「アンカー」戦後65年間の嘘が鳩山・菅政権のどん詰まりを生んだ
2010.12.09 Thursday 02:46
くっくり
※【一覧】「アンカー」青山さんコーナーテキスト起こし
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■12/8放送「アンカー」青山繁晴の“ニュースDEズバリ”
菅政権が発足から半年…社民と連携は?内閣改造は?小沢元代表はどうなる混迷の政局青山ズバリ
image[101208-21sino.jpg] 前半はこれから年明けに向けての政局の行方。後半は「武器輸出三原則」のそもそもの中身、そして社民党の福島党首の「死の商人」発言への反論、さらに中国が東南アジアに武器を輸出している真の狙いについて。
それらから見えてくるのは、戦後65年間の嘘から生まれた日本政治の行き詰まり。
今日はコーナー本編前の導入部(ニュース明けの部分)も起こしました。
間投詞(「あの」「その」など)や言い直しもできるだけ再現しました。但し、細かい相づちなどは支障のない範囲でカットしています。
画像はYouTubeからキャプチャさせていただきました。
内容紹介ここから____________________________
■政府、武器輸出三原則の見直しについて社民党に配慮し防衛大綱への明記見送る方針決定(FNN12/8)
■自民・石原幹事長、「民主と社民の連携強化は普天間をギブアップするということ」と批判(FNN12/7)
(ニュースVTR、社民党・福島党首の「本予算に社民党の主張が反映できる機会は社民党は最大限生かしておこうと思っております。でもこれは閣外協力でも何でもありません」という発言で終わる)
山本浩之
「ま(笑)、はい、あの、なりふり構わぬ方針転換とか、あるいは見直しってのはもう、ちょっとこう慣れっこにはなってるんですけど、果たしてこんなことやってて、いいんですか?」
青山繁晴
「(苦笑)いや、もうあの、今のVTRの最後の福島さんの、これは閣外協力じゃありませんっていうのは、もうほんとに今ご飯食べてたら、あの、ご飯ごとブッと吹き出す噴飯物って…」
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