「アンカー」戦後65年間の嘘が鳩山・菅政権のどん詰まりを生んだ

2010.12.09 Thursday 02:46
くっくり


 …………………………VTR開始…………………………

【京都・舞鶴 12月6日午前7時30分】

image[101208-02sha.jpg]

青山繁晴
「目の前を今、アメリカ海軍の、最新鋭のミサイル巡洋艦、シャイローが通っていきます」

image[101208-03enshu.jpg]

 朝霧立ちこめる日本海。
 青山が目撃したのは、過去最大規模で行われている日米共同演習の一場面だ。

 北朝鮮による韓国砲撃以降、緊張が高まる日本海。
 まさに実戦さながらの演習が繰り広げられ、あたりは物々しい雰囲気に包まれていた。

image[101208-04ao.jpg]

青山繁晴
「海面と空には、この朝の空気の中、すさまじい緊張感が流れています」

image[101208-05kanfuku.jpg]

 そんな中、政権発足からちょうど半年を迎えた菅政権。
 連立離脱した社民党・福島党首に、国会運営への協力を求めた。
 そこで福島党首が要求したのは……。

image[101208-06fuku.jpg]

社民党・福島瑞穂党首
「武器輸出三原則については、堅持するようにお願いしたいと」

 社民党に配慮し、政府は、年内にとりまとめる防衛大綱への明記を見送る方針を固めた。

image[101208-07kan.jpg]

菅首相
「えー、いろいろ武器を輸出して、それがこの、より激しい戦闘につながるようなことは、ま、これはあの、避けなきゃいけないと…」

 日本を取り巻く情勢が緊迫している中、菅政権は一体どこへ向かっているのか。
 青山がズバリ解説します。

 …………………………VTR終了…………………………

[7] beginning... [9] >>
-
trackbacks (0)


<< 支那人の民族性を考える上での具体例を77年前の本に学ぶ
櫻井よしこvs高野孟 11/26放送「朝まで生テレビ」より >>
[0] [top]


[Serene Bach 2.04R]