「ムーブ!」掟破りの富国強兵!?中国軍の真の狙いとは?

2009.01.20 Tuesday 00:44
くっくり


 アメリカがそんな台湾に助け船を出しているようですが、どうなることやら……(産経1/16)。


 台湾といえば、今回、勝谷さんの発言で疑問に感じた箇所がありました。
 「……今の馬英九さんという非常のあの、大陸に仲のいい、上手な、これね、台湾人ってやっぱり同じ民族ですから非常にセンスが良くって……」という箇所です。
 これ、素直に読めば「台湾人は中国人(漢民族)と同じ民族」と言ってるんでしょうね。

 確かに歴史的に見れば、台湾の本省人(日本敗戦以前から台湾に住んでいた人とその子孫)も、先住民族を除けばもとは17世紀頃に漢民族が大陸から移民してきた人たちですから、同じ民族と言えばそうなんでしょうが(注:近年は「漢民族・原住民混血説」や「台湾民族説」もあるようです)、少なくともメンタル面では現在の大陸の漢民族とはかなり違ってますよね。
 昨年台湾で行われた世論調査では、アイデンティティについて台湾人か中国人を二者択一する場合、「自分は台湾人だ」と答えた人が68%、「自分は中国人だ」と答えた人はわずか18%という結果が出ています(国民党ニュースネットワーク08/6/11)。
 ま、とにかくワタシ的には「同じ民族」と括ってしまうのには違和感を覚えます。

 つーか勝谷さん、何でここでわざわざ「同じ民族」と言う必要が?
 前後の発言を何度も読み返して、いろいろ考えてみたんですよ。
 たとえば、馬英九が外省人(日本敗戦後に主に中国大陸から台湾に移住してきた人とその子孫で、大部分は漢民族)だから、漢民族である馬英九の目線として「同じ民族」と言ったのかな?とか。
 結局よく分かりません。どういう意図で言ったんでしょうね。

 勝谷さんについて今回もうひとつ言えば、あれだけ田母神さんのこと持ち上げてたのに(こことかここ参照)、「田母神さん見たら分かるように、軍人というのは視野がない、自分の中のことしか考えてない」などとサラッと批判して笑いを取ってるのも何だかなぁ。

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