[続々]日本よ、これが朝日だ(黒塗りの歴史)

2014.01.06 Monday 00:25
くっくり


 朝日、毎日両社の記者に呼びかけたいと思います。もういい加減、国家、国民のことを考えるのではなく、自分の生活を守るためだけに、誤った方向であっても会社の言いなりになって報道し続けるのはやめませんか。そうせずに両社が今の報道姿勢をとり続けたとしても、国民が良識ある判断を下してくれると、私は思いますが」

 サラリーマンが会社の方針には逆らえないのは世の常です。
 私も経験があるから分かります。

 が、メディアは他の業種とは全く性質が異なります。
 第四の権力と呼ばれるほど大きな影響力を持っているのです。
 そのことを朝日新聞(と毎日新聞)の記者は自覚しているのでしょうか?

 自分が書いた記事が、場合によっては国と国民を思わぬ方向に動かしてしまうかもしれない、その自覚と責任を感じながら日々仕事をしているのでしょうか。
 甚だ疑問です。
 
 もちろん日本では言論の自由や報道の自由が保障されています。
 でも、私は朝日新聞にはその自由を認めたくありません。
 朝日新聞は、靖國問題や慰安婦問題などもともと存在しなかったものを「問題化」させ、政府と国民をミスリードしてきました。
 その罪は非常に重い。
 朝日新聞が廃刊に追い込まれるその日まで、私は批判をやめないでしょう。


※拙ブログ関連エントリー(朝日新聞)
06/10/14付:朝日新聞の捏造・放火の歴史
13/2/18付:日本よ、これが朝日だ
13/3/4付:[続]日本よ、これが朝日だ
 てか、朝日新聞でカテゴリ作ってるし(^_^;
 現ブログの朝日新聞カテゴリはここ。旧ブログはここ

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