「マンガ嫌韓流」
韓国けなす漫画、日本アマゾンで前売りトップに(中央日報)
 韓国をけなす内容でいっぱいの日本漫画が、日本のインターネット書店大手で、前売り率トップになった。
 インターネット書店大手・アマゾン(www.amazon.co.jp)では、今月26日に発売する予定の『マンガ嫌韓流』という単行本が、日本書籍部門の前売り率第1位になっている。この漫画は、韓国が「竹島(独島の日本名)」を侵略したとの主張とともに、顔の整形、「ヨン様」、歴史問題などについてのわい曲された主張を盛っており、韓国人への嫌悪感を赤裸々に描いているものとされる。
2005.07.18 18:13:14


 韓国の皆さん、もっと騒いで下さい。騒げば騒ぐほど、本の売り上げが伸びると思うので(^_^;

 発売前からネットで話題の「マンガ嫌韓流」。私も発売を楽しみにしています。
 実は作者さんのサイトは開設当時から存じ上げてまして、マンガも公開された分は全部拝見しました。
 ただ、サーバー容量の都合もあるのでしょうか、順次公開終了になってしまいまして、「あの回をもう1度見たいな〜」と思っても見れない状況でした。そういう経緯もあるので、今回の出版には心から喜んでおります。

 韓国メディアは早くもオーバーヒート気味ですが、日本メディアでこのマンガを取り上げているのを私はまだ見たことがありません。
 「発売されたらおそらくベストセラーになるだろうし、そしたら日本メディアも取り上げるだろう」と思う反面、「せっかく韓流ブームでオイシイ思いしてるのに、水差すような本は紹介できない!」となって一切取り上げられないかもしれない……という気もします。

 何せ日本メディアは前科がありますからね。2002年の日韓共催ワールドカップで、日本メディアはひたすら韓国応援モードで、韓国の醜いところ(韓国選手やサポーターのマナーの悪さや、日本が負けると喜んでいたことや、審判買収疑惑や、その他諸々)は一切紹介しなかったという前科が……(産経新聞ですら期間中は韓国のことを悪く書かなかった)。

※「マンガ嫌韓流」関連リンク:
 作者さんのサイト
 出版社の公式サイト(現在「目次」のみ見られます)
 アマゾンの予約はこちらから

Posted by くっくり 00:53 | 本・サイトなどの紹介 | comments (13) | trackback (12)
教科書業界の汚れた実態
扶桑社教科書 独自予算で使用検討 地区協、再否決なら 茨城・大洗町(産経新聞)
 茨城県大洗町教委が、来春から使用する中学歴史教科書として「新しい歴史教科書をつくる会」のメンバーらが執筆した扶桑社の教科書を全員一致で選んでいたことが十八日分かった。しかし、同町など十四市町村で構成する共同採択地区は別の教科書の採択を決定。大洗町教委は承認せず、異例の再協議が行われる。再協議でも扶桑社に決まらなかった場合、大洗町は、国による無償配布ではなく独自財源で扶桑社教科書を使用する方向で検討している。

 大洗町GJ!(≧▽≦)
 ……しかしこんな記事も。

 「つくる会教科書採択を」と地区決定に反対 茨城・大洗(朝日新聞)
 地区協議会の再協議について、柵山美代子・町教育委員長は「再協議の場があるかどうか聞いていない」と話した。
 町教委は「副教材」などの扱いで自費購入することもできるが、小谷隆亮町長は「独自の教科書を選ぶために予算をつけることは財政上難しい」と話している。

 再協議が行われるかどうかという点ですでに、産経と朝日は食い違ってますね。
 朝日がいつものネガティブキャンペーンの一環でつぶしにかかってるのか。それとも産経が楽観的に書きすぎなのか。今後を見ないとわかりませんね。

 【視点】扶桑社教科書 独自予算で使用検討 共同採択に欠陥(産経新聞)
 「地方教育行政の組織及び運営に関する法律」(地教行法)は教科書採択を教育委員会の職務権限と定めており、大洗町の教科書を決める権限と責任は大洗町の教育委員たちにある。
 一方で「義務教育諸学校の教科用図書の無償措置に関する法律」(無償措置法)は、共同採択では「協議して種目ごとに同一の教科用図書を採択しなければならない」としており、協議会で意見が通らない場合に教育委員会の採択権をどう保障するかの規定はない。

 教科書採択制度っていろいろ問題があるんですなあ。
 他に、教科書会社と採択に関わる側との「利権」の問題もありますしね。

 拓殖大学教授で新しい歴史教科書をつくる会副会長の藤岡信勝氏によれば、教科書業界の実態はかなりひどいもんだそうです。
 「正論」7月号に掲載された氏の論文、「光は見えた!外圧による『つくる会教科書』採択妨害にもはや道なし」より抜粋引用します。

 教科書採択ほど、金に汚れた世界はないといわれている。石井竜生・井原まなみ著『壁のない密室』(文藝春秋)は、教科書業界の贈収賄システムをミステリー仕立てで暴露した傑作だが、私もその方面の取材を多少はしている。地方議員がある教科書会社の教科書をちょっと褒めただけで、数十万円の背広の仕立券が送られて来る。その採択区での口利きを期待してのことである。
 ある教科書会社は、北海道教育大学の五分校の出身教員の中の実力者を、顧問の肩書きで雇い、給料を渡している。日常的な、制度化された買収といってよい。その教科書会社は、前回、北海道の三分の一の人口を占める札幌市で、意外な敗北を喫した。教育委員会が主体的に選ぶという流れが、多かれ少なかれ影響したのであろう。今回は、熾烈な巻き返しに出るはずである。北海道警察に徹底的にマークしてもらわなければならない。ある教科書会社は、社員を原則として、各地方の教育界のボスの子息から採用する。何十年かはその地方は安泰である。
 現場の教師の側も、教科書会社に賄賂を要求し、たかるようになる。地方から上京してきた、教科書に関係する教員が、それほど用事もないのに、教科書会社に電話をかけてくる。接待を要求するナゾをかけているのである。私が面会した元営業マン氏は、地方の前途ある有望な教員が脱落していく現行の検定・採択制度は、本当にこれでよいのかと嘆いていた。
 前回の採択で、三重県の尾鷲市の教育長が、高速道路のパーキングエリアで、教科書会社の営業マンから、二回にわたって十万円ずつの賄賂を受け取っていた。氷山の一角である。しかし、大阪書籍には特別の処分は行われなかった。実質犯を見過ごし、形式犯を取り締まるということを文科省はやっているのである。

 教科書業界も他の業界と同じく商売でやってる以上、こういう利権の問題はなかなかなくならないんでしょうね。
 また新規参入は同業他社からいじめられるというのも、他の業界と同様でしょうし。
 とにかく、教科書採択の現場が一刻も早く正常化されることを願って止みません。

※参考リンク:
 新しい歴史教科書をつくる会記者会見 (5月10日・外国特派員協会)テキスト起こし

Posted by くっくり 00:31 | 教育問題 | comments (2) | trackback (0)