「アンカー」新政権を襲う重大な2つの試練 新型インフルと北朝鮮

2009.08.20 Thursday 02:16
くっくり



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村西利恵
「オランダ・ユトレヒト大学の日本人の研究者らが発表したものですが、新型インフルエンザの致死率は0.5%程度。これは1957年からのアジア風邪並みだと」

青山繁晴
「はい。で、あの、ユトレヒト大学って日本ではもちろん馴染み、あんまりないと思いますけども、ヨーロッパでも最も古い大学の一つで、ここの大学自体、権威があります。従って、この日本人研究者らが堂々と発表した致死率0.5%っていうのはいちおう権威ある数字と見てもいいんですよ。で、この数字だけでもですね、ここに書いてあります通り季節型インフルエンザ、これ毎年日本だけで1万人前後の方が亡くなるんですが、その致死率の10倍ぐらいになるわけですからね。それやっぱ考えても、すっごい単純な計算をすると、その、今までの1万人どころじゃすまないねという話になるわけですよね。ところがですね、これも全然甘いっていう見方が実はありまして、これあの、今回の事態、沖縄で最初の死者が出た直後に僕は東京で、自分のシンクタンクの本社でその、京都大学の先生、それから慶應義塾大学の先生、えー、ちょっと名前は申せませんけれども、これはお医者さんだけじゃなくてウイルス学の専門の人も含めて、あの、そこでちょっと議論したんですけど、だいたいの感じで言うと致死率は最低1%以上ということなんですね」

山本浩之
「はあー」

青山繁晴
「で、そうしますと、さっきのその6000万人っていう感染者で考えると、その、致死率が1%を超えてくるとなると、これもう大変な事態だということなんですね。で、あの、さっき申しました通りこれはその、パニックを起こさないようにはどうしたらいいのかっていう、その、ことと絡むんですが、この全体の感染者数がどこまで行きそうなのか、それから亡くなる確率が残念ながらこの程度高いんだってことはね、やっぱり本来は次の政権が一定のガイドラインを引きながら、根拠を与えながら、パニックを防ぎながら公表していかなきゃいけないってことになるんですね。で、その次にあの、こうやって深刻な事態だってことがだんだんわかってくればですね、当然その、普通の生活者の関心はあの、どうやってそれを防ぐのかと。治すのかも大事ですけど、どうやって防ぐのかになりますよね。だからさっきも出ましたけど、当然次の話はこれになるわけですね」

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