64年目の夏に読む青山さんの新刊&うじき氏親子の「戦争」
2009.08.16 Sunday 02:18
くっくり
うじき氏がこのようになってしまったのは、第一にやはり戦後日本の教育が原因ではないでしょうか。
そう、まさに青山さんが指摘された「日本は戦争に負けたんだから、国を祖国と呼んではいけない、祖国にプライドを持ってはいけないという教育」です。
その意味ではうじき氏も「被害者」と言えるのかもしれません。
日教組が推進してきたような自虐的な教育を是とし、国や家族のために戦った人たちのことを肯定的に語ることのできない社会が築かれてしまった。
うじき氏のお父さんが戦争についてこれまで語らなかった理由の一端も、ここにあるのではないでしょうか。
先ほど紹介した産経投稿の山崎さん、彼が終戦直後に英語教諭から言われた印象深い言葉は、私の心にも強く刻まれました。もう一度引用しておきます。
「これから先、どんな時世になろうとも、大和魂、大和心だけは決して捨てるな。それをなくしたら、日本は、日本民族は滅びるぞ。戦争に負けたくらいでへこたれるな」
うじき氏はじめ今を生きる私たちが平和に暮らせているのは、身を賭してあの戦争を戦って下さった先人(民間人ももちろん含む)の尊い犠牲があってこそです。
と同時に、生き残って戦後日本の立て直しに尽力されたうじき氏のお父さん世代の方々のお陰でもあります。
私たち戦争を体験していない世代はそのことを決して忘れてはいけないし、私たちの世代こそが彼らの意志を受け継ぎ、これからの日本を作っていくのだという気概を持たねばなりません。
それが大和魂、大和心というものではないでしょうか。
日本を、日本民族を取り戻したい。
そう痛切に感じた64度目の夏です。
■おまけの情報
「王道の日本 覇道の中国 火道の米国」の中で青山さんが拙ブログに触れて下さっています。170ページです。
そもそも誰から感謝されたいと思ったわけでもなく、ただ私が青山さんの解説を幅広く皆さんに知っていただきたいなと思って勝手に始めた「アンカー」の文字起こしですが、青山さんご本人からこのような形で感謝の言葉を頂戴し、大変光栄に思いました。
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