【過去】ドイツ移民政策の明暗に学ぼう!中国人大量割り込みが日常風景になる前に

2018.11.05 Monday 19:28
くっくり


張景子
「日本国籍を取ってます。でも日本人かどうかは微妙。国籍の考え方は根本的に違うんですよね、中国の人たちは。華僑は中国の国籍を持った人たち。華人は中国籍じゃない居住地の国籍を持っている。私は華人。なのにこの人たちに対しても、日本籍の中国人、あるいはアメリカ籍の中国人ていうような言い方をする。なので国籍に対する考え方が緩い。あと中国人に対する包容範囲がすごく広い。なので私に、あなた日本国籍を取ったから日本人って言われると、私はドキッとするわけですよ」

2010/3/1放送「たけしのTVタックル」より)


 4月24日に青山繁晴さんがラジオ番組で重大な問題提起をされていました。

ザ・ボイス青山繁晴★外国人技能実習制度で入ってくる人のうちざっと7割は中国人。技能研修せず不法に居座る人も。法務省の移民反対派の人曰く「中国人だけは1人も帰らない」。内閣府20万人移民案を単純計算すると7000万人中国系、4000万人日本系。その時の総理は日本人のわけがない。

— くっくり (@boyakuri) 2014, 4月 24

 「20万人移民案」は安倍総理が4月の時点で、またこの9月には石破地方創生相も明確に否定しています。

 お二方とも移民政策そのものに否定的で、特に総理は、「移民を受け入れてきた多くの国々が、様々な摩擦が起こって、入って来た人々もそこにいる人々も、不幸な出来事がたくさん起こってます」とまで言っています。

 ところが、外国人労働者の受け入れは、それとは別だと言う。
 たとえ期限を区切っての受け入れであっても、それがドイツのように、なし崩し的な大量移民につながらないと誰が保証できるでしょうか?

 アメリカでは近い将来、中国系の大統領が誕生する可能性があります。

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