ぼやきくっくり

■サマワで陸自車列に攻撃か　爆発、負傷者なし

　「報ステ」に不肖・宮嶋さんが登場。現地レポ。古舘が「自衛隊の皆さんは動揺してませんか？」と質問を振って誘導しようとしたけど、「いつもと変わりない様子です」。
　この人は政治色がなくて、事実をありのままに伝えてくれるから好きです。

■「報ステ」で沖縄の集団自決の特集

　ＶＴＲが終わって、古舘が「こちらに歴史教科書があります」。手元に各社教科書が並んでいる。その中から扶桑社の教科書を手にとって、「この教科書に沖縄戦はどう書かれてあるかというと、わずか数行です」。そしてその箇所を読み上げました。
　そのまま教科書問題に突入するのかと思いきや、解説の加藤千洋に先ほどのＶＴＲの話を振って……それでおしまい。
　はあ？何？他の教科書の紹介は？何で扶桑社の教科書だけ読み上げたの？採択阻止キャンペーンの一環ですか？

■今日の「産経抄」

　中国が「遺棄」された旧日本軍の化学兵器処理費として一兆円以上をふっかけてきた件について。「真面目に働いてるのが馬鹿馬鹿しくなる」とはサラリーマンの夫の弁。
　増税は必要なことなんでしょうが、こんな税金の使われ方するとねぇ……(-.-#)

■共産党　朝鮮総連批判の作家を除籍　「党の活動を攻撃」と

　共産党の正体見たり！……まあそういう党だとはわかってましたけどね(^_^;

■アイリス・チャンさんの像を制作　人権発展基金会

　彼女はあの世で喜んでるのか？それとも嘆いているのか？

22日のＴＢＳ『ニュース23』で、冒頭、佐古アナが筑紫哲也（彼はこの日は出演していませんでした、23日〔昨夜〕の沖縄からの中継に備えてか？）に対して、敬語を使っていたのですよ。少し酔っていたので佐古がどういうふうに言ったのか正確に思い出せないのですが、カチンときて即ＴＢＳに電話したらすぐ通じて、女性の担当者が出たので抗議しました。佐古、こいつとんでもない馬鹿ですね。敬語が分からないということは日本語が分からないということでっせ。（参照／萩野貞樹『ほんとうの敬語』ＰＨＰ新書）
筑紫のことを神か教祖とでも思っているのか？
ＴＢＳは朝のニュース番組をみのもんたをＭＣにしたりして、抜本的な改革・改変ができないようです。彼を起用することは若い優秀な人材にチャンスを与えないことになるし、大体朝からみの節をだれも聞きたくないのです。昼間も出ている、夜も。どの局もですから。テレビ朝日とＮＨＫだけですかね。出てないのは。ＴＢＳのこういうやりかたを言葉の精確な意味で「糊塗」「泥縄」と言うんですがね。
筑紫哲也と関口宏両名は即刻辞めさせるべきです。
佐古アナと草野アナ、筑紫教がよければ死ぬまでついていきなはれ。

夕べのニュース２３。沖縄戦で助かった住民は軍に不服従だったからこそ助かったみたいな言い方で魂消ました。

散歩道さんで発見した記事ですが、
本件座視するわけにはいかないように感じますが。

＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋

戦時中の「日本の蛮行」が米教科書に掲載義務づけ？
　アメリカでも教科書問題です。カリフォルニア州の議会で、旧日本軍によるアジアでの戦争被害を歴史教科書に掲載する法案が、在米中国人が作る反日団体の後押しで成立目前となっています。

　22日に州下院の教育委員会を通過したこの教科書法案には、「第二次大戦でのアジアの人々の被害を掲載する」とだけ書かれています。法案を提出した上院議員も、取材に対し、「日本を狙った法案ではない」としています。ただ、法案は、日本の常任理事国入り反対の署名活動を行った在米の中国人を中心とした団体の強い後押しを受けています。彼らの活動が中国本土に飛び火した結果、反日デモの呼び水となった団体です。今年2月に提出されたこの法案は、反対する議員がほとんどいないため、議会通過は確実で、シュワルツェネッガー知事の承認さえ受ければ、来年から発効することになります。

報ステのつくる会教科書の扱い、偶然見ました。時間の無駄なので、いつもは見ないんですけど。
他の教科書が沖縄戦にページを割くためにどんな内容を削っているとか、そういう所を一切知らせない、「作った」報道でした。唖然としました。
インターネットの普及で、こうしてニュースに騙されない人々も増えてきたわけですが、敵も同じ道具を持っているわけです。地図の書き換えを大勢で押し掛けて強要するとか、こういう歴史の作り替え運動を全世界でするとか、「日本の油断」を巧く突いてきているなあ、と本当に恐くて仕方がありません。

name:

email:

URL:

comments:

Cookieに登録

http://kukkuri.jpn.org/boyakikukkuri/tb.php?20

高機動車で大丈夫なのか？
私が少し恐れていた形態の被害を受けたようです。 幸い負傷者はいなかったようですので、安堵しました。ただ、ほぼ丸腰の高機動車で移動する隊員の安全確保の為、高機動車に対する装甲を施していただくか、装備を装...