「それでも中国と付き合いますか?」
2008.08.19 Tuesday 01:16
くっくり
当の被害者である日テレですら、このノリですよ。信じられない!(この件については産経コラム「断」8/14付で潮匡人さんも少し述べておられます)
あと、これはテレビだけでなく新聞にも言えることですが、北京五輪が開幕して以降、各局各紙ともトップ項目は五輪の競技結果、つまり「日本人選手がどんな活躍をしたか」というものですよね。
もちろんそれは晴れがましいことであり、広く国民に知らせるべきでしょうが、それも時と場合によっては優先順位を変えるべきではないでしょうか。
たとえば、開会式の翌日に北京で発生した中国人による米国人観光客殺害事件、これなど本来はトップで伝え、国民に広く注意喚起すべき事ではなかったでしょうか。これから北京に渡って観戦に行くって人もたくさんいたわけですから。
ネットをやってる人は外務省のHPで渡航情報をチェックできますが、ネットやってない人は見られませんよね。
せめてNHKぐらいはトップで注意喚起すべきではなかったかと思うんですが、何せ中国様の犬HKですからねぇ。私が見た限り、このニュースは後に回されて目立たぬ形になってました。
――あ、すみません。長々と私の「ぼやき」ばっかり(^^ゞ
山際さんの本の紹介に戻ります。
この本のうちおよそ3分の2は日本の媚中政治家、媚中メディアへの批判がくり広げられているのですが、もちろん中国そのものへの批判も忘れてはいません。
むしろ、日本国内の媚中勢力の言動を検証することによって、中国がどれほど悪辣でしたたかな国であるか、どれほど深く対日洗脳工作を進めているかなどを浮かび上がらせていると言えます。
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