韓国に強気に出られる理由は特定秘密保護法にあり(付:ヴェノナ文書とデュープス)…Tweetまとめ19.01.16〜01.31
2019.02.01 Friday 00:46
くっくり
青山繁晴さんも言っているように(虎ノ門ニュース1/14放送分および1/28放送分を参照)、国連安保理に持っていくべきではないかと思います。
韓国政府が、南北協力事業で使用する石油精製品を国連安全保障理事会に届け出ずに北朝鮮に持ち込んでいた(制裁違反ではないか)と、安保理北朝鮮制裁委員会の専門家パネルの報告書で指摘されたという問題も浮上していることですし(共同通信や読売新聞などの報道による)。
まあ今回の一連の問題では、私もいろいろ勉強させてもらってます。
特に、1月29日(火)「虎ノ門ニュース」における江崎道朗さんのこの解説は、目から鱗でした。
image[190201ezaki.jpg]
【やっぱりこの30年、40年ですね、何で日本が韓国に弱かったのかっていう話なんですが、一番の原因はですね、日本は特定秘密保護法がなかったので、米軍やアメリカ国務省の中枢の情報を取れなかったんですよ。で、どこからもらってたかというと、韓国からなんです。
実は韓国の情報機関と連携しながら、日本の外務省や防衛省は、彼らと話をしながら、米軍やアメリカの中枢の情報を…、入れない、特定秘密保護法を、日本は持ってないから。
(百田尚樹:米軍としたら、日本に情報渡したら、いわゆる特定秘密保護法がないんで、どんどんそれが流出、だから流れてしまうと)
そうです。だから米軍はそれできなくて、で、困って、日本側もそれがないから、入れなかったんですよ。
だから中曽根大勲位ですね、中曽根政権の時に、すぐに中曽根政権になってまず韓国行ったじゃないですか。あれは、対北朝鮮、対中国のために、韓国の情報部とも連携をしないと、アメリカ軍とちゃんとやれないというところから来てるんです。
だからその辺のことを分かった上で、安倍総理は特定秘密保護法を作って、アメリカ軍やアメリカの中枢と連携してちゃんとやれるようにする仕組みを、作ったんですよ。だから、今は安倍政権、それなりに強く言えるんです。
[7] beginning... [9] >>
comments (4)
trackbacks (0)
<< 「仏の顔を使い切った!」レーダー照射問題の国防部会…青山繁晴「虎ノ門ニュース」
韓国をホワイト国から外せ!…青山繁晴「虎ノ門ニュース」 >>
[0] [top]