「アンカーSP」安倍辞任と大連立の真相

2007.12.26 Wednesday 02:05
くっくり



山本浩之
「じゃあ日本、変わらないわけですね」

青山繁晴
「いや、違いますよ。そうやって……」

山本浩之
「だって、そういう形で潰されたわけですよね」

青山繁晴
「いや、だから最初に潰れた人でしょ。この後、潰れる人がどんどん出てきていいんですよ」

一同
「ああ……」

青山繁晴
「たとえば僕もその一人かもしれないですよね(一同笑)。生け贄がたくさん出て、この国はかつても変わったんだから」

江川達也
「なるほどね」

青山繁晴
「希望を汲み取ってほしいんです」

一同
「ああー」

江川達也
「ああ、希望の方をね」

青山繁晴
「はい」

村西利恵
「青山さんの“ニュースDEズバリ”でした」

 ____________________________内容紹介ここまで


 先週金曜日の「ムハハ no たかじん」(起こしこちら)で青山さん、「元総理と一昨日会った」と言ってましたが、それってやっぱり安倍さんのことだったんですね(^_^;

 今回、前列に座っていた3人(ピーコ氏、奥田史子氏、内田誠氏)はかなり冷めた感じでしたが、後列の3人(山本浩之氏、江川達也氏、金村義明氏)は反応が良かったように思います。
 山本浩之さんはメインキャスターだから立場上かもしれませんけど、江川氏はかなり熱心に聞き入っていた様子で、相づちもよく打ってました。
 
 大連立の話が持ち上がってから潰れるまでの経緯については、いろんな人がいろんなこと言ってますし、青山さんの話もどこまで信じていいのか私にはわかりません。普段からけっこうファンタジー要素もありますしね(^_^;

 ですが、ただ一つ、これは間違いないだろうと思ったのは、「安倍さんは戦後体制を覆そうとしたから、大きな大きな、『今までのままでいてくれ』という勢力に潰された」って箇所ですね。

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