入管法・消費増税・北方領土・竹島…青山繁晴「虎ノ門ニュース」
2018.11.20 Tuesday 00:02
くっくり
そこにモービル石油が支援したり、アメリカの国家機関の一部が支援してる。
僕は直接アメリカの国家機関の局長に電話したら、「あなたは確かに日本の自前資源確保のためにやってるが、日本政府は全然やってない。アメリカはどんなところでも可能性を探りたいから、韓国は一生懸命支援やってるから、支援するのは当然だ」と言われた。
ところがその後一旦止まってたんですよ。
それは日本側の厳しい姿勢というよりは資源エネルギーの情勢が変わって、原油がすごく安くなったから、メタンハイドレートを日本と争って取らなくてもいいという判断におそらく傾いて、一旦中止してたのが、今回メタハイの調査かどうかは確認されてないけども、全体の動きからすると、また韓国が再開しつつあるってこと。
これは超党派で、野党からは原口一博さん、渡辺周さん、それから(自民党では)新藤義孝さんとか、一生懸命、領土を守ろうという議連でやってる。
その場で海上保安庁が何かむにゃむにゃ言ってたから、これは本当はそういう動きがあるので、やらないといけない。
その上、韓国がウルルン=鬱陵島、これは韓国領だが、そこから勝手に海底で手を伸ばして、竹島の下の海底を、ウルルン海盆って鬱陵島の名前の一部を付けちゃってる。
それで国際学会で発表してるわけ。
image[181119-15mapTakeshima.jpg]
こういう名称は国際機関に届け出るものだと、役所、海保も含めて呑気なこと言ってるが、そうじゃなくて(韓国側は)既成事実にして、その上でやってるんですよと。
だから議連もこういうことにもっとちゃんと注意を向けないといけないと、僕は(議連で)話した。
※竹島が日本の海底にまで手を伸ばしてきてる件、詳細は以下をご参照。
・2011/7/27「アンカー」
・2012/12/13「アンカー」
・2014/1/30「アンカー」
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