2008.08.23 Saturday 02:45
くっくり
「利便性と演出のため、放送担当に事前に映像が提供されました」(北京五輪組織委員会・王偉副会長)
「本当?うそでしょ?これ本物の新聞?」(北京市民)
「効果的にするためならしかたない」(北京市民)
CGの制作に携わった関係者は「実際の花火より少し明るかったが、ほとんどの視聴者が本物と思ったようだ」と自画自賛しているということです。
image[080812-2kutipaku.jpg] 北京五輪開会式で、中国国旗が五輪メーン会場の国家体育場(愛称・鳥の巣)に入る際、9歳の少女が革命歌曲を歌う場面が、実際は別の7歳の少女が歌った“口パク”だったことが12日、分かった。
中国の通信社、中国新聞社が同日伝えた。開会式の音楽を担当した中国の著名作曲家、陳其鋼(ちん・きこう)氏は「対外的な印象を考えた。国家利益のためだ」と説明しているが、国内からも批判の声が出ている。(以下略)
オグシオを殺せ−。バドミントン女子ダブルスの小椋久美子、潮田玲子組は世界ランク3位で第2シードの中国ペアと準々決勝で対戦、0−2で惨敗した。確かに対戦相手は強かった。しかし、それ以上の難敵が、観客席にいた。
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