拉致再調査最終期限は7月4日だが日本は苦しい状況 青山繁晴「インサイト・コラム」
2015.06.03 Wednesday 18:18
くっくり
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[2014年4月17日「アンカー」]
櫻井浩二
「はぁ〜」
青山繁晴
「いうことを言ってるわけですね」
櫻井浩二
「はい」
青山繁晴
「で、この、ご遺骨と一言で言っても、実際は遺族が日本にいらっしゃって、この遺族の方々の中には、まあ、北朝鮮はここでカネがほしいわけですから、この、受け入れて、もう墓と、ま、墓というものじゃないんですけれども、このあたりに埋まってるという土地を見せたり、そういうことも行われましたから、ご遺族にとっては、やっぱりものすごく、早く帰ってほしいわけですよ。たとえ、ご遺骨になり果てていてもですね」
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[2014年4月17日「アンカー」]
櫻井浩二
「うーん、そりゃそうですね」
青山繁晴
「いわばそこの足元にも付け込んで、北朝鮮はその件を、その、報告なるものの最初に置いてて、そして2番目が、日本人妻と言いまして、まあかつて日本で、在日朝鮮人の方と結婚された普通の日本女性。で、かつてはメディアも一緒になってですね、新聞や当時のラジオなども一緒になって、この世の天国だと宣伝した時代があって」
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[昭和46年12月2日付 朝日新聞夕刊]
櫻井浩二
「ええ、ええ」
青山繁晴
「で、それを信じて、北朝鮮に渡って、それが、こんなはずじゃなかったと、北朝鮮の様子を見ておっしゃったら、もう政治犯収容所みたいな所に押し込んで、拷問して殺害したりってことがたくさんあったわけですけれども」
櫻井浩二
「うーん、はい」
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