米国を靖国問題に引きずり込もうとするサヨクの「下策」

2006.05.22 Monday 02:09
くっくり



 このように米国側の反応も多種多様なのだ。日本の次期首相選びで靖国問題への「米国カード」を切ることもそれほど容易ではないようである。

 上記<緯度 経度>の補足を少し。

 まず、「朝日新聞四月三十日付朝刊の一面記事」について。
 捏造とまではいかないものの巧みな世論誘導があったことは、拙エントリー5/12付でお伝えした通りです。
 簡単にまとめますと、とある日本人ブロガーさんが、記事に登場したケント・カルダー氏に直接メールで真意を尋ねたところ、カルダー氏から「既に朝日新聞にはインタビューの翻訳ミスについて抗議した。私の国内問題に立ち入らない決意をもう少し繊細に扱っていてほしいものだ」といった回答が寄せられた、という内容です。
 当該記事(リンク切れ)とともに上記エントリーで紹介していますので、未読の方はぜひ。

 次に、下院国際関係委員長のヘンリー・ハイド議員(共和党)が小泉首相の靖国参拝を批判したと伝えられた件について。
 これは拙エントリー5/14付で取り上げましたが、ハイド議員は日本に対してだけでなく、過去に中国や韓国にも“注文”をつけています。
 ハイド議員の件については、5/13付朝日新聞夕刊が最初に伝えましたが、これまたすでにリンク切れのようです。上記エントリーにて記事を保存してますので、こちらも未読の方はぜひ。

 とにかく、ハイド議員の「書簡」に関して日本は騒ぎすぎ。「首相の不参拝の理由付け」になるからと、サヨクがわざと騒いでいるのがバレバレ。

 今日の『サンデープロジェクト』で、マイケル・グリーン氏(米国家安全保障会議 前上級アジア部長)のインタビューが流されたのを、ご覧になった方も多いでしょう。
 グリーン氏は日本留学・国会議員秘書の経験を持つアメリカ屈指の知日派。ブッシュ政権のアジア政策ブレーン。現在は大学・シンクタンクで研究中(『サンプロ』の紹介による)。

 田原総一朗が、5/13付朝日新聞夕刊及びワシントンタイムズ5/15付の、ハイド議員の「書簡」に関する記事を貼り付けたフリップを示しながら、グリーン氏にこの件を尋ねたところ、氏は以下のようなコメントをしました(要旨)。

[7] << [9] >>
comments (13)
trackbacks (0)


<< 中国の「上策」に惑わされるな
毎日誰かが靖国絡みで発言してますなぁ >>
[0] [top]


[Serene Bach 2.04R]