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新元号は国民公募で…青山繁晴さんが提案 「胸いっぱいサミット」(動画紹介)
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※【一覧】「アンカー」など青山繁晴さんテキスト起こし
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■1/14放送 関西テレビ「胸いっぱいサミット」
青山繁晴さんが出演されました(^▽^)
今回、時間が取れないので、ざっくり紹介のみ。
動画UPありがとうございます<(_ _)>
短期間で削除される可能性がありますので、皆さん早めにご視聴下さい。
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■1/14放送 関西テレビ「胸いっぱいサミット」
青山繁晴さんが出演されました(^▽^)
今回、時間が取れないので、ざっくり紹介のみ。
動画UPありがとうございます<(_ _)>
短期間で削除される可能性がありますので、皆さん早めにご視聴下さい。
青山さんはこの番組に、1〜2カ月に1度の割合で出演されています。
今回は生放送でなく収録。
ゆえに発言がカットされるかもしれない。
というわけで、青山さんは1月9日の「虎ノ門ニュース」で、「『胸いっぱい』の収録でこういう話をしました」と予め説明されていました。
それは拉致事件にまつわること。
こちらにその1月9日放送分を起こしています。
http://kukkuri.jpn.org/boyakikukkuri2/log/eid2000.html
その時の青山さんの発言を要約すると、こういう内容。
【僕に総理大臣の親書を持たせて北朝鮮に1人で行かせろという交渉を日本政府としている。
今まで日本政府は外務省が北朝鮮の外交部と交渉してきたが、交渉相手が違う。
拉致事件は独裁者と工作機関がやったことで、外交部は全く関係ない。
外交部ははるか下の部署。
そんなところと交渉していたら、永遠に拉致被害者は帰ってこない。
「政治」どうしで交渉しないといけない。
向こうの「政治」は金正恩以下の独裁者。】
で、「胸いっぱい」ではどうだったかというと…
親書を持って北朝鮮に行きたいと日本政府と交渉してるという話自体は、カットされずに放送されました。
青山さんの発言全てが放送されたかどうかは分かりませんが、大筋は放送されたんだろうと思います。
あと、沖縄のオスプレイの事故に関しても、やはり1月9日の「虎ノ門ニュース」で、「『胸いっぱい』の収録でこんなやりとりがあった」と話されていました。
これも「虎ノ門」で話しておられたことが、大筋、「胸いっぱい」でも放送されたようです。
オスプレイに関する「虎ノ門」での発言も、要旨ですが起こしています。
http://kukkuri.jpn.org/boyakikukkuri2/log/eid2000.html(先ほど貼ったリンクです)
「墜落」ではなく「不時着水」であり、機体が大破したように見えるのは、そのあと波に洗われたからだと。
もしあんなふうに最初から大破した状態だったら、乗員5人は助かってないと。
開発段階では確かに事故が多かったが、今はむしろ、トラブった時に人の住んでない所まで行って不時着できるまでに進化したと。
あと、「虎ノ門」では出なかった話で言うと、オスプレイの存在は中国にとって都合が悪いから、徹底的にオスプレイは悪いという工作をずっとしてきたという、人民解放軍の「三戦」(世論戦・心理戦・法律戦)の解説がありました。
番組サイドからは、パネルで「(オスプレイは)実は、熊本地震の災害対応でも活躍していた」という紹介もありました。
天皇陛下のご譲位問題も取り上げられました。
青山さんは「象徴天皇制は実は不安定」と主張。
青山さんが前回(平成になる時)は気づかなかったこと、それは、象徴天皇が何をして良いか、悪いか、定められていないと。
「平成」という年号が誕生した時の経緯も説明。
作成に関わった人の実名も挙げながら。
青山:御譲位は陛下と共に私達がどう歩むかを作る話。元号がなぜ 「平成」になったか知る日本国民ってあまりいない。「文思」は関西人の貝塚茂樹さんの案。的場順三氏が「(昭和天皇)がご高齢なんで今から元号案を考えて下さい」と言われて3案出したが亡くなったから没に #胸いっぱいサミット pic.twitter.com/jjwKeIBNJq
— saoむすび (@sao954) 2017年1月14日
青山さんが解説する、元号「平成」に決まった裏側。自民党のアドバイザーの学者の案を採用したかったから、頭文字がSだからという理由をつけて他の案を落としたという。記者時代に当事者に取材した話。 pic.twitter.com/ATXGnn3pEF
— myaa (@myaa) 2017年1月14日
そして、新元号は「国民公募」にしようと提案。
今までのように中国の古典から引用するのではなく、日本の文学から、たとえば「源氏物語」から選べばいいじゃないかと。
元号法は2行しかない。
だから、3行目に「国民公募」を入れればよいと。
これには麻木久仁子さんが異論を唱えていました。
「元号は、崩御または退位された後のお名前になる。要するに天皇の名前を国民みんなで決めることになる」
青山さんの反論はこうでした。
「逆に言うと、今までは限られた人が決めていた。しかも自民党の政治家が操って。国民公募はそれよりはるかにいい」
このへんは、保守の間でも意見が分かれるところでしょうね。
私は、「国民公募」がいいかどうかはともかく、中国の古典から引用するのはやめようというのは賛成です。
番組全体で言うと、「青山の㊙ポケット」「青山の極秘文書」「青山クイズ」てな感じで、かなりバラエティ色が強くなってました。
いや、もともとバラエティなんですけどね(^_^;
外交や安全保障に関心のない層を引きつけるには、むしろ良いことかもしれません。
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※参考リンク
・ON THE ROAD 青山繁晴の道すがらエッセイ
青山さんに直接コメントを送れます。
・こころが風邪をひいたら
拙ブログで紹介しきれなかった『アンカー』青山さんの発言を起こして下さっています。
・青山繁晴氏のファンサイト・淡交 ブログ
動画の紹介など情報が大変充実しています。
※拙ブログ関連エントリー
・【一覧】「アンカー」など青山繁晴さんテキスト起こし
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