長崎事件をご存知ですか?支那を憂う明治天皇と沿岸防備に寄附した国民
2012.11.05 Monday 17:11
くっくり
「釣魚島(尖閣諸島)問題に関しては、必ず行動を取ることが必要だ。さらに大きな見地からみれば、今後(議論を)始めなければならないのは沖縄の帰属問題だ」
「沖縄は当時、独立国家として中国の属国で、中国との関係が非常に近かった」
明治天皇は、今なお「さわがしき隋の国」を、そして今の日本の支那に対してのありようを、果たしてどのようにご覧になっているでしょうか?
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※参考文献
・正論2012年10月号【崩御百年 いま偲ぶ明治天皇の御遺徳「国靖かれ」御製が伝える百年越しのメッセージ】明星大学戦後教育史研究センター・勝岡寛次
・きままに歴史資料集>日清戦争前夜の日本と朝鮮(14)
・Wikipedia>長崎事件(長崎清国水平事件)
※拙ブログ関連エントリー(尖閣諸島・沖縄)
・10/10/4付:中国が尖閣諸島を日本の領土だと認識していたことを裏付ける史料
1919年、尖閣諸島の魚釣島に漂着座礁した中国漁船の乗組員を救助した島民に対し、中華民国の在長崎領事の馮冕が送った感謝状をはじめ、4つの史料を紹介しています。
・10/12/11付:櫻井よしこvs高野孟 11/26放送「朝まで生テレビ」より
櫻井よしこさん曰く、「尖閣問題について、彼らが自分たちの島だというふうに、主張し始めたのは1971年ですよ。彼らも、だいたい40年かけてここまで来てるわけですよ。当時は日本の政府がほとんど気にしなかったことが、30年40年の中国の世論戦の積み重ねでここまで来てるわけですね。で、今から30年40年後に、沖縄がどうなってるかということについて、私たちはほんとに今のまま放っておいて、責任を持つことはできないと思いますね」。
・12/3/31付:【拡散】中国の「沖縄占領憲法」彼らは本気で沖縄を狙っています
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