「朝ズバッ!」アメリカを利用する媚中派・加藤紘一
2006.05.10 Wednesday 00:07
くっくり
が、そう言いながらも、彼のこれまでの発言を見てますと、日米関係よりも日中関係に重きを置いてるとしか思えないんですよね。というより、親米派を取り込むために「アメリカさんも怒ってますよ」とアメリカを利用してるだけというか。
加藤は何てったって、中国が信頼する「七人のサムライ」(別名「クニウリセブン」)のナンバー5ですからね。
アメリカのいろーんな人が靖国問題で日本批判をしてると言うが、「いろーんな人」って誰と誰ですか?名前言えよ。櫻井よしこさんは名指しで批判するくせに。
夫婦喧嘩と外交を同列にするのもどうかと思いますが、やはりトドメは「歴史をみんなよく勉強しなきゃいかん」発言ですね。
「靖国神社にA級戦犯の位牌がある」と発言した人に言われたくはありません(拙エントリー4/15付より「4/8付エントリー及び4/13付エントリーで紹介した加藤紘一のHPにようやく訂正文が入りました」の項参照)。
加藤こそもっと大きな視点に立って歴史を勉強すべきではないですか。
例えば昨年5月、ブッシュ大統領が「ヤルタ協定は誤りだった」という発言をしています。
第二次世界大戦後、戦勝国が維持し続けてきた覇権のシステム、その基本的根拠となっていたヤルタ協定を現職のアメリカ大統領が批判した。これについて加藤はどう思うのか?
↓中西教授の見解を載せておきます。加藤にも読ませたい。
・中西輝政 京都大学教授 正論11月号 平成17年度
・みせかけの安定の為に、独裁者と融和し、自由を犠牲にした「ヤルタの過ち」を、今後二度と繰り返してはならないということをナチスとソ連という二つの全体主義国家体制に翻弄されたリガの民衆を前にしてブッシュは全世界に向けて誓ったのである。つまり第二次大戦は、「ソ連+中国共産党」を同盟者として、日本やドイツと戦い、彼ら邪悪な同盟者の助力を得るためにという、マキャヴェリズムに導かれたヤルタ協定によっていかに多くの人類的悲劇をもたらしたことかを、冷戦終了後十五年目にして初めて米国のリーダーが公然と宣言したのである。(中略)このブッシュの「リガ演説」によって「反ファシズム戦勝六十周年」の意義は吹き飛んだ。その余波は確実に北京や南京に及んだから、中国共産党の「対日戦勝キャンペーン」も大幅に精彩を欠くこととなったのである。実際、「リガ演説」は、現存する全体主義国家である北朝鮮と共に、依然として左翼専制政治体制を維持する中国に対しての牽制であるといえよう。
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