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「ムーブ!」北朝鮮のジレンマ&韓国の憂うつ

【お知らせ】9/5午前1時35分現在、ランキングのバナーは有効になっております。裏技みたいなの発見しました(後述します)。……でも、あなたがクリックなさった時点でまた無効になってたらごめんなさい<(_ _)>

 今日の経過報告。もうこうなったらヤケよ。同じ症状が出ちゃった人のためにも(これまでに何人かいたことを確認済)、ちまちま報告することにしました。
 (このブログの存亡とは関係ないので、興味ない方は飛ばして下さいね(^_^;)

 ↓これ、昨日付エントリーのコメント欄に目立たない形で告知しました。
ランキングの件ですが、ちょっと実験してみました。
レンタルブログを借りてそのURLで新規登録してみたんです。
http://kukkuri.blog58.fc2.com/
登録してから2時間ぐらい経ちますが、今のところランキングは有効になってるようです。
よろしかったら試しにバナーをクリックしてみて下さい。

くっくり | 2006/09/04 03:01 PM

 今んとこhttp://kukkuri.blog58.fc2.com/のバナーはまだ有効みたい。
 このままずっと有効なの?どうなのよ?@withさん。向こうに移転した途端に、また「無効なリンクコードです」ってしちゃわない?(すっかり疑心暗鬼(^_^;)
 
 結局、ブログの内容に不正があるとかのレベルじゃなくて、単にサーバーの不具合とかが原因でランキング参加できなくなったってこと?と一瞬思ったんですが、やっぱそれはないだろうと。
 だって、同じサーバーに置いてある「お気楽くっくり」の方は、変わらずランキングに参加できてるわけですから。

 実を言うと、「ぼやきくっくり」のFC2への移転は現在全く考えておりません。
 レンタルブログは小回りが利かないから。

 テンプレの細かい編集ができないとか、htaccessファイルが使えないとか、その時点でもう、何だかな〜と思ってしまう私です(話のわからん人は無視して先へ進みましょう)。
 そのへん犠牲にしてまで、ランキングに参加したいとまでは思いませんし……。アクセス数が減るのは確かにちょっと痛いけど。

 まあミラーページがあってもいいかぁ、ということで、何となくこっちの記事を向こうにコピペで、同時進行しときます。

 ……と、ここまで書いて気づいた。
 人気ブログランキングのFAQに↓こういうのがあるじゃあ〜りませんか。

http://blog.with2.net/faq.php#q001003
複数のブログで同じリンクURLを使用することはできますか?
発行されたリンクURLは登録ブログ以外には使用できません。 例外として、ミラーサイト(内容は同じでURLが違う)の場合は使用することができます。

 おお!つまり、FC2のURLでランキング登録して、こっちをミラー扱いにすればOKってこと?

 ……しかしいろいろ考えるよなぁ、私も。感心してるんじゃないのよ、半分呆れてるのよ(T^T)。夫にも「お前もしつこい女やのう。いい加減あきらめたらどないやねん?」ってグチグチ言われるし〜。

 ああっ、私までグチグチと。ごめんなさいね。

 お待たせしました。本題です。


■『ムーブ!』重村智計“北朝鮮のジレンマ&韓国の憂うつ”

 出演者の細かい相づちやツッコミをはしょったり、あと言葉尻の違いとか、そういうのを除けばほぼ完璧な起こしだと思います。
 パネルの読み上げは関根友実アナが担当しているのですが、彼女の読み上げは省いています(パネル見てもらうとわかるので)。

 あ、最後に、皇室典範についてもちょこっと。


 内容紹介ここから_________________________________

堀江政生(司会)
「重村先生が『ムーブ!』に来られるのに合わせたかのようにですね、どうもこの朝鮮半島情勢というのがあわただしくなってます」

<パネル>
【教えて 重村先生】
北朝鮮のジレンマ
韓国の憂うつ

堀江政生
「今日は『教えて 重村先生』、北朝鮮のジレンマ、そして韓国の憂鬱というようなタイトルを打ちました。まずその、北朝鮮のジレンマという話なんですけども」

<パネル>
【教えて 重村先生】
北朝鮮のジレンマ
相変わらずの「ミサイル瀬戸際外交」

堀江政生
「相変わらずの『ミサイル瀬戸際外交』でございますね。今日の日刊スポーツ、こう出ています」

<パネル(新聞記事)>
(日刊スポーツ)
ミサイル発射 北朝鮮準備か
いちかばちかの地下核実験も

堀江政生
「……というふうにあるんです。詳しく見ていきましょう」

<パネル>
<北朝鮮ミサイル再発射 核実験の兆し>
(きのう・韓国聯合ニュース)
旗対嶺(キテリョン)ミサイル基地(←7月5日「ノドン」や「スカッド」6発を発射)で複数の大型車両が動いていることを米韓情報当局が捉えた。
消息筋によると…「大型車両にはミサイル発射台が乗っていた可能性」
→再発射の兆候!?

<パネル>
<北朝鮮ミサイル再発射 核実験の兆し>
(先月17日・アメリカABCニュース)
地下核実験場だと推定される豊渓(プンゲ)に大量のケーブルなどの資材を運び込んでいる
→ミサイル発射とみせかけて核実験に踏み切る可能性も!?
・Xデーは?
 9日 北朝鮮の建国記念日
 14日 米韓首脳会談

堀江政生
「何かきな臭い話で、ずいぶん具体的な日付まで出てきてますが、そこで重村先生に伺いましょう」

<パネル>
【教えて!重村さん】
ズバリ、ミサイル発射&核実験はあるのか?

重村智計
「可能性はあるんですが、ただ考え違いをしていただいては困るのは、これしか手がないということなんです。北朝鮮が。アメリカと何とか交渉したいんだけど、交渉に引き出す道具がこれしかない。これのどっちをいつ使うかだけの話なんですよ。ということでは、可能性があるということなんです」

堀江政生
「におわせているから、やる可能性というものをにおわせる……」

重村智計
「本当に実験のためにやるんでしたら、偵察衛星に見られないようにやるのが普通なんです。見せてるわけなんです。わざと見せてる。ですから、何とかその前に止めてくれないか、交渉に乗ってくれないかという、駆け引きをやってるわけなんです」

堀江政生
「止めてくれないかなーと……」

宮崎哲弥
「でも重村さんね、手はないとおっしゃったけど、結局ベタ折れすると。つまりもう、マネーロンダリングも覚せい剤も偽札も、とにかくやりません、お手上げっていうのが一番、アメリカとしては交渉に乗れる話だと思うんだけど、何でそれできないの?」

重村智計
それやると、金正日総書記が追放されますね。指導者としての権威がなくなる。そうすると体制が潰れる。そういうことになるんですね」

宮崎哲弥
「なるほど」

堀江政生
「アメリカの方は北朝鮮を牽制する動きを見せてるんですね。こちらは映像を見ていただきたいんですが(米国防総省提供の映像が出る)、日本時間の一昨日(9/2)、テポドン2号と大きさやスピードの似たミサイルがアラスカから打ち上げられているんですね。これです。ま、標的ですわ。で、これはアメリカ本土が北朝鮮から狙われた場合を想定したもので、西海岸からは迎撃ミサイル、こちらです。発射しました。およそ7分後のことです。太平洋上空の大気圏の外で、撃ち落とすことに成功したと。アメリカ国防総省は実験は完全に成功したぞと発表しているということなんで、ま、来るかもしれない、それに向けて準備はしているぞ、と」

重村智計
「ま、撃ったところでもう駄目よと、こう言って一生懸命、アメリカはアメリカで脅してる。ですからまあ、両方とも今、駆け引きをしてる最中だと(笑)」

堀江政生
「あんな実験やってるんですかね?勝谷さん」

勝谷誠彦
「やってんだけど、だけど今の映像なんてさ、合成して作ったらできるかもしれないからね。どこまで信じていいかわかんないけど(笑)」

宮崎哲弥
「合成はないと思うんだけど、百発百中で当たるかどうかなんて、これ一時を見て保証はないわけですよ。一回だけ成功しただけだから」

勝谷誠彦
「条件、相当ね、ゆるい条件のもとでやってるんですよね」

重村智計
「これ、ま、今回、地上からのやつですけどね、これまでずっと失敗してたんですよ、今まで。宮崎さんおっしゃったように」

堀江政生
「たまたま上手くいった?」

重村智計
「そうそう(笑)」

堀江政生
「そもそも核実験ができるほど北朝鮮は、準備というんですか、核を持ってるということで、進んでるんですか?」

重村智計
「あの、いわゆる爆発装置は作れるだろうと、ロシアも中国も。ですから爆発ぐらいはできる。だけど、爆発させたことがミサイルに積める核弾頭を完成したことにはならないだろう、というのが一般的な見解なんですね」

宮崎哲弥
「だけど核実験をすると、かなり縮小化が、コンパクトにすることができるというふうに言われてますが」

重村智計
「いわゆる圧縮ができるんじゃないかと言われてますが、ただ北朝鮮の技術力では駄目だろうというのが、中国とソ連(発言そのまま)の専門家の意見です」

宮崎哲弥
「テポドン2だってねー、いろいろ言われてたけど結局、失敗だったからねー(笑)」

堀江政生
「結局、北朝鮮の動きに関して重村先生はこうおっしゃってます」

<パネル>
ポイントは中国の動きです

堀江政生
「ポイントは中国の動きです、ということで、まずこちらの新聞から見ていただきましょう」

<パネル>(新聞記事)
(8月22日・産経新聞)
中朝国境に緊張?

<パネル>(新聞記事内容)
<ミサイル発射の兆し ポイントは>
中朝最大の交易ルート・・・税関当局の検査強化
北朝鮮からの出稼ぎ労働者の旅券不備で大量追放(前例なし)
7月中旬、北朝鮮を襲った水害に対し、中国からの支援なし
死亡者3万人 農作物の被害200万トン(年間収穫の半分)

堀江政生
「そこで重村先生に伺いましょう」

<パネル>
【教えて!重村さん】
中国は北朝鮮にプレッシャーをかけている?

重村智計
これはもう間違いなく圧力かけてる。前の画面にちょっと戻れますか。『税関当局の検査強化』というのは、これ、民間の人たちが食糧を持っていったり、いろんなもの持っていくのを規制してるわけですね。それから、あの、出稼ぎ労働者というのは、これは本来は旅券さえ持っていれば国境は自由往来なんです。それをわざわざその中国か何か、もの持っていくのをみんな、規制するために押さえるというのを意図的にやってる。で、あの、北朝鮮の水害に対してはですね、これまで北朝鮮側が中国に何回も、お願いしますと言ってんですが、答えなかった。ようやくですね、8月の30日に水害に対する人道支援をやると、ようやく言い出した。だからそこまでいろんな駆け引きが、中朝の間であった。それからさらに、中国は油もですね、減少させた。毎年50万トン出してんですがね、それをものすごく少なくしたと言ってますから、相当圧力かけてます」

宮崎哲弥
「私も重村先生の観測、全く同じだと思うんですけども、同意するんですけども、あの、北朝鮮の専門家の中には、もう北朝鮮は中国のコントロールなんか効かないというようなことを、おっしゃってる方がいらっしゃるんですけど、これ、どうなんですか?」

重村智計
「これ、あの……(笑)、北朝鮮は中国のいうことそのものは聞かないけども、最終的に制裁を出せる権限を中国が持ってるの、よくわかってる。例えば、中国が国境線を開放して脱北者全員引き受ければ、北朝鮮はたちまち崩壊する。油を止めたら、たちまち軍隊が成り立たなくなる。そこは中国が最大限の影響力は持ってる」

堀江政生
「わかってると。北朝鮮側は。なるほどね。さ、続きまして、『韓国の憂うつ』ということなんですが……」

<パネル>
【教えて 重村先生】
盧武鉉政権支持率14.6% ますます孤立化?
韓国の憂うつ

堀江政生
「孤立化を避けるためでしょうか……」

<パネル>(新聞記事)
(きょう・産経新聞)
安倍氏に首脳会談打診 韓国「小泉後」関係改善

堀江政生
「今日の産経新聞によりますと、安倍さんに対しての首脳会談打診、と」

<パネル>(新聞記事内容)
<盧大統領 安倍氏にラブコール>
盧大統領……去年の11月以降、小泉総理との首脳会談拒否
今年の春頃から複数のルートで靖国参拝の自粛を要請
「首脳会談に応じる用意がある」
「いつでも韓国に来てほしい」
日中関係回復の兆しにあせり
安倍氏……盧政権は「反日・反米・親北」だと警戒

堀江政生
「なるほどなるほど。ここでも一度、重村先生にお聞きしたいのはこれです」

<パネル>
【教えて 重村先生】
日韓関係修復の可能性は?

重村智計
「なかなか難しいでしょうね。あの、これ、関係回復の兆しというよりはですね、盧武鉉さんの回りにいて、業績を上げたい人が勝手にこう、話しに来てるのがほとんどなんです。安倍さんのところに。だから、ブローカーみたいなのがいて、私、安倍さんと親しいですよ、安倍さんと話つけますよ、と言って、盧武鉉さんに売り込もうとしてる人たちがたくさんいる。僕のところにも何人か来ましたよ。話してくれないかと。だから、首脳会談が実現することで自分が出世したり、利権にありつこうとしたり、そういう人が北朝鮮だけでなく、日韓の間にもたくさんいるんですよね。問題は、ポイントはですね、安倍さんが総理に就任した直後にですね、盧武鉉さんが電話をかけてきて、首脳会談をしたいんでいらしていただけませんか?と言えば、もちろんそりゃ可能性はあるが、そうでなければ、盧武鉉さん本人がお願いしていないのに、行くことはない話ですね」

宮崎哲弥
「あの、これ、日本側、安倍さんの側も盧武鉉さんに対してかなり不信感を持ってるので、はっきり言うと、盧武鉉政権の間は韓国に対して、対話しなくてもいいんじゃないかという意見が、側近の中であると。そのぐらい積極的に盧武鉉さんがラブコールすれば実現するかもしれないけど、それはメンツから言ってありえないですよね」

勝谷誠彦
「盧武鉉が来るべきでしょうよ(怒)。さんざんこんな、人の国をコケにして踏みつけにしたことしやがって(回りの笑いでこのへん聞き取りにくい)。あの、それと、盧武鉉さん、今あれもやってますよね。日本の植民地時代の協力者の財産を没収するという、とんでもない、これこそまさに東京裁判以上の、後から法律作ってさかのぼって罰するというですね、とんでもない法律ですよね(怒)」

宮崎哲弥
「しかも近代法、近代国家のやることとは思えない(笑)」

堀江政生
「その盧武鉉さんなんですけど、アメリカとの関係について、韓国国内では大論争が起きているわけなんですね」

<パネル>(新聞記事)
(一昨日9/2・朝日新聞)
有事の指揮権 論争
米軍からの移管 韓国二分
大統領「国家主権回復」
野党や保守派「北朝鮮に利する」

<パネル>(新聞記事内容)
韓米関係に亀裂!?
1950年朝鮮戦争以来、有事の統帥権はアメリカが持つ
盧政権になってから、統帥権を韓国に返還する動き高まる
韓国政府2012年に返還、とアメリカ側に
盧大統領「軍の水準は高く、今、返還されても大丈夫!!」
ラムズフェルド長官「(そんなにお望みなら前倒しで)2009年に返還する」

堀江政生
どうぞどうぞ、おやんなさいってことなんでしょうね。ただ、これはやっぱり韓国国内でも波紋が広がってるようでして、色々と問題がある」

<パネル>
問題(1)軍事費の負担増
   アメリカ6:4韓国→5:5
問題(2)米軍の後ろ盾がなくなる!?
   韓米相互防衛条約…朝鮮半島で戦争が起きれば米軍も介入
   →統制権返還後は、介入の保証なし
問題(3)米軍の東アジアにおける最前線が日本に
   ますます韓国が孤立化
    ↓
  国内世論二分

堀江政生
「アメリカなんですけども、どうぞおやんなさいよ、好きに、ということになってくると、いよいよ韓国を見限ったということになるんでしょうか

<パネル>
【教えて!重村さん】
アメリカは盧武鉉政権を見限った!?

重村智計
「まあそうですね。特にアメリカのラムズフェルド国防長官と国防総省はですね、もう韓国にほとんど嫌気がさしてて、もう勝手にしてくれ、と。韓国の軍の関係者が言ってるのは、なぜ(統帥権の返還が)2012年かというと、2012年とすれば、次の政権で話し合いに入ることになるんで、その時はもう盧武鉉さんいないんで、もっともう、なし崩しに延ばしちゃってもいいやと思ってる。盧武鉉さんの方は、自分の政権のうちに全部決めちゃいたいから(笑)、早く返せと言ってるわけです(笑)。ラムズフェルド国防長官は怒ってですね、いいや、もう好きにしろ、と。2009年にもう返すから、と、もう通告しちゃった。それで大騒ぎになってるわけですね」

堀江政生
「重村さん、どうしたらいいと思います?」

重村智計
「これはもう韓国の自由なんですけどね。但し、作戦指令帰ってくると、米韓同盟は事実上崩壊しますから。韓国の後ろ盾であったアメリカの国防力、それからいろんな協力関係はなくなりますから、韓国の国際的地位は非常に落ちる。特に中国と対抗したり、あるいは日本と対抗する場合にもですね、非常に弱く見られるんで、本来韓国にとっては相当損なんですけどね」

宮崎哲弥
「アメリカは韓国に対してかなり高性能、日本よりも高性能の戦闘機なんか提供してますよね。これももう終わりということで?」

重村智計
「もう事実上、まあ」

宮崎哲弥
「すると今は軍の水準高いかもしれないけど、だんだん軍の水準弱くなるってことじゃないですか(笑)」

重村智計
「ですから今度は、アメリカは在韓米軍が持ってる高性能な武器を、必要ならお買いになりませんか?と、もっと軍備負担を要求するわけです」

一同
「(口々に)あー、なるほどね」

重村智計
「ですから、韓国がもっとカネを出さざるをえなくなって、国防費の負担がものすごく増えてくるということになります」

勝谷誠彦
「だから韓国のカントリーリスクはものすごく上がるから、韓国経済は壊滅的な打撃を受けて、企業も逃げ出すし、ウォンは暴落するでしょうね」

堀江政生
「これはますます支持率が下がりそうですね、これ」

宮崎哲弥
「不支持率、もう75%ですから(笑)」

重村智計
「なぜ盧武鉉さんとかその周辺の人たちが在韓米軍に出ていってもらいたい、指揮権返してもらいたいかというと、いわゆる韓国の左翼の人たちが北朝鮮に対するコンプレックスが非常に強くてですね。北朝鮮は外国の軍隊が一人もいない。で、独立国だと。韓国はアメリカの軍隊がいて、従属国だと。我々も独立国になるべきじゃないか、と」

宮崎哲弥
「これね、盧武鉉政権の中に巣食う北朝鮮コンプレックスには、すさまじいものがあって……」

勝谷誠彦
「我々、理解しがたいんだけど、どうも韓半島の人たちはですね、北側が正統な政権だと思ってる。つまり、曲がりなりにもいちおう日本軍と戦ったのは北の政権だという意識がある。これほんと理解しがたいことなんだけど」

堀江政生
「重村先生に色々お聞きしました。ありがとうございました」

 _________________________________内容紹介ここまで


 私もほんと、朝鮮半島の方々の考え方は理解できません(^_^;

 そういや日本のサヨク諸君も、よく「米軍出て行け」とシュプレヒコール挙げてますけど、その先のことは考えてるんでしょうか?
 米軍がいなくなったら当然、自前で国を守らないといかん。ってことは、軍備増強せないかん。でも、日本がそういう道を歩んでもいいと彼らが思ってるわけもなく。
 まさかマジで「国民全員竹やり持って戦えばいい」とか思ってる……?(T^T)


 この特集の後、紀子さまのご出産を控えて皇室典範絡みの特集もあったんですけど、テキスト起こしは勘弁。力尽きました……orz。
 でもちょっとだけ紹介しますね。

 その特集の中で気になったのは、週刊新潮に載った、「お生まれになったのが男子であっても皇太子にはなれない」という件。これは先週木曜の『ムーブ!』でも取り上げてたようですが。
 つまり、秋篠宮殿下が天皇に即位されなければ、お子様は皇太子にはなれない。宮家の一親王でしかない。いずれ天皇になるなら帝王学を施さないといけないが、一宮家だから教育方法も予算も違う、とか色々な問題があると。

 勝谷さんは、「女系だの何だの騒ぐ前にもっと現実的なことから考えた方がいい」というふうに言ってました。
 宮崎さんも、「帝王教育については、そんなに大きな問題にならないと思う」とした上で、「それより決定的なのは、今の皇太子殿下が、近代天皇制において、自分のお子様が天皇にならない初めての天皇におなりになる可能性がある。それをこれからどう考えていくべきか」と。

 宮崎さん、さらには「秋篠宮家にお生まれになるのがもし男子ならば、皇太子という位が抜きで天皇になられる。これは私は不具合だと思う。どうすればいいかというと、皇太子殿下が秋篠宮殿下に天皇を譲位すること」とズバリ。
 但し、「この議論は今の皇太子ご夫妻に新たなお子が生まれないという前提。議論自体が時期尚早ではないかというのもある」と。

 また、勝谷さんも「今は皇室典範は譲位を認めてない。倒れられた天皇陛下がずっと意識がないというケースもありうる。でも崩御されない限り、位はそのまま。日本の状況に合った皇室典範に変えなければ」と。

 最後は、宮崎さんが「お生まれになったのが男子でも、再び論争になると思いますね」。
 そうなんですよね。たとえ男子がお生まれになっても、それで万々歳というわけにはいきません。お二人が指摘した問題点も何とかしないといけないし、将来的に言っても男系男子を守るためには、今の典範では先々行き詰まる展開になるのは目に見えてますから。

 将来のことも総合して考えると、私はやっぱり旧宮家の復帰がベターだと思うんですけどねぇ……。うん……。


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takeshima dokdo dokto tokdo tokto
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Comments

「男子でも皇太子になれず、一親王に過ぎない」説は意図的に流されている大デマです。
皇室典範第二章第八条 皇嗣たる皇子を皇太子という。皇太子のないときは、皇嗣たる皇孫を皇太孫という。
この「皇嗣」という単語を「天皇の子のことを指す」という解釈が彼らの論拠なのですが、こんな解釈は今の今まで聞いた事がありません。造語というか、造訳・造解釈ですね。

皇嗣の意味は(1)天皇の世継(2)皇位継承順位の第一順位にあるもの。
です。天皇との親子関係兄弟関係にかかわらず皇位継承順位第一位であれば、立太子を経て誰でも皇太子になれるのです。
ちなみに皇孫の意味は(1)天皇の孫。(2)天照大神の孫、ニニギノミコトの称。(3)天皇の子孫。
で、皇太子の子のことではありません。孫は全員「皇孫」です。勿論、秋篠宮家の子供も含みます。「皇長孫」と言わない限り、「天皇長子の子」との限定はされません。

そもそも、天皇になる資格のある人=皇太子になる資格のある人=皇位継承権を持つ資格のある人ですから、天皇になる資格を持っているのに皇太子になる資格がないなんて、あるはずはない。天皇になるより皇太子になるほうが難しいってことになってしまう。

ちなみに、皇太子様が即位した場合、秋篠宮様は皇太弟だとか言う人もいます。それは一つの呼び名ではありますが、立太子すれば弟だろうが伯父だろうが皇太子なのです。現に「東宮」も「日嗣の御子」も弟バージョンだの伯父バージョンだのってありませんよね。
ただ、この第八条に皇太孫の呼称の記述を加えてしまったので、この風説がもっともらしく聞こえてしまうんでしょう。皇位継承者第一位が皇太子になるので皇太孫の項目は必要ないはずなんですが。

ただしこの風説、「ウソも百回つけば本当になる」の可能性があるので心配です。
実際、テレビや週刊誌が複数の専門家に確認することなく、書物で調べることもなく報道してますし、情報の出所も宮内庁ではなく(新潮は宮内庁「関係者」の談としてますが、どの程度の関係者だか)、どっかの大学教員(?、歴史の専門家ではなかったような、テレビに出て来たんですが軽く聞き流してしまって)のようですし。

誰かに風説の流布を頼まれたんですかね。アヤシイ学者さんは(都知事風に)。

宮崎さんはその点、風説に惑わされていますが、コメント自体はブラボー。ただ、今からそんなこと言ってると、兄思いの秋篠宮様が、また「ご遠慮」しかねないので逆効果になるのではないかと心配です。

まとめ
【典範本文】皇嗣たる皇子を皇太子という。
【ガセ訳】天皇の子である皇子を皇太子という。
【普通訳】天皇の皇位継承順一位である皇子を皇太子という。

ちなみに「世継」は皇位や家督の継承者一般を指し、これにも天皇の子とか、王の子・殿様の子というような限定的な意味はありません。長くなりましてすみませんでした。
正しい用語を知ろう! | 2006/09/05 05:11 AM
 くっくり様
 精力的なTV番組の起こし、本当に御苦労さまです。じっくりと拝見しました。
 ランキングの件、実に不思議です。取り合えず、FC月でも何でも良いからクリックを2ー3回やっておきました。
 私も経験の為、ランキングに参加するかどうかを考慮中です。それで、ちょいとしたテストが出来るかなどと思ってみたり。
 陸奥は朝夕涼しくなりました。関西はまだ暑いでしょうね。御自愛下さい。
茶絽主 | 2006/09/05 07:13 AM
 ムーブの起こしは読み応えがありました。こんな風に、パワーゲームとして世界情勢を解説するのが当たり前なのに、リベラルなのか進歩主義なのか知りませんが特定のコメンティターは変に希望的観測を交えて曖昧な話に終始してしまいがちです。さすが、宮崎・勝谷・重村トリオですね。
 さて、危なっかしい韓国ですが、ここのインテリ層は相当対北朝鮮コンプレックスを抱いているようですね。根本には李朝時代にしみこんだ朱子学的価値観があるのでしょう。どうしても、正閏や名分にこだわるので、内紛ばかりで実質的なことは何も出来なかった亡命政権を引き継いだと云う建前の韓国に比べ、曲がりなりにも反日闘争をした金日成の北朝鮮には正当性を感じるのでしょう。
 この頭でっかちの人たちは、先に述べた「リベラルっぽいコメンティター」と似ていて、世界をパワーゲームとして眺める目が足りないのでしょう。そして世界の中で自ら沈んでゆく。
 大統領制って、大変ですね。

 ランキング、有効でした。
nanbu_somosomo | 2006/09/05 09:32 AM
旧宮家は人臣に降下して三代もたっているのですから、この人たちの復帰を認めるのは、誰でも殿下となれる道を開くことで、かえって皇統の権威を損なうと思います。平安時代の天皇に源姓をもらって臣籍降下したのち、数十年で皇太子に復帰した一例はあるにしても、この場合、ご自分一代ですから。
だいいち、竹田さんは世界バリバリバリューなんてサイテー番組のコーディネーターじゃないですか。自分から殿下候補に手を挙げてくるし。
アメリカの迎撃実験は、標的ミサイルは「識別ビーコン」(ここにいますから狙ってくださいね)を出しているので、そもそも実験になっていません(笑)。
. | 2006/09/05 10:03 AM
オーっびっくりくりくり
くっくりさんガンバレ!

>人臣に降下して三代もたっているのですから、この人たちの復帰を認めるのは、誰でも殿下となれる道を開くことで

誰でもって事は無いでしょう。なぜそうなる?とりあえずあなたはなれないでしょう?それはなぜですか?

>自分から殿下候補に手を挙げてくるし。
知りませんでした。本当ですか?
ひぐらし | 2006/09/05 12:44 PM
なるほど、クローンを作ったわけですね、、
あっ此方では始めまして(のはずです)。
ざんぶろんぞ | 2006/09/05 01:17 PM
皆さん、コメントをいただきありがとうございます。
いつも個別にレスをさしあげられず申し訳ありません。

ちょっと気になったのでとりあえず1点だけ。

>自分から殿下候補に手を挙げてくるし。

竹田恒泰氏は「こんなテレビになんかでているやつは皇室に戻さないほうがいいんです」「誰とはいえませんが、お聞きしたところ、皇室に戻ってもよいと思っている方は複数おります」とテレビでちゃんと発言しています(2月17日の日テレスカパー)。

.さんは竹田さんが「自分から殿下候補に手を挙げて」きた事実をどこで確認されたんでしょうか?大変気になるので教えて下さい。
くっくり | 2006/09/05 01:29 PM
竹田さんは
「男系継承の可能性があるのに女系を論ずるのは時期尚早で、万世一系に対する冒涜である」
「皇統の危機ならば、旧皇族の男子は覚悟をもつべき、責任を果たすべき」
という考えで、それはそのとおりだと思いますよ。また、
「歴史を振り返らず軽々しい議論が交わされていることに危機感を覚える」
とも。これも、テレビなどを観れば、そのとおりです。
竹田さんが本を書いたのも「皇室に理解を深めてから議論ほしい」ということではないでしょうか。

>この人たちの復帰を認めるのは、誰でも殿下となれる道を開くことで、かえって皇統の権威を損なうと思います。

それは違うと思います。
10:03 AMの方へ | 2006/09/05 01:42 PM
正しい用語を知ろう!さん:
ご教示ありがとうございます。勉強になります。
一つ確認したいんですが、

>天皇との親子関係兄弟関係にかかわらず皇位継承順位第一位であれば、立太子を経て誰でも皇太子になれるのです。

ということは、お生まれになった方が男子でもしばらくの間は皇位継承順位第三位ですから、その間はやはり「皇太子」にはなれないということでしょうか?


ざんぶろんぞさん:
「お気楽くっくり」ではいつもコメントをいただきありがとうございます。
こちらは初めてでしたか。意外ですね(^_^;。こちらでもよろしくお願いします。
くっくり | 2006/09/05 01:52 PM
「旧皇族の男子は覚悟をもつべき、責任を果たすべき」
なるほど、ここにご自分は含まれていないのですね、竹田さんの意見では。それは私のはやとちりでした。

万世一系とは、遺伝子に還元できるようなものではありません。
皇室と呼ぶのすらそもそも初歩的なあやまりで(それでは普通人のイエ感覚、イエ社会と同じです)、苗字のつかないことに意味を見出さなければなりません。
過去、太古からのミトコンドリアDNAを持っていた人はいくらでもいます(名もなく歴史の闇に消えていった諸王族)。
その人たちに皇族の資格のはないのは「姓」を与えられ、一般人になったからで、この区別はきわめて厳格なものです。
遺伝子レベルと社会的次元と両方そろって初めて皇族たりえるであって、旧宮家復帰を論じる人たちはある意味、生物学的に偏った見方をしていると思います。
後者(臣下と皇統の区別)を維持するために、どれだけ先人は苦労してきたのか、日本の歴史の重大な要素をないがしろにすることを
なぜ自覚しないのでしょうか。

わたしは臣下と皇統の区別をあいまいにすることこそ、より重大な侵犯であり、結果として皇統の権威を回復不能に傷つけ、
誰でも「皇室」に入れる論理を準備してしまうと危惧しています。
旧宮家はもう宮家ではないのです。そこから出発しましょう。
繰り返します。生物的次元だけでは皇族の資格を論じることはできないのですよ。
. | 2006/09/05 01:59 PM
書き忘れました。
中国の歴代王朝は朝鮮やベトナムの弱小王朝に介入するとき(あるいは日本の戦国時代の大名と小大名でもよい)、
相手国の王室に対して、「あの血統も復帰させてやれ」「この人も皇族の資格はないか」と難癖をつけて、王朝の正当性を侵食していくのはよくある手ですね。
宮家を大量復帰させる論理はこれに通じる危うさをもっています。
内親王宮家の配偶者に新皇族(民間人)を限れば、そうした介入の可能性をより小さくコントロールできると思います。
. | 2006/09/05 02:22 PM
F-15JとF-15Kはベースが同じでJが対空戦闘に、Kが対地戦闘に特化してるけど
Kのほうは精密爆撃ができるソフトウェアをアメリカが売ってくれない、というのがあったような・・・
で、日本にはF-22(最新最強の戦闘機)買わない?ってアメリカがもちかけてるけど
韓国には売らないってのが現状だったような。
R | 2006/09/05 02:33 PM
>内親王宮家の配偶者に新皇族(民間人)を限れば、そうした介入の可能性をより小さくコントロールできると思います。

別に旧宮家の方を除外しなくても。
なら、旧宮家の方(男性)と結婚すればいい話ではないの?
tsr | 2006/09/05 03:19 PM
>旧宮家はもう宮家ではないのです。そこから出発しましょう。

そうですね。それには賛成です。
ですから、「女帝に旧宮家から夫を選んでくる」とかいうようなややこしいことをするのではなく、まず「宮家ではない」旧宮家の方々に皇族復帰していただくことから始めるべきです。
万一、女帝の夫になっていただくにしても、まず皇族復帰していただいてからということです。(私自身は女性の負担が大きい女帝には反対ですが)

新宮様が親王様だったとしても、旧宮家の方々にはぜひ皇族復帰していただきたいです。このまま行くと、皇室は女子供ばかりになり変な勢力に政治利用されないともかぎりません。
ひなげし | 2006/09/05 03:30 PM
旧宮家を皇族復帰させて後に結婚させるのと、お婿さん選びの民間人候補に旧宮家を含めるのとは、天と地ほど意味は違いますよ。
後者の場合、旧宮家はあくまで民間人扱いです
現在、若い皇統は一世代全員女性です(明日しだいですけれど、男児一家系だけではやはり後世不安です)。
内親王宮家を立てて、そこに婿をとって新たな皇統一とするのか、あるいは、
旧皇族を男系として皇族復帰させ、そこに内親王宮を嫁がせるのか、その相違は重要です。
民間人の婿候補として旧宮家を優遇する(男系の宮家として復帰させるのではない)プランなら異論はありません。
愛子さまはかわいいから、とか、男女平等とか、そうした次元でのみ女性天皇(結果として女系天皇)を論じているとは限らないことをご承知ください。
男系に限定すれば、おそらく数世代程度で皇位継承者はいなくなるのは側室制度の許容されない現代社会では避けにくいと思います。
日本の伝統を損壊しようと企てる人々は、ある意味、女系をフェミニズムに絡めて騒いでもよいし、
男系限定主義を歴史重視に絡めて騒いでもよいし(皇族の範囲は広くなり、熊沢天皇みたいなことになる)、ある意味どうにも騒げるわけですから。
. | 2006/09/05 03:37 PM
旧宮家の皇族復帰

臣下と皇統の区別相対化
皇族の重み消失

女系天皇容認

外戚の介入
DNAなくす

いずれの場合でも、
若い皇族は仮に女性ばかりの場合
皇統に姓のついてしまう事態は同じです。
. | 2006/09/05 03:46 PM
>中国の歴代王朝は朝鮮やベトナムの弱小王朝に介入するとき

私も書き忘れました。
朝鮮やベトナムは中華に対する属国でしたね。日本は聖徳太子の頃から華夷秩序の外にありますから、そのような介入に従う必要はありません。

>民間人の婿候補として旧宮家を優遇する(男系の宮家として復帰させるのではない)プランなら異論はありません。

ほう、ということは旧宮家は女性皇族の配偶者を出す家として代々つなげて行くのですか?まるで、五摂家の男版ですね。一民間人の家系にそれを強いるのですか?
ひなげし | 2006/09/05 06:05 PM
>男系に限定すれば、おそらく数世代程度で皇位継承者はいなくなるのは側室制度の許容されない現代社会では避けにくいと思います。

側室制度があった当時は乳幼児の死亡率が高く、生まれても成人できない男子がたくさんいました。また、それにも関わらずあまった男性は口減しのため寺の門跡に押し込まれていました。(寺に入ると妻子を持てない)
現在は生まれた子供はほとんど無事に成人になれる時代ですよ、現代では側室制度の必要性はほとんどないと思います。
旧宮家を復帰し傍系の宮家をいくつも作る方が良いと私は思っています。その方が結果的に一人一人の宮妃の出産の重圧も緩和されるからです。

>いずれの場合でも、
若い皇族は仮に女性ばかりの場合
皇統に姓のついてしまう事態は同じです。

旧宮家の皇族復帰の場合、いかなる姓がついてしまうのかぜひ教えていただきたいですね。
旧宮家は皇籍離脱はしましたが、姓はもらっていませんので完全に臣下にくだったとはいえません。
ひなげし | 2006/09/05 06:06 PM
ヤッホーイ
特定アジアニュースさん所で見てきたんだけれども民澤の新団長が出揃ったみたいですよ。

…ミ翕譟淵船礇鵝.劵疋鵝
=73歳・中央本部顧問=
◆私の約束
1、民団のこの度の混乱の後遺症を速やかに解消させ、失った民団の信頼を回復させるために努力します。(無理w)
2、民団の内部からあらゆる病巣を一掃し中央本部の運営を透明化して、全団員に完全開放します。(無理だってばw)
3、地方参政権獲得運動をさらに強力に推進します。(以上のことから信頼回復は無理だってばよw)
4、民族教育の振作は同胞社会の将来に直結する重大な事案であると認識しています。私も民族学校卒業生です。積極的な対策と方案を講究します。(もっと日本に対する協調性を持ちましようよ、ゆえに信頼回復はぜってー無理w)

鄭 進(チョン ジン)
=69歳・長野県本部常任顧問=
 当選した暁には、地方と現場の目線を大切にし、中央に対する批判に謙虚に耳を傾け、組織運営に当ります。まず創団60周年を成功させ、民団の正常化と内外の信頼を回復し、安定と前進を担保する挙団的な体制を確立すべく、重点的に次の公約を実践します。
▼全国幹部との対話・討論を密にし、正常化へ挙団体制を確立する。(今まで異常だったの?)
▼日本社会との信頼を回復し、本国との紐帯を強化する。(かの国との紐帯強化?棄民扱いなのに?)
▼組織に活力をもたらす幹部政策を確立し、青年活動家を育成するとともに、地方を支援する機動力を確保する。(反日攻勢かけるの?)
▼財政基盤造成委員会を設置し、自主的な健全財政基盤を造成する。(パチンコマネーは?)
▼この間の遅れを挽回し、地方参政権獲得へ多角的にアタックする。(ハア、地方参政権?)
▼韓信協と全面的に協力し、民族信組の育成・統合を積極支援する。(韓信?総連の股座を潜るの?)
▼総連との交流事業を人権尊重と民主原則に則り、着実に推進する。(総連との交流?懲りてないの?)

具末謨(グ マルモ)
=70歳・東京新宿支部顧問=
◆所信
(其の一)
私達「在日」同胞が人間としての尊厳と誇りを失わずに生きて行ける生活環境を作って行く。
|亙参政権と相俟って、国政参与の権利を要請する
⊇蠡阿垢訌反イ梁緝修鯀ぶ権利の取得即ち、直接選挙に向けての規約を改正する
1塀燦⊇衢者の海外旅行に際しての、 「再入国許可」の撤廃を獲得する

(其の二)
 在日社会の「和合と団結」を推進する。60年も続いている分裂・対立を克服し、 “もう一つになろうよ!ウリは元来一つなんだ!”と叫び続けたい。

。供15宣言以来、日本各地域での同胞の交流和合の場を拡大し、信頼に裏打ちされた対話を積み重ね、節度ある交流を深める。その為には、先ず同胞間に存在する地域葛藤と南北対立の心の「壁」を無くすキャンペーンを繰り広げる
∩話60周年という記念すべき歴史的節目を期して、全ての停権等の処分を一度見直す形で「赦し」の恩恵を施し、「在日」の大同団結をはかる

(其の三)
「ハングル」の大々的な普及運動、東北アジア共同体の核となる文化(言語)共同体構想として、民族教育振興ネットを構築する。
婦人会支援、青年会育成、文化センターを兼ねた老人ホーム構想等やるべき事、果たすべき課題が山積しています。
友愛の心を大切にし、同じ方向を向き、同じ立場に立って、日本の地に足場を固めた「在日ワンコリア協議体」(仮称)を目指す努力をしようではありませんか。
(マルモちゃん、マルモちゃん、マルモちゃんが持ってる赤い思想、青い感情、知ってるかい?)

金洪斤(キム ホングン)
=74歳・中央本部顧問=
次の5項目を公約し、全身全霊で取り組むことを誓います。
1.混迷の深まる民団内の和合を積極推進するとともに、地方組織の活性化を図ります。
2.オリニジャンボリー事業等を更に発展させ、在日34世が誇りをもって生きて行けるよう、民族教育に力を注ぎます。
3.共生社会実現のための地方参政権運動は民団の最重要課題であり、今後も積極的に推進していきます。
4.脱北者支援運動は民間団体とも協調しながら積極的に対処していきます。
5.地方本部や傘下団体との日頃からの対話による協調体制の確立を図ります。
(,領化コピー)

異常じゃなかった、以上の様に碌でもない奴等ばかりです。まあ、私の知っているあるお方は擁護するかもしれませんが、こんな奴等しか民澤のトップにいないことが、大韓棄民国民のどうしょうも無さを物語ってますね。ダメだコリア。
未確認生命体 | 2006/09/05 06:39 PM
皇族たる要件は血統と制度の両方の要素が必須です。
たとえ皇統の血脈を引いていようが皇族となる手続きを経ていない(もしくは皇族を離脱した)場合には皇族と呼ばれませんし、皇統の血統を引いていない男性はどんなにがんばっても皇族にはなれません(皇族に嫁いだ女性はのぞく)。

GHQによって戦後むりやり皇籍離脱させられた旧宮家は、血統の方は申し分なし。手続き上、皇族復帰をすれば、その瞬間から皇族たる要件を満たしますので、何の問題もありません。そして旧皇族が復帰することが「誰でも殿下となれる道を開く」ことには絶対になりません。ちなみに「人臣に降下して三代」というのがどの宮家を指すのか不明ですが、2代目がご健在の旧宮家も当然あります。

余談ですが.さんは皇族復帰の例が平安時代の一例(おそらく一時期源定省となられた清和天皇およびその子源維城(醍醐天皇))しかないと思っておられるようですが、それはあくまで一度臣籍に下ってから皇位に就いた例であって、皇族への復帰だけなら、鎌倉時代の源惟康(鎌倉幕府7代将軍)・源忠房など、いくらでもあります。

たしかに現在の制度、宮家の数のまま行けばこのまま先細りは間違いありません。しかし、宮家をつねに15〜20程度の数に保っておけば、先細りの確率は大いに減退します。そのためにも旧皇族の復帰こそが急務だと思います。
| 2006/09/05 07:15 PM
皆さん、引き続きコメントをいただきありがとうございます。
今日は更新パスさせていただきます。ごめんなさい<(_ _)>

何かコメント欄が久々に皇室典範問題で盛り上がってるような気がします。いよいよ明日ですしね。きっと明日は朝からテレビは大騒ぎでしょうなぁ……。

あと、人気blogランキングですが、おかげさまで未だ「無効」にもならず、ランキング順位も一気に上がってきており、大変驚いています。
さっき覗いたら「政治」で14位、「日記・雑談(主婦) 」で11位でした。
皆さん、応援していただき本当にありがとうございます<(_ _)>
くっくり | 2006/09/05 11:27 PM
くっくりさん
ご教示なんて言われると恥ずかしい限りです。ちゃんとした学者さんがメディアで誤解を解いてくれればいいのですが、おそらく、現行法の専門家で尚且つ皇室の歴史にものすごく詳しい人とか、皇室史の専門家で現行法に超詳しいなんて人は、限りなくゼロに近いんだと思います(橋下弁護士あたりに、日本史専攻で大学院にでも行ってもらえればどうにかなるかなー)。
自分は両方に詳しいぞって自称する人はザクザク出てくる恐れはありますが。
長くなってしまって大変申し訳ないのですが、いだだいた質問に答える前に補足を加えさせて下さい。
お盆ごろテレビで放送された「男子でも皇太子になれないぞ」説をよくよく思い返したところ、
【ガセ訳】天皇の跡継ぎである「当代の天皇の子」を皇太子という。
の方が、その学者(?)の言い分に近いかもしれません。「皇嗣」は「天皇の跡継ぎ」で正しいのですが、彼は「皇子」をなぜか「今上の男子」と解釈していたようです。とにかく、その時代の天皇の子でなければ皇太子にはなれないんだ!って主張のように聞こえました。
勿論、先帝の男子も先々帝の男子も未来永劫「皇子」です。皇子は皇太子になれるので、順位が繰り上がれば、三笠宮崇仁親王様も常陸宮様も皇太子になる資格をお持ちです。勿論、秋篠宮様も。で、典範を読み返してみますと、
天皇との親子関係兄弟関係にかかわらず皇位継承順位第一位であれば、立太子を経て誰でも「皇太子、或は皇太孫」になれる。
の方が正しいようです。ゴメンナサイ。皇太子と皇太孫はまったく同じ役割で、呼称が違うだけ。皇太孫より皇太子が偉いわけでもない。だから、現実に皇孫(歴代天皇の孫・または歴代天皇の子孫)が皇太孫になったとしても、便宜上皇太子と呼ばれるんじゃないだろうか、と思ったりします。英語にしたらどっちもクラウン・プリンスなんでしょうから。
ご質問の件ですが、典範を読む限りでは、継承順位が上位の方々が健康上の問題を理由に順序を変えて欲しいと申し出れば一足飛びに第三位の方が皇太子(皇太孫)になる可能性は皆無ではありませんが、現実的ではないでしょうね。ただ、誰しもが将来の天皇であるという認識で接するのですから支障はないと思うのですが。
現在の皇太子様も30年以上、皇太子ではなく親王だったのですから、小さい時から皇太子と呼ばれなきゃ天皇になるのに相応しくないなんて言う人は殆どいないでしょう(何かにつけて難癖つける人は若干いそうですが)。ただの親王が将来天皇になるのは相応しくないなんて言い出したら、皇族の存在意義がなくなってしまいますからね。
ちなみに、私はつい最近まで皇太孫は皇太子の子だと思い込んでいました。知らないって恐ろしい。兎にも角にも、
今上陛下が千年も万年もご健勝で、紀子様が母子ともにお元気であることを願うばかりです。
正しい用語を知ろう! | 2006/09/06 01:20 AM
こんばんは!
皇位継承問題、詳しくないのですが、私見を述べさせてください。
  神話時代を含めて伝統は、父系男系継承ですね! この制度の難点は、直系相続が困難であるということです。現代は、一夫一婦制(昔は側室制度で補完可能でした)が、更にその継続を困難にしています。旧宮家の皇族復帰(又は養子・彼らとの婚姻)で父系相続の伝統を維持するか、
  天皇の地位や権威の大幅低下を織り込んで女系を認める長子相続とするかは、憲法に規定しているとおり「国民の総意」に基づく事柄だと思います。
Gくん | 2006/09/06 01:47 AM
正しい用語を知ろう!さん:
ご丁寧なレスをありがとうございます。いえいえ、本当に勉強させていただいてます。私よりあなたの方が知識がおありになるのは間違いありません。
私は実は皇室典範をちゃんと読んだこともないし、用語一つをとっても本当に無知なんです。皇室典範改正、女系容認ってニュースが出始めた頃に、直感的に「女系はヤバイんじゃないか」とビビッと来て、理屈がどうこうじゃなく本当に感覚的にそう思って、ただそれだけで「男系維持しよう」てなキャンペーンをブログで展開してしまったという、とんでもなく浅はかな女なんです。いや、お恥ずかしい(^_^;
明日お生まれになるのが親王殿下でも内親王殿下でも、皇位継承についてテレビなどで盛り上がるのはほぼ間違いないですから、誤ったことを言うコメンテーターなどがいないかどうか、チェックしないといけませんね(^_^;(でも見分ける自信のない私……(T^T))
くっくり | 2006/09/06 01:55 AM
地村さんが国会議員を名指しで批判する動画
http://www.youtube.com/watch?v=1sN0ZN7d-_M

生放送だからこそ放映できた内容ですね。
中山といっているのは中山正暉のことでしょう。
小間使い | 2006/09/06 02:19 AM
くっくりさん、すいません・・・乱入の変わりにエントリ書きました・・・脊髄反射(笑)
てっく | 2006/09/06 02:38 AM
女系だとダンナが天皇家、(旧)宮家と関係のない人だとその子供から別王朝になるのでそれ以降は崇める気など無くなるのだが。
皇室「制度」に興味は無いのよね。
2000年続いたとされる皇室の方々の血脈に尊敬の念を覚えるだけなので。
だから、現宮家に旧宮家から婿にはいってくれと言ってるだけなのけれど。
tsr | 2006/09/06 06:10 AM
とにかく万歳!
筒井  | 2006/09/06 08:48 AM
親王様お誕生ですねっ!
おめでとうございますっ!
Sei | 2006/09/06 09:07 AM
紀子様が親王殿下を無事出産なさいました。2558gだそうです。おめでとうございます。
紀子様の回復が順調でありますように。
ひなげし | 2006/09/06 09:07 AM
親王様ご誕生!
心臓、バクバクしてます!涙こぼれそうです!
嬉しいです!ほっとしました。
万歳!!!!!!
ねこぱんち | 2006/09/06 09:08 AM
親王殿下、ご誕生!
よかった。よかった。
ニュースを読んだ瞬間、涙が込み上げてきてしまいました。
本当に嬉しいです!!!!!
ゆきたん | 2006/09/06 09:42 AM
ムーヴの書き起こしありがとうございます
<(_ _)>

そして、紀子様ご出産お疲れ様でした。安静にしてくださることをお祈りいたしております。

日本万歳!
ひぐらし | 2006/09/06 09:43 AM
親王殿下、ご誕生です!!!
ニュースを読んだ瞬間、涙が込み上げてきました。
本当に嬉しいです。
自分のことのようにうれしいです!!!
ゆきたん | 2006/09/06 09:44 AM
実に慶賀の至りです。心より祝福申し上げます。

これとは別に皇室典範論議は安倍政権でより深めていって欲しいですね
まんちゅりあ | 2006/09/06 09:44 AM
日本万歳。
皇室の系統の不思議を思わざる得ません。
未確認生命体 | 2006/09/06 10:38 AM


こうして男児ご誕生を目の当たりにすれば、
民間人として暮らしたことない、
親子代々貴人であることの尊さは格別だと実感できます。

ただ、やはり女性皇族の方も内親王宮家を立てられる
べきだと思います。全員民間に出ていってしまわれると
たいへんなことになります。

2006/09/05 07:15 PM さん
皇族復帰は手続き上問題ないか、議論になる可能性はあります。
議論の是非はともかく、
議論になること自体、天皇制の権威を損なうと思いますよ。
臣籍降下は強制だったから否定できるのか、
法として一度行われた以上(一度社会に出て民間人として
暮らした)事実は否定できないのか、
靖国問題のように議論になるのは好ましくありません。
皇族の地位の承継に議論のあった人を迎えると、将来、
何らかの別の論理によってやはり議論のある人を皇族に
迎える輩も出てくるかも知れません。
君主制の国は、こうした論理の混乱をいかなる形であれ、
もっとも嫌うのは歴史の常識ではないでしょうか。

歴史上の皇族復帰で皇位継承に直裁かかわる事例は僅かな点は
変わりません。
また、復帰した人はすべて父親は皇族だったはずです。
「三代」とは、今後婿入りする可能性のある旧宮家の若い世代の
ことです。
まさかその父親の世代から皇族復帰するのではないでしょう。

ひなげしさん
「完全に臣下にくだったとはいえません。」
旧宮家当主だったご本人はそうかも知れません。しかし、
その後の方はどうでしょうか。
たとえば竹田さんの場合、内心で竹田宮とお思いになって
いても、竹田姓として暮らしていらした事実は否定できない
と思います。
天皇家は姓のある臣下の男子を一族に迎えたことはありません。
天皇家には姓はない以上、姓のある男子を迎えれば、そこから
姓はついてしまいます(中世史の本で「源氏と日本国王」は
参考になります)。

純粋な民間人から入婿した場合にも、そこから別王朝な
感覚は否定できないのと同じことです。
旧皇族の方はなんとなくセレブっぽいから別とか、あり
えません。これは正統・非正統をめぐる君主制の根幹の
「論理」の問題だと思います。

たとえば、源泉と流域は厳然と異なります。
どんなに綺麗で上流でも一度源泉から出た水は源泉では
ありません。一度臣下となった人を皇族に復帰させるのは
勢いの弱った源泉に流域の水をろ過して戻すのと同じで、
上流であろうと下流であろうと、一度やってしまえば
源泉は源泉ではなくなります。
. | 2006/09/06 11:23 AM
http://blog.mag2.com/m/log/0000179891
こちらに男系の途絶える可能性を詳しく計算してあるようです。
男系で傍系相続を認めた場合でも
ある世代の男子は二人しかいなければ
曾孫の代に男系の途絶える確率は
四分の一近くあります。
. | 2006/09/06 11:50 AM
.さん違います。
忠房親王は順徳院の曾孫で父は源彦仁です。天皇ではありません。わずかであっても前例がある以上、特に「問題視」する必要はないと思いますが。むしろ「女系継承」なり「女性宮家」という「前例が全くない」事例を新たに作り出すことは、皇室の尊厳を著しく毀損するので反対です。

「源氏と日本国王」は私も発売直後に読みましたが、一つの解釈とは思いましたが、特に説得力のある本とは思えませんでしたが…

たかだか60年間皇籍を離脱していたことを極大に解釈して「もう皇族ではなくなっている」と結論するのはあまりにも暴論かと。
「源泉と流域は厳然と異なります」というのは全く同意見です。ただし、元皇族でも女系でなければ四代程度の復帰は例があり、源泉であることからは外れていないと思いますが。竹田氏の本を読まれればそのへんが理解できると思います。
| 2006/09/06 12:10 PM
.さん、これはどうお考えになりますか?
http://tech.heteml.jp/2006/09/post_731.html
| 2006/09/06 12:37 PM
鎌倉室町時代は
民間人の仮親を立てて立太子をするなど、継承意識の極端に乱れていた時代ですから、逆に参考にするのはおかしいと考えますけれど。
この一例しか前例のないのはむしろ復帰論の弱いところでしょう。

竹田さんの「竹田」はわれわれの苗字とは異なるものだって主張は正直こじつけとしか思えません。
君主制度で君臣の別をどう論理立てるかは基本中の基本なので、それを否定する論議とはまったくかみ合いません。

あと他所のブログに引用されるのは結構なんですけど、ここでその喧嘩を買うのもどうか、と。

たとえば
上にあげた確率の計算では
傍系相続を前提に
出生率は2、
医療事情は高いことを前提に、
きちんと計算していますから、「医療衛生状態のわるい過去と現在は別」との反論はそもそも成り立たないと思います。
自然界では男女同数なのに、男系は絶えるのはおかしいって議論は
ある世代で女の子ばかりの可能性はあっても長期的に男女同数になる事例を無視していますね。
. | 2006/09/06 01:14 PM
内親王家に旧宮家の方を入婿して頂き、男児の生まれるのを待つ。ただし、旧宮家の方は独立して皇族にはならない。
一世代に男子は少なくとも3人以上、できれば5人程度いれば、曾孫の代で男系の途切れる可能性は
確率的に非常に少ない(傍系相続含む)。

旧皇族の方は独立して新たな宮家となった場合、そちらに民間人からお后を取られた場合、そこに傍系相続されると、
女系天皇ほどでないにしてもあたらな別王朝の印象、現皇統との断絶のイメージは否定し難いと思います(こうしたことはたとえば
50年後であっても同じでしょう)。
. | 2006/09/06 01:31 PM
内親王家が立ったとすれば、そこに旧宮家の方が入り婿で入られようと、旧・宮家のままの民間人ですから、女系しか皇室とつながっていないために、その家で生まれた皇子が即位すると女系天皇になります。
このような前例はないので皇統の断絶のイメージは否定しがたく、絶対に認められません。何度も出ましたが、皇族とは血統と制度の両輪があって初めて成り立つものです。

一方、傍系からの相続は枚挙にいとまありません。断絶のイメージなど一片もありません。

ちなみに上の議論は出生率を2で計算してる時点でナンセンスだと思います。
| 2006/09/06 02:40 PM
傍系からの相続だから問題なのではなく、
「一度民間人」だった人を皇族に据えて、さらにその系統の方に天皇位を継承させるから問題なのです。
民間人であった人を復帰させて天皇の父、祖父とする制度は、女系相続の場合と断絶の意味はかわらないでしょう。
歴史上の傍系相続とはまったく様相の異なる点をご理解ください。

出生率は皇族の全家庭の平均ですから、
2の仮定は高い方だと思いますよ。
出発となる世代の男子皇族の数を
お二人とした場合、曾孫の代に男系の絶える確率を極端に低めるには計算上は出生率は4くらいにしないと。

皇位継承はシステムとして安定しないといけません。
たとえはわるいですけれど、
エラー率(ある世代全員女性になる確率)は数パーセントでもあればシステムとして安定しないと思います。
過去側室制度のあった時代は
成人まで育たないお子様を除いても、男子皇族お一人あたりの
出生率の前提は(側室全体を数えるので)おそらく5−6以上(ただし、一人の女性の生む数はそれ以下です)。
そのような負担を今後、一人ひとりの女性皇族に強いるのは無理は
否定できません。
(だから、女系にしろとヒヤクはしませんけれど)。

旧皇族の方を婿に入っていただき、一時様子をみるのはほどほどの案だと考えます。
. | 2006/09/06 03:10 PM
民間人だった元皇族を手続きで皇族に復帰すれば問題はすべて解決するのではなく、
その行為によって、新たな問題にぶつかることをご理解ください。

皇族と民間人(臣下)と手続き次第で自由に行き来できることは、
皇室制度の根幹を破壊します。
. | 2006/09/06 03:59 PM
>竹田さんの「竹田」はわれわれの苗字とは異なるものだって主張は正直こじつけとしか思えません。

こじつけじゃありませんよ。
昭和天皇のたっての望みで旧宮家に姓はあたえられなかったのです。

それと「源泉と流域」のたとえはうまく当てはまらないように思います。
今まで直系が絶える度に傍系から天皇が出て来ましたが、それはどう捉えればよいのでしょうか?
また光格天皇がお出になった閑院宮家もまた旧宮家の方々の始祖である伏見宮家からでた一派となりますが。

>まさかその父親の世代から皇族復帰するのではないでしょう。
何をおっしゃているのです。父親の世代から皇族復帰するに決まっているではありませんか。というより、「GHQによる主権の無い段階での不当な皇籍離脱を無効にする」と考えるべきです。

>「一度民間人」だった人を皇族に据えて、さらにその系統の方に天皇位を継承させるから問題なのです。

でしたら、本人が皇籍離脱した世代から復帰とし、既に亡くなられていればその方々に太上天皇の称号を贈ればよいではないですか。
そこら辺は一度皇族復帰を決めれば官僚が抜け穴をいくらでも考えてくれるとおもいますよ。
ひなげし | 2006/09/06 04:56 PM
>自然界では男女同数なのに、男系は絶えるのはおかしいって議論は
ある世代で女の子ばかりの可能性はあっても長期的に男女同数になる事例を無視していますね。

そうですか、男女同数になる(実は微妙に男子の方が多いですが)から皇族の数が増えすぎずにすむとも言えるのではないですか?

>旧皇族の方を婿に入っていただき、一時様子をみるのはほどほどの案だと考えます。

皇族復帰無しに民間人のまま旧皇族の方に婿に入っていただくことには絶対反対です。これこそ「将来、何らかの別の論理によって男系ではない一民間人の男子を女帝の夫として迎える輩も出てくるかも知れません」よ。

それとも上でも書いたように旧皇族の方に民間人の家系のまま女帝、女性皇族の配偶者を出す家として代々続けるように法制化でもするのですか?

民間人だった元皇族を手続きで女帝の夫にすれば問題はすべて解決するのではなく、
その行為によって、新たな問題にぶつかることをご理解ください。
ひなげし | 2006/09/06 04:58 PM
傍系であっても正式な皇族であれば源流ですよ。
一度臣籍に入った人は源流ではありません。曲解せず、よく読んでください。

>>女性皇族の配偶者を出す家と>>して代々続けるように法制化その必要はありません。一代限りで様子をみれば十分ですし、そこに何人か男子ご誕生ならよいでしょう。

新しい宮家は現皇室と婚姻せず、民間人女性と男子を設けられ、
そのお子に皇位の継承される場合、特に問題です。

GHQによる強制であっても、
「事後になって時間を遡って」
皇位継承者の資格を操作できる先例は非常におそろしいことです。

おっしゃるとおり、純粋な民間人のやってくる可能性はあります。

そちらのリスクと、皇位継承者の資格を事後に操作できる、あるいは臣下と皇統の区別をあいまいにする、いずれのリスクを大きくみるかの選択の問題です。

復帰論者の皆さんはいっぽうばかりみているので一石を投じています。

太上天皇は中世に天皇位の重みの最も相対化したあしき時代に乱発されたもので、いまさらこのような「抜け道」を持ち出すことは、
天皇位を相対化させない努力をしてきた先人の歴史に逆らっています。
. | 2006/09/06 05:28 PM
少し調べてみました。
竹田さんの苗字はあくまで社会的な「苗字」であって、氏姓の「姓」ではないから、本当の姓は
「皇統」のままなのだ、ってことですか . . .

南朝遺孫の論理と同じでないでしょうか。
. | 2006/09/06 05:55 PM
出生率は皇室には関係ないでしょ?
所得、住まいのスペースのせいで生むのを抑制してる民間の率例をもってくることが間違ってるんじゃないの?

それと、一度民間人になってるとかそういうことはまったく問題ない。
血が繋がってるのは確かなんでしょ?神事を供にしてるんでしょ。
じゃあ良いんじゃないの?

女系になって、白人がダンナで某スミス朝日本とか、黒人がダンナでナイワイナ朝日本、スパニッシュでロドリゲス朝日本になるのが嫌だと言ってるだけ。
日本人でも同じ。
ただの「日本」だったのが佐藤さんと結婚して「佐藤朝日本」になって欲しくないだけ。
皇室制度だけ続いてもらっても仕方ないの。
血が繋がらないと。
tsr | 2006/09/06 06:04 PM
誤解のないように書き添えます。

有識者会議は1.2(民間鵜呑みで論外)

上にあげたサイトは2.0

で、二人男子からスタートして曾孫のときに男系の絶える確率を数パーセント以下へ抑えるには、逆算して出生率を4以上に想定しないといけない、と書いています
(今後ずっとそれを維持しないと)。

血統に関してであれば、おっしゃるように旧皇族のお婿さんを迎えればよいですし、それに何の異論もありません。
ただ、皇室制度の根幹を変えてまで新宮家をたくさん立てるのはやりすぎか、と。
血統で一致していても、一度臣下だった人の場合、やはり○×朝であることにかわりありませんから。
. | 2006/09/06 06:15 PM
武田信玄も男系で続いた名門だからY遺伝子を持っている。
信玄の子孫も男系で続いていれば
宮さんになれるのではなですか
無軌蒙旨 | 2006/09/06 06:44 PM
>血統で一致していても、一度臣下だった人の場合、やはり○×朝であることにかわりありませんから。

血統が一致ならいいです。
昔の中国の前漢(この間が臣籍降下期間)後漢てなもんで。
繋がってるなら。
歴代のその時代の権力にも倒されず残っていること自体が奇跡。
継続は力です。
tsr | 2006/09/06 06:44 PM
すでに何度も出ていますが「一度民間人になった人を皇族に据えた」前例は一度ならず行われた「皇室制度の根幹を変えない」制度ですが、女性宮家に入り婿養子などという「皇室制度の根幹を変える」案は前代未聞で前例がありません。どちらが良いかと言われれば当然前者の方が説得力を持ち得るでしょう。
臣下と皇族の境界線を曖昧にするのも後者であって前者ではありえません。一度皇統を離脱しても源流である男系は変わりません。いつでも復帰可能です。何度も強調しますが、前例が1つならずあることです。いっぽう女性宮家相続になれば源流どころか他の川になってしまい、それはもう皇室ではありません。ただ1度の前例もありません。


ちなみにさかんに強調される出生率2のサイトですが、宮家の意義というものをご存じない為かそれとも純粋な数字の話をしたいだけなのか、無意味に男性5人という枠を定めており、説得力のある結論ではありませんので全く参考になりません。宮家は15〜20程度が適当であって、それならば十分に維持可能です。

.さんは旧皇族の方々が臣籍降下した後は、完全に皇室とのつながりが消え、単なるセレブ民間人として60年間暮らしていたと思っているんでしょうか? だとすれば甚だしき誤解です。旧宮家と皇族の方々の結びつきは菊栄親睦会をはじめ現在にいたるまで続いていますし、いつ何時お召しがかかって復帰しても良いように自らを律した旧皇族の名に恥じぬ暮らしをされています。また当然男系でつながる1世代前までの皇統です。ただの民間人ではありません。誤解なきよう。
| 2006/09/06 07:13 PM
議論ですね!!
皆さん!日本人って言うことでしょうか! 皆さん、皇室・天皇の”尊厳”を維持したいと考えておられることでは一致しているようですね。
Gくん | 2006/09/06 07:40 PM
以前にも書いたけど、天皇というのは唯の王家じゃない。それ以前に祭司だ。その祭司の資格が皇祖神の一系(=父系)子孫であることなのだから、母系になったらもはや天皇とは呼べない。母系を議論している奴らは王家と天皇家の違いを分かっていないのじゃないか?母系を認めるということは皇室制度を廃止して王家を創設することなのだ。21世紀にありがたみのない王家(小和田王朝!)なんか創設してどうする!
きゃべじん | 2006/09/07 01:39 AM
旧皇族を入婿にむかえれば血統では男系は維持されますよ。
制度上は民間人のままにしておけば、臣下を皇族に戻すことにはなりませんし。

>>無意味に男性5人という枠を定めており
何度も書いたように、ある世代で全員女性になる確率を数パーセントに抑えるには最低5人くらい必要と書いてあるだけじゃないですか。5人以上いれば問題ないと書いてあるだけでしょう。検証のプロセス自体は公正ですよ。
そこで参照されている別サイトでは5人以上を一度に確保する方策として旧宮家を大量復帰させることも書いてありますよ。
私の主張したいのは
「幼児の育たなかった過去と現在は違う」って議論は、誤っており、男性二人からスタートするなら(現在の医療水準を前提にしても)出生率を4以上にしないといけない、ってことです。

作家の室井さんは「旧宮家に違和感あり」と話したのは正直な感想だと思います。

お生まれになった新親王殿下の家系に数十年後に男子のご誕生のない場合で、
旧皇族の立てた新宮家に男子のある場合(民間人のお后)、
紀子さまのお子さまは現在の皇太子殿下のような立場になってしまうのは、どうも納得できません。
一度民間人だった人と民間人お后のお子に皇統の変わってしまうのは、○×王朝としか思えないからです。
. | 2006/09/07 10:01 AM
「一度民間人になった人を皇族に据えた」前例

神皇正統記で万世一系の主張された背景には、書かれた同時代やそれ以前(中世)の皇族の乱れた継承意識を正したい目的もあったはずです。
旧宮家の復帰論者の皆さんは
よりによって万世一系の最もよわっていた時代に「前例」を求めているのですから、自己破壊的な論理です。

いまはネット尊皇攘夷も盛んでよいですけれど、歴史はどちらへ向かうか遠い将来のことはわかりません。数世代後になって思わぬおかしな勢力に牛耳られないとも限りません。
そうなったときに
「過去に皇位継承資格者を事後に操作できたな」、「よし、それを前例にして自分に都合のよい皇族を新しくでっち上げよう」と利用される兼ねない、制度上の巨大な穴をつくるべきではありません。
. | 2006/09/07 10:12 AM
(補完)

天皇に養子(猶子)をとらせる(前例の場合)

皇太子を民間人(摂家女性・実の親ではない)の養子にする(立太子式に権威をもたせるため)

源姓臣下の祖先を遡って皇族に列する

こうした習慣の結果、皇統はいくつもできてしまい、幕府に介入されやすくなった。

また、天皇位についていない人
(旧皇族の祖父・父)に太上天皇号をおくるのは前例のないことですね。(尊一号事件の評価は別として)。
. | 2006/09/07 10:32 AM

訂正
×太上天皇号は前例のない

○現皇統になって以降は前例のないことです
. | 2006/09/07 10:38 AM
旧皇族を入り婿で迎えるならば旧宮家を復帰してそこへ現皇族の内親王が嫁入りされるのと血統的に何が違うのでしょう? そういう前例ある伝統を「参考にならない時代」「自己破壊的」と退け、伝統を無視してわざわざ「女性宮家」なる奇妙奇天烈な新制度を創設するということは、皇族以外の入り婿の可能性を否定していないと解釈すべきでしょう。そうなれば完全に別王朝だということですが?源流もへったくれもないでしょう。

伝統こそが皇統の最大の意義なのに前例を無視し、新例を無理にこしらえて新王朝を建てようとする方が自己破壊的と思いますが。

自論に不利な反証を「参考にならない」「自己破壊的」と退けるのはフェアな態度とはいえないでしょうね。少なくとも何の説得力もありません。

「現皇統になって以降は前例のないことです」と自分の有利になる
例だけに限定してるのはそちらでは?
ちなみに本論とは関係ありませんが、皇位についていない人への天皇号・院(上皇)号の先例は、岡宮御宇天皇、崇道尽敬皇帝、春日宮天皇、崇道天皇、後高倉院、後崇光院、陽光院。そして慶光天皇と諡された典仁親王は現皇統の祖先です。

ネット尊王攘夷なるものは初耳ですが、左翼側が貼るレッテル以上の響きを感じません。時代の流れや手前勝手な計算を言い訳に無用な新制度を作って皇統の尊厳を破壊しようという動きはそれこそ日本社会に巨大な穴をつくる行為といえます。断固阻止すべきでしょう。ちなみに「作家の室井さん」の意見は事ごとに戦後民主主義的すぎて一度も妥当と思ったことがありません。
| 2006/09/07 10:55 AM
人様のブログで論争するのも失礼なので(しかも数日前のエントリで)この辺で終わりにします
| 2006/09/07 11:08 AM
蔵琢也『天皇の遺伝子 −男にしか伝わらない神武天皇のY染色体』
こちらの本は有識者会議への激しい批判で満ちています。
ネット尊皇攘夷はここで知りました。私はサヨクではありません。あしからず。
ご自分の意に沿わないとサヨクとレッテル貼って悪魔払いしておわりにするのは、まさにサヨクのやっていたこと(軍国主義封建的のレッテル悪魔払い)の裏返しになってしまいますよ。
老婆心です。

>>皇族以外の入り婿の可能性を否定していないと
旧宮家との婚姻に限り、また一代限りです、と書いています。それで血統も保たれ、君臣の別も壊されないのですから、ほどほどだと考えます。
ご勝手に拡張解釈しないでください。民間から新王朝を立ててほしいとは微塵も思っていませんから申し添えておきます。

前例の可否については歴史の解釈の問題ですから、天皇権威の最も弱まった時代(中世)、天皇権威をないがしろにする風潮の一端を肯定するのはご自由です。そこに論理的に大きな穴のあることをどう繕われるかはご意見はついに聞けないようですね。

慶光天皇は現皇統に含まれますね。
旧宮家の祖父の方を(そのお子や子孫は皇位についていないのに)、現皇統のうちに太上天皇とおくりなするのは前例のないことです。

数式に関しては、どうも根本的に勉強されなおすことをお勧めするほかはないようですから、このあたりでおしまいに。
. | 2006/09/07 11:39 AM
前例はただあればいいのではなく、その効果や影響をよく吟味しなければなりません(ましてただ一例しかないものはより慎重にすべきでしょう)。

女系容認論者に対抗することでいっぱいで、「あ、これ先例だ」ととびついてしまって、以後思考停止なのではないでしょうか。
. | 2006/09/07 01:35 PM
>竹田さんの苗字はあくまで社会的な「苗字」であって、氏姓の「姓」ではないから、本当の姓は
「皇統」のままなのだ、ってことですか . . .

だから「本当の姓」は存在していないといっているではないですか。
そして、「皇統」からは外れているのだから「皇統」のままではないでしょ。私が言いたいのは「臣下」ではないということです。

>旧皇族を入婿にむかえれば血統では男系は維持されますよ。
制度上は民間人のままにしておけば、臣下を皇族に戻すことにはなりませんし。

それは「入り婿は民間人のまま」にしておくということですか?
それにその場合入婿さんと女性皇族との間にできたお子さんの正統性はどちらから来たものになりますか?

>血統で一致していても、一度臣下だった人の場合、やはり○×朝であることにかわりありませんから。

矛盾していませんか?
それでしたら、旧皇族を入婿に迎えてもやはり○×朝になってしまうではないですか。

あなたの方法は確かに一例すらない前例のないものですが、抜け穴だらけで、皇統を断絶しようとする人間にはいくらでも前例として利用される可能性のあるものですよ。
ひなげし | 2006/09/08 01:03 AM
何度も書いているように
旧皇族の方は臣下となってしまったとする立場です。

(1)内親王宮家を建てて婿を採ると女系になってしまうリスク
(2)一度臣下だった人を皇族にいれると臣下と皇族の垣根はなくなってしまうリスク

前門のトラ、後門のオオカミの状態だと考えます。二つのリスクのいずれをとるか、あるいは折衷して減らすかを考えなければと主張しています。

ひなげしさんのように図式的にとらえて一方のリスクを無視できたらとても楽でしょうね。

もうひとつ誤解のないよう書き添えます。
国家の根幹の制度を考えるときは、制度の変更を悪意で利用する人間はいないか、悪意のある相手の目線になって弱点をみつける根気も必要です。日本人はこれは苦手です。
私はあれこれ穴を指摘したり、自分にも穴のあることを承知で、相手の弱点と自案の弱点の比較を提案するのは、そうした観点からです。悪意ある相手の目線で考えるので誤解され易いのは承知していますけれど、あまり幼稚な攻撃はしないでください。

皇籍離脱は離脱ではないって理屈は、つきつめると熊沢天皇と同じ理屈で、とても正統性はありません。
GHQの強制だから原状回復せよって論理は幾らか筋は通っています。
しかし、皇族の資格を事後に時間をさかのぼって操作できる前例をつくってしまいます。
従って、
旧宮家を皇族に復帰しても、民間人を皇族に迎え入れたことにしかならないと前提しています。

また臣下三代の人を皇籍復帰させた前例は万世一系を否定する風潮の一端であって、あしき前例なのでカウントすべきでありません。
後宇多天皇は南北朝の動乱を引き起こす大きな要因をつくった人ですよ!
. | 2006/09/08 10:55 AM
どうでもいいですが、制度の弱点を悪意で利用する場合、.さんの制度の考える制度のほうが利用しやすいと、個人的には考えます。

ひなげしさんは、旧宮家は「皇籍離脱」と考え、
.さんは「臣籍降下」と考える。
これではいくら議論しても平行線だと思います。
仮に.さんの言う通り「臣籍降下」だとしても、旧宮家の方々は、天皇陛下から姓を賜り(源氏姓をいただくような)降下されたわけではないと思います。
あくまでもGHQの意向、それだけですよね。
ならば「皇籍離脱」だと普通に考えれば思うんですけど。
だから現在でも「菊栄親睦会」というものがあるのではないですか?
戦後、皇籍を離れたいきさつを詳しく知れば知るほど、あれは「臣籍降下」ではないと思うんですが。

それからもう一つ。GHQの意向で作られた現在の皇室典範に縛られる形で、内親王さまに婿をと考えられるのはどうしてですか?
内親王様に婿を取り、新しい宮家を創設し、皇位継承者がいなくなったらそちらから持ってくるのですか?
それでは女系天皇と同じですが。
また婿は「旧宮家に限る」となれば、それは三笠宮殿下がおっしゃる側室制度と同じように無理があると思われます。
ゆきたん | 2006/09/08 01:41 PM
>>それでは女系天皇と同じです

何度も書いて恐縮です。私の立場では旧宮家の方を手続き上皇族に戻しても、実質は一度民間人だった人なので、そのお子様に皇位の継承される場合も、結局女系となります。また旧宮家の方のお后は現皇統以外の民間人だった場合、もはや女系ですらないことになります。この点は平行線ですね。

旧宮家の系統から皇位継承者のお出になった場合、皇族復帰なされた方は皇族でよいとして、さて、その父君はどうなるでしょう。
祖父君は皇族であったこともあるにしても、父君は皇族として生まれたわけではないのですから、そこで男系は途切れていると思います。これを避けるには、お婿さん候補の世代の父君の世代から皇族復帰するのでしょうか。
そうなると、その方のご兄弟、ご家族はどうなるのでしょう。あるいは他界されている場合はどうするのでしょうか。

内親王家に婿を採る場合、
内親王宮家は一代限りです。
内親王宮家の男子は旧宮家の血を引いているので、遺伝上は男系です。法律上は男系ではないにしても、重要なY遺伝子はあります。
法律上は女系なのは否定しません。しかし、法律上男系を維持するために旧宮家の皇族復帰を認めると、より大きなリスク(皇族資格を事後に修正できる先例)を作ってしまうと思います。
あるリスクと別のリスクを折衷しているので、中途半端なのは否定しません。

歴史上、皇族の範囲を後から加えたり削ったりすることを非常に忌み嫌っていたのは、政治的に利用され易いからです。
皇族復帰を目指す場合、事後に皇族の範囲を官僚のさじ加減でつけたりひいたりできる先例をつくるわけで、そのリスクを皆さんは過小評価しています。
いわば「皇族の定義」を変えるリスクです。定義を変えてしまうリスクは一時の便法では避けられません。

GHQの圧力で作られた皇室典範を憎い気持ちはわかります。しかし、新しい宮家を大量につくることに反対するのは何もGHQのつくった法律を重視しているからではありません。

また、離脱であって降下ではないから取り消せばよい、とのご意見は実際には中々成り立たないと思います。特に、GHQを非難すること戦後政治を全否定することとセットにして主張されると(その主張の正しさとは別に)、今上天皇のご生涯の大部分を否定してしまうことになるので、主張を出す戦略としても上手ではないと考えます。

正直申し上げて、旧宮家の男性を大量復帰させた場合、確率的にみて、新しくお生まれになった親王殿下ではなく、沢山いらっしゃるであろう旧皇族の男系(おそらくお后は民間人)へと、ごくごく近い将来に皇統は変わってしまうだろうと予想します。そこに違和感を感じる人と感じない人の相違は埋めにくいのかも知れません。

長々と失礼いたしやした。
. | 2006/09/08 03:25 PM
「皇室典範」改正問題。
  猪瀬氏が、昨日かの報ステで、皇位はその時代その時代、「綱渡り」で万世一系の伝統を維持してきた。今がその時代だとの趣旨のことを述べられていました。
  私もこの見解、賛成です。可能な限り、伝統維持に努め、万策尽きたときに「女系」容認もやむを得ないかと思います。私は「今」が万策尽きた時代だとは思えません。現典範、もちろん改正の余地アリ、と思います。
Gくん | 2006/09/09 12:55 AM
だからさぁ、万世一系てのは父系で繋がっているていう意味だろ。そうじゃなきゃ人類皆万世一系なんだから。臣下になったとかならないとかいう議論もばからしいね。歴史的に見れば父系の系譜に連なるやつが天皇になろうとした事件は何度もあった。たまたまの社会的位置がどうこうなんて副次的な話。ましてや占領下で押しつけられた「臣籍降下」なんて最初から悪意なんだからナンセンス。
きゃべじん | 2006/09/09 06:38 PM
「たまたま民間人だった、そのときどきの社会的地位などどうでもよい」
あなたのような無教養な人、日本の歴史をかろんじる人はこの問題を論じる
資格はないかも知れません。
二千年の歴史の中で、臣籍四代から皇族復帰した例はたった一例しかなく、
その一例では一回で一人しか復帰しておらず、また有力な東宮やその血統と
同格で復帰したのではもちろんなく(皇族の末席にひっそり加わっただけ)、
まして次代、次次代の皇位継承に直接関係するような立場ではなかったのに、
それを全て破って、おまけに場合によっては一度に5人、10人と復帰させるなど、
前代未聞の暴挙でしょう。
また過去十数代に遡らないと天皇位についた先祖のいない人を天皇にする
(かも知れない)のは、中世の基準でみた場合でさえ傍系相続ですらなく、
当然、そんな前例はありません(大宝律令にすら「親等」の概念はあります)。

その暴挙ぶりは女系を認めるのに勝るとも劣らないはずです。
もちろん女系で純粋な民間人男性を代々内親王宮家に迎えるのも暴挙です。
どちらでも問題は生じるのだから、どう折衷しようか、これは大人の思慮だと
思います。
あれを取るかこれを取るかと図式的にしかとらえられないのはあまりにも幼稚で
議論していて苦しいです。

A”
二千年の歴史の中で、臣籍四代から皇族復帰した例はたった一例しかなく、
その一例では一回で一人しか復帰しておらず、また有力な東宮やその血統と
同格で復帰したのではもちろんなく(皇族の末席にひっそり加わっただけ)、
まして次代、次次代の皇位継承に直接関係するような立場ではなかったのに、
それを全て破って、おまけに場合によっては一度に5人、10人と復帰させるなど、
前代未聞の暴挙でしょう。
また過去十数代に遡らないと天皇位についた先祖のいない人を天皇にする
(かも知れない)のは、中世の基準でみた場合でさえ傍系相続ですらなく、
当然、そんな前例はありません(大宝律令にすら「親等」の概念はあります)。

臣籍降下は明治末の旧典範改正のころからひとつの流れで、皇位継承にかかわる皇統を分立させない政治的決断として、きちんと存在しています(GHQの強制によるのはよくないですよ)。
事実から出発してください。
. | 2006/09/11 10:23 AM
. | 2006/09/11 10:23 AM

上記のコメントは、てっくさんの所にも同じものが貼り付けられていました。

余計なことかもしれませんが、目に付きましたので、ご報告する次第です。
信濃者 | 2006/09/11 12:07 PM
信濃者さん、ご指摘ありがとうございます。
男系女系フラッシュっていきなり何だろう?と思ってたんですが、てっくさん絡みということで疑問が晴れました。「.」さんのコメントについて、少し前にてっくさんがブログで書いてらっしゃったので、それでなんでしょうか。どうでもいいですが。
くっくり | 2006/09/11 12:27 PM

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週刊新潮のしったかを笑う | Let's Blow! 毒吐き@てっく | 2006/09/06 02:32 AM
ちくっと手があいたんで、くっくりさんにコメントいただいたこともあって、のぞいてみ...