「アンカー」戦後65年間の嘘が鳩山・菅政権のどん詰まりを生んだ
2010.12.09 Thursday 02:46
くっくり
…………………………VTR開始…………………………
【京都・舞鶴 12月6日午前7時30分】
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青山繁晴
「目の前を今、アメリカ海軍の、最新鋭のミサイル巡洋艦、シャイローが通っていきます」
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朝霧立ちこめる日本海。
青山が目撃したのは、過去最大規模で行われている日米共同演習の一場面だ。
北朝鮮による韓国砲撃以降、緊張が高まる日本海。
まさに実戦さながらの演習が繰り広げられ、あたりは物々しい雰囲気に包まれていた。
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青山繁晴
「海面と空には、この朝の空気の中、すさまじい緊張感が流れています」
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そんな中、政権発足からちょうど半年を迎えた菅政権。
連立離脱した社民党・福島党首に、国会運営への協力を求めた。
そこで福島党首が要求したのは……。
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社民党・福島瑞穂党首
「武器輸出三原則については、堅持するようにお願いしたいと」
社民党に配慮し、政府は、年内にとりまとめる防衛大綱への明記を見送る方針を固めた。
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菅首相
「えー、いろいろ武器を輸出して、それがこの、より激しい戦闘につながるようなことは、ま、これはあの、避けなきゃいけないと…」
日本を取り巻く情勢が緊迫している中、菅政権は一体どこへ向かっているのか。
青山がズバリ解説します。
…………………………VTR終了…………………………
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