細切れぼやき
■本日発売

 つくる会の「新しい歴史・公民教科書」市販本が本日発売になったようです。
 朝日新聞が意図的にリークしたんじゃ?と言われている「月刊現代」も本日発売。
 毎月愛読している「正論」も本日発売。
 でも本屋に行ってる暇ないっす。仮に本屋行けても読む暇ないっす。お盆進行本番を控えて、徐々に仕事量が増えております(T^T)
 まだ「嫌韓流」全部読んでません。それどころか先月号の「正論」も半分以上未読っす(T^T)


■「TVタックル」

 民主党の永田議員がトンデモなこと言ってましたね。
 「いま北朝鮮に対しては太陽政策が主流。日本以外の国はみな北朝鮮にお土産を持ち寄ってる。日本だけが何もしてない」ですって。
 三宅久之さんに「人さらいをやってる国に何でお土産あげなきゃいけないのか!」と怒られてもめげずに、「弱腰外交だというのは百も承知ですよ」ですって。
 永田さん、過去にさんざん北朝鮮からコメ騙し取られてきた歴史を忘れちゃったんですかね?(-.-#)

 来週の「TVタックル」に安倍晋三さんが出演するようです。
 嬉しいけど心配ですわ。生放送じゃないから。番組サイドの意向で妙な編集のされ方するんちゃいますか?
 ちなみに私は来週の今頃は仕事量がピークに達してると思いますんで、番組内容紹介は期待しないで下さいね。皆さん、早めにビデオの予約を!


自殺の永岡洋治・衆院議員、遺書は見つからず

 遺書が見つかってないから自殺の原因ははっきりせんけど、すでに「自民党執行部が『郵政民営化反対に回ったら次回の選挙で公認しない』と圧力かけたから」てな噂がまことしやかに流されてますな。
 が、彼に近かった議員の中には、「それは全然関係ない」と言ってる人もいるようです。
 派閥(亀井派)&特定郵便局側の圧力と、執行部の圧力。その両方から挟まれて、押しつぶされてしまったのでしょうか。
 もし本当にそうだったとしたら、死人まで出してしまう「郵政民営化法案」って一体何なんでしょうね。
 どっちにしても、「弔い合戦」とばかりに彼の死を利用しようとしている反対派の発言を見てると、胸が悪くなりますわ。


産経新聞:【正論】国際教養大学学長・中嶋嶺雄 「東アジア共同体」は現実論なのか
 しかし、概(おおむ)ね肯定的な意見が多いマスメディアや学界などの議論を眺めていると、東アジアの現実から大きく乖離(かいり)した楽観的な言説や待望論、中にはこのところ起こっている中国や韓国の反日論・反日運動に対処する日本の外交的対応をよりソフトな方向に誘導しようとする意図が見え隠れする議論も混じっていて、承服できないものも多い。

 その代表例が朝日新聞ですかね(^_^;↓これは今日の社説。
 朝日社説:東アジア 共同体めざして息長く


日韓中、近現代史 共通教材、異なる記述 朝鮮戦争…「解放」と「侵略」
  【ソウル=黒田勝弘】日本、韓国、中国の民間による三国共通の歴史副教材として宣伝されている『未来をひらく歴史−東アジア三国の近現代史』が、朝鮮戦争(一九五〇−五三年)に関する記述などでまったく異なる内容になっていることが明らかになった。「歴史認識の共有」と「同じ内容の本を三国の言葉で同時発刊」(あとがき)することを売りものにしたこの副教材は、日本の近現代史を暗黒と否定で描く“反日”では一貫しているものの、結果的には「歴史認識の共有」の難しさを示した形になっている。 

 違いが目立つのは朝鮮戦争の部分で、日本語版が「北朝鮮の人民軍が半島南部の解放をめざして南下を始めた」とし、戦争の開始を「解放」という言葉で肯定的に記述しているのに対し、韓国語版は「北韓の人民軍が武力統一を目標に南侵した」と記述し「侵略」を明確にしている。

 日本語版は北朝鮮の“歴史認識”そのままの記述であり、近年は親・北朝鮮化している韓国でもそれは受け入れられないというわけだ。このすれ違いは、日本側の製作者が、いかに極端な歴史認識を持っているかを象徴するものだ。
 (以下略)

 この「教材」の宣伝パンフ(?)によれば、日本側の代表は以下の方々です。

 ・大日方純夫(早稲田大学教授)
 ・笠原十九司(都留文科大学教授)
 ・俵 義文(子どもと教科書全国ネット21・事務局長)

 俵義文は有名なので知ってますけど、あとの二人はようわからん。
 しかし韓国人よりも親北度が強い日本の学者って……正直、日本ではもう相手にされてないんじゃないですか?(^_^;

★このブログが面白かったらクリックして下さい→人気blogランキングへ
________________________________________________
★トラックバック下さる方へ
当ブログには「トラックバック保留機能」が装備されています。詳しくはこちらをご覧下さい。


Posted by くっくり 01:54 | 細切れぼやき | comments (1) | trackback (0)
コメント
笠原十九司なる人物は南京大虐殺やら従軍慰安婦やらを大いに肯定している中共のプロパガンダみたいな人です。名前入れてググルだけで其の手の記事がヒットします。また大日方純夫なる人は労組の機関紙(?)「学習の友」なんてのにしょっちゅう寄稿しているようなので左巻きなのは確実です。以前、自分もブログで大日方氏を取り上げたのですが携わっている会議の出席者を見るとこれまたあちらのプロパガンダ拡声器です。
一応、自ブログの該当記事URLを置いていきます。
http://sea.ap.teacup.com/applet/tirasinoura/20050610/archive
Posted by チラシ | URL | 05/08/02 02:55 | 8l0gXLcY

投稿規約に同意した上でコメントする








この記事のトラックバックURL
http://kukkuri.jpn.org/boyakikukkuri/tb.php?91
トラックバック

トラックバックはありません。
Posted by |