テレ朝ワイドショーは今年も電波全開!?
 テレ朝のワイドショーは正月から電波全開ですな。それでこそテレ朝!(^_^;
 『スパモニ』と『ワイスク』から気になった箇所を、私の所感を交えつつご紹介。
 (かなりあやふやですので、あくまで参考程度にどうぞ)


■『スパモニ』上海日本総領事館員自殺の件

 VTRの作りが嫌らしかったですわ。
 「中国側は当初は軽くあしらっていたが、日本政府のスポークスマンのこの人(安倍さん)が不快感を表明したことから事態はエスカレートしていった……」てなナレーション入り。
 ( ゚Д゚) ハァ?何じゃそりゃ。安倍さんが悪いってこと?

 その後のスタジオトークは、外務省出身の評論家・小池政行氏がいたからでしょうか、この番組にしてはまあまあ中立的だったように思います。
 ただその小池氏も途中でちょっと変なこと言ってた。

 それは司会者が日本側の言い分と中国側の言い分を並べたフリップを読み上げて、「言い分が完全に食い違っていますが……」と振った時のこと。
 小池氏は「日中ともに本当のことを言っている箇所もある。中国側は『遺族の意向で公表しなかった』と言っているが、これは本当でしょう」と。
 あの〜、「遺族の意向で」というのは日本側も最初から同じことを言ってますし、この点に限って言えば両者の主張は一致してると思うんですが?

 コメンテーターで作家の山崎洋子、この人は今年も駄目そうですね。
 「拉致被害者と違って、この場合は自殺した人にも非があった。中国が非を認めるわけがないのに、何で日本は強硬になるのかわかりません」だって。
 拉致を引き合いに出してくる意図がわからん。
 また「何で日本は強硬になるのか」のくだりは、「1年半も経ってこの問題を出してきた日本政府に下心あり」とする中国側の言い分を見事に代弁してました。

 あと、小池氏が言うには「こういうこと(外交官が相手国に弱味を握られて脅迫されたりすること)はよくある。が、普通は水面下でやりとりをする。それが文春のスクープで表に出た」と。やっぱり似たようなことがたくさんあるんですな。今回は本当にたまたま表に出てきた(表に出した?)だけで。

 で、この問題は今後どうなるか?について、小池氏は「遺書があっても中国側はそんなもの証拠にならないと言うだろう。お互いにメンツがかかっているし決着はつかない」ってことでした。
 そのうち報道もされなくなって、自然消滅しちゃうんでしょうか。納得いかんなあ。


■『ワイスク』山本晋也が北京とソウルで反日感情レポ

 途中から見ました。私が見始めたのは、北京の天安門広場前で市民に街頭インタビューしてる箇所。
 反日デモに参加したという若い女性は、「反日とかでなく面白そうだったから参加しただけ」と。
 山本晋也に「日本人の嫌中感情が高まっている」という内容の日本の新聞記事を見せられた彼女、「中国人はみんないい人なのに、何で嫌われるのかわからない」といった反応。

 理不尽な理由(日本の安保理常任理事国入り反対など)で大規模な反日デモされたり、日本の大使館に石ぶつけられたり、なのに中国当局は黙認したり、もともと官製デモだったとも言われてるし……。こんな仕打ちされたら普通は誰でも嫌いになりますよ。でも中国人にはそれがわからないらしい。

 その後、たくさんの市民が寄ってきて囲まれる山本。ほとんどが中年男性。
 その中で一人、険しい顔で「日本の右翼政府がどうのこうの」と強硬なこと言ってた若い女性(先ほどとは別人)がいましたが、それ以外はさほど強硬なこと言う人はいなかったように思います。

 ただ、山本がVTRの後のスタジオトークで暴露したところによれば、ここでのインタビューを録った直後に公安がやって来たと。山本は非常に苦々しい口調だったので、かなりのことがあったのだと思われます。「それ以上は政治問題になるので言わないが」ってことでしたが、そこまで言うんやったら最後まで言えよ!(-.-#)

 続いてソウルでのレポ。
 こっちの方が電波きつかったかも。2ちゃんねる的に有名な人が二人も登場したし。

 通訳の女性が突如、「あそこでデモやってます」。「え?どこどこ?」と山本とカメラが向かう。通訳の女性、「一人ですねぇ」。「ええっ?一人?!」
 着いた先はソウルの日本大使館。
 その前でたった一人で「靖国参拝をやめろ」「麻生はアジアから出て行け」とか叫んでる50歳ぐらいの男性。以前のデモで日の丸を食いちぎったりしてた、あの火病おじさんです。
 プラカード(?)には口に×を描かれた麻生外務大臣の写真が。
 
 名前忘れたけど、このおじさんは実は韓国のデモ界(?)では超有名で、反日デモの8割に関与しているそう。「大物」と画面にキャプションが出てた。
 但し仕事はろくにしてないようで、生活費は妻頼みだそう。働けよ!(-.-#)
 それでも家族は協力的らしく、今回持参した日本大使館への抗議の手紙も息子が作ってくれたと言ってた( ゚д゚) ポカーン

 そんな彼のインタビュー中、山本が突然言った。「あっ、大使館から車が出てきたよ」。
 それを聞き、すぐさま大使館の方に向かっていくおじさん。おいおい山本!煽ってどないすんねん!(゚Д゚)ゴルァ
 幸いおじさんはすぐに警官らに囲まれて、事なきを得ましたが。

 その次に山本が訪ねたのはハンナラ党の市議会議員。こちらも有名。島根県の竹島条例制定の時にわざわざ島根までやって来て、指切りパフォーマンスをした火病議員ですわ。
 表情はにこやかでしたが、言ってることがもうめちゃくちゃで、最後には「私は反日ではなく、間違った所を正す人間と思ってほしい」だって……( ゚д゚) ポカーン

 その後、山本はソウルの街に出てレポート。
 「日本の芸能人(ジャニーズ)は人気があるし、韓国国民は日本で言われているほど反日じゃないですよ〜」的な作りでした。

 ここでソウルの小学校の授業風景のVTRが。
 「♪ハワイはアメリカの領土、対馬は日本の領土、独島は韓国の領土」という歌を歌わせたり、反日ポスターを生徒に描かせたりというもの。

 で、次に山本が訪ねたのは小学校でなくて中学校。教室には20〜30人の生徒がいる。壇上で山本が自己紹介。
 「山本晋也です。映画監督です。俳優もやってます」。生徒たちは「お〜!」と驚嘆の声。
 映画監督つってもアダルトでしょ?子供を騙しちゃいかんよ監督( ´,_ゝ`)プッ

 山本の「日本と聞いて何をイメージしますか?」という問いに、生徒らは「アニメ」「先進国」「寿司」などを挙げてました。
 また「日本の小泉純一郎首相を知っていますか?」という問いには、男子は大半が手を挙げたけど女子は少なかった。

 知ってると答えた生徒は、やはり「侵略戦争をした人間を祀っている靖国神社に参拝するのはいけない」てな典型的な意見を。
 ある男子生徒に言わせれば、靖国参拝は「全世界的な視点でおかしい」んだそうですわ。
 「あなたのおっしゃる全世界ってどこの国のことかしら?」って櫻井よしこさん風に突っ込みたい。

 また、ある女子生徒は「小泉首相は自分の国のことばかり考えている」と。
 おたくの大統領もそうですやん。そもそも国の首長というのは自国の利益を考えて行動するものでしょう。おたくの大統領みたいに、たとえ他国からは( ゚Д゚) ハァ?な行動ばかりしてるように見えたとしてもね。

 ところが、こんな意見を言った男子もいてちょっとびっくり。
 「我が国の大統領(盧武鉉)が国民墓地に参るのと同じで、靖国参拝が悪いとは限らない」。何これ?仕込み?良い韓国人もいるんだよってアリバイ作り?それとも単なる変人?
 それよりこの男子、後で他の生徒から袋叩きにされたり、先生に職員室に呼び出されたりせんかったんやろか?と心配ですわ。

 VTRが終わってスタジオトーク。

 まず山本が、「北京や平壌と違ってソウルは自由。民主主義が根付いている」。そりゃアンタ、北朝鮮や中国と比べたらねぇ。
 とにかく「韓国は自由だ、人それぞれ意見があって、それを自由に言えるんだ」ってことを強調してましたわ。

 でも、だったら何で「併合時代の日本はよいこともした」と書いた韓国人の本が発禁状態になったり、その作家が名誉毀損で罰金刑になったりするの?他の知日派の大学教授や芸能人も次々と社会的に抹殺されてますよ?これが「自由に意見を言える国」ですか?さらには親日派が併合時代に得た財産をその子孫から没収する法律を作るなど、およそ法治国家とは思えないこともやってますよ?
 そんな韓国の現実を包み隠して、韓国は自由だとか民主的だとか言われてもねぇ。

 次に小泉首相の年頭記者会見がVTRで紹介されました。
「外交問題にしない方がいい。外国政府が一政治家の心の問題に介入する姿勢は理解できない」
「これは外交問題にならない。一つの問題で、中国、韓国が首脳会談、交渉の道を閉ざすことはあってはならない。私はいつでも話し合いに応じる。後は先方がどう判断するかだ」
「(首相の靖国参拝に)日本人から『おかしい』とか『いけない』という批判が(出るのが)、私には理解できない」

 まっとうなこと言ってると思うんですが、彼らにとってはそうではないらしい。その後スタジオで小泉批判全開。日本のテレビなのに何で日本の視点で語らないんだろう……(T^T)

 解説の川村晃司は「心の問題というが、アジアの人々にも心がある」と。
 だーかーら!「アジア」じゃなく「中国と韓国」でしょうが。何回言わせんねん!(゚Д゚)ゴルァ
 しかも中国人、韓国人の「心」つってもね、それは中共や韓国政府の反日プロパガンダや反日教育によって、後から作り出された「心」ではないですか。

 確かに日本人の中にはひどい人もいたでしょう。現地の人に迷惑をかけたこともあったでしょう。でも歴史は一面だけでは語れません。いろんな面がある。
 例えば中国ではこういう面もありました。これもまた歴史の真実なのです。でもこういうのって中国では伝えてないでしょ?
 (日本でも戦後民主主義の弊害でこういうのってあまり伝えられてこなかったから、偉そうなことは言えないかもしれませんが)

 川村は「(靖国参拝を)自ら外交問題にしていることに、小泉さんには気付いてほしい」とまで言ってましたが、アンタええ加減にしぃや。
 外交問題にしているのは、朝日新聞をはじめとするあんたら左翼マスコミですがな。あんたらが中韓を煽ってきたからですがな。って、これも何回言わせたら気ぃ済むねん!(゚Д゚)ゴルァ

 川村の発言を受ける形で、山本がまた背中痒くなるようなことを。
 「心の問題だからこそ、語り合えばわかる。時間がかかっても解決する。メディアが報じる政治レベルのものと、国民の実際の感じ方とは違う」
 だーかーら!報じてきたのはあんたらでしょうが!と私がテレビに突っ込んだからじゃないでしょうが、直後に山本も「僕ら日本のマスコミも悪かった」と認めてた。
 でもね、「悪かった」と一見しおらしいこと言っててもね、本音のところは「日本人の贖罪意識を高めるよう煽ったつもりが、逆に日本人の嫌中、嫌韓感情を高めてしまった。これはまずかった」という意味での「悪かった」じゃないの?

 テレ朝だけでなくTBSなんかもそうですが、1年ぐらい前までは中韓の「日本は悪い」「日本は嫌い」という声ばかり流して煽ってたんですよ。が、煽りすぎて裏目に出てしまった。
 それで慌てて方向転換。今日の『ワイスク』のようにマッチポンプよろしく、「実は中国人も韓国人も本当は日本のことをそんなには嫌ってないんですよ〜。文化とかではすごく日本を好きなんですよ〜。だから我々も中韓を好きになりましょうよ〜」てな特集につながった、と。


 話は全く変わりますが、ここで優良サイトをご紹介。

やまあらし

 民間初の自衛隊広報サイトです。
 幕僚広報室全面協力の下、ビデオの配信やポッドキャストを行っておられます。今後は直接取材も含め、自衛隊関連のニュースなどを紹介していかれるそうです。
 正月は、ここでしか見ることの出来ない、サマワ、ゴラン高原に駐留する自衛隊の新年のあいさつビデオが紹介されています。

 私たちが自衛隊の映像を目にすることって、普段はあまりないんですよね。大規模な訓練とかがあった時はニュースで見る機会もありますが、細切れ映像なので全体的な雰囲気まではわかりませんし。
 それに「軍靴の足音が」的なあからさまなイメージ操作のために、自衛隊の映像を使うテレビ番組も多いですよね。
 そういうイメージ操作を取っ払った形で、自衛隊の素の映像が数々見られるサイトというのは、大変貴重だと思います。陸空海が一つにまとめてUPされてるのも便利ですしね(^_^;

 まだまだ発展途上のサイトらしいですが、今後どういった形で発展していくのか非常に楽しみです。
 左側のリンク集のところにも貼り付けましたんで、このエントリーが下に行っちゃったら、リンク集から飛んで下さいね。「その他資料」の一番下です。


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Posted by くっくり 01:27 | TV番組内容紹介 | comments (14) | trackback (1)