「たかじん委員会」教育問題と日教組
2008.10.13 Monday 03:37
くっくり
――文科省によれば大分県教組の組織率(加入率)は約65%ということだが、この数値は出鱈目。日教組の強い県は教育の思想的中立性が疑われるため、組織率を過小申告する傾向が強い。大分県はその典型で、教員以外の事務職員や管理職の教頭も分母に含めた数値を文科省に報告する。
筆者(編集部の川瀬弘至氏)が入手した県教委の内部資料によると、事務職や管理職を除く一般教員の組織率は平成19年10月現在で小学校88.2%、中学校88.3%である。この数値も過小に見積もられた可能性がある――
結局、オモテに出てる日教組の組織率っていうのはあまり当てにならん、ということなんでしょうか。
最後に。
今回の「たかじん委員会」を見て、夫がこんなこと言ってました。
「『戦前の価値観はだめ』って、そういうのは別に教科書に載ってなかったと思うし、学校で先生に言われた覚えもないんやけどな〜」
擦り込まれた自覚がない、それがまた恐ろしいんですよね(T^T)
※拙ブログ関連エントリー
・08/7/22付:再録「報道特集」日教組徹底研究
2007年7月1日放送。こちらは日教組と民主党との関係にかなり斬り込んでます。
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