日本統治を直視する韓国の静かなる肉声「SAPIO」01.9.26号

2010.07.27 Tuesday 00:26
くっくり


 狭い自宅が古い雑誌や本でいっぱいに……。
 ついに夫から「何とかせえ」と指令が……(T^T)
 単行本はともかく雑誌は少しずつでも捨てていかなアカンなぁと、私も常々思っていたところでした。

 となると、捨てる前にもう一度読んでおきたくなるのが人間のサガ。
 1週間ぐらい前から斜め読みしてきて、面白い記事をたくさん見つけました。
 「この記事は保存しておきたいなあ。あっ、この記事も!」
 ……って、キリがない(T^T)

 そうだ!ほんとに保存しておきたいと思った記事は、テキスト化して残しておこう。
 その方がかさばらないしね。
 でも、私の手元にだけ置いておくのもちょっともったいない。
 ……じゃあブログに載せましょう!

 ということで、今回から始めます。
 昔の雑誌から、私が面白い、興味深いと感じた記事を転載するシリーズ。
 (実は最近、似たようなことやってるんですけどね。「CREA」92年9月号から、当時の参院選と、捕鯨問題の記事を転載しました)

 当面は「SAPIO」からの紹介です。
 「SAPIO」は私は年に2〜3回しか買わないので、その数少ないバックナンバーからの紹介となりますが……。

 今日は久々に「細切れぼやき」もあります。1個だけですが、最後まで見てって下さいね〜(^o^)


 全文起こしここから____________________________

image[100726-sap1.jpg]

「SAPIO」2001.9.26号
特集【韓国「反日症候群」の正体】より

<非「反日」>
朴正煕・元大統領の次女ほか勇気ある韓国人がいまだから明かす
日韓マスコミが無視し続ける「日本統治」を直視する静かなる「肉声」
文・写真/ルポライター 井上和彦

 マスコミによってひたすら伝えられる韓国の反日はじつは「つくられた」部分が多い。日ごろはその声が伝えられることのないサイレント・マジョリティはどういう意見を持っているのか。日本の植民地統治を是々非々で考えようとする韓国人たちの衝撃の発言、これまで封印されてきたこれらの声を今こそ日韓両国は深く冷静に受け止めるべきではないか。

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