中国書記官スパイ活動か&【動画紹介】中国による日本侵略工作の現状(対日工作機関暗躍の実態)
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■中国書記官、日本国内でスパイ活動か 身分隠し口座開設 警視庁の出頭要請拒否し帰国(産経5/29 10:14)
私にとってはこのニュース、思いのほかメディアで大きく報道されてるなあ、という印象です。
例によって、「中国様への配慮」で報道控え目になるんじゃないかと思ってたので(^_^;
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■中国書記官、日本国内でスパイ活動か 身分隠し口座開設 警視庁の出頭要請拒否し帰国(産経5/29 10:14)
私にとってはこのニュース、思いのほかメディアで大きく報道されてるなあ、という印象です。
例によって、「中国様への配慮」で報道控え目になるんじゃないかと思ってたので(^_^;
警視庁公安部が外務省を通じて今月中旬、中国大使館に書記官の出頭を要請したものの、中国大使館は拒否し、書記官はすでに帰国してしまったそうです。
読売5/29 7:45によれば、この書記官の経歴はこんなふう。
1989.6
人民解放軍傘下の外国語学校を卒業。
その後、軍総参謀部に所属。
1993.5
福島県須賀川市の友好都市である中国・洛陽市の職員を名乗り、
「須賀川市日中友好協会」の国際交流員として来日。
1995.4〜1997.3
福島大学大学院に通い、日中関係に関する論文を執筆。
その後いったん帰国。
1999.4
再来日。
松下政経塾に海外インターンとして入塾。
同期生には、後の民主党国会議員も。
なお、関係者によると、書記官は総参謀部との関係については明らかにせず、「中国社会科学院」で日本の研究をしていると説明。財界にも幅広い人脈を広げていったとのことです。
公安当局は着任当初からスパイとみて、動向を警戒していたそうですが、何せ日本にはスパイ防止法がありませんからね(T^T)
先ほどMBS「ちちんぷいぷい」でもこの事件が取り上げられ、黒井文太郎さんのコメントが紹介されました。
それによれば、今回は、中国のスパイ活動を“公”にした珍しい事件だそうです。
【★中国のスパイ活動を“公”にした珍しい事件
これまで北朝鮮やロシアのスパイが摘発されることはよくあったのですが、中国のスパイは、あまり“違法行為”を行わず、“広く浅く”情報収集活動を行うので、警察当局も把握しにくかったのです。
★スパイにとって日本は…
・いまの日本は、スパイをする側から見れば「スパイ天国」。
・「スパイ防止法」がないため、スパイ行為が発覚しても“守秘義務違反”などの罰金刑といった軽い刑罰で済み、黒幕は“外交特権”で逃げて帰ってしまうのが現状です。
・「スパイ防止法」が施行されればよいのですが、「国民の知る権利」を侵害する恐れなど、問題もあり難しいところです】
さて、私はこのニュースを知った時、「メルマガ台湾の声」から今朝方、【拡散希望】中国による日本侵略工作の現状(対日工作機関暗躍の実態)というタイトルで動画紹介が来ていたことを思い出しました。
以下、それを転載させていただきます。
各動画ともそんなに長いものではないので(5分〜10数分程度)、皆様、お時間が空いた時にでも少しずつご覧になってみて下さい。
※画像は動画をキャプチャしたものをこちらで貼り付けたものです。
上薗益雄さんという方を私は今回初めて知りました。
ネットで検索してみましたところ、上薗さんは日本シルクロード科学倶楽部に属しておられ、デモなどにもよく参加されているようです。
中国共産党もこの方をおそらくすでにマークしているでしょう。
これら一連の動画は上薗さんの命懸けの告発と言えるかもしれません。
上薗さんの身を守るためにも、動画を多くの方にご覧いただきたいと思っています。
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読売5/29 7:45によれば、この書記官の経歴はこんなふう。
1989.6
人民解放軍傘下の外国語学校を卒業。
その後、軍総参謀部に所属。
1993.5
福島県須賀川市の友好都市である中国・洛陽市の職員を名乗り、
「須賀川市日中友好協会」の国際交流員として来日。
1995.4〜1997.3
福島大学大学院に通い、日中関係に関する論文を執筆。
その後いったん帰国。
1999.4
再来日。
松下政経塾に海外インターンとして入塾。
同期生には、後の民主党国会議員も。
なお、関係者によると、書記官は総参謀部との関係については明らかにせず、「中国社会科学院」で日本の研究をしていると説明。財界にも幅広い人脈を広げていったとのことです。
公安当局は着任当初からスパイとみて、動向を警戒していたそうですが、何せ日本にはスパイ防止法がありませんからね(T^T)
先ほどMBS「ちちんぷいぷい」でもこの事件が取り上げられ、黒井文太郎さんのコメントが紹介されました。
それによれば、今回は、中国のスパイ活動を“公”にした珍しい事件だそうです。
【★中国のスパイ活動を“公”にした珍しい事件
これまで北朝鮮やロシアのスパイが摘発されることはよくあったのですが、中国のスパイは、あまり“違法行為”を行わず、“広く浅く”情報収集活動を行うので、警察当局も把握しにくかったのです。
★スパイにとって日本は…
・いまの日本は、スパイをする側から見れば「スパイ天国」。
・「スパイ防止法」がないため、スパイ行為が発覚しても“守秘義務違反”などの罰金刑といった軽い刑罰で済み、黒幕は“外交特権”で逃げて帰ってしまうのが現状です。
・「スパイ防止法」が施行されればよいのですが、「国民の知る権利」を侵害する恐れなど、問題もあり難しいところです】
さて、私はこのニュースを知った時、「メルマガ台湾の声」から今朝方、【拡散希望】中国による日本侵略工作の現状(対日工作機関暗躍の実態)というタイトルで動画紹介が来ていたことを思い出しました。
以下、それを転載させていただきます。
各動画ともそんなに長いものではないので(5分〜10数分程度)、皆様、お時間が空いた時にでも少しずつご覧になってみて下さい。
※画像は動画をキャプチャしたものをこちらで貼り付けたものです。
【拡散希望】中国による日本侵略工作の現状 (対日工作機関暗躍の実態)
現在、中国は日本各地で「巨大領事館」網の建設を進行中です。
上薗益雄氏が都内に存在する7ヶ所の施設の現場から、深く静かに潜行する中国による日本侵略の「超限戦」の危険について警鐘を鳴らします。
巨大総領事館計画が進行中の新潟、名古屋、仙台、大阪、広島、福岡の市民の皆さんには是非見て頂きたいと思います。【拡散希望】
記
上薗益雄の警鐘 :1〜9
1 中国大使館「領事館業務」は建坪150平平米で東日本は十分
http://youtu.be/C5fnkIoPcCM
2 超限戦の元締め中国大使館は日本総督府になるのか?
http://youtu.be/usbXPKr3ydw
3 中国大使館経済商務参賛処は売国商人達の密会所か?
http://youtu.be/C7HUzcZpSc8
4 中国大使館別館・第二別館予定地への道を歩いてみよう
http://youtu.be/vwhfxc4rlKs
5 中国大使館第二別館予定地は大使公邸用ではあり得ず
http://youtu.be/0Y-amE-0gXg
6 知られざる中国大使館教育処(江東区)とは?
http://youtu.be/l0R9SbeY5h8
7 中国大使館教育処-2 ここを発見したのは神の計らい?
http://youtu.be/KWOimsmiEK4
8 中国大使館教育処-3新潟市民の皆さん知って下さい!
http://youtu.be/oDQi-5G_DV0
9 中国大使館教育処別館 大使より格上の人が居るかも?
http://youtu.be/8f8yYkgte5U
上薗益雄さんという方を私は今回初めて知りました。
ネットで検索してみましたところ、上薗さんは日本シルクロード科学倶楽部に属しておられ、デモなどにもよく参加されているようです。
中国共産党もこの方をおそらくすでにマークしているでしょう。
これら一連の動画は上薗さんの命懸けの告発と言えるかもしれません。
上薗さんの身を守るためにも、動画を多くの方にご覧いただきたいと思っています。
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Comments
逆に中国国内にいる大使館の人員か中国に出向してる商社の中から適当にスパイ容疑を見繕って逮捕。
で・・取り消せとか( ̄∇ ̄)
子供か!!って
中国という国の化けの皮が明白になったところで欧米などが主体だったWTOなどからおいだせないでしょうか・・・・・
既知の事かも知れませんがリンクをば。
西田昌司「中国スパイ事件、真相を隠すために国会を開かない民主党」
http://www.youtube.com/watch?v=_yhJul9X_Z8&feature=player_embedded
既に野田民主党と支那共匪の間で打ち合わせが済んでいるから報道されただけなのかも知れませんね・・・。
これが出頭して取調べ中なら一切報道されなかったでしょうね。
スパイ天国の日本にとっては当たり前のこと。
公安も馬鹿じゃないからしっかりとマークはしていますよ。
ただ今回は経済活動してたという事で問題とされていっただけ。
本来はもっと問題行動を起こしていると思われます。
しょっ引きたくても外交特権あるから難しい。
スパイ防止法があればかなり違ってくるのに、その成立を阻む売国議員のなんと多い事か。
民主党の前原政調会長は29日の記者会見で、自らが外相時代に、中国の人民解放軍出身の在日中国大使館員が日本政府関係者に接触を図ってきたとの情報を得ていたことを明らかにし、中国側の動きに懸念を示した。
とまた口だけの人がいってたりしますが、把握しているかどうかなんて情報を現役大臣ならともかく、退いた人が軽々しく口にするのはどうかと・・・
中国の領事館問題にしても、在北京の日本大使館の設計図が違っていたから不可とかいってたわけですけど、現在日中国大使館・領事館は日本の基準にあった建築物を届け出通りにつくってるんですかね?調べたらとんでもないことになりそうな気がしますけど、やらないんでしょうね、きっと。
日本テレビ、テレビ朝日は結構詳しく報道してましたね。朝日の大谷氏は例によって「スパイ防止法の整備をと言う声も出るだろうが…」とお花畑的なコメントでやっぱり!TBSはスパイの手口とか「そんな情報は要らないよ!」と思いながら見てましたが、最後に「国益を守るために法整備を」と言ったのでびっくりしました。TBSが国益と言ったのは初めてかも?(笑)。
それにしても、(1)強い印象を残さない(スパイとして優秀)、(2)工作活動の費用+自分の着服分を日本企業から取って逃げる(自腹は切らない)、という所がさすがというか、中国人そのもの、「ザ・中国人」といった感じで、だまされる日本企業は(言葉が悪くて申し訳ないのですが)バカ丸出しです。いつになったら目覚めるんでしょうね(汗)。
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どうもメディアの報道を見ると、取扱いの大きさとは裏腹に、核心部分を隠しているような印象を受けます。
今回発覚した件は本来のスパイ活動というよりも「ついでの一件」が偶々明るみに出ただけではないか、とも言い替えられます。