台湾の教科書と「カイロ宣言」
2006.12.22 Friday 12:50
くっくり
さらに、戴宝村教授の談話を引用する形で、
●国民党教育を受けた成人は今だに「カイロ宣言」というが、(新しい教科書を使う)将来の学生は、これは宣伝のようなもので、サンフランシスコ講和条約によって台湾の帰属が日本から離れたことがより明確に理解できる。
というふうに、「署名した」というのは国民党の政治的な宣伝だったという見解もバッチリ載せています。
親台派の抗議が効いたんでしょうか。
産経は決して11/27付報道の訂正をしたわけではないんですが、ま、このあたりが限界なのかもしれません。
ついでに言うと、今回の記事を書いた長谷川周人さんは実はちょっとヤバイ人かもしれません。
ヤバイって言葉は語弊があるかな。何て言ったらいいんでしょう、「産経らしからぬ」と言えばいいのか……。
拙エントリー11/22付:【過去】誤報・捏造・情報操作…メディアは本当に厄介です から、新規に起こした箇所をプレイバック。
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過去記事の中で、台湾の新聞記事について朝日新聞の印象操作が入っている旨書いていますが、「台湾の声」編集長の林建良氏が仰るには、実は産経新聞もヤバイらしいです。
■「反日マスコミ」の真実>台湾の真実像を報道できないマスコミ
実際、台湾報道に定評のある産経新聞でさえも中国に必要以上に配慮している。
産経は独立派よりのマスコミからの引用はほとんどなく、その代わり統一派よりの親中国的なマスコミの記事を頻繁に引用している。
産経は発行部数がトップで独立派である「自由時報」と業務提携をしておきながら、「自由時報」の報道や世論調査のデータをほとんど引用していない。その代わり、親中国派で完全に中国の言論機関に成り下がっている「中国時報」や「連合報」の怪しげなデータや世論調査をよく引用している。
テレビ報道を引用する際も台湾資本の「民視」でなく、「TVBS」など中国資本で中国の立場に立つ報道を引用している。
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