北京五輪まとめ(1)

2008.08.23 Saturday 02:45
くっくり


 地下教会とか家庭教会と呼ばれる非合法の場で信仰を続ける華兄弟は政府公認の宗教施設にはふだんは近寄らないのだが、この日は米国大統領に直接、中国のキリスト教徒の窮状を訴えることをも考えていたという。しかし2人が予定どおりに寛街教会に着いたとしても、大統領には近づけなかった。中国当局は前日に特定の中国人礼拝者に赤い入場券を与え、当日は午前6時すぎから入場券保持者以外は立ち入り厳禁としたからだ。(以下略)

 記事によれば、香港や米国に本拠をおき、中国内部にも同調者多数を有する人権擁護団体の「中国人権」が抑圧例を多数報告しているとのこと。
 たとえば、キリスト教指導者の徐永海さん、政治犯の何徳普氏の夫人の賈建英さんは7月24日から24時間体制の監視を受けている。知識人の余杰さんは7月31日から監視され、外出の際はすべて係官に同行されている。
 ほかにも民主化運動にかかわった北京在住の弁護士たちが五輪期間中に北京を離れるよう指示されたケースや、地方の民主活動家らが北京に出ないよう行動を制約されているケースなどが多々あるそうです。


【記者ブログ】中国は日本選手をどう報じているか(2) 福島香織(産経)
 北島選手については、中国はかねてから好意的です。なにせ、水泳界の劉翔(アテネ五輪陸上ハードル110メートルで金をとった中国人選手。アジア人の苦手な陸上でトップにたったという点でアジアの星、アジアの登り竜などと呼ばれている)。ただし劉翔選手は勝利コメントで「私はアジア人の代表だが、それに日本人は含まれていない」と口走ってしまうほど、嫌日家。だから日本人にはあまり人気がないです。

 劉翔選手がまさかあんなことになろうとは……。8月18日分で紹介。


チベット支援団体メンバー、北京で横断幕掲げ公安当局に拘束(読売)
 13日に拘束されたのとはまた別の団体です。
靖国参拝のコメント避ける 北京五輪組織委幹部(産経)

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