「アンカー」はずれ者日本&菅談話と在サハリン韓国人支援のおかしさ

2010.08.12 Thursday 02:10
くっくり



岡安譲
「確かにその、ま、我々の反省も込めて言うんですけれどもね、その、えー、韓国人支援、サハリンの、ま、どういうふうに使われているのか実態を我々、報道することがあまりないですよね」

青山繁晴
「そうです。あの、時間ないんですけど、30秒で言いますとね、僕、実際にこの南樺太行って、この韓国の方とお会いしたんですよ。その方がおっしゃったのは、お父さんお母さんが自分の意思で、志を持ってこの樺太に来ましたと。そして自分はそっから生まれましたと。そしてここは、朝鮮人と日本人が手を携えて開発した南樺太です。それをロシア、ソ連に取られて、サハリンと呼ばれて、なぜ平気なのかっていうことを、その韓国の人がおっしゃったんですよ。だから菅さんは談話出すんだったら、実際に南樺太、行かれて、そういう方と会われてから、自分の考えを決めて、誰かに迎合するんじゃなくて、誰かに言われるんじゃなくて、談話を出してほしいと、出し直してほしいと僕は思います」

岡安譲
「まあ談話に関しては、閣内でもさまざまな慎重論もありますし、国民の皆さんもいろいろなお考えがあると思いますが、あの、菅首相が言うようにですね、これが未来志向にどうつながっていくのか、私たちは厳しく見守っていかなくてはいけないと思います。ありがとうございました。“ニュースDEズバリ”でした」

 ____________________________内容紹介ここまで


 菅談話を取り上げて下さって嬉しかったです。
 特に、在サハリン韓国人支援について突っ込んで下さったのが良かった。
 この件については、マスコミもあまり解説してないですからね。テレビなんかはなおさらです。少なくとも私はテレビで今回初めて見ました。

 最近何度も紹介してるのでしつこいと言われるかもしれませんが(^^ゞ、この問題についてまだご存知ない方は、ぜひ07/6/5付:サハリン残留韓国人 日本の“理由なき支援”をご覧下さい。

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