小沢氏の韓国講演 主要部分起こし[091212]
2010.02.01 Monday 00:24
くっくり
元動画はこちら。
【トンデモ史観】小沢一郎・韓国講演[桜H21/12/17]
前記事のコメント欄に、ぜろ坊主さん(2010/01/30 04:55 PM)からリクエストをいただいたので起こしてみました。
かなり話題になった動画なのですでに文字起こしがあるんじゃないかと思い、実は検索してみたんですが、箇条書きや発言のごく一部を記した程度のものしか見つかりませんでした。
やや古いネタではありますが、日本のメディアではほとんど報道されなかったようですし、資料として残しておく価値はあると思います。
いつもの「アンカー」とは違って、間投詞(「あー」「えー」など)は基本的に省いてあります。小沢さんの場合これが大変多くて、全部再現するとテキストが極端に読みづらくなりそうなので(^^ゞ
動画テキストここから__________________________
皆さん、おはようございます。只今ご紹介いただきました、小沢一郎でございます。
(中略)
両国の関係の中でも、現代史の中で、不幸な時代がありました。
このことにつきましては、日本国、また日本国民として、皆様に、謝罪をしなければならない、歴史的な事実であったと思います。
しかしながら、そのことのみをずーっと思い続け、言い続けていたのでは、日韓両国の将来に、何のいい結果も、もたらすことはありません。
そういう意味におきまして、特に、若い諸君におかれましては、もう、そういった過去のいろいろな問題を乗り越えての、両国の友好親善関係、そして、連帯が必要だと、いう意識を、皆さんそれぞれ、お持ちになっておられることと思います。
(中略)
日本で、東京大学の教授でありまして、歴史の専門家でございますけれども、江上先生(江上波夫)という先生がおられました。
この先生は、日本国家の成り立ちを、騎馬民族征服説というのを、強く唱えておった方であります。
まぁその江上先生という先生の説が、今言ったように、朝鮮半島南部、いわば韓国に、現在ではあたりますけれども、この地域の権力者がたぶん海を渡って、九州にたどり着き、九州に拠点を構え、それから海岸沿いに、ずーっと紀伊半島、今、和歌山県とか、三重県とか呼ばれる所でありますが、三重県に、まで、九州からずーっと海伝いに行きまして、そして、三重県に上陸し、今の奈良県に入って、奈良盆地で政権を樹立したと。
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