昭和21年7月南京・元日本兵の証言&米国高校副読本「虐殺40万人」

2012.07.07 Saturday 02:27
くっくり


藤岡
 副読本の文章を読むと、明らかにアイリス・チャンの本の引き写しだとわかります。書き方が似ています。アイリス・チャンは死者の数をいくつもあげていて、そのなかに40万という数字もありました。おそらく、一番大きな数字だからこれにしたのでしょう。つまり、この副読本はアイリス・チャン効果と言えるのです。高校のテキストにまで入り込んでいるとは……。

 お二方が指摘している副読本とは、おそらくこれではないかと思います。

Traditions & Encounters: A Global Perspective on the Past. Fourth Edition

image[120713-03ametext.jpg]

 高校のグレードの高いクラスで使われているとのことですが、このような捏造の歴史をすり込まれた若者が、アメリカには一体どのぐらい存在するのでしょう?
 考えただけで背筋が寒くなってきます。

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※拙ブログ関連エントリー(南京事件)
07/3/6付:「南京大虐殺」入門の入門
 超初心者の友人のためにUPしました。
07/12/15付:新「南京大虐殺記念館」まだ30万人て言うとんのか!
 中共は「30万人という数字について、当然、根拠はある」と言いながら根拠を示さない。挙げ句に「数の問題じゃない」「30万人という数字は政治的な数字である」。
09/1/10付:日本の昔のお正月について調べてたはずが大脱線(笑)
 「大虐殺」進行中に支那の人々はこんなふうに笑えるものでしょうか?
09/4/14付:ある老兵士の孤独と嘘(細切れぼやきも)
 「朝まで生テレビ」で「南京大虐殺」体験者として出演した老兵士Aさんは、南京攻略戦のあった昭和12年12月13日には軍隊にまだ入っていませんでした。

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