慰安婦決議案 採決は5月?

2007.03.24 Saturday 02:26
くっくり



■歴史は勝者が書く?

 安倍氏が長年、主張してきたことは、日本が真の独立国になるために、「連合国軍総司令部(GHQ)による占領体制の残滓(ざんし)を払拭(ふつしよく)する」というものだ。残滓とは、GHQが1週間で作った憲法や旧教育基本法、東京裁判史観などを指している。
 だが、戦後レジームを絶対視する洗脳がまだ解けない国内の一部勢力だけでなく、国際社会も簡単に日本に言い分を主張させるほど甘くはない。今年は南京事件から70周年ということもあり、米国、中国などで7つも8つも南京を舞台にした映画がつくられ、日本では否定されている「20万人大虐殺説」などが史実のように上映される。
 米国や中国は、「悪の帝国」と戦い勝ったというストーリーを確認する一方、日本は悪役に甘んじ、反省と謝罪を繰り返させられる構図といえる。栗山尚一・元駐米大使はかつて産経新聞のインタビューに答え、次のように語っている。
 「歴史は、ほとんど戦争に勝った側が書いている。負けた人からは『公平ではない』と思えるかもしれないが、勝者が書いた歴史が歴史として受け入れられている。そのことを日本人は受け入れないといけない」
(中略)
 4月下旬に訪米する安倍氏としては、中国、北朝鮮、韓国の「特定アジア」を喜ばせるだけの日米離間は望ましくない。現在は「私の発言が正しく伝わりにくい状況がある。今ここで議論すると結果として極めて非生産的になる」としている。だが、戦後レジームからの脱却を目指す以上、いずれは米国との主張のぶつけ合いも避けられないかもしれない。(阿比留瑠比)

 いきなり横道にそれますが、栗山尚一・元駐米大使について。
 この人は昨年4月、天皇陛下の相談役となる宮内庁の参与に就任しました。かなりの自虐思想の持ち主です。
 こんな人が陛下のそばにいると思うと、空恐ろしくなります。
 詳しくは、拙エントリー06/4/1付:陛下の相談役に就任する栗山尚一はこんな人を参照。

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