「アンカー」鳩山内閣の特徴&日米間3つの難題と抜け道

2009.09.17 Thursday 03:00
くっくり



山本浩之
「いやーもう大いに期待したいですね、そのあたりは。どうもありがとうございました。以上“ニュースDEズバリ”でした」

 ____________________________内容紹介ここまで


 湾岸戦争でアメリカにお金がこっそり渡っていたんじゃないかって疑惑のとこ、「それに関係している大物の政治家」って小沢一郎さん?
 少なくとも湾岸戦争の時にお金出したのは小沢さんですよね(拙エントリー07/7/28付:小沢一郎ほどアメリカの言いなりになった人はいない)。

 あと、情報公開については前原さんあたりには期待したいですが、長妻さんとかどうなんでしょう?年金記録について労働組合(自治労=民主党支持)にまで切り込んでっていうのは、まず無理だと思うんですが。

 さて、鳩山内閣の顔ぶれを見て……うーん、何だかなぁって顔がたくさん混じってますよね。あと、今回初めて知った顔も。
 自公政権の時も「○○大臣になった××さんって誰?どんな政策の人?」ってことはありましたが。

 しかし青山さんもちらっと触れてましたが、法務大臣の千葉景子さんはどう考えてもヤバイでしょ。外国人参政権もそうだけど、死刑制度には反対だし、不法滞在の外国人には甘いし。
 鳩山さん、狙って彼女をこのポストに就けたのか?それともあまり深く考えずに?あるいはやっぱり小沢さんの「指示」で?

 そんなこんなも含めて、実は先週末あたりから「くっくり式 鳩山内閣閣僚名簿」(民主党役員名簿も)をぼちぼちまとめています。次回のエントリーではそれをUPします。

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