに、直前が地元ロシアの選手だったりで、滑走順に恵まれなかったことが失敗の原因と言われましたが、もとはと言えば、国民の大きすぎる期待、マスコミ(韓国も含め)の過度の取材、それらが引き起こしたプレッシャーなのでは……?
というのも、SPの演技の数時間前、2月19日(水)の「報道ステーション」でこんな場面がありました。
直前練習の時、松岡修造さんが外国人記者らに真央ちゃんについてインタビューをしていたところ、ロシアの記者だったか、「真央はいろいろ背負いすぎだ」という趣旨の話をしていたのです。
その通りで、私たちはあまりにも多くのものを真央ちゃんに背負わせてきたのではないでしょうか。
昔からそうだったけれども、4年前のバンクーバー五輪の後は、さらに多くのものを。
具体的には、「次のソチではきっと金メダルを!」という……。
バンクーバーの後、真央ちゃんは佐藤信夫コーチに師事し、スケートの基礎から取り組み、ジャンプも作り直すという過酷な課題に取り組みました。
その途上で、お母様を亡くされ…、ジャンプは決まらなくなり…、優勝からも遠ざかり…。
それでもマスコミは、「真央ちゃん金メダルへの道」というストーリーを作り上げ、国民もそれに踊らされた。
いえ、本当は踊りたかったのですよね、国民も。
オリンピックで表彰台の一番高い所に上る真央ちゃんの姿を見たいから。
真央ちゃんは、そんな日本中のあまりにも大きな期待を、真っ正面から、真っ正直に受け止めてしまったのでしょう。
人一倍まじめな性格であるがゆえに。
フリー当日の朝の練習も不調だったという話なども伝えられ、このままではフリーでも満足行く演技ができないのではないかと、悲観的に考えた方も多かったのではないでしょうか。私もその一人です。
ああ、もう順位なんかどうでもいい。
たとえ記録に残らなくてもいい、記憶に残る演技をしてほしい。
いや、もはやそんなワガママも言いません。
真央ちゃん自身が納得の行く演技をしてくれればそれでいい。
とにかく悔いのない滑りをしてほしい。
最後に真央ちゃんの笑顔が見られればいい!
長年、真央ちゃんの成長を見守ってきた多くのファンや国民にとって、それは共通の願いであり、祈りでもあったのだろうと思います。
そして……。
<ダイジェスト>浅田真央 6位 フィギュア 女子シングル フリー(NHK動画)
http://olympic.nhk.or.jp/videos/video/0220-free-asada.html
ノーカット版、テレビやネットも含めてもう5回以上見ていますが、何度見てもこみ上げてくる(T_T)
金メダルのソトニコワ選手、銀メダルのキム・ヨナ選手など、上位選手を中心に他の人の演技も見ました。
が、ひいき目と言われてしまえばそれまでですが、真央ちゃんは私の中でやはりダントツ。
ジャンプはもちろん、とにかく何もかもが滑らかで美しい。
後半のステップも軽やかで、まるで羽根が舞っているよう。
しかも最後まで全く疲れを感じさせませんでした。
私のワガママな願い「記録には残らなくても記憶に残る演技」を、まさに地で行ってくれました。
SPの後、私は寝付けなかった。真央ちゃんの気持ちを思うと辛くて。
フリーが終わった後も寝付けなかった。今度は、嬉しくて、興奮して!
それにしても、前日あんなに辛い状態だったのに、なぜわずか1日後に、ここまですごい演技ができるのだろう?
真央ちゃんは強い子だ…。
私だったら絶対引きずる。たった1日でモチベーション上げるなんて無理。
実際、SPの後、どうやって気持ちの整理を付けたのでしょう?
試合を終えた翌日、21日(金)のNHK「ニュース9」の生インタビューで、真央ちゃんはこう答えていました。
「朝の練習で、思い通りにできなかったんですけど、本番までに考えて、自分で何とか整理を付けて、本番に臨むことができました」
「いろいろ、いろいろ考えたんですけど、もう最終的には、今までやってきたことを信じて、信夫先生(佐藤信夫コーチ)とも、『もうやることは全てやってきたから、できないことはない』って、いうふうに言っていただいて、もう自分を信じて、無心で行けました」
「ショートがああいう結果になってしまって、自分も、怖さと、もう逃げ出したいって気持ちと、明日大丈夫かなって気持ちがあったんですけど、何とか頑張って立て直すことができました」
真央ちゃんは、佐藤コーチに関しては、テレ朝の五輪の特番に生出演した時にこんな話もしていました。
「先生の経験から、話があって、『昔、生徒さんで熱があっても完璧に滑った選手がいるから、自分(真央)は熱でも何でもないから、死ぬ気でできるから』と、『何があっても先生がもしあったら、助けに行くから』と言ってくれて、もうやるしかないと思いました」
土壇場で開き直ることができた真央ちゃん。
そして、何よりも、自分のこれまでの積み重ねを信じることができた真央ちゃん。
やっぱり強い子だなぁと私は思います。
そういったことも全て含めて、間違いなく言えることがひとつあります。
真央ちゃんは、金メダルと同じかそれ以上に大切なものを私たちにくれました。
目には見えないけれども、いつまでも多くの人の心に残るものを。
真央ちゃんのお姉さんの舞さんがブログにこう綴っていますが、まさにその通りです!
「最後まで諦めずに頑張る姿は、メダルがなくても、こんなにも嬉しくて特別な感情になれることを世界中に教えてくれました。感謝したいと思います」
今後のことについて、真央ちゃんははっきりと明言はしていませんが、3月の世界選手権の出場は決まっています。
先のNHKのインタビューでは、「世界選手権で、たくさんの方に恩返しできるよう頑張ります」と言っていました。
このまま行けば、それがおそらく現役最後の試合となるのでしょう。
ファンの間では、また4年後を目指してほしいという声も少なくないようです。
今回、銅メダルを獲得したイタリアのコストナー選手は27歳だし(真央ちゃんは現在23歳)、次も行けるんじゃないの?と…。
でも私は個人的には、もうプレッシャーから解放してあげたいです。
そして、今までできなかった、若い女の子らしいこととかを思い切りさせてあげたいなと。
私なんかが今さら言うまでもないことですが、真央ちゃんは偉大なアスリートです。
トリプルアクセルに代表されるように、リスクが大きいことに、しかも大技のわりにはさほど点をもらえない、そういう他の人がやらない(やれない)ことに果敢にチャレンジし続けてきた人です。
バンクーバーでは悔し涙で終わった真央ちゃんが、ソチでは万感の涙で終われた。
「やりきった」彼女に、これ以上求めるのは酷ではないかと思うのです。
話は変わりますが、最近ネットで拡散されている真央ちゃんの人となりが良く表れたエピソードを見つけたので、転載します。
UPされた日付など勘案すると、ソースはこちらのブログさんかな?
・「魂が震える話」ブログ(2014-02-09 07:00:00)
【中国で開かれたアイススケートショーに参加した浅田真央に、現地の通訳として一人の中国人女性がついた。
彼女が真央を担当したのはたった4日間だったが、真央の人柄に惚れ、別れる時には号泣したという。
その通訳によると、真央は中国においてもスターであるにもかかわらず、プライベートでも尊大なところが一切なかったそうだ。
いつも笑顔で、取り囲むファン一人一人の要求に丁寧に応えていたらしい。
時間には正確で、逆にスケジュールが変更になってしまった場合にもまったく不平を言わない。
部屋の掃除をマネージャーがしようとすると、あなたは忙しいから、とそれを制して自分で掃除を行う、など誰に対しても礼儀正しく明るく接していたという。
その通訳はこれまで何人かの大物スターの通訳を担当してきた。
それまでのスターたちは自分にとって利益のある人には愛想よく、メリットのない人には冷たい別の面を見せていた。
そんな中、出会った浅田真央を知って、彼女のような人こそ本物のスーパースターというものなのだ、と思ったという。
そして彼女はこう語った。
「浅田真央さんと過ごした数日で、私は日本人に対する見方が変わりました。そして真央を応援する中国のファンは、本当に価値のあるものを見分ける目を持っていると思います」と。
「有名人の泣ける話」
著名人秘話研究会 編
サンクチュアリ出版より】
真央ちゃんはスケーターとして優れているだけでなく、人柄も素晴らしいんですよね。
でなければ、同じスケート界の人たちからここまで励ましや賛辞のメッセージは寄せられないと思います。
・世界中の多くの名スケーター達が真央ちゃんに暖かい言葉をかける『翻訳文あり』 #MaoFight
・浅田真央に賛辞を贈るスケート界の著名人ツイートまとめ #figureskate #MaoFight
あのプルシェンコ選手からもメッセージが…。
英語が不得手な私もこれなら意味分かる!(^_^;
Mao - you was great, special thanks for Axel 3,5! You're real fighter!! #Sochi2014
— Evgeni Plushenko (@EvgeniPlushenko) 2014, 2月 20
[画像出典:鈴木明子選手のツイッター]
申し遅れましたが、鈴木明子さん(8位)、村上佳菜子さん(12位)、お疲れ様でした!!
鈴木さんもこれが最後のオリンピック。
実は、足の故障を抱えていたそうです…(T_T)
大人っぽいしっとりとした演技に魅了されました。
村上さんは今回スマイルが少ししか見られなかったけど、まだまだ若いんだから次がある。
4年後はもっとスマイルが見られますように(^▽^)
あ、そうそう、大事なお知らせ。
23日(日)NHK総合で午前1時30分から、エキシビションが生中継されます。お見逃しなく!(≧▽≦)
日本からは羽生選手、高橋選手、町田選手、浅田選手が登場。
他国の出場選手についてはこちらを。
[画像は2ちゃんねるの拾い物。出典不明]
最後におまけ。
すっかり関テレ「アンカー」の名物コーナーとなった、織田信成さんの【“滑らない”4回転解説】。
・浅田真央選手の演技を見て号泣する織田信成くん。(まとめ)
真央ちゃんもええ子やけど、織田くんもええ子やなぁ〜(^_^;
※「ぼやきくっくり」「お気楽くっくり」はAmazonアソシエイト(アフィリエイト)に参加しています。拙ブログで実際に紹介している商品をクリックしてAmazonを訪問された皆様がすぐに購入されなくても、24時間以内にその商品や他の商品を購入されれば当方の報酬になる仕組みだそうです。「寄付」的にご協力いただければ幸いです<(_ _)>
※拙ブログ関連エントリー
・2/16付:羽生結弦選手が国旗に感謝…Tweetまとめ14.02.01〜14.02.15
ツイート
@boyakuriさんをフォロー
★「人気blogRanking」クリックお願いします→
★ご面倒でなければ「にほんブログ村」もお願いします→
★ご面倒でなければ「FC BlogRanking」もお願いします→
★拙ブログのミラー(FC2)にfacebookのボタンがあります。
※拉致被害者奪還 日本列島縦断デモ行進はじめ、各種デモ・集会のまとめ
http://ameblo.jp/hosyuyamato/
竹島に関する動画:英語版(Takeshima - Seeking a Solution based on Law and Dialogue)
尖閣諸島に関する動画もあります。いずれも12カ国語公開されています。世界に広めましょう!
「島根県の竹島英文ページを検索に引っ掛かり易くする作戦」もよろしく。
アニメ「めぐみ」配信中。
日本語版のほか外国語版もあります。ダウンロードはこちらから。コピーフリーです。世界に広めましょう!
takeshima dokdo dokto tokdo tokto
________________________________________________
★コメント・トラックバックを下さる方へ
お手数ですが規約(13.5.9改訂)に一度目を通された上でお願いいたします。
Comments
その理由とは、彼女のスケートには強烈な浄化作用があるから、だと思います。
素晴らしい作品は、辛いことや汚いものや思いを、その美しい表現で洗い流してしまうものです。音楽、美術、文学、舞踏、どんな表現形態を取っていても、芸術の目指す所はこの浄化の作用なんだと思ってます。
ではなぜ真央ちゃんにそんな事が可能だったかというと、彼女がどんなに不利な状況下にあっても最後まで真の挑戦者だったからだと思います。くっくりさんも紹介している真央ちゃんを大好きな御大プルシェンコが “You’re real fighter!! “ とツイートしてましたが(他のスケーターも結構fighterと書いてた)、採点法が変わって無難に卒なく小さな表現に収める人が殆どの中、誰も成し得なかったジャンプとそれに負けない軽やかなステップや美しいスピンを、現場で見たらビックリする程のスピードを出しながらリンク一杯を使って表現仕切る…。
もともと素直な事が真央ちゃんの魅力だけど、だからこそ色々なものも背負っちゃいますよね。そんな全てを超越した彼女の姿勢が、浄化の光を出させているんじゃないでしょうか。
皆さんも、真央ちゃんの滑りを見て涙を流したでしょう?あれは、「感動した」とかだけではなく、自分の中の駄目な所を洗い流してもらってるんだと思いますよ。
だからよくわからないうちに、勝手に強制的に涙が出てくるw。
この境地に達したのは前回バンクーバーのあたりからです。正直、他の選手とは別の競技をやっていたと言っても過言ではない違いがありますよね。
だから他の選手がどんなに美しく、見事な演技をしていても、どうしても見劣りしてしまう。
みんなそれを解ってるから、笑っちゃうほど彼女に対するリスペクトを惜しまずに、それを明言しますよね。
今回、もう神様への奉納レベルのものだったと思います。ショートからフリーへの心の葛藤やら、滅私即的なんて青山氏の造語を思い出したり、とにかく良かった良かった!
「1個の金メダルより、1度の伝説」。ホントその通り、と思いました。
あと、朝青竜のツイートも良かったですよ。
スポーツではサッカーの日本代表の活躍をアジア人でも世界と渡り合える手本だといって褒めてくれたり、今回のフィギュアスケートでも羽生選手や浅田選手の演技に感動し応援してくれたり。
関係が悪化している政治では憎悪と批判の集中砲火をあびている安倍首相に対しても、今までの首相と違って国益を守るためにぶれないという姿勢は評価できるといったり。
個人的にはいい人も多いので、もし人治主義の中共政府が支配しているのでなければ、日本人と仲良くやっていけそうな気さえします。
尖閣問題にしても日本国民が民主党政権を選んだりなんかしたから、愚かな国民と見下されたのかもしれませんね。そのへんは手厳しいですから。
https://twitter.com/Hamariya/status/427425437434654721
http://blogs.yahoo.co.jp/yqt00121278/11912076.html
↑このブログから引用
------
それと、ピアコンの練習を、見ていた人たちを泣かしたというエピソード。
真央ちゃんに、ハグをねだった小さい女の子が可愛い。リンクサイドに、メイプルのでっかいマークがあったから、あれカナダだよね。つうことは、この少女、カナダ人かな。
で、後ろ向きの長い金髪の女性は、ローリー・ニコル。そのそばで、感動で涙ぐんでたショートヘアのメガネの女性は、クリスティ・クラールなんじゃないかしら。もと、パトリック・チャンのコーチだったひと。
------
このシーン、真央さんは練習用の地味なジャージ姿で、たしか音楽もかかってなかったはずですが、本番さながらの気持ちのこもったそれはすばらしい滑りで、私もすっかり引き込まれ、「うわー、やっぱり浅田真央ってスゲーや!」なんて思いながら画面を見ていました。
と、ひと通り練習を終えてリンクを出ようとした真央さんに歩み寄ってくる女性たちがいて、なんと感動して涙ぐんでる。だよね〜、泣くよね〜これは…と。同じ日本人としては涙腺ゆるまざるを得ない場面でした。
あんなことは、キム・ヨナの練習では絶対に起こらない。絶対!
世界初と世界一は違うという話なのかもしれませんね…
世界中の人を感動させる素晴らしい演技でした。
いつも読ませてもらっています。
健康に留意されましてまた日本のためよろしくお願いするばかりです。
私はフリーの演技が素晴らしくてもったいなくて、あと何年かは続けてくれないかな…と思ってたんですけど、ホントに女の子らしいことを我慢して(考えたら子供のころからプリクラも我慢して…ってインタビューで言ってました)活躍してきていましたから、ホッとさせてあげたいですよね。
でもでもあの素晴らしく優雅な演技をしたコストナー選手も27歳の今まで不遇の時代が長かったし、やっぱり真央ちゃんが心からスッキリするまで活躍して欲しいなあという気持ちもあります。
実は北京に旅行した時、空港で女優の栗原小巻さんを見かけたんですよ。その時も中国人通訳の女性が号泣してて…栗原さんは左寄りで超・中国寄りですから歴史認識云々では全く共感も同意も出来ませんけど、少なくとも普段の振る舞いは日本人として恥ずかしくない、分け隔てないものだったのかなーーとくっくりさんの引用を読んで思いました。
素敵な記事ありがとうございます。フィギュア日本代表は人柄のよい人が多いですね!織田さんのお子さんも可愛いし!w
『2014年02月07日08時50分
[ⓒ 中央日報/中央日報日本語版]
趙長官はこの時、ナチスドイツ治下で弾圧受けたユダヤ人少女アンネ・フランクの話を挙げた。「2次大戦の時ホロコーストの惨状を広く知らしめたアンネ・フランクの日記が世界記録遺産に登録されたではないですか。慰安婦被害記録が登録されなければならないのも同じ理由です。」 』
http://japanese.joins.com/article/487/181487.html
慰安婦被害記録とアンネの日記は同じニダ!
↓
日本でアンネの日記大量ビリビリ工作! 問題煽って拡大化!(←今ココ!)
↓
日本酷い、世界の人はあんな奴らと違う、世界のみんな、可哀想な慰安婦被害記録の記憶遺産化に協力するニダ!
↓
日本を除く全世界が、慰安婦被害記録の記憶遺産化に協力!
中野友加里さんも飛んでいましたが、プログラムから外してしまいました。彼女が悪いわけではなく、悩みぬいてそうしたのだと思います。
浅田選手は外さずに磨きに磨き、1番をめざして、結果以上のものを残しました。
これは国民栄誉賞ものと私は思っています。伊藤みどりさんも一緒に受賞できればいいな、と思います。
フィギュアスケートの日本の選手はみな仲が良いみたいですね。
学校以外の世界が小さなころからずっと続いているからなんでしょうね。
真央選手の8トリプルの偉業について、マスコミはもっときちんと説明してほしいと思っています。
3回転以上のジャンプは1種類につき2回まではいいけれど、2回のうち1回はコンビネーションで飛ばなければいけないというルールがあるので、8本のトリプルを飛べるのはトリプルアクセルを含む全種類を飛べる選手でないとルール上無理なんです。現役選手でトリプル8本に挑戦が許されているのは浅田真央ただ一人。キムヨナは4種類しか飛ばないので6本まで。
浅田真央のプログラムがどれほど凄い夢のような構成なのか知っている人は多分少ないと思います。マスコミは合計得点ばかり比べているから。トリプルジャンプ2本少ない選手が合計得点で勝ってしまうことへの疑問は合計点ばかり比べていてはわかりませんよね。
私はインタビューでも「金メダルが欲しいです」「バンクーバーよりいい色のメダルを持って帰りたい」と正直に答えた潔い彼女がとても好きです。
残念ながら6位に終わってしまったけど、浅田選手はソチオリンピックでメダルの代わりに不朽の名声を手に入れたと思っています。
スポーツでここまで泣けたことは今までなかった。演技の後の少し乱れた髪でキラキラ光る涙をこぼす姿が本当に美しかったです。
彼女が日本代表で、そして自分が日本人であることがとても誇らしく思います。
そして正真正銘の「レジェンド」になったとも言えるでしょう。
フリー演技の何が多くの人々を心底感動させたか、よく考えてみました。
世の中、成熟を重ねるにつれ
うまく立ち回る人が増えているように思います。
それを否定はしませんが、
自分として好んでそうなりたいとは絶対に思いません。
たぶん、それに共感してくれる人は決して少なくないと思います。
真央ちゃんのフリー演技には、絶対に媚びない彼女の自分らしさを貫く姿勢が強く感じられました。
上記のコメントにも「自分の中の駄目な所を洗い流してもらってるんだと思いますよ」とありますが、
言い換えれば、一方で世の中に媚びて賢くうまく立ち回ろうと考える自分がいて、
その反対側にそんな不埒な考えを嫌悪する自分がいる。
真央ちゃんの演技は後者を貫くことの尊さを教えてくれたのだと思います。
つまり、世の中に媚びず自分を貫け、というメッセージを感じさせてくれたのです。
言葉にすると、なんか軽くなりますが、SPでの失敗が感動の大きさをさらに増幅させました。
SPでの彼女は「賢くなれ」と言い募る現実に打ちのめされるか弱い妖精であり、
フリーでは一転、女王の実力を発揮して現実を打ち負かす奇跡を演じて見せた。
あの日、真央ちゃんの「レジェンド」は見事に完結しました。
メダルの有無など、些末に思えるほど感動的な演技でした。
メダリストの名前が忘れ去られても、ソチ五輪での浅田真央選手の演技は長く長く語り継がれていくことでしょう。
お疲れさま、そして本当にありがとう。真央ちゃん。
リアルタイムで見られなかった人にも見ることが出来るのです。
今見ても、伊藤みどりの演技は圧巻です。当時は白人のメダリストを守るためにジャンプだけ跳べても駄目だと低い評価でした。でも、今、当時金メダルだった選手の演技を見てもきれいだけれど物足りなく平凡です。
何年経っても、今回の浅田真央の演技は色あせず語り継がれるでしょう。
さて、ロシアの記者が言った「背負いすぎている・・・」と言う真の意味は、他にもあると思います。何年にもわたり「トリプルアクセルを捨てた(諦めた)馬韓国の選手に有利なように」変え続けられたルールと、評価基準の変更を指していたのではないでしょうか?浅田真央はとても強く心優しい人です。日本人の応援や期待に感謝しても重荷に感じるでしょうか・・・あ、マスコミの過度の無神経なプレッシャーは問題だったでしょうが。
これをお読み下さい。
http://www31.atwiki.jp/injustice/
なぜ、これほどの暴挙を許してしまったのか。IOC同様、日本スケ連も、金の亡者となったのか(中に在日がいて、サムソンと結託した国際スケ連の言いなりだったという説もあります)・・・馬韓国が自国の利益のためなら手段を選ばぬ異常さ、執拗なロビー活動の恐ろしさ、気付いた時には、まんまとしてやられていた・・・慰安婦問題にも通じるものがあります。
ジャンプには二種類あるらしく走り幅跳びのタイプと走り高飛びのタイプ。ご想像通り、前者がキムヨナのジャンプスタイルで後者が真央ちゃんのジャンプスタイルです。
結局、敵は内側にいたと言う訳です。気付かず一生懸命応援していたマヌケな自分が恥ずかしくなりましたよ。そしてマスコミによるキムヨナや中国のイメージアップ報道といい、引退決定したわけでもないのに引退してしまったかのような報道といい、胸くそが悪くなるようなことばかりで本当に嫌になります。