五百旗頭イズムが防大生を苦しめる

2008.12.20 Saturday 01:26
くっくり



 このようにキーワード中のキーワードですら確かな定義ができない「村山談話」がいかに空虚なものであるか、これ以上多言を要するまでもない。そんな曖昧(あいまい)な基準で田母神論文「日本は侵略国家であったのか」を裁断できるはずがあるまい。

 興味深いのは「国策を誤り」を削った「小泉談話」が出される直前、平成17年8月2日の“終戦60年国会決議”では、50年決議にあった「侵略的行為」や「植民地支配」という文言がきれいに消えていることだ。これら一連の事実は10年の間に何らかの変化が生じ、「村山談話」が必ずしも固定的な「政府見解」ではなくなっていることを示唆しているのではないか。

 何をおいてもこのような代物を担ぎ続けることの愚かさを広く訴え、歴史観を含めてあらゆる面から「村山談話」を検証し直す論議を巻き起こすことが肝要であろう。(おおはら やすお)

 “終戦60年国会決議”の全文はこちらにあります。
 確かに「侵略的行為」「植民地支配」という文言が消えています。

 それにしても加藤紘一、「侵略的行為」「植民地支配」の定義もきちんとできないくせに、テレビでは事ある事にあんなに偉そうに言って、いったい何様かと思いますわ(-.-#)
 何度も言うけど、この人は、2006年4月まで靖国神社に「位牌」があると思い込んでたオマヌケさんです(拙エントリー06/4/15付中盤参照)。

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