やはり教育は大事!藤原正彦さんインタビュー

2011.06.20 Monday 19:48
くっくり



 二〇〇〇年以降、自然科学分野のノーベル賞の受賞者数はアメリカに次いで世界二位です。どうしてこんな小さな国が世界二位なのか。アメリカは世界中から才能を集めているわけですから多くて当然なんです。一方、日本には誇るべき素晴らしい文化と伝統、そして異常に鋭い美的感受性があるからです。これを知ることから真の復興は始まるのです。

 ______________________________引用ここまで


 藤原正彦さんといえば、数年前に『国家の品格』がベストセラーになりましたよね。
 拙ブログでも、この本から「もののあはれ」について述べられた箇所を紹介させていただいたことがありました(09/3/21付:桜と日本人の感性参照)。

 藤原さんはもともと歴史の専門家ではありませんが、そういう人の方が意外にまともな歴史観を持ってたりするから面白いですよね。

 そんな藤原さんですが、実は小学生の頃から共産主義に憧れ、高校時代は安保反対のデモに参加されたこともあると今回のインタビューで話しています。

 そう述べた上で、このような発言をしています。

 「頭がちょっとあれば共産主義ほど論理的に美しいものはありませんから。しかし人間性というものを忘れている。論理的には非常に美しいけれど、人間という生物には合わない。以上、終わり、なんです。それがなかなかわからない」

 なるほど!!
 何か胸にストーンと落ちてくるものがあります。

 共産主義といえば、6月15日放送の「ちちんぷいぷい」で、司会の角淳一さん(元毎日放送アナで昭和20年生まれ)がこんな体験談を話していました。

 「学生運動の頃、俺は落語が好きだと言ったら、それだけで非難された。伝統文化とかは体制側だから、潰さないとダメだと言われた」

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