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習近平国賓訪日に反対・米の足下見る北・香港デモ・原発処理水…青山繁晴「虎ノ門ニュース」

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■10/7放送 DHCシアター「真相深入り!虎ノ門ニュース」

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 現在ブログは基本的にお休みさせていただいてますが、青山繁晴さんの月曜『虎ノ門ニュース』の項目紹介だけは、今後もできる限り続けていきます(余裕があれば要旨や雑感もつけます)。

 ※拙ツイッターの新アカウントはこちらです。
 https://twitter.com/boyakuri2


 青山さん、なんと1ヶ月ぶりのご登場!
 隔週のご参加なので、一度何かの事情でお休みされると、こうなっちゃうんですよね。
 仕方ないとはいえ、寂しい思いをされていた方も多かったんじゃないでしょうか。
 
 
<今週のニュース項目>

(1)米朝実務者協議が決裂 米は新提案か

 異常な協議。
 北朝鮮はアメリカが手ぶらで来たと言っている。
 アメリカは新提案したと言っている。
 単なる決裂じゃなくて。

 ストックホルムでの協議、報道でない第一報でアメリカ側から僕の携帯に「決裂した」と来た。
 僕はホッとした。
 しかしその後、アメリカ側から「いや、こっちは提案したんだ」と。
 これ、北朝鮮の演技ですよね。

 なぜホッとしたかというと、僕の知る限り、アメリカの新提案はトンデモ提案。
 古い寧辺(ヨンビョン)の施設以外に、高濃縮ウランの秘密施設を作っているのはもう常識。
 それなのに今回のアメリカの新しい提案は、寧辺の施設さえ廃棄してくれれば、制裁を一部解除すると。
 石炭と繊維製品は売ってよしと。
 それが新提案だと。
 僕は飛び上がった。
 制裁破りじゃないですかと。
 国連がOKするわけないでしょ。

 アメリカは新しい核開発の部分は結局、不問に付すわけじゃないですか。
 トランプさんが問題ないと言ってるのは、距離の短いミサイルだったはずが、寧辺という、何度も使い古した以外の、その後の進展は問題にしないと言ってるのと同じ。
 だから国連がOKするわけがない。

 売ってよいのは石炭と繊維製品だけ、しかも3年間の期限付きだと。
 でも3年は相当長い。
 何よりも問題なのは、石炭と繊維製品を売って北朝鮮にいくらのドルが入るかということより、これが制裁破りだということが大問題。

 この間の日本に届く距離のミサイル、2500km届くから日本全土が入る。
 が、トランプさんはそれについて文句言ってない。
 安倍総理と日本国民の顔に泥を塗るのと同じ。
 日本国民をリスクに突き落とすのと同じ。

 すると日本は核武装も検討せざるを得なくなってしまいますよ、その押す力はアメリカじゃないですかと、専門家のはしくれとしても、自由民主党の国会議員としても申し上げた。
 向こう(アメリカ側)の答えは、言ってることは分からなくもないから、とにかくストックホルムを見てくれと。

 で、協議になって、終わってすぐ、アメリカじゃなくて中立的な所から連絡が来た。
 北朝鮮が怒って記者団に歩み寄ってきて、不快だと言った(という連絡だった)から、僕はホッとしたわけです。
 どういう経緯か分からないが、北朝鮮はこんなおいしい話を怒って突っ返してくれたんだと。

 そしたら、まず非公式なルートで、アメリカはあの提案したんだと言ってきた。
 その後に、アメリカ国務省の公式見解として、新しい提案したんだ、その中身は言えないと。
 これからまた違うことが入ってくるかもしれませんが、今のところアメリカ側が僕に伝わったのと違う提案をしたというのはない。
 何を意味してるのか。
 幸か不幸か北朝鮮はここまで外交手腕があるのかと。

 北朝鮮は足下を見てる。
 トランプ大統領は、来年11月の大統領選を考えてる。
 その焦りを正確につかんでいる。
 おそらく日本が影響してて、日本の中で北朝鮮はスパイ活動やりたい放題ですから。
 スパイ防止法がないから。
 日米同盟から漏れてくる話って実は山のようにあるから。

 したがってもう新提案なるものは、大統領選を控えて、北朝鮮はもう脇に置いておきたいんだと。
 メインはチャイナで、貿易戦争にいかに勝つのかがメインで、鬱陶しい話はちょっとこっちに置きたいというのを北朝鮮は見抜いて、しかもストックホルム行く前にアメリカの新提案の中身もつかんで、これはもっとふっかけたら(アメリカは)もっと下りてくる、もっと妥協してくると。

 米朝は対等な核保有国だと認めるとか、あるいは在韓米軍撤退とか、もう言いたい放題できるんじゃないかと思って、実はストックホルムの協議の前に、金明吉(キム・ミョンギル)首席代表は頭の中に談話を用意してて、記者団に言った。
 それが「決裂した」「アメリカは手ぶらで来た」「不快だ」と。
 想像していた中で最悪のコースを米朝協議は辿っていると言わざるを得ない。

 これは1年以上前からアメリカ側に言ってきたことだが、僕自身は日本の核武装にずっと反対してきて、それは実は変わってないが、しかし北朝鮮がこのままアメリカから核保有国として認定されるようになったら、日米同盟があっても日本はこの件についてはギリギリでやらざるを得ないので。
 すると、アメリカの核の傘も北朝鮮に関しては信用できないってことになりかねない。
 すると、北朝鮮が核武装するという意味と、日本が核武装を検討するという意味は、1対1億ぐらい違いますから。
 テクノロジー、国力、世界への影響力を考えると。

 いったい何を引き起こしてるのかというのをアメリカは見るべきだし、それからとにかく安倍政権が拉致被害者の救出も含めてトランプさんに依存してるようになってる。
 少なくとも国民にそう見えてもおかしくないというのは、それはやめないといけない。
 北朝鮮については残念ながらアメリカはあてにできないと。
 アメリカは今、中国という巨大な相手と対峙してて、北朝鮮はその一部に過ぎない。
 なぜ北朝鮮と仲良くするのかというのは、本当は中国を困らせたいから。

 アメリカはイランも強敵だと思ってるから、主として考えてるのは、中国が10、イランが1、北朝鮮はその付録。
 イランと北朝鮮は非常に連携してきたから、それを断ちたい。
 北朝鮮を自分に取り込んで、イランを孤立させたい。
 朝鮮半島の緩衝地帯をアメリカが押さえたら、親米勢力が喉元まで上がって来くることになって中国は困るから、それが次のニュース。


(2)中朝が国交樹立70年 両首脳が祝電交換


(3)海洋施設から発射と米分析 北朝鮮ミサイル

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 筒状の中にミサイルを入れてあって、それを発射。
 過大に恐れることも、過小評価することもしちゃいけない。

 現状ではSLBMは持ってない。
 それを海中から発射するのは見せかけの部分が大きい。
 但し、やがてはこれが潜水艦に載せられ、そこから撃つ日が、このまま行けば来る。
 アメリカがこのように北朝鮮の新しい開発を事実上認める新提案を提示するようでは、やがてその日が来てしまう。

 日米はまだ楽観視してる。
 北朝鮮の潜水艦は遅れてるから。
 しかし日本はスパイ防止法もなく、そういう技術がどんどん漏れていってると思うべき。


(4)香港 マスク姿で再びデモ 覆面禁止法抗議

 香港政府のやってることを中国も事実上後押ししており…と、オールドメディアは言っている。
 後押しじゃなくて、香港政府に自主権があるわけないじゃないですか。
 一国二制度というのは高度な自治じゃないから。
 それは僕らの民主主義側の概念であって、独裁国家にその概念を当てはめたら間違えるだけ。


 バリバリの社会主義と資本主義そっくりの制度、矛盾したものがなぜ運営できるかというと、全部強烈に独裁者が握ってるから。
 だから逆で、一国二制度で自治権を認めると言ってる以上は、強烈に共産党、しかも習近平国家主席が直接支配してないとあり得ない。
 だから香港政府の決定なんてない。
 全部、中国共産党の決定。

 その意味で、苦情が来るだろうが、これ笑えるニュース。
 アメリカ政府が非公式で言ってるのは、中国共産党の工作員がデモ隊に紛れ込んでいて、火焔瓶投げたり過激なことをやって、デモ隊を煽ってそれでペシャンコにすると。
 中国のおなじみの作戦をやってるだろうと。
 中国は1ミリも認めていないが、みんなそう思ってる。
 どうやって成り立つかというと、マスクや防毒マスクしてるから。
 それを取っちゃったら…。

 だからもともとは覆面禁止はあり得なかった。
 ところが、過激に走らせて、普通の香港市民の反感も買うという世論操作を明らかにやってたのが、それで済まなくなってきた。

 中国共産党が間違いなくショック受けてるのは、若い人が多いこと。
 香港は普通の世界と話が逆で、お年寄りほど民主主義になじんでいる。
 英国統治時代があったから。

 イギリスはアヘン戦争など滅茶苦茶やって実質的な植民地化だったから、きれいなことは言えないけれども、民主主義になじんで育ったのはむしろお年寄りで、若い人たちは香港が返還されてから四半世紀は経ってる。
 生まれてきた人はみんな中国共産党の教育を受けてきた、その若い人が本気で「反乱」をやっている。
 したがって中国共産党もこのままでは済まなくなってきて、覆面で工作員入れてたのにそれをやめろと言ってるわけです。

 今日の朝日だったと思うが、香港のデモはどんどん鎮まっていくという、ありがちな話を有識者が言っていた。
 が、この場合は習近平国家主席の個性。
 というのは、10月1日に中華人民共和国建国70周年、軍事パレードがめちゃくちゃ目立って。
 しかも地下街を改修したと日米に積極リーク。
 つまりパレードのミサイルはドンガラじゃなくて実弾載せてる、重みに耐えかねないので地下街を改修したという意味。
 実際に装填したとは言ってないが。

 しかも出てきたやつが、世界初公開のものが多い、超音速の東風17号など。
 日米が対抗できない。
 こういう脅迫の仕方をすると、カウボーイは受けて立たざるを得ない。
 米中貿易戦争は絶対に中国の思うようには決着しない。

 しかも習近平さん、毛沢東さんそっくりの格好をして出てきた。
 両脇に江沢民元主席、胡錦濤元主席、両方とも背広。
 しかも江沢民さんはよろよろで両脇支えられながら。
 現主席は元主席の言うこと聞かないといけないという、儒教文化のルールをひっくり返した。
 私は毛沢東の後継者だ、ミサイル部隊も全部支配してると。
 国内外ともに、明らかに皇帝、中国共産党の理念はどこか飛んじゃってて、全て習近平主席のためみたいに。
 これが香港に影響してる。

 デモはやがて収束するという有識者の意見が正しいとしたら、収束した時には香港から若い人がほとんどいなくなる、みんな出ていっちゃう。
 出ていかないように鎖で縛るんですか?
 さすがにできない。
 ウイグル、チベットなど内陸部でやってることを海に面した香港、しかも日本のNHKや民放の特派員もまだ活動できてる状況で、若い人が出ていくのを止められるんですか?
 止められない。
 ということは、デモ隊が消滅するんじゃなくて、香港が消滅するってことに、十分なり得る。

 安倍外交のリアリズム、安倍総理の現実主義でチャイナが追い込まれている時ほど手を差し伸べて、来年、習近平国家主席を国賓として日本に招くってことやってるが、この後の『議員stagram』でやるが、僕は反対表明しました。
 日本はそもそも香港に冷淡すぎる。

 但し、一番喜んでるのは台湾の蔡英文総統。
 香港のおかげで台湾の人が、中国寄りの候補は絶対嫌だ、蔡英文総統しかないと。
 だから習主席の打つ手は多くが失敗してる。


(★)議員stagram

☆日本の国益と尊厳を護る会

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 執行部。
 向かって左端の鬼木誠さんは皇位継承の安定をめぐる分科会の座長。
 もう案が相当煮込んであって、意思統一をだんだん図っているので、それを説明している。
 この日は前政審会長の有村さんや若手議員も参加。

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 記者会見では記者もかなり集まって、質問も闊達で、さぞ記事になるだろうと思ったが…。
 記者は熱心に記事を上げてくれるらしいが、上の方がなかなか…。
 それは編集権の話で、悪いとは言わないが。
 削られるだけならまだいいが、取り上げられない。
 ただ、それでも記者諸君が集まってくれるというのは、天皇陛下のご存在をどう守っていくのかが根幹だということは、若い記者諸君もよく理解はされてるんだなと、僕は心強く思ってる。

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 参議院の岡田官房副長官に申し入れ。
 対馬に護る会で行ったので。
 対馬を私たちの手に取り戻すべきだし、その方策について申し入れ。

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 その後、官邸でぶらさがり。
 官邸を通して安倍総理に申し入れをしたので、当然、総理番記者たち。

 稲田幹事長代行の所にも行って申し入れをした。

 今朝の産経新聞の「正論」で山田吉彦教授、立派な海洋政策学者で、テレビでご一緒したが普段は親交はないが、こう書いてくれた。

【対馬の窮状を見かねて、韓国人旅行者問題などに警鐘を鳴らしていた自民党議員による「日本の尊厳と国益を護る会」は、政府に対し対馬振興法(仮称)を制定し国防上重要な自衛隊基地周辺土地の国有化や国内旅行者の航空運賃を引き下げることを要望した】
【自民党議員の提案も考慮し速やかな対応が必要である】

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 皇學館大学の新田先生。
 非公開の我々の案を全文お渡しして、学問の立場から評価をいただいてるところ。
 概ね一致した。


☆チェコが大阪の堺市に領事館を作ったので開所式に参加

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 ※青山さんの公式ブログ参照。
 http://shiaoyama.com/essay/detail.php?id=1297


☆堺市の反正(はんぜい)天皇の御陵にお参り

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 柴籬(しばがき)神社も参拝。
 ※青山さんの公式ブログ参照。
 http://shiaoyama.com/essay/detail.php?id=1299


☆中央政治大学院

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 党本部の中。
 名前は硬いが、一般の人と政(まつりごと)を話しましょうと。
 お子さん連れもOK。
 佐藤あつこ中央区議が主催。
 日本のヘアスタイルを守りましょうと。


☆自民党の合同会議(次第の紙を持ってくるの忘れたそうで会議名不明)

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 僕は、習近平国家主席を来年、国賓としてお迎えするのは反対ですと。
 この場では領土・領海の話もしていて、特に原田前環境大臣(画像左側こっち向きの人)が、尖閣諸島にずっと武装船を送り込んでいる中国に対しての姿勢がおかしいんじゃないかと問題提起された。

 僕は原田さんの意見に賛成したうえで、習近平国家主席を国賓でお迎えすると、中国共産党にも中国軍にも海警にも、国際社会にも日本国民にも、間違ったメッセージを送る。
 日本は自分の領海に外国の武装船が入ってても構わないんだと。
 そのまま国賓として迎えて、天皇陛下にも会っていただくんだと。
 それは間違っているでしょうと。


 僕は他に日米貿易交渉の話もしたが、外務省(原田さんの後ろの人々)はそこだけ答えようとする。
 ちょっと待って下さい、さっきのは単に意見を表明したんじゃなくて、ここを変えるべきだと、質問してるんですと言った。
 そしたら外務省側は、こっちは国賓として迎えることに意味があると思ってるんですと。
 今後もガンガンやります。

 ただ、安倍さんは今国会の所信表明演説でも「習近平国家主席を国賓としてお迎えし」と断言してしまってる。
 だから外務省は僕の意見に合わせるわけにはいかない。


(5)トランプ氏に新内部告発 高官が納税監査介入か

 即位の礼にトランプ大統領も来ないし、ペンス副大統領もドタキャン。
 チャオさんというアメリカの運輸大臣が来ることに。
 日米の間が急に冷え込んだという書き込みがたくさん来た。
 日米同盟が冷え込んでる事実は全くない。

 ウクライナ問題にペンスさんが絡んでるんじゃないかという疑惑がまた出てきて、なおかつ納税義務という重大なところにひょっとしたらペンスさんも関わりがあるんじゃないかと言われたから、いま彼を外に出せる状況ではない。

 じゃあなぜチャオさんなのか。
 アジア女性初の閣僚で、小さい時に台湾から来た人。
 ご主人はマコーネルさん、上院の院内総務。

 アメリカの政党は党首がいなくて、院内総務は事実上のトップ。
 トランプさんの弾劾裁判、下院で始めると、上院に持って上がる。
 上院が否決したら、できない。
 基本的にはマコーネルさんの判断になる。
 その奥様のチャオ大臣を、日本の天皇陛下の即位の礼にアメリカ代表として出す。

 そういうことです。

 オールドメディアはこういういきさつを報道しない、たぶん知らないのかなと。
 トランプ大統領の天皇陛下への尊敬の念は何も変わっていない。
 だからこそチャオさんを出したいということ。


(6)臨時国会召集 改憲論議・貿易協定が焦点

(7)改憲論議「国民への責任」所信表明

(8)増税後の経済先行きに不安が70%


(9)小泉環境大臣 福島第1原発視察


 小泉環境大臣への評価をするのは明らかにまだ早い。
 処理水のことについて「最も心配しているのは福島の漁業者だ」。
 それはみんな知ってる。
 これが環境大臣の発言として適切なのかというのは、何かそういう雰囲気が主にネット上でできつつあるけど、あんまり短兵急に発言だけで見るべきでないと思います。

 処理水について原田前環境大臣が任期を終える前に、責任果たすために、いわば勇気ある発言をなさって、そこから議論が生まれた。
 たとえば大阪市の松井市長が、これ市長が発言なさるの大変なことだが、科学的検証のうえ問題ない水だったら受け入れても良いと発言なさって、素晴らしいと思った。
 僕は松井さんに久しぶりに電話をして、立派な発言だと申し上げた、党派の違いを超えて。

 僕は専門分野だから詳しく知ってますが、原田さん、松井さんの発言があって議論になってますが、議論になったのは事実上初めて。
 間違いが多いので僕はちょっとびっくりして
、改めて役所側にも詳しく話を聞いた。
 バックグランドブリーフと言って中身は言えませんが。

 すると例えば、水道水でもミネラルウォーターでもいいが、トリチウム(三重水素)が入っている。
 飲んでも全然問題ない。
 処理水は本来はトリチウムだけになってる。
 トリチウムは除去できないとメディアが書くから、何か悪いものがまだ残ってるってイメージがあるが、そもそも除去できないし除去する必要はないからその技術を作ってないだけ。
 それがまず第一点。

 二点目は、水道水に入ってるトリチウムの量は少ない。
 韓国がまたいろいろおかしなことを言ってるが、韓国の原発も当然、処理水を海に出してる。
 日本とつながってる、すぐ近くで。
 ここにもトリチウムは入ってるが、日本の原発、再稼働してるやつ、そこの海に出してる排水にもトリチウム、三重水素は入ってるが、当然、飲料水とは量が違う。

 今現在、福島で保管されてるタンクは、本当は処理が終わった水と途中の水、両方ある。
 処理が終わった水も、もう一度、飲料水程度にトリチウムを減らす作業が必要。
 改めて役所側と協議して確認したのは、国民が合意できて、福島の漁家の合意も仮に取れたとして、そこから放出まで2年ぐらいかかる。
 その間に構内がいっぱいになる恐れが実際にある。

 ということは、原田さんがおっしゃったのは、イタチの最後っ屁じゃなく、もう議論しないと間に合わないんですよ。
 今、バーッと出せるわけではない。
 この後、まだ時間とコストをかけて処理しなきゃいけない。
 何で今やってないかというと、合意ができてないから、合理的にそこにお金を入れる根拠がまだない。
 海に出していいレベルまで完全に下げたら出せるってことになったら、初めてコストも投下できる。

 だからこの議論は待っていてもダメ。
 僕が国会で聞いたり、この番組で一人で言っていることを、政府は責任を持って公開討論の場で説明すべき。

 知らないのが悪いんじゃなくて、知らせようとしてないじゃないですか。

 だから原田前大臣の一言には大きな意味があるし、小泉大臣の個人的な評価するのはまだまだ。
 仕事ほとんどできてないんだから、あまりにも早すぎる。
 同時に原田さんの発言の重さを、やっぱり小泉さんは受け止めて、世論の当初の反発があっても公開すべきは公開し、ということだと僕は思う。
 今後も僕は国会で聞いていきます。


(10)処理水 「県民の理解必要」 福島県議会

 例えばこの記事でも「処理水としてタンクに保管しています」しかないから、三重水素の量がどれぐらいで、どういう工程がまだ必要で、それから未処理の水がどれぐらいで、なぜ未処理で置いてあるのかということが全然出てこない。
 取材も不十分だが、国民に知らしめてないということ。
 原田前大臣の発言に対して福島の漁業団体から反発の声、それは当たり前であって、どっちかがおかしいという話では全くなくて、徹底的に国会と政府の責任。


(11)元助役関係企業が独占受注 関電が「特命」


(12)ラグビーW杯 日本がサモア破る


 アイルランド戦に行ってきた。
 ※青山さんの公式ブログ参照。
 http://shiaoyama.com/essay/detail.php?id=1307


(13)男子400リレーで日本3位 世界陸上


(★)トラ撮り!

(今週はなし)


(★)お知らせ

☆第95回独立講演会
 11月9日(土)受付13:00〜 開演14:30〜19:00(予定)
 東京ビッグサイト「国際会議場」会議棟7階
 募集期間 10月18日(金)正午まで
 詳細は独立総合研究所HP・青山繁晴ブログを

☆近著「不安ノ解体」
 写真ページに、宮川典子代議士。
 先日、乳がんで40歳で亡くなった。
 僕は宮川さんの後を継いで、女性局の局長代理になりました。



※元動画はこちら(10月7日午後7時現在)。URLが変更される(修正版がUPされる)こともあります。その場合は、DHCシアターの再生リストから、たどって下さい。但し、アーカイブは2週間の公開です。
「虎ノ門ニュース」公式サイトもどうぞご活用を。


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 ここ数カ月ほど、目がかすんで視界ぼんやりの日、逆にすっきりクリアな日、その差が激しくてちょっと大変です。
 朝起き出して、新聞とかPCとか見ながら、「今日はどっちの日だろう?」と確認するのが日課に。
 今日は残念ながら「ぼんやりの日」でした(T_T)

 あ、ちなみに少し前にツイッターに書いた「光視症」はだいぶマシになりました。
 まだ定期的な通院が必要ですが。

 最近、ほとんど仕事してないです。
 ていうか、取引先(印刷会社)から依頼が来ない。
 でも、ほっとしてる面もあります。
 目の調子が良くないからというのもあるけど、何より義母の介護が…。
 (施設に入っていても、うちの場合、最低週3回は出向いてヘルパーさん的仕事をする必要がある)
 介護のことは取引先には言ってませんが、依頼をお断りすることが何度か続いたので、何となく察せられたのかもしれません。

 暇な時や目の調子がいい時はライティングの仕事もしてますが、自由に空いた時間でできるものの、適当な案件がいつもあるわけではないし、そもそも単価が超安いので、報酬は小遣い程度です。
 夫に何かあったら、我が家はもうアウトですな(T_T)


 さて、虎ノ門ニュース、来週月曜のコメンテーターは田北真樹子さんと高橋洋一さんです。
 また再来週、お会いしましょう(^.^)/~~~

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※参考リンク
ON THE ROAD 青山繁晴の道すがらエッセイ
 青山さんに直接コメントを送れます。
こころが風邪をひいたら
 拙ブログで紹介しきれなかった『アンカー』青山さんの発言を起こして下さっています。
青山繁晴氏のファンサイト・淡交 ブログ
 動画の紹介など情報が大変充実しています。

※拙ブログ関連エントリー
【一覧】「アンカー」など青山繁晴さんテキスト起こし





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竹島に関する動画:英語版(Takeshima - Seeking a Solution based on Law and Dialogue

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